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Fターム[4B036LP11]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 浸漬 (35)

Fターム[4B036LP11]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 均一に水分及び調味料が浸透したソフト海苔ふりかけ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 細片化した乾燥海苔を、下味用調味料が浸透する最小量の塩水を使用して水分及び下味用調味料を均一に浸透させた後に、一旦乾燥させる。この下味用調味料を浸透させて乾燥した海苔に、所定量の味付け用調味液を均一に浸透させながら含水率を調節することで均一に水分及び調味料が浸透し、且つ、風味の豊かなソフト海苔ふりかけを得る。 (もっと読む)


【課題】原料種として良好な食感を有し、原料種がフライ処理されることなく、原料種を全体に均一にフライ衣で被覆した形状を有し、熱湯により良好に復元する長期保存可能な凍結乾燥天ぷら様食品の製造を目的とした。
【解決手段】原料種をボイル処理し、これとは別にフライ処理したフライ衣で原料種を挟み込んで蒸煮することにより原料種とフライ衣を一体化するとともに、原料種をフライ衣により被覆し、これを凍結乾燥する。尚、原料種をフライ衣で挟み込む際には、加熱結着性食品材料を介して結着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】バッター又はバッターを具材に付着させたものを油ちょうして揚げ物を製造する製造方法であって、内部まで十分加熱された揚げ物を焦げを発生させずに短時間で効率よく製造できる製造方法、及びそれにより得られる揚げ物を提供する。
【解決手段】水性液体中に油脂を分散させた油脂分散液をバッターの調製又は具材の前処理に用いる。油脂分散液としては、調味料を溶解又は分散させた水に乳化剤を用いて油脂を分散させた乳化液を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ピーナッツを安全かつ簡便に発芽させ、豊富な栄養素、特にアラニンを補給できる食品を開発することを課題とする。
【解決手段】ピーナッツ原料をぬるま湯に浸漬し、その後流水状態で保持することで、簡便にアラニンを豊富に含む発芽ピーナッツを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】摂食前調理時に吸水させて摂食する際に、その周囲の水分が過剰であっても、吸水量を抑制可能な澱粉含有食品の吸水抑制剤及びそれが含まれた澱粉含有食品を提供することである。
【解決手段】アラビアガム、大豆多糖類、プルラン、アラビノガラクタン、低粘性グアーガム、低粘性ローカストビーンガム、低粘性タラガム、低粘性タマリンドガム、低粘性コンニャクマンナン、DE値1〜15のデンプン分解物及び分子量8000〜800000の環状構造を有するデンプン分解物の少なくとも1以上からなる糊料が含まれており、摂食前調理時に吸水させて摂食される澱粉含有食品への吸水量を抑制可能な澱粉含有食品の吸水抑制剤である (もっと読む)


【課題】香辛料の風味を劣化させず、菌数を低減する殺菌技術を提供すること。
【解決手段】粉砕前のホール状の香辛料を、過酢酸水溶液の特定の範囲の濃度、温度で処理することにより、風味劣化は無く、菌数低減が可能となる。また、過酢酸処理前に、事前に水浸漬することによって更に菌数低減効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 保存の利く乾燥落花生を用いて、ゆで落花生の風味を有し、常温で流通させても、風味の低下速度が遅く、腐敗の発生がないむき実ゆで落花生を通常のレトルト処理装置で効率よく作る。
【解決手段】 乾燥落花生のむき実を、水か2%食塩水に8時間浸漬し、酸素をほとんど通さないレトルト用の袋に一並べになるように詰め、窒素ガス置換包装し、121℃で12分程度レトルト処理をする。 (もっと読む)


【課題】蒸煮することによって軟らかく又崩れやすくなる野菜類又は芋類を主具材とし、これら蒸煮した主具材と調味液とを和えることなく、サラダを製造しても、サラダ自体が和えられた様に見え、また、具材が崩れることなく、具材の固形部が残存して具材感があり、食感、見た目ともに良好なサラダの製造方法及びサラダを提供する。
【解決手段】蒸煮(ボイル)した野菜類又は芋類を冷凍することにより崩れにくくし、さらにミキサーを使った撹拌を行わず、可撓性容器に前記冷凍した野菜類又は芋類と調味液とを入れた後、脱気することで調味液を野菜類又は芋類になじませ、その後加熱殺菌する。このとき調味液の粘度は、1500cP〜20000cPが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハーブと白醤油から、栄養豊富で安全なふりかけの製造法の提供。
【解決手段】無農薬で栽培された生鮮なハーブ1を、麦と大豆で醸造した白醤油2に、3回時間差漬けした後、醤油を切り、乾燥し、粉砕して、白醤油漬ハーブふりかけを製造する。該ふりかけはアミノ酸、核酸、ミネラル、ビタミン等の栄養分を含み、香味、風味、薬効に優れており、肉類、魚介類、野菜類、その他多くの料理に活用することができ、健康の維持、食の楽しみを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】湯や調味液を添加して電子レンジ調理加熱などの短時間加熱で雑炊などの調理物を容易に得ることができる、安価で食味・食感に優れる長期保存可能な加工米飯、加工米飯調理物およびその製法の提供。
【解決手段】精白米を常温の水で洗米後、浸漬水に浸漬することなく、常温の水を米粒の周囲に通過させ水切りし、次いで炊き水を添加して炊飯後、ガスバリヤー性耐熱容器中に充填し、完全に密封した加工米飯1であって、米飯の表面近傍2は澱粉のα化が大いに進行しているが、米飯の中心部3は澱粉のα化があまり進行しておらず、米飯の表面近傍2の澱粉のα化度をA、米飯の中心部3の澱粉のα化度をBとすると、A>Bの関係があり、そして湯や調味液とともに加熱して調理した後においても米粒が原形を留めており、食すると米飯の中心部に適度な歯応えを有する。 (もっと読む)


【課題】
様々な料理に使用でき、鮫が持っている純粋栄養素を美味しく効果的に摂取することが可能な鮫の軟骨を使用した肉汁を提供する。
【解決手段】
鮫の軟骨を使用した肉汁の製造を、水に清酒を添加した混合水に鮫の軟骨を漬けておき、漬けた鮫の軟骨を湯で煮込み、煮込んだ鮫の軟骨と、白ねぎ、高麗人参、大根、甘草、生姜、乾棗、昆布、及び大根を袋に入れ調理容器に入れて湯で加熱して肉汁を生成し、前記鮫の軟骨及び様々な材料と肉汁とを分離し、この肉汁を調理容器に入れ高温で移送し、別の調理容器にてもち米粉を水に溶かしておき、別の調理容器にて大豆を水に漬けておいた後に煮込んでから冷やし、水漬した味噌玉麹用の大豆と水をミキサー器で挽き、前記水に溶かしたもち米粉と前記ミキサー器で粉砕した大豆を前記肉汁に各々投入して加熱することで行う。 (もっと読む)


本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


【課題】風味食感と栄養価に優れ、品質が安定した煎り落花生の製造方法を提供する。
【解決手段】殻から取出された薄皮付き落花生を70℃から100℃の水に浸漬して薄皮を軟化させて除去する。得られた落花生を60℃〜80℃の温度で7〜8分間焙焼し、次に110℃〜120℃の温度で12〜13分間焙焼する。 (もっと読む)


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