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Fターム[4B016LP07]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 加熱 (380) | 油揚げ (64)

Fターム[4B016LP07]に分類される特許

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【課題】保水性に優れ、かつべたつきがなく、しかも良好な食感を長く維持できる加工食品を提供する。
【解決手段】本発明のべたつかないイモ加工食品1は、植物性素材であるサツマイモ11、第1被覆層としての蜂蜜層21、第2被覆層としての擂りゴマ層31を有する。蜂蜜層21は、ブリックス糖度50以上の糖液を付着させたものであって植物性素材11の表面を覆っている。擂りゴマ層31は、20%以上の油分を含む種実類の不完全破砕物を主成分とし、蜂蜜層21の表面を覆っている。 (もっと読む)


【課題】スナック菓子模様形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明による実質的に平坦でない、模様付きのスナック菓子を製造する方法は、食物をスライスして、切断平坦面を有するスライス片を形成し、該スライス片の切断平坦面にレーザー装置又は焼き鏝を用いて所望の模様を切除形成し、前記スライス片をフライして、実質的に平坦でなくすることを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品材料を加熱調理する工程においてアクリルアミドの生成を抑制することによって食品中のアクリルアミドを低減する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に、コリアンダー油画分等を添加して混合した後に、前記食品材料を加熱調理することにより、あるいは、コリアンダー油画分等を油ちょう用の油に添加し、前記油を用いて食品材料を油ちょうすることにより、アクリルアミドが低減された食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 カリカリとした食感を得ると共にゴボウの風味を残しながら、焦げがなくきれいなキツネ色に揚がり、また、従来に比べて揚げ時間の短縮を図ることができるゴボウチップス製造方法の提供。
【解決手段】 ゴボウをスライスしたスライスゴボウを食用油で揚げることでゴボウチップスを得るようにした製造方法であって、スライスゴボウにベーキングパウダーを塗して食用油で揚げる。 (もっと読む)


水分を6.0%ないし8.5%含む乾燥させたポテト片を揚げて、ポテト片に含有されるスターチを膨張させることにより得られる、脂肪分20%未満のインスタントポテト製品を開示する。 (もっと読む)


本発明は、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素を含む新規な酵素組成物、食品中のアクリルアミドの量を低減化するためのかかる組成物の使用、ならびに少なくとも1つの加熱ステップを含む食品の製造方法であって、上記製造方法においてa.アスパラギナーゼおよびb.少なくとも1種の加水分解酵素を上記食品の中間形態に添加することを含み、これによって、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素が、アスパラギナーゼも加水分解酵素も添加しなかった食品と比べて食品中のアクリルアミドの量を低減させるのに有効な量で上記加熱ステップの前に添加される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 じゃがいも(皮付)をポテト投入筒へ投入するのみで、スライス・揚げ・搬送を自動的に行ない、アツアツをその場でお客様に提供できるポテトチップ用自動フライヤーを提供する。
【解決手段】 フライヤー本体の上部一側方に、ポテト投入筒を設けたスライサーを設け、該スライサーの少なくとも後方に回転羽根用モーターにて回転する回転羽根を設けると共に、上部他側方に押えコンベアーモーターにて回転する押えコンベアーを設け、該押えコンベアーと連設する搬送コンベアーモーターにて回動する搬送コンベアーを設け、上記スライサーの下方にヒーターを設け、該ヒーターの下方に底面を有するオイルパンを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく飲食品自体の香味を増強する飲食品の香味増強剤を提供する。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる飲食品の香味増強剤を飲食品に添加することにより、飲食品の好ましい香味を増強することができる。本発明の香味増強剤はごく少量の添加で効果を奏するので、香味増強剤の味や刺激が飲食品に影響することがなく、飲食品全般に広く使用することができる。
なし (もっと読む)


【課題】 調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた食品を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる食品用素材の提供。
【解決手段】 澱粉−乾燥粉末食品複合体から成ることを特徴とする食品用素材。 (もっと読む)


本発明は、150〜250℃の範囲の温度で、かつ1〜5分の範囲の時間の間、1〜20 m/sの範囲の流速を有する過熱蒸気中で食品製品片を仕上げフライするための方法を提供し、ここで食品製品片の表面の75%超は過熱蒸気に接触させられる。本発明はさらに、該方法により得られる食品製品片を提供する。 (もっと読む)


