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Fターム[4B020LP25]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | その他の成形 (25)

Fターム[4B020LP25]に分類される特許

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【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】寿司米等の詰め物を容易に詰め込むことができるようにした油揚げの製造方法及び油揚げを提供する。
【解決手段】常法により得られた平板四角形状の豆腐生地26に切込み27aをいれて、該豆腐生地の少なくとも一側面に切り込み開口部を形成するとともに、該豆腐生地の内部に切込み中空部を形成する工程と、前記切込み開口部を閉塞する工程27bと、前記切込み開口部が閉塞された状態の豆腐生地を油揚げ処理28し、油揚げを製造する工程。 (もっと読む)


【課題】豆乳状の溶液としての再生処理量を大幅に向上させることができるとともに、最終製品の保存性を向上させることが可能であり、また、油揚げの伸びを適度に抑え、弾力と強度がある、機械製造に適する油揚げを製造する。
【解決手段】油揚げ製造工程において発生する油揚げの不良生地を集める収集工程S1と、当該不良生地に加水せず微粒子化する裁断工程S2と、当該微粒子化した不良生地に豆乳を加え分散攪拌する分散攪拌工程と、当該微裁断生地を分散攪拌した豆乳を凝固剤により凝固する凝固・熟成工程S4と、凝固物のゆを除く水取工程S5を経て、当該凝固物を圧密成型する成型工程S6を経て油揚げ生地を作る。 (もっと読む)


【課題】大豆を主原料として使用し、成形性に優れ、短時間で焼成することができると共に焼き上がったときの見た目も良く、食感も軽く良好で、割れにくく破損しにくいスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を微粉砕して得られた大豆粉砕物を煮る工程、得られた大豆懸濁液に凝固剤を加えて凝固させる工程、得られた凝固物を破砕して又は潰してスラリー状物又はペースト状物にする工程、得られたスラリー状物又はペースト状物を所要形状の薄いシート状に成形する工程、成形したものを焼成する工程を含む、大豆を主原料とするスナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 パンチングメタル製の成形型を使用しながら、パンチング板蓋と原料豆腐との間にホエー層を設けさせ、剥離性を向上させてパンチング板蓋に木綿豆腐が付着するのを防止させることができる木綿豆腐の製造方法の提供。
【解決手段】 上下反転して下向きになった上面開口部10にパンチング捨板蓋2を装着させた筒状型1の内部に原料豆腐Tを供給させ、上向きになった下面開口部11にパンチング下板蓋3を装着させる。次に、筒状型を上下反転させ、パンチング捨板蓋をパンチング上板蓋4に取替えたのちプレスさせる。その後、パンチング上板蓋取り外し、プレス後の木綿豆腐T2を筒状型の内部から取り出す。 (もっと読む)


【課題】 コンベアの下方側のラインを直線状のラインに維持してブロック状の豆腐類に対して均一な荷重をかけたり、微小な荷重をかけたり、ブロック状の豆腐類にかかる荷重をその上面全体から一度に離反させる。
【解決手段】 基台2に沿うように駆動する下部側の無端状のコンベアC1と、基台2に沿うように駆動する上部側の無端状のコンベアC2と、下部側の無端状のコンベアC1に沿うように駆動する上部側の無端状の濾過布R1と、上部側の無端状のコンベアC2に沿うように駆動する下部側の無端状の濾過布R2と備え、上部側の無端状のコンベアC2の下方側の内側に、弛む部分に荷重支持部材12を配置するとともに、上部側の無端状のコンベアC2に荷重支持部材12に掛止し滑走する掛止部材13が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 豆乳の漏れや豆腐に継ぎ目を生じさせず、構成が簡単で衛生的であって、後工程への豆腐の乗り移りを容易にし、縦取りが可能なように深い凝固槽を形成できる豆腐類の連続凝固機を提供する。
【解決手段】 凝固剤入り豆乳を搬送しながら凝固するコンベアベルトCと、コンベアベルトCの下方側に配される凹状部材10を備え、コンベアベルトCは、前記凹状部材10に沿うように凹状に配されて凝固槽10a,10bを形成して搬送される。前記コンベアベルトCは芯材の布3等に樹脂コーティング7が施されたベルトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 搬送成型用のコンベアベルトとは別に水取り装置を設けることなく、豆乳凝固物から凝固物とゆ(ホエー)とを分離して、豆乳凝固物の温度が下がったり、目詰まりしたりしないようにする。
【解決手段】 前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2は、通水性の素材で構成されるとともに、所定方向に引き出した引き出し部Chが設けられ、この引き出し部Chで固液混合物Kのゆ切りをしてから、前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2を成型用に使用する。 (もっと読む)


