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Fターム[4B016LK01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 無機物、無機化合物 (145)

Fターム[4B016LK01]に分類される特許

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【課題】緑色野菜が天然に有する鮮やかな緑色を保持することができる加工緑色野菜を提供すること。
【解決手段】緑色野菜の表面にアルカリ処理と成膜化物質を施し、加熱処理を行って成膜化物質の被膜を形成することを特徴とする、加工緑色野菜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】剥皮、芽取りした状態の生のジャガイモであって、風味、品質の劣化が起きることなく、冷蔵で日持ちする殺菌生ジャガイモの製造方法を提供する。
【解決手段】剥皮した生のジャガイモを、80℃以上の液温で5秒〜5分間接液処理した後、有効塩素濃度が25〜500ppmである次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩と、0.01%〜1%のアスコルビン酸又はアスコルビン酸塩を含む溶液に30分〜30時間浸漬処理する殺菌生ジャガイモの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ダイズ以外でも納豆に似せた味と糸引き状態が得られるとともに栄養価も高い発酵食品と発酵食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 発酵食品1は、ホドイモ又はアピオスを水洗いして煮沸した後に所定の大きさにカットして、蒸し、納豆菌又はこうじ菌を接種して発酵させる。 (もっと読む)


アスパラギンを有する細胞壁は、アクリルアミドの形成を低減するために、調理の前に1つ以上のアクリルアミド低減剤が細胞壁に浸透することを可能にする1つ以上の細胞脆弱化機構によって脆弱化される。ここで開示する方法は、特に、スライスポテトのようなスライスされた食品に適用できる。また、前記機構はカカオ豆および焙煎コーヒー豆のようなスライスされていない食品にも適用できる。細胞脆弱化機構は、マイクロ波エネルギー、超音波エネルギー、パルスまたは一定差圧、細胞脆弱化酵素および石灰を含み得る。
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【目的】 萎びることなく、色落ちもなく、しかもアルコール飲料の味の変化をもたらさないアルコール飲料への添加に適した生花又は生葉の処理方法とする。
【構成】 生花又は生葉を重曹溶液で煮沸する工程と、重曹溶液で煮沸した生花又は生葉をクエン酸溶液で洗浄する工程と、このクエン酸溶液を除去する工程と、生花又は生葉をシロップ液につけ込む工程と、シロップ液につけ込まれた生花又は生葉をエタノールに浸漬する工程と、エタノールに浸漬させた生花又は生葉をシロップ液につけ込む工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 従来型にんにく醗酵装置は断熱庫内部の環境の均一が困難であり、十分に対応ができていなかった。又これらの条件の対応のため量産が出来なかった。
【解決手段】 醗酵庫内部の空気、湿度環境に多少のばらつきがあっても、にんにく収納籠自体を回転させることにより、上記課題を解決、より質の高い製品の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


植物又は動物原材料から可溶性物質を高圧下に得るための方法であって、
超臨界ガスを溶媒として使用し、
一又は二以上の高圧容器に有機原材料を充填し、密封し、800barより高い圧力に加圧し、その後、
抽出工程において、充填された前記高圧容器に、超臨界ガスを少なくとも一回貫流し、この際、超臨界ガスには追加の添加用剤を混合せず、次に、
負荷されたガスの全てまたは一部を、分離工程に供給し、この分離工程において、圧力の降下の下に、天然物又は混合物が単離または互いに分離され、
この際、抽出工程における圧力が、超臨界ガス中への原料固有の油又は脂肪の最大溶解度圧を少なくとも10%超え、この際、各々の原料固有の油又は脂肪が添加溶剤として作用する方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質が富化されたコンニャク食品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】タンパク質を富化したコンニャクの製造方法において、(1)コンニャク粉と食物繊維を、水又は湯に懸濁して糊状物を調製し、(2)粉砕生大豆と豆腐凝固剤・塩化マグネシウムを水に懸濁・溶解して懸濁物を調製し、又は、150メッシュ以上に粉砕した乾燥おからを、豆乳に懸濁して懸濁物を調製し、(3)前記(1)において調製した糊状物と前記(2)において調整した懸濁物とを均一に混合し、(4)上記(1)〜(3)の何れかの段階で、製品重量に対して0.1〜2重量%のサイクロ(登録商標)デキストリンを添加し、次に(5)上記(1)〜(4)の工程を経て得られた混合物に、水酸化カルシウムを加えて全体を混練し、そして(6)80℃〜95℃の温度で40分〜120分間加熱する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】簡単に効率よく製造でき、合わせて防臭、防腐さらに着色および保存液まで兼ねて同時に行なえるこんにゃく製品の製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく製造工程で熱処理後形成体となったものを、第一工程としてPH4のクエン酸溶液をあえて石灰水に変えて用い、常温状態にて30分から1時間ほど掛けて、撹拌付容器内で製品と撹拌させ酸性溶液を表面に定着させるため、アルカリ性の製品表面が少なくともPH4と確認出来る位まで徹底的に行ない酸化変性をさせる。次に第二工程として脱水機を利用し製品全体の水分質を取り除きこんにゃく臭の大部分を除去させる。さらに第三工程としてこんにゃく製品を袋詰めをするがこの際、中性の乾燥ジソ葉の0.04%から0.05%溶液を色素定着素材として一緒に袋詰めをする。 (もっと読む)


