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Fターム[4B016LK01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 無機物、無機化合物 (145)

Fターム[4B016LK01]に分類される特許

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【課題】簡便な方法で、柑橘系果実の表皮の色固定を可能とした、柑橘系果実由来の食品添加用色素材の製造方法を提供する。
【解決手段】柑橘系果実の表皮が有する色を固定化して食品添加用の色素材として利用される柑橘系果実由来の食品添加用色素材の製造方法であって、柑橘系果実を重曹水に浸す工程と、柑橘系果実の表皮を削り取って表皮片を作製する工程と、表皮片を加熱する工程とを有する柑橘系果実由来の食品添加用色素材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく粉の製造法とそのこんにゃく粉を用いて製造した食品。
【解決手段】こんにゃく芋中に存在するグルコマンナン、旨味成分のアミノ酸、機能性成分その他の有効成分を保持したこんにゃく粉の製造法とその製造方法により製造した食品を提供することを目的とする。こんにゃく芋あるいは乾燥したこんにゃく芋切片を加湿下で、炭酸カルシュウム共存下で滅菌処理を行い、こんにゃく芋に並存する微生物及び酵素を完全に失活させた無菌のこんにゃく粉の製造方法。
炭酸カルシュウム塩の共存下でレトルト処理することにより、芋中に含まれる蓚酸、苦味成分を失活させグルコマンナンおよび機能性成分が変質することを防止できる。
このように微生物を除去し、酵素失活を計り、レトルト処理したこんにゃく芋乾燥品を整粒しこんにゃく粉を作りこのこんにゃく粉を用い機能性成分を含んだ細菌数の少ないこんにゃく食品を作る方法を案出した。 (もっと読む)


【課題】果実又は野菜と発酵糖類をアルコール発酵基材として、高塩化ナトリウム濃度のアルコール発酵諸味及び発酵液を提供すること。また、この発酵諸味及び発酵液の保存性を活用した利用方法を提供すること。
【解決手段】果実及び野菜が本来有する特有の風味及び酸味と甘味の中で、保存性を有する酸味物質と特有の風味を残しながら微生物腐敗の原因物質である甘味物質又は添加発酵糖類を塩化ナトリウム存在下で高塩化ナトリウム耐性且つ高エチルアルコール耐性の酵母を用いて発酵させて保存性物質であるエチルアルコールに変換させる。また必要な場合はアルコール発酵以前に乳酸発酵させる。本発酵諸味又は発酵液を果実又は野菜を発酵基材とする食品保存資材として各種食品に使用する。 (もっと読む)


【課題】菓子,パン類,ジュース類等の食品の材料等、多様な用途に適用可能なカボス粉末の製造方法に関し、未成熟カボスの果皮の特徴のある緑色が退色することなく長期間保持されるとともに口当たりが滑らかなカボス粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)未成熟カボスの果皮の表層の緑色皮肉を重曹水溶液中で銅製部材に接触させながら加熱し第一加熱処理物を得る第一加熱工程と、(b)前記第一加熱処理物を水中で加熱し第二加熱処理物を得る第二加熱工程と、(c)前記第二加熱処理物を乾燥する乾燥工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモ抽出物の独特の風味をマスキングし、調味性を向上させた改善方法を提供する。
【解決手段】ジャガイモ抽出物と、糖アルコール、セルロース、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素の中から選ばれる1種または2種以上を混合することにより、ジャガイモ抽出物を含有する食品の調味性を改善する。 (もっと読む)


