説明

Fターム[4B027FB22]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | インスタントコーヒー (76)

Fターム[4B027FB22]に分類される特許

41 - 60 / 76


【課題】サイコロ状の定型の冷凍コーヒーに冷水を注ぐだけでアイスコーヒーができれば便利であるが、抽出コーヒーを凍結しただけでは、コーヒー本来の風味を損なってしまう。そこで、コーヒー本来の風味を失うことのない、長期保存に耐えられるコーヒーを提供する。
【解決手段】抽出コーヒーに、焙煎コーヒー豆を微粉砕した微粉砕コーヒーを添加して、定点凍結により、一定量をサイコロ状に凍結させ、所定の個数に冷水を注ぐことでコーヒー本来の風味を損ないことのないアイスコーヒーを提供し、併せて湯を注げばホットコーヒーとなる長期保存に耐え得る冷凍コーヒーの製造方法および冷凍コーヒー。 (もっと読む)


本発明は、冷水溶解度を改善した、粉末、好ましくは牛乳ベース粉末、特にインスタント飲み物粉末に関する。これはさらに、前記粉末を含むカプセル及び冷たいインスタント飲み物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】湯水に容易に溶解可能な固形化されたインスタントコーヒーを製造する固形コーヒーの製造方法を提供する。
【解決手段】インスタントコーヒーの原料に剥離剤や崩壊剤などの添加剤それぞれ所定の割合添加した後に混合機ミキサーにより混合攪拌し、この混合攪拌されたインスタントコーヒーを粉末化する。そして、粉末化されたインスタントコーヒーを打錠機により打錠機のの金型の表面温度を所定の温度とし、所定の圧力により圧縮成型するようにして固形コーヒーを製造するようにしたものである。。 (もっと読む)


少なくとも約10℃の臨界温度を有する封入された超臨界流体を含有する複数の内部空隙を有する粒子状材料を含む起泡性組成物を提供する。さらに、そのような起泡性組成物を調製するための方法を提供する。少なくとも約10℃の臨界温度を有する超臨界流体を、周囲温度を超えるガラス転移温度を有する粒子状材料と、粒子状材料のガラス転移温度を超える温度で接触させ、ここで、粒子状材料は複数の内部空隙を含む。粒子状材料を、粒子状材料のガラス転移温度を超える温度で、粒子状材料の複数の内部空隙中への超臨界流体の移動を可能にするのに有効な時間にわたって保持する;続いて、温度を、粒子状材料のガラス転移温度未満に低減させ、それによって、超臨界流体の少なくとも一部を粒子状材料の複数の内部空隙中に封入する。 (もっと読む)


本発明は、可溶性の発泡成分と遅延溶解性を有する可溶性の飲料又は食品成分との混合物を含む組成物に関する。液体の添加時に可溶性の発泡成分は、マトリックス及び加圧ガスを含む成分により実現する泡の形成を誘発するか又は泡を形成する。粉末の形態であり得る可溶性の飲料又は食品成分は、溶解性が遅延するような方法で調製される。液体の添加時、発泡剤及び飲料又は食品は、溶解する前に分離して、これらの成分の色が異なる場合に最も見易い2層にきれいにすっきりした物理的分離を生じる。本発明は、より具体的には液戻し(reconstitution)時に大量の白い泡を有する飲料を生じる可溶性のカプチーノ粉末に関する。本発明の可溶性のカプチーノ粉末は、液戻し時に新鮮なミルクを蒸気処理し、新たに抽出したエスプレッソコーヒー上部にスプーンでその泡を移すことにより作り上げられる実際のカプチーノの泡に匹敵する、色及び高さ並びに質感の白い泡を出す。 (もっと読む)


