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Fターム[4B032DB38]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 製品の種類 (2,275) | シート状生地 (12)

Fターム[4B032DB38]に分類される特許

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【課題】ホイロ工程を必要とせず効率よく上皮生地と内生地が一体化したメロンパンを得ることができる焼成工程を提供すること。
【解決手段】内生地を上皮生地で被覆し冷凍したメロンパン生地を冷凍状態のまま、焼成装置に入れて90℃以上110℃以下で5分間以上15分間以下加熱を行った後、続けて160℃以上200℃以下で15分間以上20分間以下加熱を行うメロンパンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】旨味・風味を増加させるために従来よりも油脂をより多く添加させても、油っぽさを感じることが無く、しかも、ソフトな食感に優れ、内相が良好なパン類およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)小麦粉を主体とする穀粉原料中にα化小麦粉またはα化澱粉を0.5〜15質量%含有し、該穀粉原料100質量部に対し50〜200質量部の油脂を用いてパイ生地を製造する工程;(b)前記パイ生地を厚さ1〜5mm、縦および横は共に10〜30mmの大きさのチップ状に成型してチップ状パイ生地とする工程;(c)前記チップ状パイ生地を用いてパン類生地を製造する際に、小麦粉を主体とする穀粉原料100質量部に対して該チップ状パイ生地を10〜80質量部添加する工程;(d)前記チップ状パイ生地を添加した後、パン類生地を形成するために混捏する際に、チップ状パイ生地がパン類生地中で均一に混じり合うまでに要する混捏時間を100%としたときに、20〜80%時間混捏を行う工程;(e)次いで、常法に従って製パンする工程;からなるパン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ホイロ後の生地を冷凍前に圧縮しても、生地浮きのよい層状膨化食品用のホイロ後冷凍生地を提供することである。また、生地浮きのよい層状膨化食品を提供することである。
【解決手段】
本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地は、ホイロした後に冷凍した層状膨化食品用冷凍生地であり、当該生地中の穀粉100質量部に対する折り込み用油脂組成物の折り込み量が45〜100質量部であることを特徴とする。
本発明の層状膨化食品は、本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シュー生地と積層状生地を使用した複合菓子生地であって、積層状生地の膨張性が利用された新規な形状である複合菓子を安定して製造するための複合菓子生地、及び、該特徴を有する複合菓子、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】渦巻状又は同心円状に打ち抜いた積層状生地をシュー生地の上面に積置した複合菓子生地、該複合菓子生地を焼成してなる複合菓子、積層状生地を圧延後、渦巻状又は同心円状に打ち抜き、この積層状生地をシュー生地の上に積置した後、焼成することを特徴とする複合菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大きさを小さくすることができるクレープ生地およびクレープ菓子、クレープ生地の製造方法ならびにクレープ生地製造装置を提供する。
【解決手段】凹状の雌部を有する焼き型の雌部にクレープ生地用材料を流し込んだのち、凸状の雄部を有する押し型を用い、焼き型の雌部と、押し型の雄部とを勘合させて焼くことにより形成されたクレープ生地1である。また、このクレープ生地の凹部に具材を配置したクレープ菓子である。これにより、クレープ生地1を容易に製造することができると共に、小さくすることもできる。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台27上に載置された団塊状の食品生地25を偏平状に延展する方法であって、前記載置台27に対して相対的に上下動可能な支持架枠11に、前記載置台27に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ15を備え、前記延展ローラ15を前記食品生地25に対して相対的に押圧して前記食品生地25の延展を行うとき、前記延展ローラ15が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ15を駆動自転して食品生地25の延展を行うために、前記延展ローラ15に備えた回転部材21をリング部材23に相対的に転動可能に係合して備え、前記支持架枠11を回転して前記延展ローラ15を自転するものである。 (もっと読む)


【課題】破損しにくいシート状フライ食品用冷凍生地及び食感の良好なシート状フライ食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含むシート状フライ生地の製造方法である。(A)ドウ生地とドウ生地100質量部に対して10〜100質量部の油脂を折り込み、圧延することにより厚みが4〜9mmで2〜12層の積層生地とする工程、(B)前記積層生地を層が露出するように切断し成形する工程。また前記方法により得られた積層生地を冷凍した積層生地である。さらに、前記方法により得られた積層生地をフライし層を剥離することにより得られるシート状フライ食品である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、平易な方法でしかも従来にない新規かつ特異な形状の組合せ食品を得ることを目的とする。
【解決手段】
具材を柔軟性のある膜状素材で包むことで、比較的平易かつ正確に、特異な形状の組合せ食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】一の焼成工程で、層と層とが混ざり合うことなく結着性が良好で一体感のある食感を有する層を有するシート状食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流動性のある生地を焼型に流し込み半焼成し、前記生地表面が固化したらさらに流動性のある別の種類の生地を前記焼型に流し込み半焼成し、前記生地の表面が固化したらさらに流動性のある別の種類の生地を前記焼型に流し込む工程を繰り返し層状生地を調製し、最後に前記生地全体を可食状態になるまで焼成することを特徴とする層を有するシート状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
焼成前の生地を使用してもフィリングの種類が限定されず、フィリングとベーカリー生地により断面が渦巻き形状となるように成形されたベーカリー食品用生地及び前記生地を使用して製造したフィリング入りベーカリー食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
以下の工程を含むフィリング入りベーカリー食品用生地の製造方法である。
(1)シート状のベーカリー生地上にシート状のフィリング層を成形する工程、(2)前記ベーカリー生地をフィリングとともに断面が渦巻き形状になるように巻き込み略円柱状に成形する工程、(3)前記略円柱状に成形した生地の巻き終わり部と両端部の生地をフィリングが隠れるように圧着する工程。 さらに、前記方法により得られた生地を醗酵後又は醗酵せずに、焼成又はフライして得られるフィリング入りベーカリー食品およびその製造方法である。 (もっと読む)


高速製造環境において改良された均一特性を有する生地シートを製造するための改良型方法。本シータニップの一実施形態において、生地シートのシート状改良幅方向への生地特性の改良型制御には、均一な厚さ、均一な加工投入量、均一な水分含有量、均一な乳化剤含有量、及び均一な乾燥成分含有量が含まれるが、これらに限定されない。好適な実施形態において、ここに記載する改良物は、積み重ね可能なチップ製品の高速製造を可能にする。乾式及び湿式上流ミキサーでの改良された混合及び加工条件の制御は、このような製造を可能にする。
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本発明は充填された食料製品(7)、食料製品がそこから得られる半加工された製品(1)、ならびにそれを生産する方法およびプラント(30)に関する。半加工された製品(1)は、単一の丸ごとの片の生地からなる。そのような生地は、水および粉の部分調理された混合物からなる。半加工された製品(1)は、ゴブレットに似た形状にされ、軸(c−c)および平面(π)を定義する開口を有する。軸(c−c)は、開口の平面(π)に対して傾き、傾斜している。加工済みの食料製品(7)は、半加工された製品(1)の充填および調理によって得られる。

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