説明

Fターム[4B036LP06]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 均質化 (52)

Fターム[4B036LP06]に分類される特許

1 - 20 / 52



【課題】たこ焼き、お好み焼き等のスナック惣菜類の生地に添加し、生地を焼成後の離型性が良く、生地に卵を含まない場合でも優れた焼き色、食感を有し、冷凍保存後に再加熱した場合でも優れた食感を有し、老化防止効果にも優れ、冷凍保存した場合でも長時間食感低下を来す虞のないスナック惣菜類を得ることができるスナック惣菜類用粉末油脂を提供する。
【解決手段】スナック惣菜類用粉末油脂は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトースを含有する粉末化基材、乳化剤としてレシチン及びグリセリン脂肪酸エステルを含む水中油型乳化物を乾燥粉末化した粉末油脂であって、粉末油脂中にレシチン0.1〜2重量%、グリセリン脂肪酸エステル0.5〜6.5重量%が含有されている。 (もっと読む)


【課題】焼きたて時だけでなく、冷めた後や、冷蔵・冷凍保存後の再加熱時でも、表面がカリッと、中身はふわっとクリーミーでありながら、まとわりつきが無く、しかも口溶けがよい食感のたこ焼き又はお好み焼きを提供すること。
【解決手段】たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスにおいて、穀粉類100質量部に対して、アセチル化酸化澱粉1〜30質量部を含有させ、該たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスを用いてたこ焼き又はお好み焼きを製造する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、醤油、味噌等の主に日本の伝統的な調味料産業の活性化の切り札として新たな食文化の提供を目的としてより簡便で、誰でも一様に美味しい料理が油を引くことなくフライパン一つで出来るように本来分離して調和することのない調味料と調理用油が一体となった新たなソースの開発と提供にある。
【解決手段】醤油,味噌,ウースターソース,ケチャップソース等のベース調味料にオリーブオイルやその他の食用植物性油脂を加味し、又、調味の王様とも言えるニンニク や、コショウ等の香辛料や、レモン汁,食塩等を加味して世界共通の食味に高めるとともに、上記食油分と上記各ベース調味料の安定的な混和を卵黄又は卵白の混入により解決した。 (もっと読む)


【課題】卵黄の含有量を高めることなく、パスタ料理、米飯料理等において生卵黄特有の食感を楽しむ場合に有用な液状組成物を提供する。
【解決手段】液状組成物が、少なくとも固形分換算で0.1〜5質量%の卵黄、乳又は乳製品、及びアルギン酸ナトリウムを配合してなり、カルシウムを含有し、タンパク質が熱変性している。粘度(60℃)は1〜20Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】脂肪分が35質量%以下の水中油型乳化物において、加熱調理しても適度な粘度を有する水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】15〜35質量%の脂肪分、無脂乳固形分、乳化剤および水を含有する水中油型乳化物であって、加工デンプンを0.1〜2.5質量%含有することを特徴とする水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】温かい状態でも麺とのからみが良く冷めても口どけのよいなめらかな食感を有する冷凍クリームソース類の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍クリームソースの製造方法であって、冷凍前の冷却工程において植物油を添加する直前のソースの温度が5℃以上30℃以下となったとき植物油を添加し乳化することを特徴とする冷凍クリームソース類の製造方法である。また、乳化の方法がミキサー、高圧ホモジナイザー、コロイドミルである前記冷凍クリームソース類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】口溶けがよく、かつ艶があるルー、ソース、さらに加熱した場合でも収縮(衣剥離)を抑えたクリームなどのル−利用食品が得られるルー用油脂組成物及びそれを用いた食品を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、バター代替物に配合されるカゼイン分解物であって、pH5.2〜6.2の範囲で加水分解されたことを特徴とするカゼイン分解物の構成とした。また、前記カゼイン分解物を含む水溶液と、油脂を、油中水型に乳化したことを特徴とするルー用油脂組成物の構成とした。さらに、小麦粉と前記ルー用油脂組成物を混合、加熱してなることを特徴とするルーの構成とした。加えて、そのルーで、従来通りクリームコロッケ(ルー利用食品)を作成した。 (もっと読む)


