説明

新しい抽出方法の発見

【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
果実の実を種と実を丸ごと、機械的に、極く小さく粉砕をして果実の実と種が含有している有効成分を抽出することを目的とした有効成分を含有した物質、及びその製造方法。
【請求項2】
果実の実の中心にある種だけを丸ごと、機械的に、極く小さく粉砕をして、果実の種が含有している有効成分を抽出することを目的とした有効成分を含有した物質、及びその製造方法。
【請求項3】
柑橘類の油分のある外皮、及び甘皮、及び甘皮の内部にある種が含有している有効成分を、機械的に、極く小さく粉砕をして、有効成分を抽出することを目的とした有効成分を含有した物質、及びその製造方法。
【請求項4】
果実を実と種を丸ごと、機械的に、極く小さく粉砕をして乾燥をさせたあと、超微粉末製造粉砕機を使用して、果実の実と種が含有している有効成分を抽出することを目的とした有効成分を超微粉末状態とした物質、及びその製造方法。
【請求項5】
果実の実と種を丸ごと、機械的に、極く小さく粉砕をして、製粉粒度の粒子径が82μm以上の粒子径を含まない、82μmの粒子径を境界域として、82μm以下、又は15μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)とした、人体の舌が違和感を感じない粒子径(直径)の超微粉末状態の造粒品とした、果実の実と種が含有している有効成分を抽出することを目的とする請求項1、2、3、4記載の加工手段を使用して抽出した有効成分を含有した物質、及びその製造方法。
【請求項6】
果実の実と種を丸ごと、機械的に、極く小さく粉砕をして、製粉粒度の粒子径が82μm以上の粒子径を含まない、82μmの粒子径を境界域として、82μm以下、又は50μm前後、又は50μm以下の口径(直径)とした、人体の腸管にて、果実の実と種が含有している有効成分を、腸管が吸収することを目的とする請求項1、2、3、4、及び5記載の加工手段を使用して抽出した有効成分を含有した物質、及びその製造方法。
【請求項7】
銀杏、栗、カボチャなどの外皮、及び実、及び種を、機械的に、極く小さく粉砕して乾燥をさせたあと、銀杏の外皮などが含有している有効成分を抽出することを目的とする請求項1、2、3、4、5、及び6記載の加工手段を使用して抽出した有効成分を含有した物質、及びその製造方法。
【請求項8】
人体の舌が流動体(流体)としての、物性としか感じることができない、製粉粒度の口径(直径)が82μm以下、又は50μm前後、又は5μm以下の口径(直径)とした、超微粉末状態の超微粉末の、大きさの固形物体の大きさまで、極く小さく粉砕をした、梅、プルーン、カボチャ、ビワなどの果実の実、及び果実の殻と仁を含む種、及び野菜の種、及びその他の植物の種、及び銀杏の外皮(殻)などが含有している有効成分を抽出することを目的とする請求項1、2、3、4、5、6及び7記載の加工手段を使用して抽出した有効成分を含有した物質、及びその製造方法。
【請求項9】
主に産業廃棄物として捨てている焼酎滓、又は日本酒の製造過程にて出る酒滓、又は柑橘類の油分を含んでいる外皮、甘皮、種、又は豆腐の製造過程にて出るオカラ、又はケール、大麦、桑、アスタバなどの葉の絞り滓、又はトマトジュース、人参ジュースなどを搾ったあとの絞り滓、又は梅、プルーンの種、又は銀杏、栗などの外皮と実などが含有している有効成分を抽出することを目的とする請求項1、2、3、4、5、6、7及び8記載の加工手段を使用して、超微粉末状態としたあとの加工工程で錠剤とした、錠剤の表面上に、砂糖などの糖分を使用してコーティングをして糖衣錠とするか、又はチョコレートを使用して錠剤の表面上をコーティングした、チョコレート類似の健康食品、又は菓子類、及びその製造方法。
【請求項10】
果実の実を実と、実の中心にある殻と仁を含む種を丸ごと、極く小さく粉砕をして、実と種が含有している有効成分を抽出することを目的としたジュース、ジャムなどの原材料である果汁、及びその製造方法。
【請求項11】
果実の実と、果実の実の中心にある殻と仁を含む種を、極く小さく粉砕をした果実の実と種を使用して、果実酒を作るがために、果実酒を作るのに砂糖、氷砂糖などの糖分の浸滲圧を一切使用することなく、又糖分を一切添加しないで、果実酒を作ることを目的とした果実酒、及びその製造方法。
【請求項12】
木の幹を、極く小さく粉砕をした木片を、アルカリ性とした水溶液、又は焼酎などの蒸溜酒であるアルコール飲料水、又は醸造酒である日本酒、ビール、ワインなどのアルコール飲料水を使用して抽出した、木の幹が含有している有効成分、及びその製造方法。
【請求項13】
PH濃度を7.0から12.0前後としたアルカリ性とした水溶液、又は焼酎、日本酒、ビール、ワインなどのアルコール飲料水を使用して、木の幹が含有している有効成分を抽出することを目的とする請求項12記載の木の幹が含有している有効成分、及びその製造方法。
【請求項14】
果実の実を丸ごと果汁を搾ったあとの、果肉である滓と硬い種の殻の部分の滓を、機械的に、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して乾燥させて、超微粉末状態にして果肉である滓と、硬い種の殻の部分の滓が含有している有効成分である物質、及びその製造方法。
【請求項15】
お茶の葉、紅茶の葉、ケールの葉、桑の葉、ココア、及びコーヒーなどの超微粉末状態の超微粉末を、直接に打錠する直接打錠方式にて、丸錠、及び打錠品の形状に成型したあと、チョコレート、糖分、ホワイトチョコレート、ゼラチン物質、米粉、澱粉、蒟蒻、及びその他の物質を使用して、丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングした物質、及びその製造方法。
【請求項16】
お茶の葉、紅茶の葉、ケールの葉、桑の葉、ココア、及びコーヒーなどの超微粉末状態の超微粉末を、水分、ミルクなどの水溶液、又はアルコール水溶液を添加して練り固めて、丸錠、及び打錠品に成型するか、又は蒸気などを使用して、丸錠、及び打錠品を100度C前後に加熱したあと、チョコレート、糖分、ホワイトチョコレート、ゼラチン物質、米粉、澱粉、蒟蒻、及びその他の物質を使用して、丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングした物質、及びその製造方法。
【請求項17】
お茶、コーヒー、ココア、ジュース、及び青汁などの濃縮した水溶液、又はウイスキー、焼酎などのアルコール飲料水を、凍結して固体形状の物体形状としたあと、固体物体の物体形状となった表面上を、溶解したチョコレート、糖分、ホワイトチョコレート、ゼラチン物質、米粉、澱粉、蒟蒻、及びその他の物質を使用してコーティングした物質、及びその製造方法。
【請求項18】
溶解したチョコレート、糖分、ホワイトチョコレート、ゼラチン物質、米粉、澱粉、蒟蒻、及びその他の物質を使用して、凹形状をした容器を成型したあと、成型した凹形状の内部に、お茶、コーヒー、ココア、ジュース、及び青汁などを、水溶液を濃縮して凍結した固体形状とした固体物体を、凹形状内部に挿入したあと、溶解したチョコレートなどを使用して凹形状の開口部分を、溶解したチョコレートを使用して密封して、常温にて流通させるか、凍結させた状態にて流通させることが出来る、濃縮されたお茶、コーヒー、ココアなどの水溶液をチョコレートなどでコーティングして、凹形状物体の内部に、水溶液の物質を密封した物質、及びその製造方法。
【請求項19】
ローストしたコーヒー豆を微粉末とした、コーヒー豆の微粉末と、比重がコーヒー豆の微粉末よりも重い砂糖、例えば、グラニュー糖、又は氷砂糖、又は粗目砂糖などの粗い砂糖と、コーヒー豆の微粉末を、ティーパック類似の袋に一緒に入れてティーパック類似の袋が水溶液中に沈む構造とした、ティーパック類似の袋を使用して抽出したコーヒー、及びその製造方法。
【請求項20】
ティーパック類似の袋に、コーヒー豆を微粉末としたコーヒーの微粉末と、粉ミルクと、比重がコーヒーの微粉末、及び粉ミルクよりも一段と重い砂糖を一緒に入れたことを特徴とする請求項19記載のティーパック類似の加工手段を使用して抽出したミルクコーヒー、及びその製造方法。
【請求項21】
ローストしたコーヒー豆を豆のままの状態にて打錠機械の金型の内部に、コーヒー豆を直接に入れて、コーヒー豆の粉砕と打錠を同時に行って成型した、コーヒー豆が100%主たる原材料の、錠剤の形状をした、錠剤形状に圧縮して粉砕をした錠剤形状をしたコーヒーの錠剤、及びその製造方法。
【請求項22】
ローストしたコーヒー豆を粉砕して、超微粉末状態の超微粉末としたコーヒーの超微粉末を、打錠機械の金型の内部に入れて打錠を行なって成型した、コーヒーの粉末が100%主たる原材料の、コーヒーで出来ている錠剤の形状をした、錠剤形状に圧縮した錠剤形状をしたコーヒーの錠剤、及びその製造方法。
【請求項23】
コーヒー豆を打錠機械の金型の内部に直接に入れて打錠を行なって成型した、錠剤形状をしたコーヒーの錠剤、又はコーヒー豆を粉砕した微粉末状態の粉末を、打錠機械の金型の内部に入れて打錠を行なって成型した、錠剤形状をしたコーヒーの錠剤の原材料の内部に、グラニュー糖、粗目などの砂糖、又は粉ミルクなどを入れたことを特徴とする請求項21、及び22記載の錠剤形状をしたコーヒーの錠剤、及びその製造方法。
【請求項24】
ティーパック類似の袋の内部に、錠剤形状をしたコーヒーの錠剤を入れた、ティーパック類似の袋を使用して、湯呑、コーヒーカップの内部に入れている、お湯、又は熱湯を使用して抽出したブラックコーヒー、又は砂糖入りのコーヒー、又は粉ミルク入りのコーヒーを抽出することを特徴とする請求項21、22、及び23記載の錠剤形状をしたコーヒーの錠剤、及びその製造方法。
【請求項25】
1人前分のコーヒーを抽出するのに、錠剤形状をしたコーヒーの錠剤を、1個だけ、又は複数個をティーパック類似の袋の内部に入れた、ティーパック類似の袋を使用して、1人前分のコーヒーを抽出することを特徴とする請求項21、22、23、及び24記載の錠剤形状をしたコーヒーの錠剤、及びその製造方法。
【請求項26】
コーヒー豆を直接に打錠機械にて粉砕と打錠を同時に行なって成型して錠剤とするか、又はコーヒー豆を粉砕機を使用して粉砕したあとの、コーヒーの粉末を打錠機械の金型の内部に入れて成型して錠剤とした、コーヒーの超微粉末状態の粉末を打錠機械を使用して圧縮して、比重を水よりも一段と重くした錠剤が1種類と、比重が極く軽い超微粉末状態のコーヒーの超微粉末が1種類の、すなわちコーヒーの超微粉末で出来ている比重が重い錠剤と、コーヒーの超微粉末の比重が極く軽いコーヒーの2種類の、比重が全く相反する2種類のコーヒーを一緒に、ティーパック類似の袋の内部に入れて、ティーパック類似の袋の比重を水よりも一段と重くしたことを特徴とする請求項21、22、23、24、及び25記載の錠剤形状をしたコーヒーの錠剤、及びその製造方法。
【請求項27】
ローストしたコーヒー豆を、極く小さく超微粉末状態に粉砕をして、製粉粒度を15μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)とした、人体が食べても、飲んでも、人体の舌が異物としての違和感を感じない粒子径(直径)の超微粉末状態の、コーヒーの超微粉末のコーヒーを、濾紙を使用して濾過をすることなく、超微粉末状態のコーヒーの超微粉末を、直接にコーヒーカップに入れて、コーヒーを抽出したコーヒー、及びその製造方法。
【請求項28】
製粉粒度が15μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)とした、超微粉末状態のコーヒーの超微粉末を使用してコーヒーを抽出した、コーヒー溶液の内部に残留している、超微粉末状態のコーヒーの超微粉末を、コーヒーを飲むときに、コーヒーと一緒に飲むことを特徴とする請求項27記載の超微粉末状態のコーヒーの超微粉末を、直接にコーヒーカップに入れて、コーヒーを抽出したコーヒー、及びその製造方法。
【請求項29】
超微粉末状態にしたお茶の葉、ウーロン茶の葉、及び紅茶の葉を打錠機械を使用して打錠して成型して、比重を水よりも一段と重くした錠剤を、ティーパック類似の袋の内部に入れて抽出したお茶、ウーロン茶、及び紅茶、及びその製造方法。
【請求項30】
銀杏の実を含む殻の部分、又は殻の部分だけを乾燥させたあと、製粉粒度が15μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)とした、人体が食べても、飲んでも、人体の舌が異物としての違和感を感じない粒子径(直径)の超微粉末状態の超微粉末とした銀杏の実を含む殻の部分、又は殻の部分を、人体が食べるか、飲料とすることが出来るようにしたことを特徴とした銀杏の実、及び殻の部分の超微粉末、及びその製造方法。
【請求項31】
角砂糖を角砂糖成型機を使用して成型するときに、角砂糖の原材料であるグラニュー糖にインスタントコーヒーの粉末、又はココア粉末、又はお茶の粉末、又は紅茶の粉末、又はビタミン類の粉末、又はその他の粉末を混入して、例えば、角砂糖の原材料であるグラニュー糖にインスタントコーヒーの粉末を混入して混合したグラニュー糖を原材料として、角砂糖成型機を使用して成型した角砂糖、及びその他の製造方法。
【請求項32】
角砂糖を成型するときに、角砂糖の原材料であるグラニュー糖に粉ミルクを混入して、角砂糖を成型することを特徴とする請求項31記載の角砂糖、及びその製造方法。
【請求項33】
米の粉、又は小麦の粉などを使用して製造した煎餅を粉末状態に粉砕したあと、打錠機を使用して圧力をかけて圧縮し、もとの煎餅の形状に復元した煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項34】
煎餅を粉末状態に粉砕した粉末状態の煎餅の粉末に、熱に弱いビタミン類、例えば、ビタミンC,青汁、及び酵素などを混入して混合したあと、打錠機を使用して圧力をかけて圧縮し、もとの煎餅の形状に復元することを特徴とする請求項33記載の煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項35】
小麦の粉、又は米の粉などを使用して製造した粉末状態のパン粉を、打錠機を使用して圧力をかけて圧縮して、パン粉を主たる原材料とした、煎餅類似の形状をした、例えば、平板形状をした、パン粉で出来ている、煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項36】
パン粉の内部に、熱に弱いビタミン類、例えば、ビタミンC、青汁、及び酵素などを混入して混合したパン粉を使用して、煎餅類似の煎餅の形状に成型することを特徴とする請求項35記載のパン粉で出来ている煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項37】
加熱したピーナツを粉末にした粉末を、主たる原材料として成型した煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項38】
ピーナツを粉末にしたピーナツの粉末を、主たる原材料とした原材料の内部に、熱に弱いビタミン類、例えば、ビタミンC,青汁、及び酵素などを混入して、煎餅類似の煎餅を成型することを特徴とする請求項37記載の煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項39】
豆腐を粉砕した豆腐を、主たる原材料として成型した煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項40】
豆腐を粉砕した豆腐を、主たる原材料とした原材料の内部に、熱に弱いビタミン類、例えば、ビタミンC、青汁、及び酵素などを混入して、煎餅類似の煎餅を成型することを特徴とする請求項39記載の煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項41】
オカラを主たる原材料として成型した煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項42】
オカラを主たる原材料とした原材料の内部に、熱に弱いビタミン類、例えば、ビタミンC、青汁、及び酵素などを混入して、煎餅類似の煎餅を成型することを特徴とする請求項41記載の煎餅類似の煎餅、及びその製造方法。
【請求項43】
イリコ、海老、鰹節、及び昆布などを粉末状態にした粉末を、加工食品、及び料理用の調味料のエキスを抽出する目的として成型した煎餅類似の錠剤、及びその製造方法。
【請求項44】
イリコ、海老、蟹、鰹節、及び昆布などを個別に粉末状態にするか、又はそれぞれを一緒に混合して粉末状態にした、それぞれの粉末を混合した、それぞれの味をミックスして一緒にした加工食品、及び料理用の調味料を成型することを特徴とする請求項43記載の煎餅類似の錠剤、及びその製造方法。
【請求項45】
梅の実、及び梅の種を丸ごと、ミンチなどを使用してこなごなに、微小に粉砕した、梅の実と、梅の種も丸ごと微小に粉砕した、ドロドロ状態の溶液を、アルコール飲料水である焼酎、ウォッカ、ウィスキー、及びホワイトリカーなどのアルコール飲料水を使用して、梅の実と、梅の種の成分を抽出したあとの、ドロドロ状態のアルコール飲料水を、濾過膜を使用して濾過したアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項46】
請求項45記載の製造方法による、梅、プルーン、李(すもも)、杏子(あんず)、梨、及び、ビワなどの果実の仁を含む種から有効成分を抽出した飲料水、又はアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項47】
請求項45、及び請求項46記載の製造方法による、飲料水、及びその製造方法。
【請求項48】
請求項45、46、及び47記載の梅の実と、梅の種も丸ごと微小に粉砕した状態の溶液を、濾過膜を使用して濾過していない状態の溶液を使用して製造した飲料水、又はアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項49】
請求項45、46、47、及び48記載の青梅、生梅、及び塩分、又は砂糖などの糖分を使用して漬けた梅干しを、梅の実と、梅の種も丸ごと微小に粉砕した溶液を使用して製造した飲料水、又はアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項50】
請求項45、46、47、48、及び49記載の飲料水、及びアルコール飲料水を製造する過程で、赤じそ、又は青じそなどの紫蘇、又は紫蘇の成分を添加した飲料水、又はアルコール飲料水、及びその製造方方法。
【請求項51】
小麦粉、又は米粉、又は片栗粉などを使用して作るクッキー、及びスポンジケーキ、及びドーナツ、及びアメリカンドック、及びスペイン風揚げ菓子、及び食パン、及びバターロール、及びクロワッサン、及びピザ、及び餃子の皮、及び団子、及び餅、及び煎餅、及びあられ、及び葛団子、及び葛餅、及びうどん、及びソバ、及びソーメン、及びスパゲッティ、及びパスタ、及びラーメンなどを小麦粉、又は米粉、又は片栗粉を使用して作る場合、オカラを混入する割合を、オカラを5前後とした5:5前後、又はオカラを1とした場合の3:1前後、又はオカラを1とした場合の4:1前後以下の割合の比率にて、オカラを混入したクッキー、及びオカラを混入した食パン、及びオカラを混入したうどん、及びオカラを混入したあられ、及びオカラを混入した煎餅、及びオカラを混入した団子、及びオカラを混入した餅などを製造することを特徴とした食品、及びその製造方法。