【課題】苦瓜を燻製してからベーコン油で揚げてなる苦瓜加工品とその製造方法に関し、苦瓜の有効成分を損なうことなしに、しかも簡易な装置で簡易な方法によって、全く斬新な苦瓜加工食品を実現する。
【解決手段】カットした苦瓜を乾燥処理して又は乾燥なしに燻製し、かつベーコン油で揚げることを特徴とする。次いで、食塩などの調味料を用いて味付けする。さらに、ベーコンのチップを砕いて混ぜることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生サツマイモの切片を急速冷凍、糖浸漬および減圧下で油揚げする一連の連続的な工程からなる改良された生サツマイモチップスの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、生サツマイモチップスの製造方法に関し、さらに詳しくは、サツマイモを薄くスライスして急速冷凍した後、糖シロップに浸漬してサツマイモの表面だけでなく内部まで糖を浸透させて糖含量と水分含量が高い状態で減圧下で揚げることによって、従来のサツマイモスナック製品とは異なり、生サツマイモを揚げた後にも模様や色相がサツマイモの原形をそのまま維持して天然感があり、サツマイモの風味増進のために浸透させた糖シロップなどが手に付かず、製品全体が均一な組織と味を有し、軟らかくてパリパリ感を有するため、別途の調味や加工なしで食べられる改善された生サツマイモチップスの製造方法に関する。 (もっと読む)


多層式フライヤーで油揚げされる未完成スナック片に輪郭付油浸器を利用してランダムな曲がりをもたらすための方法および装置。 輪郭は、パッケージされた油揚げスナック製品が所望のかさ密度になるように選択される。このような方法および装置は、パッケージされる製品のかさ密度の変化量あるいは安定量を搬送中または取り扱い中に制御する上でも有用である。
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アクリルアミドの形成を抑えるために、遊離チオール化合物と還元剤の組み合わせを調理前の加工食品に添加する。加工食品は、コーンチップ又はポテトチップであることができる。或いは、遊離チオール化合物と還元剤を有する溶液に、スライスしたジャガイモのからのポテトチップのような非加工スナック製品を接触させることができる。還元剤には、電子供与体である任意の可溶性化合物又はそのような化合物の組み合わせを挙げることができる。遊離チオール化合物と還元剤は、それらが食品全体を通して存在するように、製粉、乾燥混合、湿式混合及びその他の混合の間に添加することができる。最終製品の品質及び特徴への影響をできるだけ抑えながら、仕上げ製品におけるアクリルアミドの形成を所望のレベルの下げるために、還元剤と遊離チオール化合物の組み合わせを調整することができる。
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【課題】食品材料の調理工程においてアクリルアミドの発生を抑制することによって食品中のアクリルアミドを低減する方法を提供する。
【解決手段】塩基性アミノ酸、含硫アミノ酸等を食品材料に添加した後に調理を行うことを特徴とする、食品中のアクリルアミドを低減する方法。 (もっと読む)


本発明は、低められたレベルのアクリルアミドを有する、調理された植物性食品材料の生成方法に関する。 (もっと読む)


加工および熱処理されたスナック食品において、選択された群のアミノ酸のうちの1つを食品の処方に添加することによって、熱処理中のアクリルアミドの形成を阻害する。アミノ酸は、システイン、グリシン、ヒスチジン、アラニン、メチオニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、プロリン、フェニルアラニン、バリン、およびアルギニンから成る群から得られ、商業的に利用可能なアミノ酸であることも、食品に添加される成分中で遊離の形態であることも可能である。アミノ酸を混合段階で加工食品へ添加することも可能であり、一定濃度のアミノ酸添加物を含有する溶液へ未加工の食品原料を曝露することによってアミノ酸を添加することも可能である。 (もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップ及びタコスの皮等の単純な形状及び複雑な形状の両方を、比較的簡単に調理及び成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、包囲式モールドも、調理油中への浸漬も用いない。本発明による方法は、成形及び調理すべき平べったい食品(18)を供給し、成形表面付きのモールド(20)を備え且つ処理経路に沿って作動可能なコンベヤ(21)を含む調理装置(13)を用意し、下向きに流れるカーテン状の調理油を成形表面上に注ぐ装置(31)をコンベヤ(21)の上に設け、食品(18)を載せステーション(23)で成形表面上に移動させ、食品(18)が処理経路に沿って移動するとき、カーテン状の高温調理油により食品(18)を調理し且つ成形表面の形状に一致させ、調理及び成形された食品(18)を下ろしステーションに移動させ、成形表面(19)から離脱させ、次のステーションに移動させる。 (もっと読む)


加工および熱処理された食品において、選択された群の2価または3価のカチオンのうちの1つを食品のレシピに添加することによって、熱処理中のアクリルアミドの形成を阻害する。カチオンは、カルシウム、マグネシウム、銅、アルミニウム、銅、および鉄の塩を含む群から得られる。 (もっと読む)


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