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Fターム[4B036LG06]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | スープ、ソース、原料 (139) | だし (28) | 畜肉、骨のだし (11)

Fターム[4B036LG06]に分類される特許

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【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】豚骨及び鶏がら風味増強剤を提供する。
【解決手段】(a)グルタミン酸ナトリウムを10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを、総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)酵母エキスを有効成分とする、また、(c')2,5-ジメチルピラジン、2,3-ジメチルピラジン、2-エチル3-メチルピラジン、2-フランメタノール、5-メチル2-フランメタノール、及び3-メチルブタナールを有効成分とする、豚骨スープ又は鶏がらスープの、風味増強剤。 (もっと読む)


【課題】主としてラーメンスープ材料に有用な篩漉し機を提供する。
【解決手段】駆動モーター(13)を内蔵した据付けフレーム(F)と、そのフレームに搭載されたスープ受け入れタンク(18)と、そのタンクを挟む位置関係として垂設された回転軸(22)並びに軸受け筒(20)と、その両回転軸における何れか一方の下端部と上記モーターの出力軸(14)とを伝動連結するチエン(31)と、両回転軸がタンクの開口上面よりも背高く垂立する上端部へ嵌め付け一体化された一対の回転トップフランジ(23)と、その両トップフランジへ一対の偏心軸(26)を介して枢支連結されることにより、上記タンクの開口上面をほぼ水平に横断することとなる漉し網保持用両腕リング(25)とから成り、上記両腕リングの中央枠ヘ係止された漉し網(18)を、上記モーターにより往復円運動させるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 飲食品本来の香味に影響を与えることなくカリウム塩特有の不快味を改善し、さらに、カリウム塩の食塩代替品としての価値を高め、飲食品のナトリウム量を減少する手段および食塩組成物を提供する。
【解決手段】 キナ酸を除くカルボン酸又はそのカリウム塩以外の塩、さらに、キナ酸又はキナ酸を含有する組成物、スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油およびアリウム属植物抽出物からなる群から選択される少なくとも1種をカリウム塩又はカリウム塩含有飲食品に含有させることにより、カリウム塩特有のエグ味や金属味等の不快味が改善され、さらに塩味及び呈味が増強される。 (もっと読む)


本発明は、肉汁ソース中に具材を約25:75〜約60:40の具材対肉汁ソース比で含む具材入り肉汁食品組成物であって、肉汁ソースは、約0.01%〜約1%のグアー及び約0.01%〜約1%の脱アセチル化キサンタンを含む、具材入り肉汁食品組成物を提供する。肉汁ソースは、製造工程の間、粘性を維持するため、具材が確実に具材入り肉汁食品組成物に均一に分布する。 (もっと読む)


【課題】 冷風乾処理された豚骨を煮出すと、約15%以上薄めて使用できる極めて濃いスープが得られ経済的であり、イノシン酸系の旨味が多量に抽出されたコクのある白濁したスープであって、冷風乾処理により雑味や臭気(獣臭さ)が消去された極めて旨味と甘みの優れた豚骨スープ及び豚骨冷風乾処理方法並びに豚骨ラーメンスープを提供する
【解決手段】 豚骨表面の汚れを取る洗浄工程1と、汚れを洗浄した豚骨を豚骨スープ成分が抽出されない程度に下茹でする下茹工程2と、下茹しながら表面のアクを取り除くアク除去工程3と、豚骨スープをとる2〜5日前から約5〜10℃の冷風にて乾燥する冷風乾工程6とからなる冷風乾処理方法及びそれにより風乾処理された豚骨を主体として煮出して得られる豚骨スープ並びに豚骨ラーメンスープとした。 (もっと読む)


【課題】挽肉ソースを用いた美味しい加熱料理を電子加熱レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースであって、レトルト処理済みの挽肉ソースが充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に挽肉ソースが蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを、挽肉ソースが容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。挽肉ソースにおけるソース部は、澱粉を含有し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、挽肉ソースに配合する挽肉の脂質含量は20%以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細かな条件コントロール等を要することなく、しかも肉や野菜を一緒に煮込むことで生じる香り及び風味を強く有するエキスを効率的に製造することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、2種以上のエキス類を、固形分濃度が40質量%以上になるように混合した後、加熱することを特徴とするエキスの製造方法、並びに前記方法により得られたエキスを用いたスープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】鶏ガラに含まれる各種アミノ酸の流出をなくし、余分な脂肪分と水分を除去して旨味成分を向上させることによって鶏ガラ自体の付加価値を高め、しかも煩瑣な前処理を施すことなく従来の鶏ガラにない新規な特徴を有するスープ原料用焼成鶏ガラ及びそのスープを得ることを目的とする。
【解決手段】解体された生の鶏ガラを焼成処理して得たスープ原料用焼成鶏ガラ、及び解体された生の鶏ガラの一定量を焼網上に並べ、焼網ごと焼成機に入れて焼成処理して得たスープ原料用焼成鶏ガラを提供する。焼成温度200℃〜350℃,焼成時間10分〜20分で焼成処理し、焼成処理により、鶏ガラ中の水分・脂肪分を除去して重量を生の鶏ガラから20%〜35%減少させ、生の鶏ガラのアクや臭みを除去するとともに、その旨味成分を保持する。これらのスープ原料用焼成鶏ガラを水で所定時間煮込んで得た焼成鶏ガラスープを提供する。 (もっと読む)


【課題】
様々な料理に使用でき、鮫が持っている純粋栄養素を美味しく効果的に摂取することが可能な鮫の軟骨を使用した肉汁を提供する。
【解決手段】
鮫の軟骨を使用した肉汁の製造を、水に清酒を添加した混合水に鮫の軟骨を漬けておき、漬けた鮫の軟骨を湯で煮込み、煮込んだ鮫の軟骨と、白ねぎ、高麗人参、大根、甘草、生姜、乾棗、昆布、及び大根を袋に入れ調理容器に入れて湯で加熱して肉汁を生成し、前記鮫の軟骨及び様々な材料と肉汁とを分離し、この肉汁を調理容器に入れ高温で移送し、別の調理容器にてもち米粉を水に溶かしておき、別の調理容器にて大豆を水に漬けておいた後に煮込んでから冷やし、水漬した味噌玉麹用の大豆と水をミキサー器で挽き、前記水に溶かしたもち米粉と前記ミキサー器で粉砕した大豆を前記肉汁に各々投入して加熱することで行う。 (もっと読む)


本発明の目的は、乳化安定性の高い白湯スープの製造法および白湯スープの乳化安定化方法を提供することにある。畜肉エキスから油相と分離して得られる水相に油脂を添加、混合し、乳化させる工程を含む白湯スープの製造法において、該水相中に含まれる30重量%以上のタンパク質の等電点を該白湯スープのpHより1.5以上低くすることにより、乳化安定性の向上した白湯スープを提供することができる。 (もっと読む)


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