【課題】原材料にじゃがいも、麹、焼塩を使用し、種水(じゃがいもを茹でた後の残り汁)を利用する製造方法に関するものである。
【解決手段】下拵えとして、じゃがいもは表面の泥をたわしでよく水洗いし、熱湯を満遍なくかけておき、麹はよくほぐし、塩と混ぜ合わせておく(塩切り麹)。そして、作り方は、鍋にじゃがいもが浸るくらいの水を入れ、竹串が通るくらいまで茹でる。茹でたじゃがいもをザルにあげ、熱いうちに皮を剥く。剥いた皮は、ミキサーに掛け細かく刻む(餅状になる)剥いたじゃがいもは細かく潰し、細かくした皮と混ぜ合わせる。この混ぜ合わせたものの温度が約40度位になったら、下拵えしておいた麹と種水を加える。このとき、種水はじゃがいもが粘土状になるくらいに調整しながら加え、よく混ぜ合わせる。表面をならし、ラップをピッタリ貼り付け、中蓋をし、20%くらいの重石をし、4ヶ月から6ヶ月ねかせる。 (もっと読む)


【課題】引張強度に優れた生分解性紐、および該紐の製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性紐は、こんにゃく原料と多価アルコール類と凝固剤とを含み、澱粉類を含まないゲル化乾燥物のストリップからなる。該生分解性紐は、水と多価アルコールとを混合した混合液にこんにゃく原料を添加し、該こんにゃく原料を含む水性スラリーに凝固剤を添加してゲル化させると共に該ゲル化物をシート状に成形し、該シート状ゲル化物を乾燥してシート状ゲル化乾燥物とした後、該シート状ゲル化乾燥物をストリップに裁断して製造される。 (もっと読む)


【課題】食材本来の味や香りを損なうことなしに、結着性に優れた食品成型物を成型する食品成型方法を提供する。
【解決手段】本発明による食品成型方法は、成型すべき食材を第1の小片の形態にカットする工程と、成型すべき食材を微塵と汁液の形態にすりおろす工程と、第1の小片の形態の食材、微塵及び汁液の形態の食材、及び多糖類の粉末を混合する工程と、混合した食材を圧縮成型する工程と、を有する。好ましくは、成型すべき食材を、第1の小片よりも小さい第2の小片の形態にカットする工程を有し、上記混合する工程は、第2の小片を混合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】バナナを処理する方法、特に緑色期間もしくは黄色期間またはその双方を向上するバナナを処理する方法を提供する。
【解決手段】シクロプロペン分子カプセル化剤複合体を含む液体組成物とバナナとを接触させ、当該接触の期間が1秒〜4分であることを含む、バナナを処理する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腎臓病用食品等の用途での使用に適した、タンパク質の量の調節が容易であり特有の風味のない擬似肉素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水和膨潤した状態のコンニャク原料と、該コンニャク原料中のグルコマンナン1重量部(乾燥物基準)に対して4〜40重量部(乾燥物基準)の水不溶性食物繊維と、アルカリ性凝固剤とを含む混合物により調製される食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】緑色が濃く、耐光性、保存性、流動性および水やお湯に対する分散性のよい緑色植物粉末を調整する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水性溶媒中に緑色植物粉砕物を添加したpHを6.8以上8.0以下の液に、酸性物質を添加混合してpHを6.0以上6.8未満に調整し、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモにモチ性小麦粉を混合して練ることにより従来のジャガイモ加工食品にはない全く新しいタイプの加工食品であり、種々の方法の調理が可能で、消費者が他の好みの食材と組合せて食することを楽しむことができるジャガイモの加工冷凍食品及びその製法を提供する。
【解決手段】加熱処理して軟質化したジャガイモを、所定温度の保温状態で擂り潰す。これにモチ性小麦粉を混合して混練した後、適量の油脂と塩を添加して混合して生地を生成する。生成した生地は食品包装用ラップフィルムに包んで急速冷凍する。 (もっと読む)


【課題】リンゴ1個に含まれている栄養成分を糖分を減らしてバランスよく摂取できると共に手軽にかつ継続的に摂取できるように構成した機能性食品とその有用な用途の提供。
【解決手段】リンゴ由来の食物繊維、リンゴ由来のポリフェノール、リンゴ酸及びカリウムを主な構成成分とし、含有カロリーを3.3kcal/g以下に調整してあるリンゴ様粉末組成物。このリンゴ様粉末組成物を5〜10gずつ分包してある栄養補助食品。このリンゴ様粉末組成物を構成材料として含む栄養補助食品。このリンゴ様粉末組成物を溶解叉は分散してある飲料。このリンゴ様粉末組成物を加配してある菓子叉はパン。 (もっと読む)


