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Fターム[4B029DB15]の内容

微生物・酵素関連装置 (40,912) | 撹拌・気体導入 (453) | 液中に気体を噴出させるもの (133) | 多孔質材を通して噴出 (11)

Fターム[4B029DB15]に分類される特許

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【課題】藻類の成分生成量を促進する藻類の培養方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を含有する気体の微細気泡を生成するステップと、生成した微細気泡を藻類が存在する水槽30内の液中に供給するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】浄化対象水域内における好気性微生物の生息状態に左右されず、長期間に亘って優れた水質浄化作用を持続可能な水質浄化技術を提供する。
【解決手段】水質浄化装置10は、好気性微生物を担持し浄化対象水域11内に配置された状態で前記好気性微生物が繁殖可能な複数の水質浄化材12と、酸素を含有する微細気泡MBを浄化対象水域11内に供給する微細気泡供給手段である複数の微細気泡発生器13と、を備えている。浄化対象水域11に浮かべられた浮島14から水中にワイヤ16で吊り下げ保持されたポンプPに複数の微細気泡発生器13が連結され、これらの微細気泡発生器13から水中に供給される微細気泡MBが到達可能な領域に複数の水質浄化材12が配置されている。また、大気中の空気を微細気泡発生器13に供給するための通気管15が浮島14からそれぞれの微細気泡発生器13に向かって配管されている。 (もっと読む)


液体溶液または懸濁液を混合するためのシステムは、コンパートメントの境界となる支持ハウジング、およびコンパートメントの内部に置かれる折り畳み式バッグを含む。ミキサは折り畳み式バッグの内部に置かれる。一方スパージャは折り畳み式バッグの下端部にガスを送達する。ガス出口管路は折り畳み式バッグの上端部から凝縮器アセンブリに伸びる。ガス排出管路および流体収集管路はともに凝縮器アセンブリから伸びる。
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本発明は、流れが連続的又はバッチ的に通過する導管の中で細胞を保持し再循環させるための装置及び方法に関する。加えて、本発明は、流れが連続的又はバッチ的に通過する導管の中で細胞を保持し再循環させることが可能な装置を製造する方法に関する。
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【課題】第1バイオリアクターから第2バイオリアクターに培養細胞を移動する必要のない、直線的に拡大縮小可能な自立型のバイオリアクター装置及びシステムを提供することである。
【解決手段】直線的に拡大縮小可能なバイオリアクター10が2つの脚部12及び14を含み、各脚部がその上方に位置決めしたセクション16によって連結される。ガス源に接続した通路20及び22を通してバイオリアクター10にガスを導入する。反応体導入用の、また単数又は複数の生成物取り出し用の、またはガス逃出用のガスベントとしての入口31及び33を設ける。バイオリアクター10は、このバイオリアクター10を自立化させるべく支持用のロッド37がそこを通して伸延するループ又はフック35を含む。 (もっと読む)


【課題】第1バイオリアクターから第2バイオリアクターに培養細胞を移動する必要のない、直線的に拡大縮小可能なバイオリアクター装置及びシステムの提供。
【解決手段】直線的に拡大縮小可能なバイオリアクター10が2つの脚部12及び14を含み、各脚部がその上方に位置決めしたセクション16によって連結される。ガス源に接続した通路20及び22を通してバイオリアクター10にガスを導入する。反応体導入用の、また単数又は複数の生成物取り出し用の、またはガス逃出用のガスベントとしての入口31及び33を設ける。外側容積部分24を、バイオリアクター10内の温度制御用のヒーターを格納するように形状付けする。有効容積部分の幅と、高さとを有する内側容積部分の断面はバイオリアクター10の長さ部分を通して一定であり、有効容積が増大した後でも、攪拌状況がバイオリアクター10の長さ方向部分を通して本来一定化される。 (もっと読む)


【課題】生物学および/または生化学の反応を行うときに用いるためのバイオリアクタを提供すること。
【解決手段】このバイオリアクタは、容器と、撹拌機と、反応組立体と、採収出口とを有する。バイオリアクタの容器は、混合ポートと、反応ポートと、採収ポートとを含めていくつかのポートを有する。撹拌機は混合ポートを通って容器の中に延び、一方、採収出口は採収ポートを通って延び、別の容器に反応媒体を抜き取ることを可能にする。反応組立体は、反応ポートを通って容器の中に延び、容器中の反応媒体に気体を導入するようになされた気体導管と、容器から反応媒体の一部を残りの反応媒体を汚染することなしに除去するようになされたサンプリング装置と、容器の中に少なくとも反応媒体を導入することを可能にする導入管とを含めて複数の構成部品を有する。 (もっと読む)


【課題】機械的攪拌手段を備えずに低動力で運転することが出来、構造が簡単で製作費が安価である、微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される容器(1)の下部に設けられ且つ底面が解放された気体収容室(31)と、当該気体収容室に接続された気体供給管(32)と、当該気体収容室の内部においてその底面側の液面に向けて傾斜して配置された液体噴射ノズル(33)とから主として構成されている。 (もっと読む)


【課題】機械的攪拌手段を備えずに低動力で運転することが出来、構造が簡単で製作費が安価である、微細気泡発生手段を備えた気泡式攪拌装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される容器(1)と、当該容器内の液体を混合する気泡式攪拌手段(2)と、当該容器内の液体中に微細気泡を形成する微細気泡発生手段(3)とから成る気泡式攪拌装置であり、本発明の好ましい態様においては、微細気泡発生手段(3)は、容器(1)の下部に設けられ且つ底面が解放された気体収容室(31)と、当該気体収容室に接続された気体供給管(32)と、当該気体収容室の内部においてその底面側の液面に向けて傾斜して配置された液体噴射ノズル(33)とから主として構成されている。 (もっと読む)


流体を受容し、外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて流体を撹拌するバイオプロセス処理に使用するためのバイオリアクター、及びそれに関連する方法が提供される。一実施形態では、このバイオリアクターは、ミキサーと可動スパージャーを有する。ミキサーは、回転自在の杖型ミキサーとすることができ、更に、磁気インペラを備えたものとすることができる。別の実施形態では、このバイオリアクターは、回転自在の杖型ミキサーと、それと一体のスパージャーを備えたものとすることができる。更に別の実施形態では、このバイオリアクターは、剛性ブレードを取り付けられた回転自在の杖型ミキサーを備えた袋から成る。 (もっと読む)


本発明の培養装置は、雑菌繁殖が起こり難く、同じ培養空間を繰り返し形成することが容易である。培養装置の容器として透明な袋(H)を用いる。気体導入管(J)と気体供給管(L1,L2)を、袋(H)の中に配置する。この袋(H)を箱体内に入れ、この箱体により、培養液を入れた状態で袋(H)を略直方体の形状に保持する。箱体は、平たい直方体の骨組みを形成する枠体と、その正面および背面に着脱自在に固定される透明な平板とで構成する。
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