【請求項52】
パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、パン粉を粒子径の直径が、10μm前後、20μm前後、又は30μm前後の超微粉末状態の微粉末としたことを特徴とした、微粉末のパン粉が主成分の飲料水、及びその製造方法。
【請求項53】
梅干しの硬い種の殻の成分と、硬い種の殻の内部に存在する仁(梅仁)の成分を分級して分離する手段として、梅干しの種を凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させたあと、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態の微粉末にして、粒子径の直径が異なる相違点を利用することにより、梅干しの仁(梅仁)の成分と、硬い種の殻の成分とに分級して分離して製造をすることを特徴とした食品、及びその製造方法。
【請求項54】
果実、及び野菜の硬い種の殻の成分と、硬い種の殻の内部に存在する仁の成分を分級して分離する手段として、果実、及び野菜の種を凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させたあと、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態の微粉末にして、粒子径の直径が異なる相違点を利用することにより、果実、及び野菜の仁の成分と、硬い種の殻の成分とに分級して分離して製造をすることを特徴とした食品、及びその製造方法。
【請求項55】
果実の硬い種の殻と仁の種(種子)だけの丸ごとを、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの低温乾燥にて乾燥させたあと、再度、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して、超微粉末状態とすることにより、固体である果実の硬い種の殻と仁の種(種子)だけの丸ごとを、水溶液に溶解する液体となる性質である、液状物質に変化をさせて、果実の種(種子)が含有している有効成分を液体として抽出することを特徴とした微粉末の食品、及びその製造方法。
【請求項56】
果実の果肉と硬い種の殻と仁の丸ごとを、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの低温乾燥にて乾燥させたあと、再度、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して、超微粉末状態とすることにより、固体である果実の果肉と硬い種の殻と仁の丸ごとを、水溶液に溶解する液体となる性質である、液状物質に変化をさせて、果実が含有している有効成分を液体として抽出することを特徴とした微粉末の食品、及びその製造方法。
【請求項57】
細胞、又は硬い細胞で出来ている木の葉、又は木の枝、又は木の幹、又は種子、又は種、又は種の殻、又はその他の木質系の、硬くて固体の形状をした細胞、例えば、梅の種の殻、又は梅干しの種の殻、又はホワイトリカーなどの焼酎に漬けて梅酒の有効成分を抽出する目的の梅の種を構成している殻の細胞、又は抗ウイルス剤の、スイス国のロシュ社が製造販売している、A型インフルエンザウイルスの特効薬であるオセルタミビルの商品名が、「タミフル」の原材料でもあり、漢方薬でもあり、香辛料の1種でもある「八角」の種を構成している細胞を、凍結乾燥の乾燥手段などを使用して乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して超微粉末状態の微粉末にすることにより、例えば、木質系の硬くて固体の形状である細胞を形成している細胞膜、又は細胞壁を破壊して、細胞を分子レベル単位の微小単位に破壊をすることにより、木質系の硬くて固体の形状であった細胞を、水溶液に溶解させることが出来る液体の性質に変化させた食品、及び医薬品原材料とすることを特徴とした食品、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
【請求項58】
玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米(以下、略して、玄米とする)を炊飯する目的の全自動発芽玄米炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)に、玄米から玄米の芽である発芽をさせた発芽玄米を、上記炊飯器の内部にて玄米から発芽をさせて発芽玄米を育成させるためと、炊飯に必要な水溶液と玄米を加熱して維持するための温度である、例えば、35度C前後のぬるま湯程度の温度を、3時間、又は6時間、又は12時間、又は24時間、又は48時間、又は72時間程度の時間を維持して、上記炊飯器の内部にて、玄米から発芽を育成させるのに必要な水溶液と、炊飯に必要な水溶液とを、ぬるま湯程度の温度に加熱をして、玄米から発芽玄米を育成したあと、同じ炊飯器の内部にて、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯とすることを特徴とした発芽玄米御飯、及びその発芽玄米の芽である発芽を炊飯器の内部にて育成して、同じ炊飯器を使用して発芽玄米御飯を炊飯する方法、及びその発芽玄米を炊飯するための全自動発芽玄米炊飯器。
【請求項59】
玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米(以下、略して、玄米とする)から発芽玄米を育成して発芽玄米を炊飯するための、全自動発芽玄米育成炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)の構造としては、炊飯器内部の温度帯は、最低3段階の温度帯にて出来ている、まず、第1の温度帯としては、玄米から玄米の芽である発芽玄米を育成させるのに必要な温度である、例えば、20度Cから60度Cの温度の範囲内である、最適の温度としては40度C未満の、35度C前後のぬるま湯程度の温度帯の条件で、玄米から玄米の芽である発芽を3時間、又は6時間、又は12時間、又は24時間、又は48時間、又は72時間程度の時間をかけて発芽玄米を育成する。次に第2の温度帯である、100度C前後、又は圧力釜の場合には107度C前後の温度で、玄米から発芽玄米を育成した同じ炊飯器にて発芽玄米を炊飯する。その後、第3の温度帯である、保温の最適の温度帯である71度Cから73度C前後の温度帯にて保温をする。上記のような、最低3段階の温度帯を自動的に切り換えることが出来る構造をした炊飯器を使用して炊飯することを特徴とした発芽玄米御飯、及びその自動的に発芽玄米を育成して炊飯する方法、及びその全自動発芽玄米育成炊飯器
【請求項60】
上記にて説明をした、全自動発芽玄米育成炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)の内部構造を圧力釜の構造である、例えば、炊飯器の内部圧力が1,2気圧で、沸騰温度を105度Cとした圧力釜炊飯器で発芽玄米を炊飯することを目的とした請求項58及び59記載の炊飯器の構造を圧力に耐える構造の圧力釜の特徴とした炊飯器にて炊飯をした発芽玄米御飯、及びその全自動発芽玄米育成圧力釜炊飯器
【請求項61】
玄米から発芽である芽を、例えば、20度Cから55度Cの温度の範囲内である、最適の温度としては40度C未満の、35度C前後のぬるま湯程度の温度にて発芽をさせた発芽玄米を凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して微粉末状態の微粉末とした、微粉末が含有している活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗酸化効果、又は抗菌、又は抗ウイルス効果などの有効成分を含有した微粉末、特に細菌、真菌、又はウイルスなどを殺菌、及び不活化をする効果が強い微粉末を、例えば、熱に弱い活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗酸化効果、又は抗菌効果、又は抗ウイルス効果などの有効成分を加熱により、破壊をしない温度である、例えば、55度C未満で、35度C前後以上に加熱をすることがない状態にて、発芽玄米を微粉末とした微粉末を、そのままの状態にて、直接に、食品及び食品原材料、及び医薬品原材料とすることを特徴とした食品、及び食品原材料、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
【請求項62】
玄米から発芽玄米を育成させるのに使用した水溶液中に含有されている、玄米が玄米の芽である発芽を成長させるときに水溶液中に、発芽玄米エキスの有効成分が、水溶液中に排出させるときに水溶液中に、発芽玄米エキスの有効成分が、水溶液中に排出されている、例えば、有機化合物であるホルモン、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又は抗酸化効果、又は抗菌効果、又は抗ウイルス効果などの有効成分が、玄米から発芽玄米を育成させる過程にて使用した水溶液中に多量に溶解している、特に、細菌、真菌、又はウイルスなどを殺菌、及び不活化をする効果が強い、この玄米から発芽玄米を育成させる過程にて使用した有効成分を含有している水溶液を、直接に飲料水とするか、又はこの有効成分を含有している水溶液中から食品原材料、又は医薬品原材料を抽出して精製することを特徴とした発芽玄米エキス入りの飲料水、及びその食品原材料、及びその医薬品原材料、及びその発芽玄米エキスの精製方法。
【請求項63】
PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に、漢方薬でもあり、香辛料でもある八角を漬け込んで、八角が含有している抗ウイルス効果がある有効成分を、PH濃度が9.0前後のアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に、八角が含有している抗ウイルス効果がある有効成分を、八角からアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に溶解させて抽出をしたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)、又はHIVウイルス、又はHCVウイルスなどのコロナウイルス、又はレトロウイルス、又はその他のウイルスに感染している患者の治療を行う目的にて、八角から抽出した有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、目的とするウイルスを不活化して治療するか、又は八角から抽出した有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液から抗ウイルス効果がある抗ウイルス剤を精製して製造した医薬品を使用して、目的とするウイルスを不活化して治療することを特徴とした八角の有効成分を含有したアルカリ性の水溶液、及びアルカリ性のアルコール水溶液、及びその八角から有効成分を抽出する方法、及びその精製した医薬品。
【請求項64】
梅干しの果肉と硬い種の殻を含む丸ごとを、ボーンチョッパーなどの粉砕手段にて粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、製粉粒度の粒子径の直径が53μm以下とした、梅干しの果肉と硬い種の殻を含む丸ごとを微粉末状態とした、梅干し丸ごとの微粉末を食品、及び食品原材料、及び医薬品原材料とすることを特徴とした食品、及び食品原材料、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
【請求項65】
パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、製粉粒度の粒子径の直径が72μm以下とした、パン粉を微粉末状態としたパン粉の微粉末を食品、及び飲料水、及びアルコール飲料水の主たる原材料とすることを特徴とした食品、及び飲料水、及びアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項66】
パン粉をアルコール濃度が、例えば、5度前後のアルコール水溶液にパン粉を溶解させて、アルコールを添加した甘酒類似の、アルコール入りの擬似甘酒飲料水である、パン粉を溶解させたアルコール飲料水を製造することを特徴としたパン粉を溶解させたアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項67】
パン粉の粒子径の直径が72μm以下の粒子径の直径のパン粉を使用して、パン粉を溶解させたアルコール飲料水を製造することを特徴とする請求項66記載のパン粉を溶解させたアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項68】
上記記載の超微粉末状態の、製粉粒度の粒子径の直径が、72μm以上の粒子径の直径のパン粉を含まない、72μm以下の粒子径としたパン粉を、例えば、日本酒、焼酎、又は醸造アルコールなどのアルコール水溶液を使用して、アルコール度数が5度前後のアルコール水溶液としたパン粉を溶解させたアルコール飲料水を製造すると、甘酒類似、又はにごり酒類似のアルコール飲料水となり、肌理が小さくて、光沢があり、風味がよくて、触感がよくて、食感がよくて、さらに栄養価が高くて、栄養分が豊富であることを特徴とした請求項67記載の甘酒類似のアルコール飲料水、及びにごり酒類似のアルコール飲料水、及びブロー容器に入れた甘酒類似のアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項69】
パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、製粉粒度の粒子径の直径が、1,000μm以上の粒子径の直径のパン粉を含まない、1,000μm以下、又は900μm以下、又は800μm以下、又は700μm以下、又は600μm以下、又は500μm以下、又は400μm以下、又は300μm以下、又は200μm以下、又は100μm以下、又は72μm以下の粒子径の超微粉末状態の微粉末としたパン粉を使用してアイスクリーム、又はアイスキャンデー、又はブロー容器などに入れたポリジュースなどの冷菓を製造することを目的に、上記のパン粉を使用すると、粒子径が極く小さい微粒子なので、水溶液中にパン粉を溶解させると流動体として扱うことが出来ることになり、蛇管構造、又は平板構造をした構造物の形状をした殺菌を行う目的の殺菌手段を使用して殺菌することが出来ることになる、又は極く小さい微粒子のパン粉をアイスクリーム、又はアイスキャンデー、又はブロー容器などに入れたポリジュースなどの冷菓の原材料として使用すると、肌理が小さくて、光沢があり、触感がよくて、食感がよくて、さらに栄養価が高くて、栄養分が豊富なアイスキャンデーなどの冷菓を製造することを特徴とした請求項65、66、67、及び68記載のアイスクリーム、又はアイスキャンデー、又はブロー容器などに入れたポリジュース、又は飲料水、又はアルコール飲料水、及びその製造方法。
【請求項70】
玄米、又は例えば、玄米1と白米2の割合にて交ぜた混合米(以下、略して、玄米とする)を、玄米の芽である発芽をさせた発芽玄米を炊飯して、業務用として、多量に発芽玄米御飯をオニギリ用、又は弁当用として炊飯する場合、従来、業務用の御飯を連続的に炊飯をする目的にて使用している、加熱手段としては高温のガスバーナーを使用して炊飯をしているアルミニュム製、又はその他の金属製の炊飯をする釜(以下、略して、炊飯釜とする)の内部に、例えば、5升前後の玄米と、炊飯に必要な水溶液を入れた炊飯釜の状態にて、例えば、約24時間程度の時間を、室温が40度C未満の、最適温度が35度C前後の温度を維持している、室内の内部に複数個、例えば、100個程度の炊飯釜を入れて、炊飯釜の内部に入れている玄米を加温して、発芽玄米としたあとの発芽玄米を炊飯するか、又は炊飯釜1個づつを、個別に約24時間程度の時間を、35度C前後の温度に、炊飯釜の内部を、電気、又はガスを使用した加熱手段を使用して、炊飯釜内部の温度を維持して、炊飯釜の内部に入れている玄米を発芽玄米としたあとの、発芽玄米を炊飯する構成とするならば、従来、業務用の御飯を炊飯している炊飯釜を使用して、玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米から発芽玄米を育成させた、発芽玄米御飯を連続的に、多量に発芽玄米御飯を炊飯することが出来ることを特徴とした発芽玄米御飯、及びその製造方法。
【請求項71】
緑豆、又は黒マツテ豆、又は大豆(以下、略して、緑豆とする)などの豆を、モヤシを製造する過程にて排泄する水溶液、例えば、最適温度としては、35度C前後の水溶液中に緑豆を漬け込んで、緑豆から緑豆の芽である発芽と、緑豆の根を緑豆から成長させる過程にて、緑豆は緑豆を水溶液中に漬け込んだ水溶液中に、緑豆が発芽の芽、及び根を成長させるのに必要な活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗菌物質、又は抗酸化物質などの有効成分を、緑豆は水溶液中にも、多量に排泄しているこの緑豆を使用してモヤシを製造する過程にて、緑豆が水溶液中に多量に排泄している、有効成分である、人体の免疫力を高めることが出来る活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗菌物質、又は抗酸化物質などの有効成分を含有した水溶液である排泄液を飲料水とするか、又は緑豆が発芽するときの有効成分を含有した水溶液である排泄液を精製して食品、及び食品添加物、及び医薬品原材料を製造することを特徴とした食品、及び食品添加物、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
【請求項72】
青梅、又は完熟梅、又は梅干し(以下、略して、梅干とする)を、梅干しの果肉と 硬い種の殻と仁を含む、梅干し丸ごと(以下、略して、梅干し丸ごとする)を、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して、梅干し丸ごとを超微粉末状態の微粉末とした粒子径の直径を、人体の腸管にて、直接に吸収することが出来る50μm前後以下の大きさの粒子径の直径として、人体の腸管にて、梅干し丸ごとの有効成分である、特に梅干しの果実が含有している有効成分の中でも、梅干しの硬い種の殻と、種の殻の内部にある仁が含有している抗菌物質、又は抗酸化物質、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又はその他の有効成分を、人体の腸管にて、直接に腸管に吸収させることが目的に、梅干し丸ごとの微粉末の粒子径の直径を54μm前後以下としたことを特徴とした梅干し丸ごとの有効成分を含有した食品、及び食品添加剤、及び健康食品、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
