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Fターム[4B016LK01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 無機物、無機化合物 (145)

Fターム[4B016LK01]に分類される特許

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【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シクロアリインが高濃度に含有されたアリウム属植物素材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 予め加熱処理したかまたはしていないネギ、タマネギ等のアリウム属植物1をpH7以上12以下となるように調整するアルカリ処理過程P1と、得られたアルカリ処理物2を加熱処理する加熱処理過程P2を経て、シクロアリインを乾物換算で0.5重量%以上含有するアリウム属植物素材3を製造する。アルカリ処理過程P1では、塩基性アミノ酸または揮発性アルカリを用いる。アリウム属植物1は、アルカリ処理過程P1の前に破砕処理がなされていないものを用いる。加熱処理過程P2では、65℃以上で1分間以上の加熱処理条件とする。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくを主原料に用いて低たんぱくイカ様食品を提供する。
【解決手段】(1)リン酸架橋コーンスターチと、(2)こんにゃく精粉を含有し、(2)に対する(1)の重量比が2:1〜8:1であり、水、塩基を加えた後加熱し、熱水中でゲル化させることを特徴として構成されている。こんにゃくにリン酸架橋コーンスターチを混合して茹でて固める。その後、調味料を含む液で調理し、更に油ちょうして唐揚げなどを得る。あるいは煮物や酢の物を作ることができる。この方法により、イカ独特の食感を有する、従来の製法よりもさらにイカに近い食品素材を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青笹の細胞を破壊することなく、かつ成分変化させることなく、乾燥粉末にすることができる青笹乾燥粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の青笹乾燥粉末の製造方法は、青笹に付着した異物等を真水で洗い除去する前洗浄工程と、貝殻焼成粉末を溶かしたPH12以上の水溶液に30分以上浸漬することにより、殺菌する殺菌工程と、殺菌した青笹を真水で洗浄する後洗浄工程と、青笹に遠赤外線の照射を行うと共にたんぱく質の変化を抑える55〜60℃の温度帯をキープして温風乾燥を行う乾燥工程と、青笹の繊維が硬いため、カッターによる刻み処理を行う刻み工程と、刻み青笹の微粉末化のために、粗挽きによる前処理を行う粗挽き工程と、冷却装置付き臼式製粉機により、冷却することで摩擦熱を抑えながら上臼と下臼で青笹を微粉末にする製粉工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】梅干は塩分が多いので、塩分を少なくした梅を漬けて、梅干ができたら種を取り除き梅肉だけにして、焼き焦がすことで水分を無くすようにした。
【解決手段】梅肉をやくとき、レモン汁2、ゴマ油3、オリーブオイル4を加えフライパンで焼き水分をなくす。ゴマ油、オリーブオイルが入ることで酸化しにくく長期保存できる。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の加工食品の製造に用いられる、電子レンジによる加熱の際に崩壊しにくい凍結野菜を提供する。
【解決手段】酵素失活処理が施されていない生の野菜をカルシウムイオン水溶液により処理し、ブランチング処理し、次いで、該野菜の中心品温が0℃に達してから−5℃に至るまでの時間が2〜72時間となるように冷却を行うことにより、電子レンジ加熱した場合にも崩壊しにくい凍結野菜。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅の解凍技術を改善することによって高品質の梅ピューレおよびその加工飲食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】完熟梅または追熟梅からなる梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に所定時間接触して解凍し、解凍して軟化した梅の果実の種を除いて果肉または果肉と皮に分離してスラリー状にする。 (もっと読む)


【課題】オリーブ葉を原料として高濃度のポリフェノールを含有し、かつ渋み・苦味を抑えた食品素材を提供する。
【解決手段】オリーブ葉を乾燥し、粉砕した後、水、クエン酸を含有する水、あるいはペプチドを含有する水を抽出媒体として抽出することによりオレウロペインを含むオリーブ葉抽出エキスを製造する方法、およびアミノ酸、ペプチド、重炭酸ナトリウムによる該エキスの渋み・苦味のマスキング方法。
【効果】オレウロペインなどのポリフェノールを高濃度に含有する渋み・苦味の少ないオリーブ葉抽出エキスが得られる。 (もっと読む)


【課題】食品素材を煮込む工程を有する飲食品の製造において、食品素材の風味に影響を与えることなく、また、食品素材に広く一般的に適用可能な、十分な煮崩れ防止効果を有する煮崩れ防止剤及び該煮崩れ防止剤を用いた煮崩れ防止方法を提供すること。
【解決手段】乳清ミネラルを有効成分として含有する煮崩れ防止剤、及び食品素材を煮込む工程を有する飲食品の製造において、乳清ミネラルを有効成分として含有する煮崩れ防止剤の存在下で、食品素材を煮込み処理することを特徴とする、食品の煮崩れ防止方法。 (もっと読む)


