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Fターム[4B027FE03]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 形態 (562) | 固体状 (155) | 顆状 (17)

Fターム[4B027FE03]に分類される特許

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【課題】本発明は、コーヒー抽出物、茶抽出物、乳製品、甘味料および栄養補給剤等の追加成分を含む被覆組成物により被覆されたコーヒー粉の粒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、被覆コーヒー粉の粒の製造方法であって、被覆組成物の融点より低く、被覆組成物がコーヒー粉の少なくとも一部の上に被膜を形成する温度まで、被覆組成物とコーヒー粉の混合物を加熱するステップと、混合物を冷却し、コーヒー粉の表面の少なくとも一部の上に形成された被覆組成物の被膜を有するコーヒー粉を含む粒を得るステップとを含む方法を提供する。本発明は、この方法により製造できる被覆グラインドコーヒー組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】凝集の問題を伴わない、果実片を含む浸出用飲料製品を提供する。
【解決手段】a)直径が1.5mm未満の植物材料粒子及び乾燥果実片を準備する工程;b)前記植物材料粒子と果実片とを混合する工程;更にc)前記植物材料及び果実片を、更なる浸出用飲料製品成分と混合する工程を含む浸出用飲料製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、褐変に対して優れた耐性をもたらしかつ追加の利点を提供することができる非炭水化物の起泡組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、閉じ込められた加圧気体が入っている複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含んだ起泡組成物である。 (もっと読む)


【課題】茶含有食品の製造において、緑茶成分の加熱による変色や風味減退を抑制する。
【解決手段】油脂で被覆された粒状緑茶素材を含有する食品生地を調製し、食品生地を加熱することによって、茶含有食品を製造する。クッキー等の焼き菓子の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー抽出物、茶抽出物、乳製品、甘味料および栄養補給剤等の追加成分を含む被覆組成物により被覆されたコーヒー粉の粒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、被覆コーヒー粉の粒の製造方法であって、被覆組成物の融点より低く、被覆組成物がコーヒー粉の少なくとも一部の上に被膜を形成する温度まで、被覆組成物とコーヒー粉の混合物を加熱するステップと、混合物を冷却し、コーヒー粉の表面の少なくとも一部の上に形成された被覆組成物の被膜を有するコーヒー粉を含む粒を得るステップとを含む方法を提供する。本発明は、この方法により製造できる被覆グラインドコーヒー組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】健康の維持と増進を図ることが出来る特定の茶を提供する。
【解決手段】茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶と、熊笹の葉と、梅干しと、を備えた、ことを特徴とする茶である。この茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶90%重量比と、熊笹の葉7%重量比と、梅干し3%重量比と、からなる。
【効果】味や香りを若い人にとっても充分満足でき、健康の維持と増進に寄与することが出来、手に入り易い材料を使用したので、コストを安価とすることが出来、簡単な構成としたので、特定の茶の加工が容易となり、味や香りの点のみでなく、健康の維持と増進点でも、いまいち物足りないものがあるという問題点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】水又は熱水へ加えた時にダマにならずに容易に分散し、茶葉の緑色や風味・旨味を安定して保持する茶葉顆粒を提供する。
【解決手段】茶葉顆粒は、安息角が45度未満である。賦形剤を含有してもよい。茶葉粉砕物に水性液を供給して流動層造粒することによって茶葉顆粒を製造する。流動する茶葉粉砕物を含水させた後に乾燥することによって、緑茶粉末や抹茶などの緑茶葉粉砕物の複数の粒子が一体化して顆粒を構成する。 (もっと読む)


本発明は、0.16から0.45g/cm3の嵩密度を有する粒子を含む発泡性インスタントコーヒー組成物であって、前記粒子が、インスタントコーヒーマトリックスを含む連続相およびガスを含有する発泡成分の粒子を含む非連続相を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水で還元すると泡立つ上面が形成されるインスタント飲料顆粒の製造方法に関する。この方法は、同様に本発明が関する多孔質原料粉末を使用する。 (もっと読む)


【課題】粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる粉体造粒装置を提供する。
【解決手段】フィードホッパ200の一部として第一ロール部材110の上方から当接部分TPの近傍の外周面FR上まで連通している第一ゲート部材210を、ゲート変位機構230により第一ロール部材110の外周面FR上で当接部分TPに接離する方向に変位させることができる。このため、第一ゲート部材210の第一斜面FSから粉体が外周面FRに供給される第一ロール部材110のニップアングルが可変される。従って、粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる。 (もっと読む)


本発明は粉末組成物の圧密化方法に関し、粉末組成物をある低減した体積まで圧密化した後、固まった圧密化製品が得られるまで、該組成物を一定体積に保持する。 (もっと読む)


【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 茶に含まれる栄養成分を全て摂取するため、茶葉を粉末化しこれを加圧成形して作られる茶錠剤が健康食品として提供されている。しかし、従来技術で提供される茶錠剤には錠剤化するための添加剤が加えられており、添加剤なしの茶錠剤製造技術は無い。
【解決手段】 精柔工程を除いて生産される荒茶を一次原料とし、これを茶葉粉砕手段を用い粒度分布のメジアン径が1〜100μmの所定粒度範囲となる茶粉末に加工し、二次原料とする。この二次原料に添加剤は一切加えることなく打錠作業直前まで、少なくとも1時間以上所定湿度範囲の環境に保持するか又は、打錠作業時の湿度環境を前記所定湿度環境に保持することで、錠剤として必要硬度を有する茶錠剤を製造できた。 (もっと読む)


【課題】少ない分量で従来の茶と変わらない香気、滋味や水色を再現しながら従来より保存性や利便性の優れた茶、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】荒茶の製茶工程において、茶葉を加熱および、揉圧処理し含水率を低下させる工程が完了する以前に茶葉の一部を取り出し搾汁し、搾汁液を加熱および、揉圧処理が完了する以前に茶葉に散布し、製茶工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状のかたまり)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶、それもデキストリン等の賦形剤を必要以上に含まない粉末茶とその製造方法を提供すること。
【解決手段】茶葉等の茶原料を微粉末化した微粉末を、更に造粒して得られる分散・懸濁性に優れた粉末茶。本発明の粉末茶は、茶原料を気流式粉砕機を用いて微粉末化し、次いで、この微粉末を流動層造粒コーティング装置を用いて造粒することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】茶のカテキン類に対する苦味、渋味の抑制効果が高く、飲食品に対して充分な量のカテキン類を添加しても飲食品自体の風味を損なわない茶含有組成物を提供する。
【解決手段】エンドウタンパクを含有する、茶の抽出液、懸濁液、造粒物、及び前記抽出物もしくは懸濁液の乾燥粉末から選ばれた一種からなる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程や設備を簡素化し、製造コストの低減が図れる粉末顆粒緑茶の製造方法、及び該製造方法により得られる粉末顆粒緑茶を提供する。
【解決手段】 摘みとつた茶葉を蒸熱処理して冷却し、該冷却した冷却茶葉をミンチ機械で粉砕してミンチ状に押し出し、該ミンチ状に押し出された粉砕茶葉をトレ−に敷き均して乾燥させた後、篩かけし、最後に仕上げ乾燥させて顆粒状の緑茶を製造するようにした粉末顆粒緑茶の製造方法、及び該製造方法により得られる粉末顆粒緑茶。 (もっと読む)


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