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Fターム[4B022LQ03]の内容

食品の凍結・冷却及び乾燥 (1,949) | 解凍方式 (147) | 気体接触式 (29) | 加熱又は加熱加湿気体の接触 (16)

Fターム[4B022LQ03]に分類される特許

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【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機とした場合に1分以内の短時間で供することができる冷凍固形食品を解凍蒸上げして容器に収容する装置を提供する。
【解決手段】冷凍食品を1個づつ下端の開閉し得る開口から自動的に取り出すことができる冷凍庫と、取り出した冷凍食品を解凍する移動し得る解凍蒸上げ器と、該解凍蒸上器内に蒸気を噴出する蒸気発生器と、解凍蒸上げ後食品容器の上方に前記解凍蒸上器を移動させる通路と、該通路の解凍蒸上器と前記食品容器との対向部に形成された投入口とを具備し、該解凍蒸上器の底部を開いて、前記投入口から解凍蒸上げした食品を前記食品容器内に落下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い真空解凍装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の開閉扉62によって開閉される投入口61が形成された第1の圧力調整室6と、第1の圧力調整室6と接続する第1の接続口71が形成されるとともに第1の接続口71を開閉する第2の開閉扉72を有する真空解凍室7と、真空解凍室7と接続する第2の接続口81及び排出口83が形成されるとともに、第2の接続口81を開閉する第3の開閉扉82及び排出口83を開閉する第4の開閉扉84を有する第2の圧力調整室8と、を備えている。第1の圧力調整室6内には第1の搬送部2cが、真空解凍室7内には第2の搬送部2dが、第2の圧力調整室8内には第3の搬送部2eが設置されており、各搬送部によって冷凍食品Fを搬送する。また、真空解凍室内に蒸気を供給する蒸気供給部9や、各室内を排気する真空ポンプ10も備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の解凍装置と同等以上に熱効率に優れ、かつ解凍装置の運転の際に解凍室内の相対温度を略100%に維持することのできる、解凍装置を提供する。
【解決手段】解凍室において、式(1):ΔQc≒ΔQv(式中、ΔQcは前記冷却体による冷却で奪われる顕熱、ΔQvは前記蒸気放出体からの蒸気により加えられる潜熱及び顕熱)及び式(2):Hin>Hout(式中、Hinは、前記蒸気放出体からの蒸気による加湿量、Houtは前記冷却体による除湿量)を満たすように、冷却機構及び蒸気供給機構を制御する制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】量産が可能な湯浴、蒸気浴解凍に適する脱気包装冷凍寿司を提供する。
【解決手段】耐熱性、耐寒性及び耐水性を有し、柔軟なプラスチック製の密封されている包装袋内に包装寿司が配置されて、脱気され冷凍されて、前記包装袋と一体に凍結されて形成され、85℃以上の温度の加熱媒体により加熱解凍される、加熱解凍用の脱気包装冷凍寿司において、包装寿司は、寿司が、プラスチック材料により包装されて形成されており、寿司とプラスチック製の包装袋の間には、プラスチック材料の容積を除いて、寿司の容積に対して、0.1乃至0.7倍の容積の空間が形成されており、該包装袋内の圧力は500乃至50mmHgであることを特徴とする85℃以上の温度の加熱媒体による加熱解凍用の脱気包装冷凍寿司にあり、寿司と、箱及び包装袋の間に形成されている空間に、解凍時に発生した水蒸気を流動させて、脱気包装冷凍寿司の米飯部及び具材部の加熱を行い、温度斑の少ない寿司を提供する。 (もっと読む)


【課題】最近の生産ラインの高能力化に対応できるコンパクトで、かつ嗜好の高度化に対応して果汁飲料等の味や香りを損なうことなく、従来に比べて低い温度で効率良く解凍可能な冷凍食品の解凍装置。
【解決手段】側方断面が略U字形状の横長容器からなり、横長容器内に収容されている冷凍食品を横長容器の内周壁を介して加熱する機構を少なくとも底部の領域の外周壁側に備えている加熱容器と、横長容器の内部に回転軸が横長方向に延びるように配設されている駆動軸であって、横長容器内に収容されている冷凍食品をその外周壁を介して加熱する機構を内周壁側に備えている駆動軸と、駆動軸の外周壁に配備されていて駆動軸の回転に伴なって横長容器内に収容されている冷凍食品を攪拌する攪拌具とを備え、冷凍食品を加熱容器と駆動軸との両側から加熱しつつ攪拌して解凍する。 (もっと読む)