【課題】変色,風味の劣化を抑えるとともに、殺菌効果が高く、しかも製造コストを削減できる乾燥よもぎの製造方法を提供をする。
【解決手段】よもぎを常温の水酸化カルシウム水溶液に浸漬する工程と、水蒸気処理する工程と、乾燥する工程とを備える。水酸化カルシウム水溶液に浸漬する工程においては、水酸化カルシウム水溶液が、焼成カルシウムを水に溶解させて得られるものであり、水溶液の温度が5〜40℃であって、浸漬時間が3〜30分である。水蒸気処理する工程が、過熱水蒸気処理を行うものであり、乾燥する工程が、熱風による強制乾燥によるものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ツルレイシを新規な食品加工素材で利用できるようにして、その用途拡大に貢献できる、ツルレイシの苦味低減方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ツルレイシを水、エタノール水、砂糖水などへ浸積した後か、塩揉みや塩茹でした後に、流水へ浸積するツルレイシの苦味低減方法などにより、前記の課題は解決される。ツルレイシ本来の噛み応えのある食感や色調を保ちつつ、より食べ易くて癖のない風味へツルレイシを改良できる、ツルレイシの苦味低減方法を提供できる。
なし (もっと読む)


【課題】 整腸に効果のある食物繊維と植物性乳酸菌とを容易に大量に摂取できる食品を開発すること。
【解決手段】 キャベツの含塩乳酸発酵物の粉末、塩化ナトリウム、乳酸カルシウム、及びラクトバチルス属のホモ乳酸菌を含み、その水溶液(2質量%)のpHが5.0以上であることを特徴とする発酵キャベツ粉末を摂取する。この発酵キャベツ粉末は、キャベツを塩化ナトリウムの存在下でラクトバチルス属のホモ乳酸菌で乳酸発酵させる工程、発酵産物中の乳酸をカルシウムで中和する工程、前記中和後の乾燥工程、及び粉末化工程を含む方法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】核果類果実加工食品の製造方法およびそれを用いた核果類加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、硬核期以前の核果類果実の中果皮に凝固点降下作用を有する保護溶液を浸透させる浸透工程(ステップ101)と、浸透工程ののち、内果皮の凝固点温度以下であり、かつ中果皮の凝固点温度を上回る温度領域において核果類果実を冷凍する一次冷凍工程(ステップ102)と、一次冷凍工程ののち、中果皮の凝固点温度以下の温度領域で核果類果実を冷凍する二次冷凍工程(ステップ103)とを含む。中果皮には保護溶液が浸透しているので冷凍による細胞破壊が抑制されるが、保護溶液が浸透しにくい内果皮については冷凍による細胞破壊が進み、内果皮と中果皮の両者の食感および味付け濃度を均質化することができる。 (もっと読む)


【課題】ミネラルを多く含むと共に、色の劣化がなく、食味や芳香のよい乾燥キノコ類を製造する方法および乾燥キノコ類の乾燥装置を提供する。
【解決手段】キノコ類と海洋深層水とを接触させることにより、キノコ類内の水分の少なくとも一部を海洋深層水と置換した後に、60℃以下の乾燥空気を直接キノコ類に当てることによりキノコ類を乾燥することを特徴とする乾燥キノコ類の製造方法。該製造方法によって、製造された乾燥キノコ類は、海洋深層水が含むミネラルを多く含み、色の劣化がなく、食味や芳香のよい。 (もっと読む)


【課題】カボチャ、サツマイモ、里芋から選択される少なくとも1種の野菜と、かつお節出汁及び/又は昆布出汁を配合する加工食品であって、保存中に発生する酸味を抑制した加工食品を提供する。
【解決手段】カボチャ、サツマイモ、里芋から選択される少なくとも1種の野菜と、かつお節出汁及び/又は昆布出汁を配合する加工食品であって、水不溶性カルシウム含有材料粉末を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】アリイン含有量の高い脱臭ニンニク及び脱臭ニンニクエキスを製造する方法、及び臭いはほとんど無いが風味のあるニンニク素材或いはこの素材を添加した食品を提供する。
【解決手段】(1)ニンニクの可食部に、その粉砕物のpHが、3.0以下、好ましくは2.8以下になるように、酸性物質又はこれを溶解した溶液を混合して粉砕するアリイン含有量の高い脱臭ニンニクの製造方法。(2)ニンニクの可食部に、その粉砕物のpHが、10.0以上、好ましくは10.3以上になるように、塩基性物質又はこれを溶解した溶液を混合して粉砕するアリイン含有量の高い脱臭ニンニクの製造方法。(3)前記方法により、ニンニク中のアリインがアリシンに変換することを防ぐ、アリイン高含有量の脱臭ニンニク食品素材(スラリー、粉末、エキス等)。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した野菜加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材と、茶葉を原料とする呈色素材とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材は野菜由来材料であり、また呈色素材は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水と、茶葉とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶であることを特徴として成り、呈色素材は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した野菜加工食品の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い食感、高い風味、様々な食品への簡単な応用ができる、こんにゃく成分含有パウダーを提供する。
【解決手段】こんにゃく成分含有パウダーは、50重量%〜80重量%のこんにゃく芋から精製されたこんにゃく粉と、19重量%〜49.9重量%の穀物粉と、0.1重量%〜1重量%のアルカリ剤と、不可避混合物を有する。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


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