【課題】 茄子の表皮を明るい藍色に保ち、かつ、官能評価も良好な茄子漬物の製造法を提供すること。
【解決手段】 食塩と色止め剤として鉄含有酵母を含有する混合物で茄子を塩もみする工程、及び、その後、水を添加して、該混合物を含有する塩漬液中で茄子を塩漬する工程、を含む製造法により茄子漬物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 それを購入した消費者が、食べたい時にすぐに食べることができるとともに、枝豆本来の食感や色を保った味つき枝豆の製造方法を提供することである。
【解決手段】 下茹後、冷凍保存された枝豆を原料とし、原料となる冷凍枝豆を、15℃以下の流水で解凍する解凍工程と、解凍した枝豆を15℃以下の殺菌水によって殺菌する殺菌工程と、殺菌済みの枝豆を、塩分及び食品用の酸化防止剤を含む第1調味液中に浸し、7℃〜9℃で20時間〜24時間放置する浸けこみ工程と、上記第1調味液から枝豆を取り出す分離工程と、分離した枝豆を計量して容器に詰める包装工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の、咀嚼・嚥下が困難な人であっても、容易に摂食できるほど軟らかな食感で、かつ漬物本来の風味や色合いを通常の漬物とほぼ同等に有する漬物の製法およびそれにより得られた漬物を提供する。
【解決手段】原料となる野菜類を調味液に浸漬して得られる漬物の製法において、上記調味液に浸漬するに先立って、上記野菜類に対し、アルカリ水溶液中で浸漬加熱し、その後圧搾するという処理を行う。そして、この製法により得られる漬物とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱時にとうもろこし粒が砕けることを抑制することができ、加熱後もとうもろこし粒が適度な食感を保持できる、とうもろこし粒含有液状食品を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】とうもろこし粒を酸性水溶液に浸漬して軟化させる酸処理工程、軟化したとうもろこし粒をカルシウムイオン含有水溶液に浸漬するカルシウム処理工程、カルシウム処理されたとうもろこし粒を液状食品に加えてとうもろこし粒含有液状食品を調製する工程、及びとうもろこし粒含有液状食品をマイクロ波透過性容器に充填密封する工程とを含むマイクロ波透過性容器入りとうもろこし粒含有液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カビの発生を抑制でき、飲み口の爽やかな梅果汁の製法を提供する。
【解決手段】梅果汁を60℃〜100℃で加熱した後或いは、梅果実1Kgに対して糖類700g〜1Kgを添加して梅果汁を抽出し、この梅果汁を中和した中和梅果汁の製造法。 (もっと読む)


【課題】 柿を熟柿化した製品を安全、簡単、短時間、安価、美味に作る方法を開発する事が課題である。
【解決手段】 堅い柿を炭酸カリウムで洗浄する。この柿を弱酸性次亜塩素酸水で殺菌する。この柿をポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保存する。柿を冷凍する前に弱酸性次亜塩素酸水で殺菌し冷凍する。解凍して軟質化し渋味を無くす。その後熟成期間を設けて旨み、風味を濃厚に出す効果と残った渋味を全て無くして熟柿化を成す。熟成期間内に大腸菌群の培養試験をして陽性の場合は弱酸性次亜塩素酸に因って殺菌をして無菌にした後に残留次亜塩素酸の塩素を洗い流してから皮、蔕、種を除いてピューレにする。熟柿化ピューレにアルカリイオン水を添加し再度の冷凍をして軟質の熟柿氷菓子、柿菓子の加工材料と成す。 (もっと読む)


【課題】つながりが弱く作業が難しい成型ポテトチップス生地のつながりを補強するための繋ぎ剤を提供する。
【解決手段】水難溶性のカルシウム化合物を含有することを特徴とする成型ポテトチップス生地の繋ぎ剤。 (もっと読む)


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