【請求項73】
モクレン科ハッカクウイキョウの八角の果実である、八角の果肉と硬い種の殻と仁を含む八角丸ごと(以下、略して、八角丸ごととする)を、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、八角丸ごとを超微粉末状態の微粉末とした粒子径の直径を、人体の腸管にて、直接に吸収することが出来る50μm前後以下の大きさの粒子径の直径として、人体の腸管にて、八角丸ごとの有効成分である、特に八角の果実が含有している有効成分の中でも、八角の硬い種の殻と、種の殻の内部にある仁が含有している有効成分の抗菌物質、又は抗酸化物質、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又はその他の有効成分を、人体の腸管にて、直接に腸管に吸収させることを目的に、八角丸ごとの微粉末の粒子径の直径を50μm前後以下としたことを特徴とした八角丸ごとの有効成分を含有した食品、及び食品添加剤、及び健康食品原材料、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
【請求項74】
玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米、又は小麦、又は大麦、又はトウモロコシ、又は粟、又は稗、又はその他の穀類、又は小豆、又は大豆、又は緑豆、又は黒マツテなどの豆類(以下、略して、玄米とする)を、玄米から芽を出させて発芽させて炊飯する目的の炊飯器である、全自動発芽玄米育成炊飯器、又は業務用として連続的に炊飯するのに使用する目的の釜だけである炊飯釜(以下、略して、炊飯器とする)を使用して玄米を炊飯すると、玄米が芽を発芽するときに、玄米を炊飯するための水溶液中に、玄米が芽を発芽するときに排泄する有効成分である抗菌物質、又は抗酸化物質、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又はその他の有効成分を、玄米を炊飯するための水溶液中に多量に排泄する、この玄米が芽を出して発芽するときの、発芽玄米が排泄する有効成分を含有した、水溶液である溶液を使用して、玄米である発芽玄米を炊飯することを特徴とする発芽玄米御飯、及びその製造方法。
【請求項75】
現在、流通しているパン粉を、さらに、一段と超微粉末状態の微粉末に加工する目的にて、パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、パン粉の製粉粒度の粒子径の直径が72μm前後以下の粒子径の直径であって、パン粉の粒子径の直径が72μm前後以上の大きさのパン粉を含まない、超微粉末状態の微粉末のパン粉とすることを特徴とした粒子径の直径が72μm前後以下の粒子径の直径であって、パン粉の粒子径の直径が72μm前後以上の大きさのパン粉を含まないパン粉、及びパン粉を主たる原材料としたドーナツ、及びパン粉を主たる原材料とした煎餅、及びパン粉を主たる原材料とした食パンなどのパン類、及びパン粉を主たる原材料とした駄菓子、及びパン粉を主たる原材料とした菓子類、及びクッキー、及びケーキ類、及びパン粉を主たる原材料とした飲料水、及びパン粉を主たる原材料としたアルコール飲料水などの食品、及び食品原材料、及び健康食品、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
【請求項76】
現在、一般的に普及している電気、又はガスを熱源とした、家庭用炊飯器、及び業務用炊飯器(以下、略して、家庭用炊飯器とする)を使用して、玄米から玄米の芽である発芽を育成させた発芽玄米を炊飯するのには、以下のような方法がある、現在使用している家庭用炊飯器にて使用している釜と全く同じ釜だけを使用するか、又は種類の異なる釜(以下、略して、保温釜とする)を使用して、玄米を保温することが出来る構造の保温釜を作り、例えば、保温釜の内部に入れている玄米と玄米を炊飯する目的の水溶液を、20度Cから55度C未満の、最適温度は、35度C前後の温度にて、例えば、3時間程度、又は6時間程度、又は12時間程度、又は24時間程度、又は48時間程度、又は72時間程度の時間を保温して維持することが出来る保温釜を使用して、保温釜の内部にて玄米から発芽玄米を育成させたあと、従来の家庭用炊飯器を使用して発芽玄米と発芽玄米を育成させるために使用した水溶液である、玄米が発芽をする過程で、玄米が芽を出すときに発芽が排泄する有効成分を含有した水溶液である溶液を使用するか、又は別の新しい水溶液と入れ換えて発芽玄米を育成させた保温釜を、従来の家庭用炊飯器の内部に、保温釜の内部に入れたままの状態の発芽玄米と、炊飯をするための水溶液を入れている保温釜を、家庭用炊飯器の内部に保温釜と一緒に移し変えるか、又は従来の家庭用炊飯器にて使用している釜の内部に、保温釜の内部にて玄米から発芽させた発芽玄米と水溶液だけを、家庭用炊飯器の釜の内部に移し変えて発芽玄米を炊飯することを特徴とした発芽玄米御飯、及びその発芽玄米を製造する方法、及びその発芽玄米を育成させるための保温釜。
【請求項77】
気密性が高い密封容器(以下、略して、袋とする)の内部に、玄米と、玄米が芽である発芽、及び根を出すのに必要な水溶液と、空気を入れた袋を、室温が20度Cから30度C前後の室内に、例えば、3時間、又は6時間、又は12時間、又は24時間、又は48時間、又は72時間、又は96時間、又は120時間、又は144時間、又は168時間、又は10日間、又は2週間程度の期間を入れて、密封容器内部にて玄米から玄米の芽である発芽、又は根を育成させた発芽玄米を使用した発芽玄米御飯、又は発芽玄米と白米を交ぜて混合した発芽玄米御飯を炊飯することを特徴とした密封容器内部にて発芽を育成した発芽玄米、及び密封容器内部にて根を育成した発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項78】
気密性が高い密封容器の内部に入れている空気の変わりに、酸素を密封容器の内部に注入したことを特徴とする請求項77記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項79】
気密性が高い密封容器の内部に、玄米と、玄米が芽である発芽、及び根を出すのに必要な水溶液と、空気、又は酸素を入れている袋の内部の水溶液中に、玄米が芽を出すときに分泌する活性因子、及び成長因子、及び抗酸化物質などを含有した機能性物質の分泌物を、玄米が発芽するときの水溶液中に排泄させることを特徴とした請求項77、及び78記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項80】
気密性が高い密封容器の内部に、玄米と、玄米が芽である発芽、及び根を出すのに必要な水溶液と、空気、又は酸素を入れている袋の内部の水溶液中に、玄米が芽を出すときに分泌する活性因子、及び成長因子及び抗酸化物質などを含有した機能性物質の分泌物を、玄米が発芽するときの水溶液中に排泄する、この機能性物質の分泌物を含有している水溶液を、袋の内部にて発芽させた発芽玄米を炊飯するときに、一緒に使用して炊飯することを特徴とした請求項77、78、及び79記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項81】
気密性が高い密封容器の素材としては、例えば、3層構造、又は5層構造のラミネートフィルムを使用して製作した密封容器を使用することを特徴とした請求項77、78、79、及び80記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項82】
密封容器の内部にて、玄米から玄米の芽である発芽、及び根を、例えば、3日間から14日間程度の日数をかけて、玄米から発芽、及び根を袋の内部にて、極力低温状態、例えば、15度Cから25度C前後の温度にて1週間から2週間前後の時間をかけて玄米から発芽、及び根を育成したあと、玄米から発芽、及び根の成育をさせた状態にて、長時間、保管、流通、及び輸送するための期間、例えば、1ヶ月から6ヶ月の期間、発芽、及び根の成育を停止させるために、例えば、−30度Cから10度C前後の温度にて、凍結、又は冷蔵をする、最適温度は0度Cから5度C前後の温度にて、長期間、発芽、及び根の成育を停止させることを特徴とした請求項77、78、79、80及び81記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項83】
玄米を1日から14日間程度の期間、水溶液中に漬け込んで、玄米が十分に吸水をしたあと、玄米が十分に吸水した玄米を水切りしたあと、玄米を漬け込んだ水溶液と、水分を含水させている玄米とに分けて、水分を十分に吸収している玄米を密封容器に入れて、吸水している玄米を入れている密封容器を、玄米が発芽、及び根を成育するのに、最適の温度である15度Cから30度C前後の温度にて7日間程度の期間を維持して、玄米から発芽、及び根を育成させたあと、玄米が発芽、及び根を育成するのを停止させるために、発芽している玄米を入れている密封容器を、凍結、又は冷蔵保管して、玄米が発芽、及び根を育成させるのを停止させた、発芽玄米を、長時間、保管、流通、及び輸送することを特徴とした請求項77、78、79、80、81及び82記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項84】
玄米を低温の、例えば、0度Cから15度C前後の低温の水溶液中に漬け込んで、玄米が水分を飽和状態になるまで、玄米に水分を吸収させたあと、玄米から水分を除去して水切りした玄米を密封容器に入れて密封した、水分を飽和状態になるまで吸水している、密封容器内部の玄米を15度Cから30度C前後の温度に密封容器を10日間前後加熱をして、密封容器内部の玄米に玄米の芽である発芽、及び根を成育させたあと、玄米に発芽、及び根の成育を停止させる目的にて、玄米から発芽玄米を育成した密封容器を、凍結、又は冷蔵して玄米に発芽の成長を停止させることを特徴とした請求項77、78,79,80,81,82及び83記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項85】
玄米を低温の水溶液中に漬け込んで、玄米に水分を玄米が飽和状態になるまで吸水させたあと、玄米の表面上に付着している水分を除去する手段として、玄米を遠心分離機、又はその他の手段を使用して、玄米の表面上に付着している水分を除去して水切りすることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、及び84記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項86】
玄米を水溶液中に漬け込んで、玄米が飽和状態になるまで、玄米に水分を吸収させたあと、玄米が飽和状態になるまで玄米に、水分を吸水させた玄米が、密封容器内部にて玄米の表面上を空気、又は酸素と最大限に接触させることを目的に、飽和状態になるまで吸水させた玄米の表面上の水分を除去して水切りをしたことを特徴とする請求項77、78、79、80、81、82、83、84、及び85記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項87】
乾燥している玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米、又は小麦、又は大麦、又はトウモロコシ、又は粟、又は稗、又はその他の穀類、又は小豆、又は大豆、又は緑豆、又は黒マツテなどの豆類(以下、略して、玄米とする)を、第1に、例えば、水溶液の温度が0度Cから15度C前後の水溶液中に、数時間から数日間の時間、又は日数を漬け込んで、玄米が飽和状態になるまで、玄米に水分を吸収させたあと、第2に、気密性が高い密封容器内部に、水分を飽和状態になるまで、水分を吸収させた玄米を、玄米の表面上に付着している水分を除去して、水切りをした玄米を密封容器内部に入れて密封したあと、例えば、室温、又は水溶液などの温度が、15度Cから55度C前後、最適温度は20度Cから28度C前後の温度帯の外気温の温度にて、1週間前後をかけて、密封容器内部の玄米を、密封容器の外部から、密封容器内部の玄米を加熱して、玄米に芽と根を発芽させたあと、第3に、例えば、−30度Cから5度C前後の温度帯である凍結、又は冷蔵の温度帯の温度にて、密封容器内部の玄米を凍結、又は冷蔵して、玄米の温度を低下させることにより、玄米が発芽をして、玄米が芽を成長させているのを、遅延、又は停止させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、及び86記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項88】
玄米を、例えば、水溶液の温度が、0度Cから15度C前後の水溶液中に漬け込んで、玄米に水分を出来るだけ、最大限、玄米に水分を吸収させたあと、玄米の表面上に付着している水分を、遠心分離機を使用して水分を除去するか、又は冷風乾燥、又は熱風乾燥、又はその他の手段を使用して水分を極力除去して、玄米の表面上を乾燥させることにより、玄米の表面上にて細菌である雑菌の繁殖を抑制する目的にて、玄米の表面上から水分を極力除去して、玄米から水分を水切りしたあとの玄米を密封容器内部に入れて密封したあと、例えば、30度C前後に加熱をして、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とする請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、及び87記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項89】
玄米を、例えば、水溶液の温度が、0度Cから15度C前後の水溶液中に漬け込んで、玄米に水分を出来るだけ、最大限、玄米に水分を吸収させたあと、玄米の表面上に付着している水分を、遠心分離機を使用して水分を除去するか、又は冷風乾燥、又は熱風乾燥、又はその他の手段を使用して水分を極力除去して、玄米の表面上を乾燥させることにより、玄米の表面上にて細菌である雑菌の繁殖を抑制する目的にて、玄米の表面上から水分を除去して、玄米から水分を水切りをしたあとの玄米、又は玄米の表面上から水分を極力除去して、玄米から水分を水切りしたあとの玄米、又は玄米の表面上を、エタノール、又はアルコール水溶液、又は醸造アルコール、又は穀物酢、又は酢酸(以下、略して、アルコール、又は酢酸とする)を使用して、水分を最大限に吸収させて水切りをした、玄米の表面上にアルコール、又は酢酸を噴霧器を使用して噴霧して、玄米の表面上に付着している細菌である雑菌を殺菌したあとの玄米を、密封容器内部に入れて密封したあとの、水分を吸収させた玄米の表面上をアルコール、又は酢酸を使用して細菌である雑菌を殺菌した玄米を入れている密封容器を、例えば、30度C前後に加熱をして、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とする請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、及び88記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項90】
玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に芽、及び根を発芽させて、発芽玄米を育成するための目的に使用する水溶液の変わりに、玄米をアルコール水溶液、例えば、5%から35%前後のアルコール水溶液と玄米を、一緒に密封容器の内部に入れて、密封容器の内部にて、玄米がアルコール水溶液に漬かる、又は浸される程度のアルコール水溶液の量を、密封容器の内部に玄米とアルコール水溶液を入れて、密封容器の内部に入れた玄米と、アルコール水溶液を密封容器の内部に密封したあと、例えば、5日間程度、30度C前後に、玄米とアルコール水溶液を入れている密封容器を加熱しても、アルコールの殺菌効果により、密封容器内部の細菌である雑菌を死滅させることを目的とした密封容器の内部にて、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88及び89記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項91】
玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に芽、及び根を発芽させて、発芽玄米を育成するための目的に使用する水溶液の変わりに、例えば、5%前後の穀物酢、又は酢酸(以下、略して、酢酸とする)を混入した水溶液(以下、略して、酢入り水溶液とする)と、玄米を一緒に密封容器の内部に入れて、酢酸の殺菌効果を使用して、密封容器内部の細菌である雑菌を死滅させることを目的とした密封容器の内部にて、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89及び90記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項92】
玄米に水分を吸収させる目的の水溶液、又は玄米が水分を吸収したあとの玄米の表面上を殺菌する手段として、オゾンガスの殺菌効果を使用して、玄米を漬け込んでいる間の時間、水溶液にオゾンガスを噴霧して、玄米の表面上に付着している雑菌と、水溶液中の雑菌を殺菌するか、また、さらに、玄米に極力、水分を吸収させて、水切りをして、玄米の表面上を乾燥させたあとの玄米を、オゾンガスが充満しているオゾンガス室に入れて、玄米の表面上に付着している雑菌を、オゾンガスの殺菌効果を使用して、水分を極力吸収させた玄米の表面上に付着している雑菌をオゾンガスを使用して殺菌したあとの玄米を密封容器に入れて、密封容器内部にて発芽玄米を育成させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90及び91記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項93】
玄米を発芽させるのに最適の温度である、例えば、15度Cから30度C前後の水溶液中に玄米を漬け込んで、玄米から芽、及び根を出させて発芽させる期間、例えば、5日間程度の時間を、玄米を漬け込んでいる水溶液と、玄米の表面上に付着している雑菌、及び水溶液中に於いて増殖する雑菌である細菌を抑制、及び殺菌する目的にて、玄米が発芽玄米を育成している期間の、水溶液中にオゾンガスを噴出して、玄米の表面上に付着している雑菌と、水溶液中の雑菌をオゾンガスの殺菌効果を使用して、水溶液中の細菌である雑菌を殺菌しながら育成した発芽玄米を、極力、水切りをしたあとの、発芽玄米を密封容器に入れて、例えば、−30度Cから5度C前後の温度帯である凍結、及び冷蔵の温度帯にて、発芽玄米を入れている密封容器の温度を低下させて、玄米が発芽を継続して育成するのを凍結、又は冷蔵して温度を低下させることにより、玄米が発芽を継続して育成するのを凍結、又は冷蔵して温度を低下させることにより、玄米が発芽を育成することを継続するのを停止させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90,91及び92記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項94】
