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Fターム[4B027FB24]の内容

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Fターム[4B027FB24]に分類される特許

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【課題】金属等の添加物を使用せずに安全性が高く及びカフェインを選択的に吸着除去できる方法を提供する。
【解決手段】柿渋を酸素存在下で自然光及び/又は紫外線照射を行い酸化させることにより得られるカフェイン吸着用非水溶性ゲル調製し、該非水溶性ゲルとカフェインを含む溶液を接触させることにより、該溶液からカフェインを除去する (もっと読む)


【課題】乳様の食感及び風味を有しながらも、コーヒー等の素材の本来の風味がマスキングされることなく際立っている飲料の提供。
【解決手段】植物油脂及びカゼインを含む飲料であって、植物油脂の量をA重量%、カゼインの量をB重量%とするとき、次式(I)及び(II)を満たす飲料とする。
(I) 0.14≦B/A≦−0.8227A+2.0563
(II)0.5≦A≦2.0 (もっと読む)


【課題】不要な呈味成分を伴うことなく、焙煎する、焼く、炒めるなど水を伴わない調理で生成する香ばしい調理感を有するフレーバーの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】バインダーとして機能する固形物の共存下に、糖及びアミノ酸類を原料として、原料層に溶剤を加えることなく、水蒸気蒸留するフレーバーの製造方法、製造されたフレーバー、そのフレーバーを添加した飲食品。使用されるバインダーは多孔性の固形物であることが好ましく、食品又はその加工品を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、水分補給製品を含む様々な機能性甘味料組成物とする。また、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物とする。機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】沈殿物の発生が抑制された乳含有コーヒーの提供。
【解決手段】乳含有コーヒーを製造するために用いられる生豆量と、乳含有コーヒーに含まれる乳タンパク質の量との関係が、一定の関係を満たすUHT殺菌された乳含有コーヒーを用いる。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】好ましいコーヒーの風味成分はそのままに、過剰な苦味を選択的に低減しうる、コーヒー抽出液の製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出液を得る工程1、及び前記コーヒー抽出液を抽出履歴のあるコーヒー顆粒の堆積層内を通過させる工程2を含む方法でコーヒー抽出液を得る。 (もっと読む)


【課題】焙煎植物原料から水抽出により得られる水性エキスにおいて、好ましい風味成分やコクはそのままに、過剰な苦味を選択的に低減しうる、焙煎植物エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程;イ)焙煎植物原料(a)に水を通液することによりエキスを得る工程、ロ)得られる水性エキスを静置状態にある焙煎植物原料(b)の抽出残渣に接触させる工程、及び、ハ)接触後の液を採取する工程を含む方法で焙煎植物原料から水性エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの風味成分を苦味成分と区別して抽出することが可能なコーヒー抽出液の製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー顆粒層に溶媒を通液し、抽出液を回収することによるコーヒー抽出液の製造において、略密封状態で静置されたコーヒー顆粒層に溶媒を保持させる工程を含む、コーヒー抽出液の製造方法であって、溶媒量が、コーヒー顆粒の容積の0.3〜2倍量、溶媒のコーヒー顆粒層での保持時間が、5〜60分間であるコーヒー抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ベース飲料の風味、乳感、甘味感のバランスを維持したゼロカロリーのミルク入り飲料を提供する。
【解決手段】乳成分及び甘味料を含有し、以下(1)及び(2)の特徴を有するゼロカロリー飲料とする。(1)飲料中の脂質、タンパク質及び炭水化物のエネルギー量が、それぞれ0.3〜2.2kcal/100mL、0.2〜1.4kcal/100mL、0.9〜2.6kcal/100mLである。(2)飲料中のナトリウム濃度が、30〜70mg/100mLである。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後でも乳味感・乳化安定性に優れる加工食品を得ることができる、
乳風味を付与するために使用される水中油型乳化物を得ること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、且つタンパク質含有量が油分100質量部あたり5質量部以下であり、さらに乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を含有するレトルト処理食品用水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】販売形態が発達した現代では、飲料は様々な条件にて流通されるが、保存中油脂の乳化状態が不安定になり乳脂肪分の浮上によるクリーミングの発生、乳脂肪分の凝集固化、乳化破壊による油滴の浮上等商品価値を低下させる様々な現象が発生し問題となることが多い。本発明は乳化剤及び油脂を含有する飲料にあって、均質化工程の均質加圧を10MPa以下で処理し、含有する油脂の平均粒子径を1μm〜10μmとすることで風味がよく、且つ安定性の良い飲料の製造工程及びその工程により製造された飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、乳化剤及び油脂を含有する飲料の製造工程にて、均質化工程の均質化圧を10MPa以下で処理することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類含有組成物からクロロゲン酸類を高純度に、かつ効率良く回収でき、カフェインが低減された風味の良いクロロゲン酸類組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類含有組成物を陽イオン交換樹脂に接触させる工程A、
工程Aにより得られた液を陰イオン交換樹脂に接触させる工程B、及び
工程B後の陰イオン交換樹脂に脱離液を接触させる工程C
を有する、精製クロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器開封時における内容液の噴出を防止可能な陽圧容器詰飲料を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、ジメチルポリシロキサンを含有し、高圧ホモジナイザー処理を必要とする内容液と、上記内容液を充填する陽圧容器と、を有する陽圧容器詰飲料であって、上記内容液の起泡量が12.5ml未満となることを特徴とする陽圧容器詰飲料を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】容器詰め炭酸飲料において、炭酸飲料特有の泡のはじけ感と改質された炭酸ガスの刺激を保持し、更に、飲料本来の香味・色調を保持し、かつ、微生物の繁殖を抑制して、飲料の保存性を保持した良好な嗜好性と品質を有する容器詰め炭酸飲料、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に炭酸ガスを圧入し、該炭酸飲料液を容器詰めして製造する容器詰め炭酸飲料において、pH4.6以上8.0以下に調整した動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に、炭酸ガスを圧入し、炭酸ガス含有量が0.46〜0.74%/%重量となるように溶解させた炭酸飲料液を、容器に充填することにより、良質な泡のはじけ感とガス感の緩和との調和を保持した容器詰め炭酸飲料を製造する。本発明の容器詰め炭酸飲料の製造において、炭酸飲料液の容器への充填は、無菌条件下で炭酸飲料液を容器に充填するアセプティック充填により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出液中に含有されるフラン濃度を低減させる。
【解決手段】粉砕されたコーヒー豆から水抽出によりコーヒー抽出液を得る前に、110〜200℃の過熱水蒸気により処理を行い、得られた揮発性成分を含む蒸気を冷却温度が30〜90℃のコンデンサにて液化して液化物を得る。得られた液化物を水抽出により得られた水抽出液と混合する、フランを低減したコーヒー抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水に浸透される原料コーヒー又はエスプレッソ粉末から作られる冷飲料を調製するための装置、及び、対応する方法を提供する。
【解決手段】水に浸透される原料S、特にコーヒー粉末から作られる冷飲料、特に冷たいコーヒー又は冷たいエスプレッソの調製のための装置であって、当該装置を外部の水供給システムWと接続し、及び/又は、充填可能な水タンクを含むよう設計された水流入部1と、バルク材料の形態の原料を収容し、それを水流入部からの水に浸透させるよう設計された浸透ユニット2と、好ましくはまた、浸透ユニットにおいて、原料が水に浸透されるときに所定の水圧又は水圧経過を生成するための圧力提供要素3とを有し、前記浸透ユニットは、水加温装置の中間接続無しに、又は、スイッチオフされうる水加温装置を通じて、水を供給するように水流入部に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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