【課題】アレルギーを惹起させないモモ加工製品を提供する。
【解決手段】モモを剥皮した後、弱酸性溶液と接触処理することによりモモピューレ又はモモ果汁を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来法で生ニンニクを熟成させて作る加工ニンニクは、ニンニク臭の消臭が不十分で、しかも、製造過程でイオウ酸化物などの強烈な悪臭を放出し、作業環境は劣悪で悪臭公害問題も起こしている。
【解決手段】 海洋深層水に浸漬した生ニンニクをトレイに配列し、このトレイを熟成装置内に載置する。前記生ニンニクを恒温、恒湿に制御可能で内表面が天然木材の杉材で覆われた熟成装置中に、90℃、湿度80%の条件で168時間保持、熟成し、その後必要な熟成処理を追加実施することで、ニンニク臭のない加工ニンニクが得られ、しかも悪臭の発生も解消できる。 (もっと読む)


【課題】野菜の食感の経時的な低下を防ぐことを可能にした加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜で被膜形成された加工野菜製品であって、食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜中のカルシウムと酢酸とのモル比が、1:0.1〜1.8である上記加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 十分に初菌数が抑えられ、しかも生のキュウリと同等のカリカリした食感を有した殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 ホール状のキュウリを液温が50〜65℃、かつ濃度が80〜300ppmである次亜塩素酸ナトリウム水溶液に2〜7分間接液処理した後、冷却処理を施す殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供する。また、該塩味強化剤と塩化ナトリウムからなる食塩組成物を提供する。
【解決手段】乳酸ナトリウム、及び/又は乳酸カリウムを有効成分として含有する塩味強化剤は、塩化ナトリウムに極少量添加しただけであっても極めて強い塩味増強する効果があり、かつ、苦みや渋みがほとんどない。該塩味強化剤及び該食塩組成物を使用することにより減塩飲食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】冷凍根菜類の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】カットした根菜類をブランチングを省略して凍結し、次いで、得られた冷凍根菜類に解凍及び組織強化処理を実施した後、著しく品質が劣化しない条件下で一定期間保持する処理を実施することにより、破断強度を向上させることを特徴とする冷凍根菜類の製造方法、上記処理を施したカット根菜類、当該カット根菜類を食材の一部として含有する食品及び上記根菜類を含む加熱調理済み食品の製造方法。
【効果】冷凍根菜類の破断強度を向上させ、破断歪率を低値に維持した根菜類及びそれを利用した調理済み食品等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】根菜類の軟化防止方法及びその製品を提供する。
【解決手段】カットした根菜類を、当該根菜類に含まれるペクチンメチルエステラーゼが活性化するような条件で加熱処理し、カルシウム塩に浸漬して組織強化を実施した後、著しく品質が劣化しない条件下で一定期間保持することにより、破断強度を向上させた根菜類とすることを特徴とする軟化を防止した根菜類の製造方法、及びその製品。
【効果】特別の処理方法及び設備を必要とせず、より簡便な処理で、加熱(調理、殺菌)後に十分な歯ごたえがあり、破断強度が向上した、根菜類及び当該根菜類を含む加熱調理済み食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】二度炊きしても煮くずれがなく、味しみがよく、離水が少なく、保水性がよく、そのままの状態でも調理後でも冷凍保存が出来、湯洗しなくても生食で食べられるこんにゃくの製造を可能にする。
【解決手段】原料であるグルコマンナン又はこんにゃく粉に対し、でんぷんを1%から5000%、くず粉、増粘多糖類、寒天、水酸化カルシウ厶を0.01%から5000%で混合する事により、通常のこんにゃく製造の過程、通常の乾燥くずきり・乾燥はるさめそして、フリーズドライこんにゃく、または乾燥こんにゃくの製造過程において利用し製造可能となり解決となる。 (もっと読む)


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