【課題】小麦及び乳原料を用いずに、ホワイトソース特有の食感を呈するクリーム状レトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦及び乳原料を用いないクリーム状レトルト食品において、原料として湿式加熱大豆、糊化ジャガイモ及び油脂を配合し、湿式加熱大豆の配合量がクリーム状レトルト食品に対して固形分換算で1〜15%であり、油脂の配合量が湿式加熱大豆の固形分1部に対して0.1〜2部であり、全体が乳化されてなるクリーム状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】魚介類の具材を含む乳化状パスタソースであって、パスタとからめて時間が経過した後に喫食しても魚介類特有のコクが弱くなってぼやけた味となってしまうことがなく、作りたての食味を維持することができる乳化状パスタソースを提供する。
【解決手段】魚介類の具材が配合された乳化状パスタソースであって、乳酸及び卵黄を含有し、水分活性が0.70〜0.90である乳化状パスタソース。 (もっと読む)


【課題】 クリームスープやクリームパスタソースなどの調理食品の冷解凍時に油分離を生じにくい特徴を有する、耐冷凍性に優れた練り込み用水中油型乳化油脂組成物、更にはその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水中油型乳化油脂組成物全体中、乳固形分含有量が2〜10重量%であり、構成脂肪酸残基の50重量%以上が不飽和脂肪酸である乳化剤の含有量が0.1重量%未満であり、蛋白溶融塩の含有量が0.01〜0.5重量%であり且つ油脂含有量が25〜60重量%であり、該油脂中の固体脂含量(SFC)が−5℃において15%以上であり、かつ、−5℃から5℃での固体脂含有量変化量(ΔSFC)が15%以下である水中油型乳化油脂組成物を練り込み用として用いること。 (もっと読む)


【課題】低脂質でありながら、コク味及びうまみ等の味の持続性に優れたボディ感と、濃厚でなめらかなテクスチャーとを有するパスタソース、特に、低脂質、低カロリーの乳脂肪分を含むパスタソースを提供すること。
【解決手段】本発明のパスタソースは、具材、ソース原料、調味料、水を含み、全脂質量が6.0g/100g以下のパスタソースであって、該パスタソース全量基準で、イヌリン2.0〜20.0質量%と、アラビアガム1.0〜5.0質量%又はガッティガム0.5〜2.0質量%とを含み、必要により、ペクチン0.5〜1.5質量%を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】発明の課題
牛乳のタンパク質の醗酵食品であるチーズと大豆タンパク質の醗酵食品である味噌と醤油並びに和風出汁の混合により、グルタミン酸、イノシン酸及グアニル酸による三種のうま味の相乗効果が起きて出来上がる新しいうま味のソースを作る事が課題である。
【解決手段】発明の解決手段
チーズと味噌と醤油と和風出汁を混合して塩分を4%に押さえ、和洋中華等色々な食の調味料にあう様に作る事。 その為には、味噌、醤油、チーズ並に和風出汁を重量比率で1:2:3:6の割合で使用する。
これらをミキサーで十分混和すればよい。製品が腐敗しないように、上記の加工が終ったら殺菌のため全体を摂氏80度以上に加熱することが必要である。
チーズの塩分は3%、味噌の塩分は10%、醤油の塩分は15%、出汁の塩分は殆どゼロである。
結果的にはこのソースの塩分は約4%になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牛乳以外の原料を使用して「乳感」が付与された、アレルギー体質の人でも、おしいく食べることができる流動状食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、もち種澱粉と、アミロース含有量が10質量%以下のコーンの粉砕物とを含んでなる流動状食品であって、前記もち種澱粉及びコーンの粉砕物によって乳感が付与されたことを特徴とする流動状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】水中油型乳化状調味料を食材等に塗布した後に加熱する料理を、惣菜工場等で大量生産した場合であっても、塗布した水中油型乳化状調味料の表面形状がなめらかで好ましい外観の加熱料理が得られる新規な水中油型乳化状調味料を提供する。
【解決手段】水中油型乳化状調味料が、水相に第1の増粘剤と第2の増粘剤を含有する。第1の増粘剤は、その1wt%水分散液を55℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度が、同水分散液を90℃に加熱後20℃に冷却したときの粘度の80%未満である。第2の増粘剤の2wt%水溶液は5℃においてゲルを形成し、該ゲルは熱可塑性ゲルである。水中油型乳化状調味料は、その粘度が5℃において140〜1000Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】粉チーズのようなザラつき感を有した乳化状ソースであって、製造後保存されたり加熱されたりしても前記ザラついた食感が損なわれ難い乳化状ソースを提供する。
【解決手段】粉チーズ様のザラつき感を有した乳化状ソースであって、大豆たん白及びオクテニルコハク酸化処理澱粉が配合され、乳化状ソースのpHが3〜5であり、大豆たん白凝集物が略均一に分散している乳化状ソース。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、35%未満のオーバーランを有し、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が20g/リットルより多いことを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が30g/リットルより多く140g/リットル未満であることを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


1 - 20 / 52