【課題】従来、封入袋を開封してコーヒー抽出材料を密閉缶の缶内に移し変えることによってコーヒー抽出材料の劣化を防止する方法もあるが、移し変える手間が煩わしいし、密閉缶を飾りとして並べたとしても、装飾形態を変化させることができず、効果的な装飾を演出できないという課題があった。
【解決手段】本発明によるコーヒー抽出材料の複数封入体1は、1杯分又は数杯分のコーヒー抽出材料2の封入された封入体3が一方向Xに複数連続して設けられ、封入体3の1つ1つが分離可能に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、可溶性製品(1)と、カップの容積を画定するカップ内壁(4)、カップ底部(5)、及びカップ開口(6)を有するカップ(3)を有するパッケージ(2)とを具備するパッケージされた食料製品(1)において、前記カップ(3)が、封止手段によりカップ(3)の内壁(4)の表面に少なくとも部分的に取外し可能に封止される蓋(7)をさらに備え、その結果、カップの内部容積部の所定の部分が閉鎖され、前記製品(1)が前記閉鎖されたカップ部分の中に詰められることを特徴とするパッケージされた食料製品(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】樽の香味と熟成感を付与した、非アルコール飲料または液体状食品を、低コストで安易に製造できる利用法を確立する。
【解決手段】オークチップ等と非アルコール飲料もしくは液体状食品とを接触処理する製造方法。
また本発明は、接触処理後に熟成させる事も特徴とする、香味の改善された非アルコール飲料もしくは液体状食品の製造法を提供する。
本発明により、樽その物を使用するよりも短期間で安価に熟成感を与え、味・風味などの重厚感が安易に付与でき、高付加価値製品を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー中のクロロゲン酸類を維持したままフェノール類を低減した安全性に優れた血圧降下作用を有するコーヒー組成物の製法と当該組成物及びコーヒー飲料の提供。
【解決手段】コーヒー抽出物を活性炭処理後、合成吸着剤と接触させて製造されるクロロゲン酸類を0.01〜20質量%含有し、フェノール類/Brix比が5/1000000以上100/1000000未満であるコーヒーを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】可溶性コーヒーの質の低さは、長年の問題となっている。望ましくない異臭をなくし、コーヒーの風味および香味をできる限り保持する可溶性コーヒーの高収率処理を設計するために、可溶性コーヒーの製造における酵素組成物の使用方法を提供する。
【解決手段】コーヒー由来材料を用いて安定化したマンナナーゼ等の加水分解酵素組成物が提供され、該酵素組成物を用いて、焙煎コーヒー固体を加水分解し、生成したコーヒースラリーから可溶性コーヒーの抽出物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、乳漿タンパクミセル、特に、それらをin situで形成するための方法に関する。本発明は、前記ミセルを含有するインスタントの飲料又は液体食料品にも関する。 (もっと読む)


【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーを2回の抽出にかけ、第2の抽出を第1の抽出より高い温度で行う、コーヒー濃縮物の調製方法に関する。本方法は、液体及び固体の濃縮物の調製に適切である。本方法により、本発明のさらなる態様を形成する新規の濃縮物が生成される。 (もっと読む)


【課題】 焙煎時間が短縮可能な焙煎コーヒー豆の製造方法であり、かつ該焙煎コーヒー豆から調製したコーヒー抽出液が口当たりのよい豊かな味わいと優れた香りを有するように、コーヒー豆組織がよく膨張した焙煎コーヒー豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】半熱風式又は直火式焙煎方法による焙煎コーヒー豆の製造方法において、焙煎機内の焙焼温度上昇に伴い、熱源範囲を焙煎機内ドラムの回転方向に合わせるように縮小させながらコーヒー生豆を焙煎する工程、及び焙煎されたコーヒー豆を急冷する工程を含むことを特徴とするL値での焙煎色が13.0〜35.0である焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー生豆に本来含まれるクロロゲン酸等有用成分を多く含有し、且つ、生豆由来の不快な臭いがなく良好な焙煎香が付与されたコーヒー豆加工品の製造方法の提供。又、該コーヒー豆加工品を原料とするインスタントコーヒー、コーヒー飲料の提供。
【解決手段】コーヒー生豆を微粉砕した後に焙煎するコーヒー豆加工品の製造方法。微粉砕後のコーヒー生豆の平均粒度は2000μm以下が好ましい。コーヒー豆加工品のクロロゲン酸量は12000ppm以上である。このコーヒー豆加工品を用いて公知の方法によりインスタントコーヒー、コーヒー飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】0.01MPa以上10MPa以下の圧力条件下にて多孔質吸着体とコーヒー抽出液を接触させる、クロロゲン酸類を0.01〜1質量%含有しかつヒドロキシヒドロキノンの含量が該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満であるコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体の存在下に、コーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出する、又はコーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出し、当該抽出液を冷却することなく細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体に接触させることを特徴とする、血圧降下作用を有するコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体を水性溶媒により洗浄した後、コーヒー抽出液を当該多孔質吸着体に接触させる、コーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)コーヒー固形分の全重量に対して少なくとも15%の全マンノースであって、遊離マンノース含量が全マンノース含量の50重量%未満である全マンノースと、(b)全可溶性コーヒー固形分に基づいて1000ppm未満の5−ヒドロキシメチルフルフラルとを含む、相当な含量の油および不溶性微粒子がないコーヒー飲料組成物と、(i)焙煎および粉挽きされたコーヒーを水と合わせるステップ、(ii)ヒドロラーゼ酵素を添加するステップ、(iii)約10から約250μmの平均粒度に湿式ミリングするステップ、(iv)反応混合物を、約20℃から約90℃、好ましくは約50℃から約60℃の範囲の温度に曝すことによって処理するステップ、(v)反応混合物を、クロスフロー半透膜分離装置内に循環させ、可溶性コーヒー抽出物を透過液として得るステップ、を含む可溶性コーヒー抽出物を生成するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】 原料コーヒー溶液を、ミクロ孔領域における平均細孔半径が5オングストローム(Å)以下である活性炭で処理することを特徴とする、クロロゲン酸類を100〜10000ppm含有しかつ該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満のヒドロキシヒドロキノンを含有するコーヒー液、または溶解したときに上記組成を有するコーヒー液を調整しうるソリュブルコーヒーの製造方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 76