説明

Fターム[4B026DK01]の内容

食用油脂 (6,290) | 界面活性剤(乳化剤) (609) | グリセリンエステル (225)

Fターム[4B026DK01]に分類される特許

221 - 225 / 225


特に抗酸化性の流動的な活性成分を含有する油性組成物であって、主に食品の調製のための油の添加物として用いられる油性組成物であって、その組成物の粘度が活性成分の粘度と油の粘度の間にあるところの組成物が記載される。 (もっと読む)


本発明は、水中気泡プレエマルジョンから得られる安定した水中油型エマルジョンに関する。本発明の水中油型エマルジョンは、好ましくは非イオン性の界面活性剤と、親水性化合物から選択され、例えば、ポリオール類から選択される、少なくとも1つの水酸基を含む共界面活性剤と、水相と、を含む。本発明によると、前述した3つの要素は、規則正しい液体結晶構造の領域の中で選択される比率において、および/または偏光光学顕微鏡下で観察すると、これら3つの成分の混合物の構造が複屈折性を呈するように選択される比率において用いられる。さらに、単純脂質または複合脂質は、穏やかに、好ましくはせん断が生じることなく混合することによって、前述のプレエマルジョンに追加される。また、本発明は、このようなエマルジョンを調製する方法と、前記エマルジョンを使用する簡単な製剤方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、20〜95wt%のSU、75wt%未満のSU+U、20wt%未満のS、1〜12wt%のジグリセリド、10〜100wt%の少なくとも1つのエステル交換油脂(該エステル交換油脂は、エステル交換油脂全量に対して15wt%未満のC−12を含有する)を含有する出発油脂組成物を接触水素化に付して第1の油脂を得、第1の油脂を油脂組成物に配合する、製菓用油脂としての使用に適当な油脂組成物の製造法に関する。それに関し、グリセリド含量は、ジグリセリドおよびトリグリセリドの全量に対するwt%として表し、Sは、14−24個の炭素原子からなる炭化水素鎖長を有する飽和脂肪酸を意味し、Uは、14−24個の炭素原子からなる炭化水素鎖長を有する不飽和脂肪酸を意味する。 (もっと読む)


【課 題】 静菌性、ほぐれ性、作業性の点で優れたpH調整剤を提供する。
【解決手段】 ナトリウムまたはカリウムの重炭酸塩及び/または炭酸塩の水溶液、またはこれらの水溶液と有機酸塩類との混合水溶液に所定量のアジピン酸を溶解させ、その際pHが7.0〜9.5になるよう重炭酸塩、炭酸塩、有機酸塩類の添加量を調整し、次いで有機酸を添加してpH4.5〜6.0に調整することを特徴とするアジピン酸を主要成分とする液状pH調整剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製菓製パンメーカーに安定した品質で供給できる風味、状態、及び保存性の良好な起泡済フィリング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 モノグリセリン脂肪酸エステルを0.03〜0.2重量%、ポリグリセリン脂肪酸エステルを1.0〜2.0重量%、およびキサンタンガムを0.02〜0.15重量%を必須的に配合してなる原料を、連続的またはバッチ的に、エージングやテンパリングなしで、ホイップする。 (もっと読む)


221 - 225 / 225