従来、発芽玄米を育成する場合、玄米を水温が、例えば、15度Cから30度C前後の水溶液の内部に入れて、水溶液の温度にもよるが、1日から3日間程度の時間をかけて、玄米から発芽玄米を育成したあとの、発芽玄米を加熱処理をして、第1に、玄米が発芽玄米を育成させることを加熱処理をすることにより停止させる目的もあるけれども、第2に、発芽玄米の表面上にて繁殖している細菌である雑菌を殺菌する目的が、加熱処理の主たる目的である、玄米から発芽を育成した発芽玄米の表面上にて繁殖している雑菌を殺菌する手段として、水切りをした発芽玄米の表面上にアルコール、又は酢酸を噴霧器を使用して噴霧するか、又は水切りをした発芽玄米をアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液に内部に漬けたあと遠心分離機などを使用して、アルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を脱水したあとの、発芽玄米を密封容器に入れることにより、アルコール、又は酢酸の殺菌効果により、発芽玄米の表面上に付着している雑菌が死滅するので、従来の発芽玄米を、長期間、保存するための加工手段である加熱による、殺菌手段の加熱を発芽玄米にしなくてもよいことになるので、発芽玄米を加熱することにより、発芽玄米の主成分の炭水化物がベーターからアルファー化に変化することの欠点を回避して、より自然に極く近い状態の、発芽玄米が含有している、炭水化物である澱粉がベーターの状態のままの、いつまでも新鮮な発芽玄米を、密封容器に入れて長時間、保存することが出来ることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90,91、92及び93記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項95】
玄米を、細菌である雑菌から保護する目的のために、例えば、アルコール度数が3度前後から35度前後のアルコール水溶液、又は酢酸濃度が、1.0度前後から5.0度前後の酸度の酢酸水溶液(以下、略して、アルコール水溶液とする)と玄米を、密封容器の内部に入れて密封して、密封容器内部に入れているアルコール水溶液中に於いて、玄米に発芽、及び根を育成させて発芽玄米を密封容器の内部にて成育させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90,91、92、93及び94記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項96】
水分を吸収させた玄米を、細菌である雑菌から保護する目的のために、例えば、アルコール度数が3度前後から35度前後のアルコール水溶液、又は酢酸濃度が、1.0度前後から5.0度前後の酸度の酢酸水溶液(以下、略して、アルコール水溶液とする)と水分を吸収させた玄米を、密封容器の内部に入れて密封して、密封容器内部に入れているアルコール水溶液中に於いて、玄米に発芽、及び根を育成させて発芽玄米を密封容器の内部にて成育させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94及び95記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項97】
玄米に発芽と根を育成させた、澱粉がベーター状態の発芽玄米を、細菌である雑菌から保護する目的のために、例えば、アルコール度数が3度前後から35度前後のアルコール水溶液、又は酢酸濃度が、1.0度前後から5.0度前後の酸度の酢酸水溶液(以下、略して、アルコール水溶液とする)と発芽させた発芽玄米を、密封容器の内部に入れて密封して、密封容器内部に入れているアルコール水溶液中に於いて、さらに1段と発芽玄米に発芽、及び根を育成させて成育して、さらに発芽玄米を成長させることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95及び96記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項98】
細菌である雑菌が増殖するのに適していない条件の水溶液である、例えば、炭酸ガス、又は酢酸、又はその他の酸性物質(以下、略して、酸性物質とする)を使用して、PH濃度を7.0以下の極力酸性値が低い酸性とした、酸性の水溶液と玄米を密封容器に入れて、密封容器の内部に玄米から発芽玄米を育成するか、又は酸性の水溶液と玄米を発芽、及び根を出させた発芽玄米を入れて、密封容器の内部にて、細菌である雑菌が増殖することが出来ない条件とした水溶液中にて、玄米から発芽玄米を密封容器に入れて密封して育成するか、又はもうすでに、玄米から発芽した発芽玄米を、さらに、1段と発芽させる目的にて、酸性の水溶液を入れている密封容器の内部に入れることにより、発芽玄米が腐敗をしなくなるので、発芽玄米を殺菌する目的にて、発芽玄米を加熱して殺菌をすることにより、発芽玄米の主たる主成分である炭水化物の澱粉をベーターからアルファー化に変化させなくても、発芽玄米が腐敗しないことを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96及び97記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項99】
玄米に芽、及び根を発芽させて育成させた発芽玄米をアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液の内部に漬けるか、又はアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を噴霧器を使用して、発芽玄米にアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を使用して噴霧して、発芽玄米の表面上に付着している、細菌である雑菌を加熱処理して殺菌をすることなく、アルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を使用して殺菌したあとの、発芽玄米を密封容器に入れることにより、発芽玄米の主成分である澱粉がベーターの状態のままであることを特徴とした請求項77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、97及び98記載の密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項100】
乾燥した梅の硬い種、又は銀杏の実の殻、又は八角の実と種、又はその他のよく乾燥させた草根木皮の漢方薬(以下、略して、八角とする)から有効成分を抽出する場合、よく乾燥させた八角に水分を吸水させるために、八角を粉砕機を使用して微粉末状態に粉砕して、微粉末としたあとの八角の微粉末を水溶液中に漬け込んで、八角の微粉末に十分に水分を吸収させて、八角を構成している実と種の細胞の内部に十分に、水分を吸収させたあと、水分を十分に吸水して吸収させた、八角の微粉末である細胞内部の水分を凍結乾燥を使用して乾燥をさせると、八角の細胞内部の水分が、急激に水蒸気となって気化して膨張する、この八角の細胞内部の水分が水蒸気となって気化するときの膨張力により、八角の細胞膜、又は細胞壁は破壊をされる、この凍結乾燥の乾燥手段を使用して、八角の細胞膜、又は細胞壁を破壊したあと、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などを使用して粉砕をすることにより、八角の細胞膜、又は細胞壁を極く小さく超々微粉末状態に粉砕をして、細胞を破壊することにより、八角の果実と硬い種が含有している細胞、又は細胞内部に存在している有効成分を抽出することを特徴とした食品、健康食品、医薬品原材料、医薬品、及びその他の製造方法。
【請求項101】
水分を含水している生の状態の草根木皮の漢方薬、又はよく乾燥させた草根木皮の漢方薬に水分を吸収させた漢方薬(以下、略して、草根木皮とする)を、真空状態の−30度C前後の条件にて、乾燥をさせる乾燥手段である凍結乾燥の加工手段を使用して、草根木皮を構成している細胞膜、又は細胞壁を、凍結乾燥による水分が水蒸気となって気化して膨張するときの膨張力を使用して細胞膜、又は細胞壁を破壊、又は細胞膜、又は細胞壁に亀裂を入れて、細胞膜、又は細胞壁を破壊しやすい条件としたあと衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、細胞膜、又は細胞壁を破壊することを特徴とした請求項99記載の食品、健康食品、医薬品原材料、医薬品、及びその他の製造方法。
【請求項102】
植物、及び野菜の種、実、木、根、茎、葉、皮(以下、略して、草根木皮とする)を、極く小さくチップ状態に粉砕を使用して、水分を含水している草根木皮であれば、そのままの状態で、乾燥をしている草根木皮であれば、草根木皮を構成している木質系の細胞、又は細胞内部に水分を十分に吸収させるために草根木皮を水溶液に漬け込んで、草根木皮の細胞に水分を極力十分に吸収させたあと、凍結乾燥の乾燥手段を使用して、草根木皮を構成している細胞内部の水分を水蒸気にガス化させて、細胞内部の水分が水蒸気となって気化するときの膨張力である、細胞内部にて発生する内部圧力を使用して細胞膜、又は細胞壁を、細胞の内部から破壊をするか、又は細胞膜、又は細胞壁を破壊しやすい状態にしたあとの、草根木皮の木質系の極く小さいチップを衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、例えば、粒子径の直径を20μm前後の微粒子の微粉末に粉砕をすることにより、人畜用の食料とするか、又は飼料とするか、又は水溶液に溶解させた微粒子の微粉末を加熱して、ベーター澱粉をアルファー澱粉に変化させたあと、酵母菌などの細菌を使用してアルコールを発酵させて、アルコールを醸造したあと、アルコールであるエタノールを蒸溜して自動車用のガソリンの変わりの燃料とすることを特徴とした請求項100、及び101記載の食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項103】
草根木皮を構成している細胞、及び細胞内部に存在している炭水化物を細胞内部から取り出す手段として、凍結乾燥の乾燥手段である、真空状態で−30度C前後の条件の、超真空状態で超低温度にて乾燥させて、草根木皮を構成している細胞膜、及び細胞壁を破壊、又は破壊しやすい状態にして細胞内部に存在している炭水化物を取り出すことを特徴とする請求項100、101及び102記載の食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項104】
単細胞である緑藻類の、例えば、クロレラなどの細胞膜、又は細胞壁を破壊するか、又は破壊しやすい状態にする目的のために、生のクロレラの場合であれば水分を含有したままの状態で、又は乾燥しているクロレラの場合には、クロレラの細胞内部に水分を十分に吸収させたクロレラを、凍結乾燥の乾燥手段を使用して乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、クロレラなどの細胞膜、又は細胞壁を破壊して、クロレラなどの単細胞内部の有効成分を人体の腸管が吸収しやすい状態とすることを特徴とした請求項100、101、102、及び103記載の食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項105】
よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、粉砕機を使用して微粉末に粉砕をしたあと、よく乾燥している漢方薬の微粉末に水分を吸収させる目的にて、よく乾燥している漢方薬の微粉末を水溶液中に漬け込んで、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部に水分を十分に吸収させたあと、凍結乾燥の乾燥手段を使用して乾燥させて、漢方薬の微粉末を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊するか、又は破壊しやすい状態にしたあと、漢方薬の微粉末を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊する目的のために、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、漢方薬の微粉末を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊して、漢方薬を超々微粉末にすることにより、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部に存在している有効成分を、加熱手段を伴うことなく、漢方薬を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊して漢方薬である草根木皮の有効成分を、人体の腸管にて直接に吸収することが出来る、粒子径の直径を50μm以下としたことを特徴とした請求項100、101、102、103及び104記載の食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項106】
よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末としたあと、PH濃度が9.0前後のアルカリ性水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、八角などの漢方薬から、常温にて有効成分を抽出した抽出物である有効成分を、HIV、HCV、又は強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)などのウイルスを、不活化する目的のために抗ウイルス剤の治療薬として使用することを特徴とする請求項100、101、102、103、104、及び105記載の食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項107】
玄米を水温が20度Cから35度C前後の、例えば塩分濃度が3%前後の水溶液中に、24時間、又は48時間、又は72時間前後の時間を、塩水中に漬け込んで、玄米から発芽玄米を育成させることにより、細菌である雑菌の影響による、発芽玄米の品質低下が起きない、発芽玄米を育成させることを特徴とした発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項108】
玄米を水温が20度Cから35度C前後の水溶液中に、例えば、24時間、又は48時間、又は72時間前後の時間を、玄米を最適温度が33度C前後の水溶液中に漬け込んで、玄米に芽と根を育成させて、玄米を発芽玄米としたあとの発芽玄米を、細菌である雑菌が増殖して、発芽玄米が腐敗をするのを防止する目的のために、玄米から発芽玄米を育成したあとの発芽玄米を、例えば、塩分濃度が飽和水溶液、又は塩分濃度が12%前後の水溶液中に漬け込んで、発芽玄米を塩水を使用して殺菌したあと、発芽玄米を遠心分離器などを使用して、発芽玄米に付着している、塩水を除去して水切りをしたあとの発芽玄米を密封容器に入れることにより、常温にて腐敗をさせることなく流通をさせることが出来ることになり、発芽玄米を120度C前後の温度にて加熱処理をして殺菌する必要性がなくなるので、発芽玄米を加熱処理する欠点である、発芽玄米の澱粉をベーター澱粉からアルファー澱粉に変化させることなく、極く自然な状態の、ベーター澱粉のままの状態の発芽玄米を、塩水の殺菌効果を使用して発芽玄米を処理することにより、高温にて加熱処理をして殺菌することなく低温にて発芽玄米を殺菌して、常温にて発芽玄米を腐敗させることなく流通させることが出来ることを特徴とした請求項107記載の発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項109】
玄米に芽と根を育成させた発芽玄米が腐敗をするのを防止する手段として、発芽玄米に塩の粉末を、直接に振り掛けて発芽玄米を塩漬けにして発芽玄米が腐敗をするのを防止することを特徴とした請求項107、及び108記載の発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項110】
発芽玄米を、例えば、120度C前後の高温にて加熱処理をして殺菌する手段の変わりとして、例えば、塩分濃度が飽和水溶液、又は塩分濃度が12%前後の水溶液を使用して発芽玄米を殺菌する変わりに、例えば、アルコール度数が30度前後アルコール水溶液を使用して、アルコールの殺菌効果を使用して発芽玄米を低温にて殺菌するか、又は例えば、酢酸濃度が5%前後の酢酸入りの水溶液を使用して、酢酸の殺菌効果を使用して発芽玄米を低温にて殺菌をして、発芽玄米を常温にしても、発芽玄米が腐敗をしない発芽玄米としたことを特徴とする請求項107、108、及び109記載の発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項111】
玄米に芽と根を育成させた発芽玄米、又は玄米に芽と根を育成させた発芽玄米と同様に、例えば、小麦、大麦、トウモロコシなどの穀類、又は稗、粟、などの雑穀、又は小豆、大豆、空豆、豌豆、枝豆、緑豆、黒豆、黒マツテ豆、南京豆(ピーナッツ)などの豆類、又は銀杏、カボチャ、ビワの種子などの、穀類、又は雑穀、又は豆類、又は種子(以下、略して、豆類とする)である豆類も、発芽玄米と同じように、芽と根を育成させて発芽させた豆類が、さらに、一段と成長して育成するのを停止させる目的のために、塩分、アルコール、及び酢酸を使用して、発芽玄米、又は発芽させた豆類である発芽豆類が、芽と根の成育を成長させるのを停止させることを特徴とした請求項107、108、109及び110記載の発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項112】
ティーパック型式の袋(以下、略して、ティーパックとする)の内部に、紅茶の粉末、アフリカ産のお茶であるルイボスティの粉末、杜仲茶の粉末、緑茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末を入れたティーパックの内部に、すぐに溶解するフロストシュガー、又はグラニュー糖、又は角砂糖、又は白い砂糖、又は黒砂糖、又は黒砂糖の粉末、又は粗目砂糖、又は氷砂糖などの砂糖、又はサッカリン、ズルチンなどの人工甘味料と、紅茶の粉末、緑茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末と、砂糖、又は人工甘味料をティーパックの内部に一緒に入れたティーパックを使用して、紅茶、緑茶、又はコーヒーなどを糖分と一緒に抽出して、砂糖などの糖分、又は人工甘味料などと一緒に飲用するか、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、などのアルカリ性の物質を、ティーパックの内部に一緒に入れて、紅茶の粉末、緑茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末(以下、略して、杜仲茶とする)から、PH濃度を8.5前後とした水溶液を使用して、アルカリ性とした水溶液を使用して、杜仲茶などから有効成分をアルカリ抽出をすることと、アルカリ性とした飲料水を飲用することにより、酸性飲料水が人体に与える悪い影響を回避して、酸性飲料水よりも、より一段と健康に優しいアルカリ性とした水溶液を使用して抽出した杜仲茶などの飲料水を提供することを目的としたティーパックを使用して、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性とした水溶液を使用して、杜仲茶などから有効成分をアルカリ抽出した飲料水を飲用することを特徴とした飲料水、及びその製造方法。