【課題】 処理室内の空気排除工程に要する時間を短縮することである。ことを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を収容する処理室2と、この処理室2への給蒸手段3と、前記処理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御する制御手段29とを備える蒸気加熱装置であって、前記処理室壁7へ水を噴霧する噴霧手段8を備え、前記制御手段29は、前記噴霧手段8を作動させて予熱された前記処理室壁7へ水を噴霧するとともに、前記減圧手段5を作動させることにより、前記処理室2内の空気排除工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解凍によって生じた水が下側のトレイ内の被解凍品や床などに落ちることを低減できながら、解凍室内に収容できる被解凍品の個数などを増やすことができるようにする。
【解決手段】被解凍品を解凍するための解凍室6と、被解凍品を載置した状態で解凍室6に収容される複数のトレイ26と、各トレイ26を解凍室6内で支持する棚受構造27とを有する。各トレイ26が、棚受構造27によって後ろ側が低くなる傾斜姿勢で支持されており、各トレイ26の後端に複数の水抜き穴43をそれぞれ設けてある。 (もっと読む)


【課題】冷凍した食品の、解凍時における褐変を防止する。
【解決手段】食品を凍結する工程(S206〜S210)と、前記凍結の工程の前に、前記食品の温度を、前記食品を褐変させる酵素が失活する酵素失活温度まで上げる工程(S201〜S205)とを備えた食品凍結方法。 (もっと読む)


【課題】 食材を短期間かつ安定した品質を保ってエージングする方法、そのための装置及びエージングした食材を用いた食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 炭を熱源として間接加熱を行って食材をエージングする食材のエージング方法であって、(a)熱源を配置したエージング容器内に直接加熱されないようにエージング処理する食材を配置する食材の配置工程、(b)前記エージング容器内の内部温度を60〜70℃に保持しながら20分間又はそれ以上放置してエージングするエージング工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 店舗のバックヤードにおいて冷凍食品を解凍する際に、複数種類の冷凍食品を一度に解凍可能で、かつ夫々冷凍食品に対して味、鮮度、外観を損なうことなく品質の高い解凍品を提供することができる冷凍食品の解凍方法及び装置を提供する。
【解決手段】 店舗のバックヤードに設置された解凍装置10により、種類の異なる複数の冷凍食品を空気熱媒と接触させて解凍する方法において、前記解凍装置10が、バッチ当りの冷凍食品の収容個数が限定された断熱空間を形成する解凍庫13、15を複数備えるとともに、該複数の解凍庫の解凍機構を夫々独立制御する複数の解凍制御手段41を備え、前記冷凍食品の種類に応じて前記解凍制御手段41に組込まれた解凍温度パターンを選択するステップと、前記選択された解凍温度パターンに応じて前記複数の解凍庫が夫々独立して庫内温度をプログラム制御し、前記冷凍食品の解凍を行なうステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
過熱蒸気の熱量損失を低減し、処理効率の向上を図るとともに、過熱蒸気の高温状態を維持する。
【解決手段】
過熱蒸気処理装置は、処理炉10と冷却装置兼ボイラー70により構成される。処理炉10は、スチーム発生部20,過熱蒸気発生部28,処理室50が一体に構成されており、前記処理室50の外側は、過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給室52により覆われている。更に、処理炉10全体が、断熱室64により覆われている。過熱蒸気発生部28から過熱蒸気供給室52へ送られた過熱蒸気は、処理室50の壁面ほぼ全体に設けられた射出口を介して処理室50へ噴出される。処理対象56の処理に利用された後の高温の過熱蒸気は、断熱室64へ送られ、前記処理室50及び過熱蒸気供給室52中の過熱蒸気の温度低下の抑制と、スチーム発生部20及び過熱蒸気発生部28の加熱に利用される。 (もっと読む)


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