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Fターム[4B016LT10]の内容

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Fターム[4B016LT10]に分類される特許

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【課題】安全かつ容易にカボチャを分割するための用具を提供する。
【解決手段】適宜厚の板体下部に、側面視先鋭下端を有する刃部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】大きさが均一に揃った多数個のツマを形成するツマ丸め機を提供する。
【解決手段】予めケンをほぼ均一に敷いたトレイの上方へ、開閉可能な2つのフォーク体を有する複数のフォークユニット(3)を配置する。フォーク体を開いたままフォーク先端がトレイの底面に達するまでフォーク体を下降させ、次に各ユニットのフォーク体を閉じて、フォーク間にケンを挟んで固定する。ケンを挟んだままフォークユニット(3)を一斉に数回転させることにより、トレイ上のケンは、ほぼ同じ大きさにフォークに巻きつき塊となる。その後フォーク体を上昇させると共にフォーク体からケンを押し下げて外し、ケンが丸められた複数個のツマをトレイ上に盛る。 (もっと読む)


【課題】ニンニクの芯は火にかけると焦げやすく美味しくなく、調理時には取り除くが、細く柔らかくニンニク内部で曲がっていて取り出しにくく、堅く細い棒で押し出すと芯からずれて押し出せなく、ニンニクの輸切り後は薄いためニンニクが割れやすく、全ての枚数分を取り除く作業が煩わしかった。
本発明は、ニンニクの芯を取るためのニンニクの芯取り器具を提供する。
【解決手段】にぎり部の先端に、複数の凸部付さの可撓性アームを設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動手段の作動で根菜類を定寸カットと定寸カットされた根菜類をつま切り刃物に押し付けてつま切りさせることができ、 装置の低廉化と生産性の向上を図る。
【解決手段】収納する収納筒52と、収納筒52の下方に配設され根菜類を定寸カットする定寸用カッター41と、定寸用カッター41でカットされた根菜類の前方に配設されたつま切り刃物12と、定寸カットされた根菜類をつま切り刃物12に押し付けるように駆動される押圧手段30とを備えている。定寸用カッター41は、つま切り刃物12側で刃先が押圧手段30方向になるように配設され、収納筒52は、押圧手段30の押圧ブロック36の移動方向と同方向に移動可能に設けられ、
押圧ブロック36が後退位置に位置する時は、定寸用カッター41と押圧手段30間の上方に位置するようにばね54で押圧手段30側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】リンゴの果肉からタルトの詰め物を製造する方法及び製造機械を提供する。
【解決手段】リンゴを帯状に切り分ける工程と、該帯をバラの蕾状に巻く工程とで構成される。本製造機械は、リンゴの帯1を切断及び巻く装置10と、帯1を誘導及び所定長さの切片に切り分ける誘導切断装置20と、搬入コンベア30と、帯の切片の巻き装置40と、ロールの長さを整える装置と、ロールを一方の端部からバラの蕾状に整える装置と、から成る。 (もっと読む)


【課題】食品等の被加工物に衝撃波を作用させることで被加工物の加工を行う構成において、比較的小さなエネルギーによっても食品等の加工に十分な強度の衝撃波を発生させることで、汎用性の向上を図る。
【解決手段】被加工物2に衝撃波を作用させることにより、被加工物2を加工する衝撃波加工装置1は、衝撃波を伝播させる伝達媒体5が充填される空洞4を形成するとともに、少なくとも伝達媒体5よりも高い音響インピーダンスを有する高音響インピーダンス材料により構成される容器3を備え、空洞4内に被加工物2を収容した状態で、容器3が空洞4の外側から空洞4内に衝撃波を発生させるための衝撃を受けることにより、容器3および伝達媒体5を介して被加工物2に衝撃波を作用させる。 (もっと読む)


【課題】品質の良い拍子木切り加工品を能率的に安全に生産することができ、刃物部分の清掃や手入れが行ない易い根菜類の拍子木切り装置を提供すること。
【解決手段】第1ホッパー及び第2ホッパーと、根菜類を横断方向に切断する第1寸切り手段及び第2寸切り手段と、第1寸切り手段又は第2寸切り手段により切断された根菜類を刃物に向かって送り込む押圧手段とを上部ベースに設け、刃物の上方で各ホッパーの下口から所定長さ寸法だけ離れた位置に底板を設け、その底板と各ホッパーの下口との間に往復移動自在なスライダを配置した移送手段を下部ベースに設け、底板により受け止められた状態にて第1寸切り手段で切断された根菜類と、底板により受け止められた状態にて第2寸切り手段で切断された根菜類を移送手段により押圧手段に交互に移送し、移送された根菜類を押圧手段により刃物に向けて送り込んで縦方向に切截することにより拍子木切りを施す。 (もっと読む)