【請求項113】
紅茶の粉末、緑茶の粉末、ルイボスティの粉末、杜仲茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末を入れているティーパックの内部に粉末の粉ミルクを一緒に入れるか、又は粉末の粉ミルクと砂糖などの糖分、又は人工甘味料をティーパックの内部に一緒に入れて、ミルク入りの紅茶、又はミルク入りのコーヒー、又はミルクと砂糖などの糖分、又は人工甘味料入りの紅茶、又はコーヒーなどにミルクと砂糖などの糖分を入れた嗜好飲料水を、1個のティーパックを使用して、ミルク、又はミルクと糖分を一緒に抽出することを特徴とした請求項112記載の飲料水、及びその製造方法。
【請求項114】
よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末とした、八角などの漢方薬の微粉末を、ティーパックに入れて冷水、熱湯、又はお湯を使用して抽出した飲料水を抗ウイルス効果のある健康飲料水として飲用することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、101、111、112及び113記載の飲料水、及びその製造方法。
【請求項115】
よく乾燥している八角の硬い種を含む果実、又は梅の硬い種を含む丸ごとの果実、又は梅の実の硬い種だけ、又はその他の植物、野菜などの種子、及び実など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末としたあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液中に漬け込んで、漢方薬の微粉末にアルカリ性の水溶液を吸収させたあと、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を十分に吸収させた漢方薬の微粉末を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた、アルカリ性となるために、漢方薬の微粉末に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の水溶液を吸収させて乾燥させた、アルカリ性となる性質の漢方薬の微粉末としたことを特徴とする請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113及び114記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項116】
よく乾燥している八角の硬い種を含む果実、又は梅の硬い種を含む丸ごとの果実、又は梅の実の硬い種だけ、又はその他の植物、野菜などの種子、及び実など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末としたあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に、八角、又は梅の種などの漢方薬の微粉末をアルカリ性の水溶液中に漬け込んで、漢方薬の微粉末にアルカリ性の水溶液を吸収させたあと、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を十分に吸収させた漢方薬の微粉末を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた、アルカリ性となる性質を持っている漢方薬の微粉末をティーパックなどに入れて、冷水、熱湯、及びお湯などを使用して、漢方薬の微粉末から有効成分を抽出して飲用することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114及び115記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項117】
よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと、又は乾燥していない水分を含有している、生のままの状態の八角の硬い種を含む果実(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)であれば、よく乾燥させたあと、八角などの乾燥した漢方薬を、粉砕機を使用して微粉末に粉砕をした漢方薬の微粉末を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に漢方薬の微粉末を漬け込んで、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部に、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を浸透させて細胞の内部に吸収させたあと、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液である水分だけを細胞の内部から蒸発させて乾燥させて除去した、よく乾燥をした、人工的にアルカリ性の性質とした、八角などの漢方薬のアルカリ性の性質を持っている微粉末から、漢方薬の有効成分を抽出する目的のために、漢方薬の微粉末を、冷たい水溶液中に入れるだけで、従来の抽出手段である、漢方薬の微粉末を煮沸しなくても、常温以下の冷たい冷水を使用しても、漢方薬の微粉末から漢方薬の有効成分を抽出することが出来ることになり、従来の漢方薬を煮沸、又は加熱して、漢方薬から有効成分を抽出している欠点を回避して、常温、又は常温以下の低温にて漢方薬の有効成分を容易に抽出することが出来ることになり、より1段と、漢方薬から有効成分を抽出することが出来ることを可能としたことを特徴とする請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115及び116記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項118】
よく乾燥している、八角の果実の硬い種と果実、又は梅の硬い種と果実、又はカボチャの種、又は銀杏の実の殻と実などの野菜の種子、又は植物の果実と種、又はその他の草根木皮(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を粉砕機を使用して微粉末に粉砕したあと、水分を含有している場合には、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、よく乾燥させたあとの微粉末の漢方薬を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、PH濃度を9.0から12.0前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に微粉末の漢方薬を漬け込んで、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部、又は細胞の外部にアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を、漢方薬の微粉末に滲みこませて吸収させたあと、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、漢方薬の微粉末を乾燥させることにより、細胞の内部、又は細胞の外部に滲み込ませたアルカリ性の水溶液の内、水溶液だけが、水蒸気となって蒸発するので、結果として、細胞の内部、又は細胞の外部から水溶液だけを水蒸気として蒸発させて除去して乾燥することになるので、細胞の内部、又は細胞の外部に強アルカリ性の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))だけが残ることになり、結論として漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部、又は細胞の外部に強アルカリ性の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を残留させたことを特徴とする請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116及び117記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項119】
漢方薬を微粉末にすることで、PH濃度が9.0前後から12.0前後のアルカリ性の水溶液中、又はアルコール水溶液中に漢方薬の微粉末を漬け込むことにより、漢方薬の微粉末に、より多くのアルカリ性の水溶液を滲み込ませて吸収させることが出来ることになり、その後、アルカリ性の水溶液を吸収させた漢方薬の微粉末を、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた漢方薬の微粉末の特色は、アルカリ性の性質となってアルカリ性の抽出条件を備えた漢方薬の微粉末となっているので、アルカリ性の水溶液中にて有効成分を抽出する場合と全く同じ条件となることにより、冷たい冷水を使用しても、又は熱湯を使用しても、又はお湯を使用しても、漢方薬の微粉末から有効成分を抽出することが出来ることになったことにより、漢方薬の微粉末をティーパック型式の、ティーパックの容器に入れて、容易に本考案の主たる考案のテーマである、アルカリ性の水溶液中に於ける有効成分の抽出をすることを目的としたことを特徴とする請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117及び118記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項120】
八角などの漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、微粉末とした微粉末をティーパックに入れて飲用する場合、ティーパックの内部に、漢方薬の微粉末と、砂糖などの糖分、又は人工甘味料を漢方薬の微粉末と一緒にティーパックの内部に入れて、例えば、八角などの苦味を、強烈に伴う漢方薬の微粉末から抽出した有効成分と、砂糖などの糖分を一緒に入れたティーパックを使用して、アルカリ性の性質とした漢方薬の微粉末から抽出した有効成分と、砂糖などの糖分を一緒に抽出をして飲用しやすくしたことを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118及び119記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項121】
ロシュ社が製造販売している、A型インフルエンザウイルスの特効薬であるオセルタミビルの商品名である、「タミフル」の原材料は、2つあり、その内の1つが、漢方薬でもあり香辛料の八角が主たる原材料の1つである、もう1つの原材料は大腸菌である、この八角と大腸菌の2種類を使用しての、「タミフル」の製造工程は、概略、下記の▲1▼から▲3▼の合成過程の順序にて製品化されて「タミフル」は出来上がる、まず▲1▼としては、大腸菌に八角を食べさせてシキミ酸という物質を大腸菌に合成させる、▲2▼としては、キシミ酸からエトポシドという物質を合成する、▲3▼としては、エトポシドからアジドという物質を合成して最後に、最終製品として抗ウイルス効果がある「タミフル」が出来上がることになるけれども、上記の作業工程に於いて、最も大事な要点は、「タミフル」の製品化の出発点である▲1▼の作業工程である、大腸菌がより多くの八角を食べて、大腸菌が、如何に多くのシキミ酸を合成するのかが、最も大事な要点である、この大腸菌に八角をより多く食べさせて、その結果として、大腸菌により多くのシキミ酸を合成させる目的のために、八角の微粉末を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、アルカリ性の性質とした八角の微粉末を大腸菌に食べさせるか、又はアルカリ性とした八角の微粉末から抽出した有効成分を食べさせることにより、より多くのキシミ酸を大腸菌に効率よく合成させることが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、及び120記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項122】
八角の微粉末、又はアルカリ性の性質とした八角の微粉末、又はルイボスティの微粉末、又は杜仲茶の微粉末(以下、略して、八角の微粉末、又は漢方薬とする)を、人体が直接に服用するか、又はアルカリ性の性質とした八角の微粉末、又は八角の微粉末を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性物質を使用して、PH濃度を9.0前後とした水溶液である、冷水、煮沸、又は煮沸したお湯を使用して八角の微粉末から抽出した有効成分を服用して、人体の腸管に存在している大腸菌に八角の微粉末を食べさせるか、又は八角から抽出した有効成分を食べさせて、大腸菌により多くのキシミ酸を合成させる目的のために、八角の微粉末を、アルカリ性の性質とした八角の微粉末としたことにより、人体の消化器官にて八角の微粉末から、より多くの有効成分を抽出することが出来ることになり、より多くのキシミ酸を大腸菌に合成させることにより、人体の体内にて抗ウイルス効果がある、キシミ酸を経由してエトポシド、又はアジドなどの抗ウイルス効果がある物質を、アルカリ性の性質とした八角の微粉末を使用するか、又はアルカリ性の性質とした八角の微粉末から水溶液を使用して抽出した有効成分を使用して、人体の大腸菌に人体の体内に於いて抗ウイルス効果があるキシミ酸などの物質を合成させて、ウイルス性疾患である、HIVウイルスにて起こるエイズ患者、又はHCVウイルスにて起こるC型肝炎、又は強毒型の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)などのレトロウイルス、又はコロナウイルス、又はその他のウイルスに感染している患者の治療を行うことを目的とすることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、及び121記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項123】
よく乾燥している、八角の硬い種を含む果実の丸ごと、又は漢方薬の草根木皮、又は梅、桜、リンゴ、梨、ブドウ、サクランボウ、柿などの木の幹、又は木の葉、又はその他の野菜、植物の葉、種など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を粉砕機を使用して微粉末に粉砕をして、例えば、ティーパック形式の袋の内部に、八角を粉砕した微粉末を1.0g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を1.5g前後を入れたティーパックを作って、ティーカップに冷水、又はお湯、又は熱湯を入れたティーカップの内部に、八角の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の変わりに、水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を入れたティーパックを入れると、ティーカップ内部の水溶液はPH濃度が9.0前後のアルカリ性の水溶液となり、約10分間前後の時間で、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、より一段と効率よく、アルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121及び122記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項124】
よく乾燥している、八角の硬い種を含む果実の丸ごと、又は漢方薬の草根木皮、又は梅、桜、リンゴ、梨、ブドウ、サクランボウ、柿などの木の幹、又は木の葉、又はその他の野菜、植物の葉、又は緑茶の葉、紅茶の葉、ルイボスティの葉、杜仲茶の葉、ウーロン茶の葉、コーヒー、又は種など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を粉砕機を使用して微粉末に粉砕をして、例えば、ティーパック形式の袋の内部に、八角を粉砕した微粉末を1.0g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を1.5g前後と粗目などの砂糖を7.0g前後を入れたティーパックを作り、ティーパックの内部に砂糖を入れることにより、ティーパックの重量を重くして、水溶液中に於いてティーパックが沈む構造としたティーパックを作って、ティーカップに冷水、又はお湯、又は熱湯を入れたティーカップの内部に、八角の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)と砂糖を入れたティーパックを入れると、ティーカップ内部の水溶液はPH濃度が9.0前後のアルカリ性の水溶液となり、約5分間前後の時間で、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、より一段と効率よく、アルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122及び123記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項125】
よく乾燥している、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を打錠機を使用して錠剤に打錠するときに、八角などの微粉末で出来ている漢方薬の微粉末に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合して打錠した錠剤を、人体が服用すると体内の腸管にて腸管の体液がアルカリ性となり、より一段と効率よく、体内のアルカリ性の体液を使用して、八角などの微粉末で出来ている漢方薬から効率よく、人体の腸管にてアルカリ抽出する目的のために、八角などの微粉末で出来ている漢方薬に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて交合した錠剤を、人体が服用して人体の腸管にて、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、人体の体液を、アルカリ性とした人体の体液を使用して効率よくアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123及び124記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項126】