【課題】 つなぎを殆ど不要とし、かつ長期保存ができ、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】大豆に電磁誘導加熱方式の過熱水蒸気発生装置により製造された200℃〜450℃の過熱水蒸気を0.5〜15秒間接触せしめて殺菌処理した後、同処理済み大豆を粉砕して平均粒径5〜150μmの大豆粉となし、得られたその大豆粉100重量部に水30〜100重量部を加え、大豆粉に含有するグルテンが粘性を発揮するまで良く練り込んで粘弾性を有する混練物となし、次いで同混練物を麺板に成形した後、細長く切断して製麺する。 (もっと読む)


【課題】栄養価の高い豆乳粉を多く含み、しかも、成型の際に油分の染み出しがなく、キャッピングが生じず、製品として必要な硬度を有する、タブレット状食品を提供すること。
【解決手段】本発明のタブレット状食品の製造方法は、大豆を原料として0〜70℃の温度で抽出された豆乳を乾燥させることにより豆乳粉を得る工程と、前記豆乳粉を14メッシュパス(目開き1.18mm)95%以上の顆粒に造粒する工程と、前記顆粒をタブレット状に成型する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】糖質を多量に摂取することから起きる肥満や生活習慣病の予防・治療を目的として、外観、風味においてご飯と類似し、しかも糖質含量が非常に少ない米粒代用食品品を提供する。
【解決手段】 豆腐を原料とし、40重量%〜60重量%の範囲内の重さまで水切りされているとともに、平均径が2.8mm〜4.6mmの範囲内の寸法の粒状に加工されることによって、ご飯粒に類似した食感を付与する。
粒状の豆腐の表面をゼラチン又はオオバコ種皮の成分によってコーティングすることもできる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、湯葉の全く新しい用途を開発することを目的とした。
【解決手段】
湯葉を積層した後、焼成することによりパイ様菓子を得ることができる。湯葉は、高油分(湯葉固形分に対し40〜72重量%)のものを用いると、パイ同様の食感良好なものが得られる。また、高蛋白で健康イメージの良いものである。 (もっと読む)


【課題】おから自体をそのまま使用することを無くし、機械的手段により多量のおからの粒子を濾過操作によって極力微細化し、所謂精製おからとし、これを各種の芋類と組み合わせて、美味しい食感の優れた芋入りおから製品を得ることを特徴とする芋入りおからの製造方法および芋入りおから食品の提供。
【解決手段】豆腐の原料となる豆乳を分離して得られるおからを円筒状または円錐状の外周に濾過孔を設けた濾過筒内に配設したスクリュウなどの回転移送濾過機構に供給して、おから成分に含まれる豆皮、胚軸などの長繊維の固形成分と、果肉などの短繊維の固形分とを前記回転移送濾過機構によりおから成分を移送させ乍ら、回転移送濾過機構の回動作用と濾過筒の内周との間で、攪拌,切截,圧潰させて揉み解して濾過孔より微細状態の精製おからとして製出し、生のまたは熱処理した芋類を組み合わせ、好みの調理を施して成ることを特徴とする芋入りおからの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 おから及びコンニャクを主体とした加工食品の改善を行い、食感の向上と利用範囲の拡大を図る。
【解決手段】
グルテン又は/及びグルテン加工物(麩を含む)を添加する。 (もっと読む)