【課題】 解凍しても充填物が解け出すことがない新規な冷凍充填苺の製造方法を提供すること。
【解決手段】 新鮮な苺2の芯4をくり抜いて開口部6を有する充填凹部8を形成し、この開口部6を通して苺2の充填凹部8に練乳14(又は蜂蜜)を充填し、その後充填した練乳16(又は蜂蜜)を覆うように苺2の開口部6にチョコレート16を充填し、しかる後に練乳14(又は蜂蜜)をチョコレート16で覆った苺2を冷凍処理する冷凍充填苺の製造方法。この製造方法では、苺2に充填凹部8を形成した後に、苺2をクエン酸処理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】根菜類の大きさ及び太さが変わってもより正確に目方の均一化が図れる。
【解決手段】人参等3の上端外周をチャックするチャック部30と、このチャック部30を間歇的に回転駆動するチャック回転駆動部10と、チャック部30にチャックされる人参3に対して傾斜して配設されたカッター73と、カッター73を駆動するエアシリンダ72と、カッター73の直上で人参3を挟持する2個一対のセンター出し板76と、センター出し板76を開閉駆動させエアシリンダ77と、カッター73及びセンター出し板76を保持する刃物支持枠65と、刃物支持枠65を上下駆動する刃物支持枠駆動手段52乃至60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平切りの厚さ寸法を多段階に調節可能な使い勝手に優れた野菜切截機の平切り厚さ調節装置を提供すること。
【解決手段】野菜が投入されるケーシング3内に回転盤7を駆動装置により回転自在に設け、ケーシング3の開口部3aに平切り刃8を配置し、ケーシングに一端部を支持されたカバー部材13により開口部3aを開閉可能に設け、平切り刃8の外側面とカバー部材13の内面との対向間隔たる平切り厚さ寸法tを調節する平切り厚さ調節装置20を設けた野菜切截機において、平切り厚さ調節装置20は、高さを多段階に形成した受け面27が軸孔26を中心にして円環状に隣合うように配置された調整ブロック25を、固定ピン30によりケーシング側に回転可能に設け、カバー部材13に設けられたストッパー部16を調整ブロック25の受け面27に当接させることにより平切りの厚さ寸法tを多段階に調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固形食品を効率よく多量切断することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、固形食品を定速移動させると共に、その進行方向と直角の上又は下或いは上下方向から多数の高圧水ビームを平行して噴射し、時間差切断により前記固形食品を薄く切断することを特徴とした高圧水による固形食品の切断方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 棒状材料の供給から切削まで自動化できると共に、良好な形状の千切り材を製造できる簡易且つ安価な構造の千切り材製造装置を提供する。
【解決手段】 本装置1は、複数の棒状材料(大根5)が並置されるテーブルAと、その棒状材料を一本ずつテーブルの前方に供給する材料供給手段Bと、その供給される棒状材料の外周側を把持する把持手段Cと、固定刃Dと、その把持された棒状材料の後端側を押圧可能である押圧部材Eと、その押圧される棒状材料の先端側が固定刃に当接したことを検知する当接検知手段Fと、その押圧方向に移動させる移動駆動手段Gと、押圧部材を押圧方向を中心として回転させる回転駆動手段Hと、からなる切削ユニット3を備え、当接検知手段によって固定刃に対する棒状材料の先端側の当接を検知したときに、把持手段による棒状材料の把持を解除すると共に、回転駆動手段により押圧部材を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 トマトなどの良質なスライスを経済的に、迅速に提供する。
【解決手段】 トマトは品物位置決め板(44)の品物開口部(46)の切断刃(20)の上に置かれる。刃は品物押し込み器(24)が下側に移動し、トマトの上側に向いた面に接触し、トマトを平行な切断刃(20)を通して押し込まれると移動する。端部スライス(30および40)は端部収集器(96)に集められ廃棄され、一方中間スライス(42)は搬送トレイ(72)に収容される。収集板(100)は幾つかのトマトの中間スライスをトマトのスライスの1つの集積に集め、搬送トレイ(72)は出荷容器(74)のすぐ上の位置に下がり、トマトを容器に堆積するため傾く。 (もっと読む)


【課題】被覆食材(例えばマンナン糊)皮膜が封止端部で強く、保管や運搬の流通段階や、煮物等の調理段階で被覆食材皮膜が破損して、中身食材が飛び出してしまうと言うような不具合が存在せず、良好な出来映え品質の保証がなされた被覆食品を製造し得る被覆食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプにおいて、駆動部に正転又は逆転可能な駆動モータを配設し、ポンプ部と、吐出部との周囲に、所定距離の空間を離間して覆設させた、側面に流動性被覆食材供給口を有する被覆食材供給用ハウジングと、この被覆食材供給用ハウジングの下方端部に中身食材用ノズルを覆うように設けられた被覆食材用ノズルと、この被覆食材用ノズルの直下に配設された、カッタを有する被覆分包部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来は外周加工装置と輪切加工装置の二つの装置を必要としたため、コスト高になるとともに装置設置スペースが大きくなるという問題があった。コンパクトで低コストかつ高効率の定寸輪切大根製造装置を実現する。
【解決手段】一つの架台上に大根押込み手段1、大根外周定寸加工手段20および大根定寸輪切手段30を構成し、かつ、大根押込み手段の駆動力8で大根定寸輪切手段を駆動するようにし、さらに、輪切刃41の配置をV字状にすると共に刃厚吸収機構43、44、45を設けて解決した。 (もっと読む)


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