冷水、又はお湯、又は煮沸したお湯を入れているティーカップの内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.5前後とした、アルカリ性の水溶液を入れているティーカップの内部に、例えば、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)だけが3.0g程度の量を、ティーパックの内部に入れた八角などの漢方薬を入れているティーパックを、アルカリ性の水溶液としたティーカップの内部にて、八角などの漢方薬から有効成分をアルカリ抽出することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124及び125記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項127】
よく、乾燥している、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、3.0g程度の八角などの漢方薬だけをティーパックに入れて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの粉末状態のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とする)を、例えば、2.0g程度の量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)だけをティーパックに入れて、ティーカップの内部に入れている水溶液をアルカリ性の水溶液とするか、又は小さい包みに2.0g程度の量を小包に入れた炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、ティーカップの内部に入れている水溶液をアルカリ性の水溶液とするか、又は2.0g程度の量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を打錠機を使用して打錠した錠剤の、小さい1粒が2.0g程度の1粒をティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部に入れている水溶液を、例えば、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を入れているティーカップの内部に、例えば、八角などの漢方薬だけを3.0g程度の量をティーパックに入れたティーパックを、PH濃度を8.5前後としたティーカップ内部のアルカリ性の水溶液中に入れて、八角などの漢方薬が含有している有効成分をアルカリ抽出することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125及び126記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項128】
緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、

ル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、

(ペイチー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)などの漢方薬から、漢方薬が含有している有効成分を抽出するのに、例えば、漢方薬の微粉末だけを3g程度の量をティーパックに入れて、別途炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを使用してアルカリ性とした、例えば、PH濃度を8.5前後とした水溶液を入れているティーカップの内部に漢方薬の微粉末を入れたティーパックを入れて、漢方薬が含有している有効成分をアルカリ性の水溶液としたティーカップに入れた冷水、又はお湯を使用してアルカリ抽出するか、又は、例えば、漢方薬の微粉末を3g程度の量を入れているティーパックの内部に、さらに、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0g程度の量を、漢方薬と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーパックを、作成して、漢方薬と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーパックをティーカップの内部に入れている水溶液中に入れて、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、PH濃度を8.5前後のアルカリ性の水溶液とした、ティーカップの内部のアルカリ性の水溶液を使用して、漢方薬が含有している有効成分をアルカリ抽出することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126及び127記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項129】
甲類、又は乙類の焼酎の内部、又は日本酒の内部、又はその他のアルコール水溶液の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を溶解させて、例えば、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の焼酎、又はアルカリ性のアルコール水溶液の内部に、例えば、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を入れて、アルカリ性の焼酎、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、八角などの漢方薬からアルカリ性の焼酎の内部、又はアルカリ性のアルコール水溶液の内部、八角などの漢方薬が含有している有効成分をアルカリ抽出したことを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127及び128記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項130】
よく、乾燥した単細胞のクロレラの粉末をティーパックの内部に入れて、クロレラの細胞の内部から、アルカリ性の水溶液を使用してクロレラの細胞が含有している有効成分を抽出する目的のために、クロレラを入れているティーパックの内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を、クロレラと一緒に入れたティーパックを使用して、ティーカップに入れている水溶液をアルカリ性の水溶液とするためにティーカップの内部に、例えば、クロレラを6.0g程度と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0g程度の量を一緒に入れているティーパックを使用して、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分を、例えば、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をするか、又はクロレラの粉末だけをティーパックの内部に入れて、ティーカップの内部の水溶液を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、PH濃度を8.5前後のアルカリ性の水溶液としたティーカップの内部に、クロレラの粉末だけティーパックに入れたティーパックを入れて、ティーカップの内部の水溶液をアルカリ性とした水溶液を使用して、ティーパックの内部に入れているクロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出することにより、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することなく、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用して抽出することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128及び129記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項131】
水分を含有している生のクロレラ、又は乾燥しているクロレラの粉末から、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部の有効成分を抽出する目的のために、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.0前後から12.0前後のアルカリ性とした水溶液を使用して、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をすることにより、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することなく、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用して抽出することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129及び130記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項132】
例えば、静岡県小笠郡菊川町にある不双産業(株)が製造販売をしている、平袋タイプのティーパック、又は三角パックタイプの、タグ付フィルターティーパック、又はティーカップに取り付けて使用するドリップタイプのティーパックである、例えば、ティーカップに2点で掛けて抽出するドリップタイプのティーパック、又は3点の支点で掛けて抽出するドリップタイプのティーパックの形式である、商品名がタイプR、又はタイプF、又はタイプVなどの、ティーパック、又はドリップタイプのティーパックの抽出方法にて使用する平袋タイプ、又は三角タイプの袋、又はドリップタイプの容器の内部に、八角の微粉末、又は漢方薬の微粉末、又はクロレラの微粉末(以下、略して、クロレラ、又は草根木皮、又は漢方薬とする)である、八角などの漢方薬の微粉末を、例えば、5.0g程度の量と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を、例えば、3.0g程度の量をティーパック、又はドリップタイプのティーパックの内部に入れたティーパック、又はドリップタイプのティーパックを、ティーカップの内部に入れて、例えば、PH濃度を9.0前後のアルカリ性とした、ティーカップの内部の水溶液を使用して、八角などの漢方薬が含有している有効成分を抽出するか、又はティーパック、又はドリップタイプのティーパックの内部に、八角などの漢方薬の微粉末だけを入れて、ティーカップの内部の水溶液を、別途、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの、粉末、又は錠剤の形状をした、アルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、PH濃度を9.0前後のアルカリ性としたティーカップの内部の水溶液中に、八角などの漢方薬の微粉末、又はクロレラの微粉末だけを入れたティーパックをティーカップの内部に入れるか、又はドリップタイプのティーパックを使用するか、又は飲用しやすくするためと、ティーパックの重量を重くするために砂糖などの甘味料を、八角などの漢方薬の微粉末とを一緒に入れるか、又はクロレラの微粉末とを一緒に入れたティーパックを入れるか、又はドリップタイプのティーパックを使用して、アルカリ性としたティーカップの内部の水溶液を使用して、八角などの漢方薬が含有している有効成分を、一人前である、1人分づつの量を抽出して飲用することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130及び131記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項133】
よく乾燥している、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を打錠機を使用して錠剤に打錠するときに、八角などの微粉末で出来ている漢方薬の微粉末に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合して打錠した錠剤を、人体が服用すると体内の腸管にて腸管の体液がアルカリ性となり、より一段と効率よく、体内のアルカリ性の体液を使用して、八角などの微粉末で出来ている漢方薬から効率よく、人体の腸管にてアルカリ抽出する目的のために、八角などの微粉末で出来ている漢方薬に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合した錠剤を、人体が服用して人体の腸管にて、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、人体の体液を、アルカリ性とした人体の体液を使用して効率よくアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131及び132記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項134】
八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を水溶液を使用して、八角を微粉末とした微粉末から有効成分を抽出するのに使用する水溶液を、例えばPH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用して抽出するのであれば、室温の温度である冷水でも、又はお湯でも、又は煮沸したお湯の内部で煮沸して抽出しても、如何なる条件の温度帯の水溶液を使用して有効成分を抽出しても、八角などの漢方薬が含有している有効成分を効率よく抽出することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132及び133記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項135】
ティーパック類似の袋の内部に、コーヒー豆の微粉末と、例えば、砂糖、グラニュー糖、又は氷砂糖などの粗くて比重が重い砂糖を入れた、ティーパック類似の袋の内部に、さらに、粉ミルクを入れれば、砂糖と、ミルク入りのティーパック類似の容器である袋を使用した、コーヒーを抽出することを目的とした、極く簡単な構造のティーパック類似の、コーヒー豆の微粉末からコーヒーを抽出するために、例えば、不双産業(株)が製造販売をしている、ティーパック、又はティーカップに2点で掛けて抽出するドリップタイプのティーパック、又はティーカップに3点の支点で掛けて抽出するドリップタイプのティーパックの形式である、商品名がタイプR、又はタイプF、又はタイプVなどの、ティーパック、又はドリップタイプのティーパックの抽出方法にて使用する平袋タイプ、又は三角タイプの袋、又はドリップタイプの容器の内部に、コーヒー豆の微粉末、又はココア、又は緑茶、又は紅茶、又は杜仲茶(以下、略して、コーヒー豆の微粉末とする)と、砂糖、グラニュー糖などの糖分、さらに、好みにより粉ミルクをティーパック、又はドリップタイプのティーパックの内部に一緒に入れて、例えば、砂糖などの糖分入り、及び粉ミルク入りのコーヒーを抽出することを目的としたティーパック、又はドリップタイプのティーパックを使用して、砂糖などの糖分、又は人工甘味料、又は粉ミルクを入れたコーヒーを抽出して飲用することが出来ることを特徴としたティーパック、又はドリップタイプのティーパックを使用して、砂糖、グラニュー糖、又は人工甘味料などの糖分と一緒に抽出した糖分入りのコーヒー、又は好みにより粉ミルク入りのコーヒー、又は糖分と粉ミルク入りのコーヒーを抽出したコーヒー飲料水であることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133及び134記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項136】
ティーパック、又はドリップタイプのティーパックの内部に、コーヒー豆の微粉末、又はココア、又は緑茶、又は紅茶、又は杜仲茶(以下、略して、コーヒー豆の微粉末とする)を入れたティーパック、又はドリップタイプのティーパックを、ティーカップの内部に入れている水溶液を使用してコーヒーを抽出するのに、従来、コーヒーとは、PH濃度が5.0前後の酸性の飲料水であるのを、人体に優しいアルカリ性のコーヒー飲料水とすることを目的とするために、ティーパック、又はドリップタイプのティーパックの内部にコーヒー豆の微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を、ティーパック、又はドリップタイプのティーパックの内部に、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を1.5g前後をコーヒー豆の微粉末と一緒に入れた、ティーパック、又はドリップタイプのティーパックを作成して、お湯、又は煮沸しているお湯を入れているティーカップの内部に、ティーパック、又はドリップタイプのティーパックを入れて、ティーカップに入れている水溶液を、例えば、PH濃度を人体に優しい8.0前後の弱アルカリ性とした、ティーカップの内部の水溶液を使用して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質と、一緒に入れているコーヒー豆の微粉末を入れている、ティーパック、又はドリップタイプのティーパックを使用して、アルカリ性としたティーパックの内部の水溶液を使用してコーヒーを抽出することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134及び135記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項137】
缶に入れたコーヒー、又はココアなどの飲料水、又は缶、又はペットボトルに入れた、八角の微粉末から有効成分を抽出した飲料水、又は緑茶、又は紅茶などの飲料水(以下、略して、缶コーヒー、又は缶、又はペットボトルに入れた八角の飲料水とする)も、PH濃度は5.0前後の酸性の飲料水である、従来、酸性の飲料水である、缶コーヒー、又は八角の飲料水などの酸性の飲料水を、人体に優しい弱アルカリ性の飲料水とするために、缶コーヒー、又は八角の飲料水、又は緑茶、又は紅茶などの飲料水の缶、又はペットボトルの内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を、例えば、2.0g前後の量を入れて、PH濃度を8.0前後の弱アルカリ性とした、人体に優しい缶コーヒー、又は八角の飲料水、又は緑茶、又は紅茶を缶、又はペットボトルに入れた飲料水であることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135及び136記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項138】
