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Fターム[4B034LC04]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 目的 (158) | 栄養の改善 (18)

Fターム[4B034LC04]に分類される特許

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【課題】おでんに食物纎維及び各種のミネラルの豊富な海藻類の一種であるカプサアオノリを添加して製造したカプサアオノリのおでん及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カプサアオノリのおでんは、冷水に浸漬させる生カプサアオノリの浸漬工程と、洗浄を通じて前記浸漬した生カプサアオノリから塩分及び異物を除去する生カプサアオノリの洗浄工程と、前記洗浄された生カプサアオノリを重力によって自然的に水分を排出させる水分の排出工程と、1次的に加工された加工生カプサアオノリを完成する工程と、さらに魚肉、小麦粉、澱粉、砂糖、氷または冷水を添加して混合するおでんの練りの完成工程と、所定の形状に成形した後、油で揚げる行程により製造する。 (もっと読む)


【課題】 マグロ類等魚の身部位を除いた頭部、骨、皮など、カルシウム、ミネラル・ビタミン類、DHA等の栄養素を豊富に含む非可食部を用い、優れた食感と魚臭を改善して食べやすくした栄養食材、この栄養食材の製造方法及び加工食品。
【解決手段】 魚の身部位を除いた、頭部、骨、皮を含む残部を微粉砕したペースト状微粉砕物に魚臭抑制材と、塩を添加した魚の身部位と、必要に応じて該混合物に野菜類と調味料を添加混合した混合物を成型し、加熱した後に冷却してなる。特に、マグロ類及びカジキの身部位を除いた残部を微粉砕したペースト状微粉砕物にトレハロースが質量比で1〜3%、さとうきび抽出物が質量比で0.01〜2%の割合で添加混合され、係るペースト状微粉砕物が質量比で20〜40%の割合になるように塩擂りしたマグロ類及びカジキの身部位と混合したものは臭みが改善され食感に優れる。 (もっと読む)


【課題】
蒲鉾の製造方法に関し、健康志向に十分に応えることができ、従来見られない全く異なった特長であるアレルギー対応を有する蒲鉾を実現することを目的とする。
【解決手段】
魚のすり身、みりん、及魚のだし汁、海水からの塩を順次添加しながら混練した後、熟成、加熱をして調製した。魚のすり身は、急速冷凍されたえそ、金時鯛、イワシ、ホッケまたは南ダラで、魚あらのだし汁を使用したものである。 (もっと読む)


【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と大豆蛋白質の酵素分解物との混合物からなる塩味増強剤。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素及び/又は核酸加水分解酵素によるものである塩味増強剤。前記動物蛋白質が魚介類エキスである塩味増強剤。前記塩味増強剤にさらに塩基性アミノ酸、特にアルギニンを添加した塩味増強剤。さらに塩化カリウムを添加した塩味増強剤。前記塩味増強剤を弱酸性に調整した塩味増強剤。これらの製造方法、これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】食用油の量が少なく低カロリーで食べやすい練り製品を必要最小限の食用油を用いて油煙の発生を伴わずに製造することができる練り製品の製造装置を提供する。
【解決手段】練り製品の製造装置に関する。すり身1に対して蒸し処理を行う蒸し処理部4と、蒸し終わったすり身の表面に常温の食用油2を付着させる油付着処理部5と、食用油を表面に付着させたすり身に無酸素状態で過熱水蒸気3を当てて加熱する過熱水蒸気処理部6とを備えて形成されている。 (もっと読む)


【課題】卵の代替原料として豆乳を用いた場合においても、卵を用いた場合と同様の食感を有する伊達巻を製造することのできる、伊達巻の製造方法を提供する。
【解決手段】卵を用いない伊達巻の製造方法であって、魚肉、調味料、魚肉に対して10〜550%の豆乳と25〜75%の澱粉を混合して擂潰する擂潰工程と、この擂潰工程で得られた擂潰品を撹拌して発泡させる発泡工程と、この発泡工程で得られた発泡品を焙焼する焙焼工程と、この焙焼工程で得られた焙焼品をスダレで巻くスダレ巻工程とを備えた。好ましくは、前記擂潰工程において、魚肉に対して10〜50又は300〜450%の豆乳と25〜75%の澱粉を混合して擂潰する。 (もっと読む)


【課題】脱臭処理された骨付き魚肉を凍結状態で超微細に粉砕し、消費者に骨の存在を気付かせること無く魚の良質な蛋白質及びカルシウムを効率よく摂取可能にし、葛豆腐に用いることで飲み込み易く、良質なカルシウム及び動物性蛋白質の吸収力を一層高めることを可能とする。
【解決手段】脱臭処理後の骨付き魚肉を100℃の湯中に20〜40秒間浸漬したる後、骨付き魚肉からうろこ、汚れ及び血合いを水洗除去し、次に骨付き魚肉を水及び牛蒡と共に70〜128℃の温度環境下で且つ1.7〜2.5気圧の圧力環境下で約20〜40分間加圧加熱したる後に冷凍固化し、冷凍固化した骨付き魚肉を0.003〜0.010mmの大きさに粉砕してペースト状にする。 (もっと読む)