【課題】大量に発生する生おからを加工して、簡便におからを摂取し、その栄養成分や食物繊維等を有効に活用できるようにしたおから食品の製造方法について提案する。
【解決手段】おから粉末に結合剤及び賦形剤を混合する混合工程と、その混合粉末に所定量の液体成分を加える加湿工程と、混合粉体と液体との混合物を捏ね合わせて粘性物とする混練工程と、この粘性物を造粒機で一定の大きさの粒状とする造粒工程と、造粒物を乾燥する乾燥工程と、乾燥した造粒物をパワーミルで顆粒状に破砕整粒する破砕整粒工程とでおから食品の製造方法を構成する手段を採用した。また上記結合剤及び賦形剤は澱粉由来の成分である。上記製造方法によって製造されたおから食品を篩過工程及び包装工程を経て小袋に充填しておから食品とする。また打錠機によって錠剤状に成形しておから食品とする。 (もっと読む)


【課題】
手軽に食することができ、かつ栄養に富み、香りを持ち、風味豊かで、色彩が美しく、かつサラダ、デザート、おやつ、美容食として野菜類、ハーブ類、果物類を寒天で色彩的に固定された豆腐を提供することにある。
【解決手段】
豆腐の上層部に野菜類、ハーブ類、果物類を寒天で色彩的に固定されている薄層部を持つ彩食感豆腐であり、野菜類は、よもぎ、三ツ葉、野沢菜、レタス、赤じそ、八重桜の花、菜の花、であって、それを塩漬けされているものであって、ハーブ類は、クレソン、サフラン、マリーゴールド、ミント、ラベンダー、果実類はブルーベリー、イチゴ、サクランボ、である。豆腐の面積1平方センチメートルから10平方センチメートの範囲当たり1個の野菜、果物類を、寒天の厚さを1mm〜10mmにして色彩的に豆腐の上部に固定している彩食感豆腐である。 (もっと読む)


【課題】 豆乳状の溶液としての再生処理量を大幅に向上させることができるとともに、最終製品の保存性を向上させることが可能であり、また、油揚げの伸びを適度に抑え、弾力と強度がある、機械製造に適する油揚げを製造する。
【解決手段】 油揚げ製造工程において発生する油揚げの不良生地を集める収集工程S1と、当該不良生地に加水せず微粒子化する裁断工程S2と、当該微粒子化した不良生地に豆乳を加え分散攪拌する分散攪拌工程と、当該微裁断生地を分散攪拌した豆乳を凝固剤により凝固する凝固・熟成工程S4と、凝固物のゆを除く水取工程S5を経て、当該凝固物を圧密成型する成型工程S6を経て油揚げ生地を作る。 (もっと読む)


【課題】製造時において繊細で面倒な作業を必要とせず、高齢者や子供でも無理なく食することができる揚げ豆腐加工食品を提供すること。
【解決手段】開口部10を有する揚げ豆腐1内に具2を入れた食材であって、開口部付近をリング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により絞る態様で閉じてある。具2が入った揚げ豆腐1の胴部分に、具2の入っていない揚げ豆腐1の開口部10付近を巻き付け、リング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により胴部と共に開口部付近を共絞めしてなる。リング状の蒟蒻3は冷凍耐性を有するものである。
【選択図面】図1
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【課題】豆腐が収納された容器から水が漏出することを防止し、豆腐の風味等の品質を劣化させず、取り扱いやすい豆腐の包装品を提供する。
【解決手段】所定形状に成形された豆腐10が、豆腐10と容器20の隙間部分に充填されたゲル化充填物12とともに、密封包装された豆腐の包装品の製造方法であって、前記豆腐10をゲル化充填液とともに容器20に収納し、前記豆腐とともに前記ゲル化充填液を密封した後、前記豆腐とゲル化充填液が密封された密封品を前記ゲル化充填液がゲル化する温度以下に冷却することにより、前記ゲル化充填液がゲル化したゲル化充填物12とともに前記豆腐10が密封された豆腐の包装品30を調製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日本の豆菓子の伝統を継承することによって従来の豆菓子の消費者層にも、また、その新規で画期的な味覚により子供・若年層にも受け入れられやすい、新時代のスナック豆菓子を提供する。
【解決手段】ナッツ周囲にポテトパウダーを有する被覆層を配したスナック豆菓子。 (もっと読む)


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