八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ているマスクに、八角の微粉末を付着させるか、又は八角の微粉末を取り付けたマスクを使用して花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136及び137記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項139】
八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合した八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ているマスクに、八角の微粉末を付着させるか、又は八角の微粉末と、八角の微粉末を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度が5前後と酸性値が高い、八角の微粉末の微粒子のPH濃度を、例えば、8.5前後のアルカリ性とした八角の微粉末を取り付けたマスクを使用して、ガス化された八角の酸性値が高い微粉末をアルカリ性の性質とした、八角の微粉末を使用して花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136、137及び138記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項140】
八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ている ティーパック類似の袋に入れた八角の微粉末を、主たる濾過剤とした花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用するか、又は八角の微粉末をティーパック類似の袋に入れたティーパック類似の袋を、例えば、マスクの本体に取り付けたり、取り替えることが自由に出来る構造である、マスクの本体に八角の微粉末を入れたティーパック類似の袋を着脱することが出来る構造としたことを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136、137、138及び139記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項141】
水分を含有している生の状態のクロレラ、又は水分を含有している生の状態の八角、又は水分を含有している生の状態の漢方薬、又はその他の生の状態の野菜、植物の茎、葉(以下、略して、クロレラ、又は八角、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することを目的に、凍結乾燥の乾燥手段にて乾燥させる過程にて、急速に凍結乾燥をさせることにより、細胞が含有している細胞内部の水分が水蒸気となって蒸発するときの水蒸気の膨張圧力を、極力強い膨張圧力を細胞内部にて発生させて、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁をするか、又はクロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊しやすい状態としたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136、137,138,139及び140記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項142】
よく乾燥しているクロレラ、又は八角、又は漢方薬、又はその他の野菜、植物の茎、葉(以下、略して、クロレラ、又は八角、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、クロレラの場合であれば、3μmから8μm前後のクロレラの丸い球型形状のままのクロレラの細胞を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液の内部に、よく乾燥しているクロレラを入れて、クロレラの細胞内部にアルカリ性の水溶液を吸収させて、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部の有効成分をアルカリ性の水溶液中に抽出をするか、又は八角、又は草根木皮、又は漢方薬の場合には粉砕機を使用して微粉末とした、八角の微粉末、又は草根木皮の微粉末、又は漢方薬の微粉末状態とした微粉末を、アルカリ性の水溶液の内部に入れて、例えば、八角などの微粉末からアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をすると、より一段と効率よく、常温の水溶液、又はお湯、又は煮沸しているお湯などのアルカリ性の水溶液を使用して効率よく、八角などの漢方薬が含有している有効成分を、アルカリ抽出をすることが出来ることを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136、137、138、139、140及び141記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項143】
八角の微粉末、又はクロレラの粉末、又はコーヒー豆の粉末、又はココア、又は緑茶、又は杜仲茶、又は粉ミルク(以下、略して、八角、又はクロレラ、又はコーヒー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質をティーパック形式の袋に入れて、例えば、八角、又はコーヒーが含有している有効成分を抽出する場合、八角、又はコーヒーの微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、ティーパック形式の袋の内部に一緒に入れて、完全に密封した、ティーパック形式の袋を、ティーカップ、又はその他の水溶液を入れている水溶液中に入れて、クロレラ、又はコーヒー、又はココア、又は緑茶、又は紅茶、又は杜仲茶、又は粉ミルク、又は砂糖、又は人工甘味料、又は八角などの漢方薬からアルカリ性とした水溶液を使用して有効成分をアルカリ抽出すると、第1に利点としては、ティーパック形式の完全密封したティーパック形式の袋であれば、ティーパック形式の袋の内部にて炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が膨張して膨れても、ティーパック形式の完全密封した袋であれば、ティーパック形式の袋の内部に入れている八角、又はコーヒーなどの微粉末が、ティーパックなどの容器の内部に溢れることがない利点と、第2の利点としては、ティーパック形式の袋の網目のサイズ、又はメッシュを自由に変更してティーパック形式の袋を使用して濾過することが出来る利点と、第3の利点としては、ティーパック形式の内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質と、例えば、八角、又はコーヒーなどの微粉末とを、ティーパック形式の袋の内部にて、化学反応をさせて、アルカリ性とした水溶液を使用してアルカリ抽出することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136、137、138、139、140、141及び142記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項144】
特に、南アフリカ共和国が原産のルイボスティー(学名はアスパラサス・リネアリス(Aspara thus linearis))という植物は、学問的にも珍しい豆科に属する針葉樹である、このルイボスティーと、中国が原産の杜仲茶(以下、略して、ルイボスティーとする)には、強い抗ウイルス効果があることが判明しているので、ティーパック(小さい包み)、又はティーバック(小さい袋)(以下、略して、ティーパック(小さい包み)とする)に、例えば、ルイボスティーの微粉末を6g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaCO)を2g前後を入れた、1人前分づつの1人分のティーパックを作成したティーパックを、熱湯を入れたティーカップの内部に入れて、ティーパックに入れている炭酸水索ナトリウム(NaHCO)をティーカップの内部の熱湯を使用して、例えば、PH濃度を9.0前後のアルカリ水溶液を使用して、アルカリ抽出画分したルイボスティーから抽出した有効成分には、エイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎患者の原因ウイルスであるHCVウイルス、又は強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)、又は日本脳炎などの蚊が媒介するウイルス、又はその他の蚊が媒介するウイルスを不活化する、抗ウイルス効果が強いことが判明したので、ティーパックの内部に入れたルイボスティーの微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を入れたティーパックを、熱湯を入れたティーカップに入れてアルカリ性とした、ティーカップの内部の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分した抗ウイルス効果が強いアルカリ抽出物質を、例えば、10分前後の時間にて、1人前分づつの1人分の抗ウイルス効果が強い抗ウイルス剤となる水溶液を、1人分のルイボスティーと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れたティーパックを、熱湯を入れたティーカップに入れてアルカリ抽出画分したアルカリ水溶液を使用して、それぞれの種々雑々なウイルスが原因で発症する、ウイルス性の感染症の症状の患者の治療を目的とした飲料水とする、及び予防を目的として、1人前分づつ、簡便に飲用することが出来ることを目的としたルイボスティーと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質とをティーパックの内部に一緒に入れたティーパック形式の袋の内部にて、ルイボスティーが含有している有効成分と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質とをティーパック形式の袋の内部にて、化学反応をさせて、アルカリ性とした水溶液を使用してアルカリ抽出することを特徴とした請求項100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136、137、138、139、140、141、142及び143記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項145】
さらに、八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ているマスクに、八角の微粉末を付着させるか、又は八角の微粉末を取り付けたマスクを使用して花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項146】
また、八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合した八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ているマスクに、八角の微粉末を付着させるか、又は八角の微粉末と、八角の微粉末を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度が5前後と酸性値が高い、八角の微粉末の微粒子のPH濃度を、例えば、8.5前後のアルカリ性とした八角の微粉末を取り付けたマスクを使用して、ガス化された八角の酸性値が高い微粉末をアルカリ性の性質とした、八角の微粉末を使用して花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項147】
さらに、八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ている ティーパック類似の袋に入れた八角の微粉末を、主たる濾過剤とした花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用するか、又は八角の微粉末をティーパック類似の袋に入れたティーパック類似の袋を、例えば、マスクの本体に取り付けたり、取り替えることが自由に出来る構造である、マスクの本体に八角の微粉末を入れたティーパック類似の袋を着脱することが出来る構造としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項148】
玄米に芽と根を育成させた発芽玄米、又は発芽させた穀類、又は豆類、又はその他の穀類(以下、略して、南京豆、又はピーナッツとする)を、細菌である雑菌を殺菌する目的のためと、発芽玄米、又は発芽させた南京豆の成長を停止させて、発芽玄米、又は南京豆が含有している澱粉をベーター澱粉のままの状態にて維持する目的のために、塩、又は塩分を使用して塩蔵した発芽玄米、又は南京豆を、真水の水溶液を使用して容易に塩抜きをすることが出来ることを特徴とした塩蔵発芽玄米、又は塩蔵南京豆、及び塩蔵した発芽玄米、又は塩蔵した南京豆、及びその製造方法。
【請求項149】
現在、梅の種、プルーンの種、ビワの種、杏の種、及びカボチャの種などの野菜の種、又は植物の種(以下、略して、種とする)は、ほとんどが産業廃棄物として処分されているが、例えば、梅の種を薬600度C前後に加熱をして、梅の種を使用して活性炭、又は炭化した炭を製造すると、梅の硬い殻と殻の内部にある仁が含有している、シアン配糖体であるアミグダリン(ビタミンB17)などの有効成分を炭化させた、大変に性質がよい活性炭、又は炭化した炭を種を原材料として製造することが出来ることを特徴とした活性炭、又は炭化した炭、及びその製造方法。
【請求項150】
梅、プルーン、ビワの種などの野菜、又は植物などの種を原材料として製造した活性炭、又は炭化した炭、又は竹、又は木材などを原材料として製造した活性炭、又は炭化した炭の使用方法としては、遺体を安置する棺桶の内部に入れて、遺体から発生する臭いを消臭する消臭剤として使用すると、例えば、梅の種などは、梅特有の香りと、梅の種、特有の形状を保ったままの形状をした活性炭、又は炭化した炭を作ることが出来る、又はプルーンの種、又は枇杷の種の形状を保ったままの形状をした活性炭、又は炭化した炭を作ることが出来るので、死者を祀るのに最適の、梅の種の形状をした活性炭、又は炭化した炭、又はプルーン、又は枇杷などの種の形状をした活性炭、又は炭化した炭、又はその他の野菜、又は植物の種の形状をした活性炭、又は炭化した炭を製造することが出来ることを特徴とした活性炭、及び炭化した炭、及びその製造方法。
【請求項151】
梅の種、プルーンの種、ビワの種、杏の種、及びカボチャの種などを原材料として、活性炭、又は炭化させて炭を作る過程にて出来る副産物である、例えば、梅の種を炭化させて炭を作るときに産生する、梅の種を原材料とした木作酢液(以下、略して、梅作酢液とする)の内部には、遊離シアン、及びシアン配糖体が多量に含有されている、この梅作酢液が含有している、遊離シアン、又はシアン配糖体、又はその他の有効成分を、食品、又は医薬品として利用することを特徴とする請求項149、及び150記載の梅作酢液、及び梅の種を炭化させた炭を微粉末とした食品、健康食品、医薬品、及びその製造方法。
【請求項152】
玄米に芽と根を育成させた発芽玄米を、発芽玄米が生きている状態を維持して、発芽玄米の澱粉の状態がベーター澱粉のままの状態でありながら、さらに、発芽玄米が一段と成いようにするための防止策としては、穀物から作った穀物酢、又は酢酸(以下、略して、酢酸とする)を使用して発芽玄米の表面上を処理するか、又は発芽玄米に酢酸を吸収させて発芽玄米を処理をすると、例えば、発芽玄米を120度C前後で加熱殺菌処理をして、発芽玄米の澱粉の状態をアルファー澱粉に変化させなくても、発芽玄米を長時間、常温にて腐敗をさせることなく保存することが出来ることになる、さらに、酢酸を使用して発芽玄米を処理した、発芽玄米を使用して発芽玄米を炊飯した、発芽玄米御飯の内部には、極く少量の酢酸が発芽玄米御飯の内部に残留して残っているので、人体の健康に優しい、お酢で健康な発芽玄米御飯を炊飯することが出来ることになったことを特徴とした酢酸入りの発芽玄米御飯、及びその製造方法。
【請求項153】
砂糖をイースト酵母菌などの酵母菌を使用して発酵させると、まず第1に砂糖は、ブドウ糖と果糖に分解される、次に、第2の工程でブドウ糖はエタノールと、二酸化炭素に分解される、この砂糖をイースト酵母菌が分解してイースト酵母菌が多量に繁殖して増殖したあとの、結果として、イースト酵母菌を加熱して死滅させると、イースト酵母菌の死骸が分解されて、必須アミノ酸、及びアミノ酸、及び蛋白質を含有した、エタノール水溶液が産生される、この必須アミノ酸、及びアミノ酸、及び蛋白質を含有したエタノール水溶液を食品、及び飲料水、及び医薬品とすることを目的とするために、砂糖などの糖分(以下、略して、砂糖とする)をゼラチン、又は寒天(以下、略して、ゼラチンとする)を使用して、砂糖を温めた水溶液を使用して、砂糖を溶解させた、砂糖が溶解した水溶液をゼラチンを使用して固めて固型化した、黴菌であるイースト酵母菌、又は酵母菌を増殖させるための、媒地の表面上にイースト酵母菌、又は酵母菌(以下、略して、イースト酵母菌とする)を振りかけてイースト酵母菌を、ゼラチンを使用して砂糖を固めた砂糖ゼラチンを使用して増殖させて、イースト酵母菌を発酵させて増殖させたあとは、イースト酵母菌によって、ブドウ糖はエタノールと二酸化炭素に分解されているので、エタノール水溶液を加熱してイースト酵母菌を死滅させると、エタノール水溶液中には、イースト酵母菌の死骸が分解されて必須アミノ酸、及びアミノ酸、及び蛋白質が多量に産生することになる、このゼラチンを使用して砂糖を固めた砂糖ゼラチンとイースト酵母菌を使用して、イースト酵母菌を増殖させて、その結果として、必須アミノ酸、及び、アミノ酸、及び蛋白質が溶解した水溶液を製造して、人体の健康に寄与する食品、及び医薬品、及び飲料水を提供することを特徴としたイースト酵母菌入りの飲料水、及び食品、及び医薬品、及びその製造方法。
【請求項154】