【課題】真菌類や細菌類の汚染が極めて少なく生食又はこれに近い調理による食品利用が可能なハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲを含む食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲの菌核を含むことを特徴とする食品類とする。食品類とは、食品組成物又は飲料又は健康食品またはペット用健康食品を含む。なお、菌核とは菌糸体から分化した菌糸の塊であり、胞子が存在しない点で子実体と区別される。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくペーストを用いた食肉練り製品や穀物粉製品において、普通のこんにゃくペーストを用いた場合は、ドリップや加熱による縮みが起こり易くなり、ソフトでジューシーな食感を練り製品に与えることが困難であるし、パンやケーキなどの米粉製品では食感を損なう。こんにゃくペーストの混合率を多くしても食肉素材に均一に混ぜることができ、上記の問題を発生させることがない食肉練り製品や穀物粉製品を提供する。
【解決手段】 凍結することによって不可逆性ゲル性状を示すこんにゃくペーストを食肉素材に混ぜることで解決できる。該こんにゃくペーストは食肉素材に対し20〜80重量%という混合率でも均一に混ぜることができ、かつ、食肉練り製品や穀物粉製品の食感を損なうこともない。
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【課題】食用油の量が少なく低カロリーで食べやすい練り製品を必要最小限の食用油を用いて油煙の発生を伴わずに製造することができる練り製品の製造方法を提供する。
【解決手段】練り製品の製造方法に関する。すり身1を蒸した後、この表面に食用油2を付着させると共に、過熱水蒸気3を当てて加熱する。 (もっと読む)


【課題】微生物の生育が十分に抑制されていて、しなやかな食感と弾力性を有する酢〆かまぼこを提供すること。
【解決手段】すり身に天日塩を添加して、サイレントカッターにより2〜3℃まで塩ずりした後、調味料、卵白および水を加えて混合し、型枠に入れ成形する。5〜10℃で24時間座りを与えた後、90〜95gに細断し、調製した調味酢中に7℃で48時間浸漬した。このようにして、酸度が0.9〜1.6であり、pHが3.9〜4.2であり、塩分含有量が1.3〜2.0重量%である酢〆かまぼこを得た。 (もっと読む)


【課題】食感、香り、味において優れた水産練製品及びその製造方法を提供すること。澱粉を使用することによる悪いイメージを払拭し、健康面を配慮した水産練製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】魚肉すり身と、生の植物の未加熱ペーストと、を含有する魚肉練り物からなり、植物のペーストの含有割合が5〜30重量%である水産練製品。澱粉を含有する野菜を生のままペースト化し、澱粉の代わりにこれを使用すれことにより、美味で栄養価の高い水産練製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来法で生ニンニクを熟成させて作る加工ニンニクは、ニンニク臭の消臭が不十分で、しかも、製造過程でイオウ酸化物などの強烈な悪臭を放出し、作業環境は劣悪で悪臭公害問題も起こしている。
【解決手段】 海洋深層水に浸漬した生ニンニクをトレイに配列し、このトレイを熟成装置内に載置する。前記生ニンニクを恒温、恒湿に制御可能で内表面が天然木材の杉材で覆われた熟成装置中に、90℃、湿度80%の条件で168時間保持、熟成し、その後必要な熟成処理を追加実施することで、ニンニク臭のない加工ニンニクが得られ、しかも悪臭の発生も解消できる。 (もっと読む)


【課題】通常の畜肉又は魚肉加工食品と比較しても遜色ない食感を有する畜肉又は魚肉加工食品であって、カロリーが低減された畜肉又は魚肉加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の脂肪代替物は、畜肉又は魚肉加工食品に使用され、アルギン酸又はアルギン酸塩と、下記一般式(1)で表されるアルギン酸エステルと、を含む。
(式(1)中、R1、R2はそれぞれ独立に、水素原子、置換若しくは無置換の炭素数1〜6の直鎖状若しくは分枝状の低級アルキル基、又は置換若しくは無置換の炭素数2〜6個の直鎖状若しくは分岐状の低級アルケニル基を示す。(ただし、R1及びR2の双方が水素原子である場合を除く。)x、y、zは1以上の整数である。)
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【課題】肉粒感や風味やジューシー感を維持した畜肉または魚肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ミンチ状の畜肉または魚肉加工食品原料に、ジェランガム粉砕物および水を直接に添加して混練することを含む、畜肉または魚肉加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】栄養学的見地から、泥鰌のもっている鉄分や、カシルシウムを、容易に得ることができる泥鰌製品の製造方法及び泥鰌製品を提供する。
【解決手段】
泥鰌を、すり身化してすり身を得る第1工程と、前記すり身を加熱して高温度雰囲気下で攪拌する第2工程と、第2工程の処理後、第2工程の高温度雰囲気よりも低い低温度雰囲気下で攪拌する第3工程とを含む製造方法により、泥鰌製品を得る。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、栄養価に優れ、かつ各種食品に添加することにより該食品の歩留りを向上させるとともに、硬さ、弾力性、風味等の食感を良化させる食品改質剤を提供する。
【解決手段】ゴマ種子の搾油残渣から得られたゴマタンパク質組成物からなることを特徴とする食品改質剤である。前記ゴマタンパク質組成物は、繊維質を乾燥重量で2〜10質量%含有するゴマタンパク質、及び糖質含有量が0.1質量%未満であるであるゴマタンパク質のいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水産練物を健康食品、強いては機能性食品の素材として捉え、人体に必要とされる機能性成分や栄養素の不足分を他の天然素材から求め、得られる有効成分を副原料とし、現使用素材と効率よく複合・混合することでより安定的に栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産するにおいての問題点を解決する事である。
【解決手段】 人体に有用な多くの機能的な栄養成分を保有する食用植物であるアマニュウ、エゾニュウ、アシタバやアンゼリカを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末などを副原料として、又それに他の素材、食用植物、食用動物や食用きのこ類などを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末を加えて強化副原料として、従来の副原料に加え追加し主原料と混合して成る栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産する事を特徴とする。 (もっと読む)


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