八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を水溶液を使用して、八角を微粉末とした微粉末から有効成分を抽出するのに使用する水溶液を、例えばPH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用して抽出するのであれば、室温の温度である冷水でも、又はお湯でも、又は煮沸したお湯の内部で煮沸して抽出しても、如何なる条件の温度帯の水溶液を使用して有効成分を抽出した水溶液を使用しても、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、八角などの漢方薬が含有している有効成分を含有している水溶液を飲用することにより、花粉症の症状を改善して治療を行うことが出来ることを目的とした飲料水としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項155】
八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分をそのままの八角の微粉末の酸性値が5.0前後と酸性の低い状態のままである、例えば、300μm前後以下の粒子径の直径とした八角の微粉末を使用して、花粉症を改善して治療することを目的として、ティーパック類似の通気性のある不織布、又はガーゼなどで出来ているティーパック類似の袋に入れた、八角の微粉末を入れた袋を、例えば、人体の衣服であるワイシャツなどの胸のポケットに入れることにより、八角の微粉末の消臭効果を使用して、花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項156】
八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を、そのままの八角の微粉末の酸性値が5.0前後のままの状態の八角の微粉末を使用するか、又は八角の微粉末に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を、八角の微粉末に交ぜて混合して、例えば、PH濃度を8.0前後のアルカリ性とした八角の微粉末を使用して、花粉症を改善して治療することを目的として、ティーパック類似の通気性のある不織布、又はガーゼなどで出来ているティーパック類似の袋に入れた、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を8.0前後とした、八角の微粉末を入れたティーパック類似の通気性のある袋に入れた袋を、例えば、人体の衣服であるワイシャツなどの胸のポケットに入れることにより、八角の微粉末の消臭効果を使用して、花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項157】
八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を水溶液を使用して、八角を微粉末とした微粉末から有効成分を抽出するのに使用する水溶液を、例えばPH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用して抽出するのであれば、室温の温度である冷水でも、又はお湯でも、又は煮沸したお湯の内部で煮沸して抽出しても、如何なる条件の温度帯の水溶液を使用して有効成分を抽出した水溶液を使用しても、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、八角などの漢方薬が含有している有効成分を含有している水溶液をそのままの状態にて使用するか、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.0前後のアルカリ性とした水溶液を使用するか、又は八角などの漢方薬が含有している有効成分を含有している水溶液を濃縮した液体を、酸性値が低いままの状態にて使用するか、又はアルカリ性として濃縮した液体を、例えば、商品名がサロンパス類似の貼り薬の主成分として、人体の肌の皮膚、又は顔面の額であるおでこに貼り付けて使用することにより、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、人体の皮膚から、又は顔面の額であるおでこから八角などの漢方薬の有効成分を人体の体内に吸収させることにより、花粉症の症状を改善して治療を行うことが出来ることを目的とした、例えば、サロンパス類似の貼り薬を使用して花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項158】
八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、微粉末を、そのままの状態の、酸性値が低い、酸性のままの状態の微粉末を粘着剤を使用して布、又は紙に貼る付けるか、又は酸性値が低い、PH濃度が5.0の酸性の八角の微粉末のPH濃度を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.0前後のアルカリ性とした八角の微粉末を粘着剤を使用して、布、又は紙に貼る付けて、例えば、商品名がサロンパス類似の貼り薬の主成分として、人体の肌の皮膚、又は顔面の額であるおでこに貼り付けて使用することにより、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、人体の皮膚、又は顔面の額であるおでこから八角の微粉末が含有している有効成分を人体の体内に吸収させることにより、花粉症の症状を改善して治療を行うことが出来ることを目的とした、例えば、サロンパス類似の貼り薬の主成分として、八角の微粉末を直接に塗布、又は貼り付けた布テープ、又は紙テープを使用して、花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とした160記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項159】
玄米に芽と根を育成させた発芽玄米が、さらに、一段と成長して育成するのを停止させる目的のために、塩分、アルコール、及び酢酸を使用して、発芽玄米が芽と根の成育を成長させのとを停止させることを特徴とした発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項160】
水分を含有している生の状態のクロレラ、又は水分を含有している生の状態の八角、又は水分を含有している生の状態の漢方薬、又はその他の生の状態の野菜、植物の茎、葉(以下、略して、クロレラ、又は八角、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することを目的に、凍結乾燥の乾燥手段にて乾燥させる過程にて、急速に凍結乾燥をさせることにより、細胞が含有している細胞内部の水分が水蒸気となって蒸発するときの水蒸気の膨張圧力を、極力強い膨張圧力を細胞内部にて発生させて、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁をするか、又はクロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊しやすい状態としたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項161】
よく乾燥しているクロレラ、又は八角、又は漢方薬、又はその他の野菜、植物の茎、葉(以下、略して、クロレラ、又は八角、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、クロレラの場合であれば、3μmから8μm前後のクロレラの丸い球型形状のままのクロレラの細胞を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液の内部に、よく乾燥しているクロレラを入れて、クロレラの細胞内部にアルカリ性の水溶液を吸収させて、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部の有効成分をアルカリ性の水溶液中に抽出をするか、又は八角、又は草根木皮、又は漢方薬の場合には粉砕機を使用して微粉末とした、八角の微粉末、又は草根木皮の微粉末、又は漢方薬の微粉末状態とした微粉末を、アルカリ性の水溶液の内部に入れて、例えば、八角などの微粉末からアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をすると、より一段と効率よく、常温の水溶液、又はお湯、又は煮沸しているお湯などのアルカリ性の水溶液を使用して効率よく、八角などの漢方薬が含有している有効成分を、アルカリ抽出をすることが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項162】
八角の微粉末、又はクロレラの粉末、又はコーヒー豆の粉末、又はココア、又は緑茶、又は杜仲茶、又は粉ミルク(以下、略して、八角、又はクロレラ、又はコーヒー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質をティーパック形式の袋に入れて、例えば、八角、又はコーヒーが含有している有効成分を抽出する場合、八角、又はコーヒーの微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、ティーパック形式の袋の内部に一緒に入れて、完全に密封した、ティーパック形式の袋を、ティーカップ、又はその他の水溶液を入れている水溶液中に入れて、クロレラ、又はコーヒー、又はココア、又は緑茶、又は紅茶、又は杜仲荼、又は粉ミルク、又は砂糖、又は人工甘味料、又は八角などの漢方薬からアルカリ性とした水溶液を使用して有効成分をアルカリ抽出すると、第1の利点としては、ティーパック形式の完全密封したティーパック形式の袋であれば、ティーパック形式の袋の内部にて炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が膨張して膨れても、ティーパック形式の完全密封した袋であれば、ティーパック形式の袋の内部に入れている八角、又はコーヒーなどの微粉末が、ティーパックなどの容器の内部に溢れることがない利点と、第2の利点としては、ティーパック形式の袋の網目のサイズ、又はメッシュを自由に変更してティーパック形式の袋を使用して濾過することが出来る利点と、第3の利点としては、ティーパック形式の内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質と、例えば、八角、又はコーヒーなどの微粉末とを、ティーパック形式の袋の内部にて、化学反応をさせて、アルカリ性とした水溶液を使用してアルカリ抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項163】
梅の種、プルーンの種、ビワの種、杏の種、及びカボチャの種などを原材料として、活性炭、又は炭化させて炭を作る過程にて出来る副産物である、例えば、梅の種を炭化させて炭を作るときに産生する、梅の種を原材料とした木作酢液(以下、略して、梅作酢液とする)の内部には、遊離シアン、及びシアン配糖体が多量に含有されている、この梅作酢液が含有している、遊離シアン、又はシアン配糖体、又はその他の有効成分を、食品、又は医薬品として利用することを特徴とする梅作酢液、及び梅の種を炭化させた炭を微粉末とした食品、健康食品、医薬品、及びその製造方法。
【請求項164】
玄米に芽と根を育成させた発芽玄米を、細菌である雑菌を殺菌する目的のためと、発芽玄米の成長を停止させる目的のために、塩、又は塩分を使用して塩蔵した発芽玄米を、真水の水溶液を使用して容易に塩抜きをすることが出来ることを特徴とした塩蔵発芽玄米、及び塩蔵した発芽玄米、及びその製造方法。
【請求項165】
八角の微粉末を、例えば、7.0g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を、例えば、0.5g前後を一緒に入れたティーパックを熱湯を入れているティーカップの内部にティーパックを入れて、八角の微粉末から抽出して、調味料として使用する、香辛料の抽出を目的とした有効成分の香辛料を、八角の微粉末から抽出するのに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性と、八角の微粉末をティーパックの内部に一緒に入れているティーパックを、熱湯を入れているティーカップなどの容器の内部にティーパックを入れて、八角の微粉末からアルカリ性の物質を使用してアルカリ抽出をした、調味料である香辛料を抽出して、香辛料として使用することを目的としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項166】
緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、

ル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、

(ペイチー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、緑茶、又は草根木皮、又は漢方薬とする)が含有しているカテキン(CATECHINS)のウイルスに対しての抗ウイルス効果を、例えば、エイズ患者のHIVウイルスを不活化する手段として、従来エイズ患者の治療薬としては核酸系の抗エイズウイルス剤として、アジドチミジン(以下、略して、AZTとする)が使用されているが、核酸系のAZTは副作用が強くて長期間の連続投与は難しい欠点がAZTにはある。そこで緑茶などから抽出した、殺菌効果が高いカテキンを構成している、主たる主成分である、ポリフェノールであるOH基が、AZTを構成している、主たる主成分である窒素(N)と電気的、又は化学的に共有結合する性質を使用して、従来、エイズ患者の治療手段として使用しているAZTと緑茶などから抽出したカテキンを併用して、エイズ患者の治療手段として使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項167】
従来、エイズ患者の治療手段として使用されている核酸系のAZTは、エイズウイルス(以下、略して、HTLV−IIIB、又はHIVウイルスとする)が、人体の主たる免疫力を決定する人体にとって最も重要なヘルパーT細胞に侵入して、HIVウイルスはヘルパーT細胞の内部にて増殖して、その結果としてヘルパーT細胞を破壊することになる。そこで、従来エイズ患者の治療手段として使用されている核酸系のAZTを、ヘルパーT細胞は毒物として認識することなく、ヘルパーT細胞を形成している核酸である、デオキシリボ核酸(DNA)、又はリボ核酸(RNA)などの核酸とよく似ている核酸系のAZTを間違えて、ヘルパーT細胞はヘルパーT細胞の内部に毒性が強いAZTを進入させることにより、AZTを使用してHIVウイルスを不活化することになる。この核酸系のAZTを使用した、エイズ患者の治療手段として、AZTは米国のFDA(食品保健省)からエイズ治療薬として承認された第1号のエイズ治療薬である。この核酸とよく似ている核酸系のAZTと、緑茶などから抽出した強力な抗ウイルス効果、及び殺菌効果が強力なカテキンは、AZTと電気的、又は化学的に共有結合する性質がある。このAZTとカテキンが電気的、又は化学的に共有結合する性質を利用して、カテキンをAZTに標的とするヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の細胞の内部まで、AZTにカテキンの道案内役として運ばせて、ヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の細胞の内部まで、AZTに運ばせたカテキンを使用して、ヘルパーT細胞、又はヘルパーT細胞の細胞の内部にて増殖をしているHIVウイルスを、人体にとっては、全く毒性がないカテキンの不活化効果、及び殺菌効果を使用してHIVウイルスを不活化することにより、毒性が強いが、標的細胞であるヘルパーT細胞までの道案内役として、カテキンを標的細胞までAZTに運ばせて、カテキンを主たる殺菌手段、又は抗ウイルス剤として使用するのであれば、毒性が強いAZTは標的細胞までの道案内役だけに限定した役目だけでよいので、毒性が強いAZTの使用量を極く少なくしても、AZTとカテキンを併用してHIVウイルスを不活化するのであれば、AZTの使用量を、極く少なくしても効果的な、エイズ患者の治療手段となる。又はカテキンに対しては耐性HIVウイルスが生まれない利点がある。又はカテキンは連続的に使用しても副作用が発生しないので連続投与をすることが出来ることを目的とした、核酸系のAZTとカテキンを併用して、HIVウイルスが原因で発症するエイズ患者の治療手段として、AZTとカテキンを併用してエイズ患者の治療をすることを特徴とした請求項166記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
【請求項168】
エイズ患者を治療する目的のために、従来使用されている、AZTなどの核酸系の治療薬、又はAZT以外の、AZTよりも毒性、又は副作用が少ない核酸系の、エイズ患者を治療する目的のために開発をされた治療薬であるならば、AZTに限定されることなく、AZT以外の核酸系の治療薬とカテキンを併用して、AZT以外の核酸系の治療薬を、標的とする目的細胞のヘルパーT細胞までの道程を道案内役として使用して、AZT以外の核酸系の治療薬と電気的、又は化学的に共有結合、又は非共有結合しているカテキンを、人体の免疫を司る、人体の免疫をコントロールしている総司令官的任務をしているヘルパーT細胞までの道程を、従来エイズ患者を治療する目的のための治療役であるAZT、又はAZT以外の核酸系の治療役、又はその他の全く人体にとっては毒性、及び副作用がない、薬剤ではないが、ただ単純に核酸系の物質でありながら、カテキンと電気的、又は化学的に、AZTなどの核酸系の治療薬よりも、より一段と強力に共有結合、又は非共有結合する性質を持っている、核酸系の物質とカテキンを共有結合、又は非共有結合させて、核酸系の物質に、人体の免疫を司るヘルパーT細胞、又はヘルパーT細胞の細胞内部までの道案内役の水先案内人のような役目に限定した目的として核酸系の物質、又はその他の核酸系の物質以外の物質でありながら、ヘルパーT細胞までの道案内役の出来る核酸系以外の物質を使用して、ヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の細胞の内部まで、核酸系、又は核酸系以外のその他の物質にカテキンを道案内させて、ヘルパーT細胞の細胞の内部に、核酸系、又は核酸系以外の、その他の道案内役が出来る物質と一緒に侵入したカテキンの殺菌効果、又は抗ウイルス効果を使用して、ヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の内部にて増殖しているHIVウイルスを不活化することを目的とした、エイズ患者の治療手段とすることを特徴とした請求項166、及び167記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2007−252357(P2007−252357A)
【公開日】平成19年10月4日(2007.10.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−116158(P2006−116158)
【出願日】平成18年3月22日(2006.3.22)
【出願人】(590005195)
【出願人】(501125002)
【出願人】(501125035)
【Fターム(参考)】