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Fターム[4B040AD10]の内容

Fターム[4B040AD10]に分類される特許

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【課題】連続的に米飯を炒める、食感のよい炒飯および冷凍炒飯の製造方法、ならびにその装置を提供する。
【解決手段】(1)具材、調味料および食用油脂が混合された米飯を準備する工程、(2)前記米飯を、加熱手段を備え中心線が略水平となるように設置された両端が開放された円筒体の一方の端に連続的に供給して炒めるとともに、前記円筒体内から水蒸気を除去する工程、(3)前記炒められた米飯を前記円筒体の他方の端より連続的に取出す工程、を含む製造方法で炒飯を製造する。(2)の工程における水蒸気を除去する工程は、前記円筒体に備えられた排気手段を用いて水蒸気を除去する工程であることが好ましい。さらに(3)の工程の後に得られた炒飯を冷凍する工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 炒め物の調理に際し、食材の均等な加熱および鍋返しによる混合を未熟、非力な調理者にも容易に実施することができる回分式炒め装置を提供すること。
【解決手段】 基板19上の台座2に設置された駆動モータ3によって回転する駆動軸4にクランク・ディスク5が取り付けられている。クランク・ディスク5の周縁部には連接板7の後端部が軸着部材8によって軸着されており、連接板7の先端は丸底鍋1の一端側に一体的に固定されている。丸底鍋1の他端側には連接板7と直角な方向で水平な連結軸11が取り付けられており、連結軸11の両端部は丸底鍋1の両側に配置されたスライダー13の挿着部14へ回動自在に挿入されている。そして、両スライダー13は連接板7と平行に配置された2本のガイド・ロッド16に往復自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 回転体の内部で対象食品を加工するために、対象食品を十分に分散できる食品加工装置を提供する。
【解決手段】 水平方向の軸心を中心に回転する筒状の回転体1を備え、互いに付着する複数の対象食品X,…が回転体1の水平方向の一端側に設けられる投入口10から回転体1の内部に投入され、回転体1が回転することにより回転体1の水平方向の他端側に設けられる放出口11から対象食品X,…を放出する間に、回転体1の内部で対象食品X,…を加工するように構成される食品加工装置において、回転体1は、対象食品X,…を複数の群に分けて加工すべく、内部に複数の部屋12,…を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フライパンの重さと中の材料の重さとで、大量に振れなかった。
【解決手段】 レンジ等に置くようにしたカバー1にアーム2を設けバネを吊り下げる。そのバネの下部に回転盤4を取り付ける。
フライパンの柄を手前として奥の方に鍵状の凸部の金具を取り付ける。回転盤4の穴に鍵状の凸部を、噛み合せ回転盤を回転させバネの弾性によりフライパンの振る操作をする。 (もっと読む)


【課題】焦げ付きやベタツキのない炒め調理品を熱効率良く得られるようにする。
【解決手段】据付けフレーム(F)の天板(2)に受け止め支持されたほぼ半球形の食材収容鍋(P)と、その食材収容鍋(P)を下方から加熱する加熱源(26)と、上記円形に開口した食材収容鍋(P)の直径線(X−X)上に沿って横断する一定長さの羽根軸(46)と、その羽根軸(46)の基端部に伝動連結された回転駆動モーター(55)と、同じく羽根軸(46)の中間部へ直かに又は枝軸(79)を介して間接的に枢着されることにより、上記食材収容鍋(P)の底面へ弾圧的にフイットする食材掻き取り羽根(84)の複数とを備え、上記食材収容鍋(P)の加熱中に羽根軸(46)を回転駆動して、その羽根軸(46)の食材掻き取り羽根(84)により食材を繰り返し掻き上げ落下させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】中華レストラン・ラーメンチェーン店・ファミレス・スーパーストアの調理室などで使用される誘導加熱形調理用回転釜で炒める・焼く・煮る・蒸すなどの調理作業をこの一機種で完了できる平釜の機械構造並びに誘導加熱化構造に関する。
【解決手段】上部全開放で底部が平坦な調理釜を水平に固定し釜の底を電磁誘導加熱しながら回転させることで均等加熱させる。更に調理物を撹拌し、返す回転櫛を装備することにより炒め調理を有効にしこの櫛を取り外して煮炊きと蒸し調理を有効にした。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 今まで大量に出来なかったフライパンを振る手動操作を、モーター回転で回転盤の軸と連結して、自動的に掻き回すようにする。
【解決手段】 フライパンの奥に取り付けた金具をレールに取り付けた穴に吊り下げてフライパンの柄のレールにリングでセットしアームのレールに取り付けた穴とワイヤーでモーターの回転盤と連結することで自動的にフライパンを振る操作をする炒め電動フライパンである。 (もっと読む)


【課題】 麺類の炒め物等を自動調理する場合において、調理材料を広げるようにほぐして、焦げ付きを防止するとともに、余分な水分を効率よく蒸発させられる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】内面に攪拌羽根(32)を備える調理釜(2)を加熱しながら回転させて、調理釜(2)に投入される調理材料を攪拌羽根(32)で掬い上げて落下させることを繰り返すことにより加熱調理する加熱調理装置(1)において、攪拌羽根(32)は、調理釜(2)の回転方向と直交する方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、鍋振りの方法に関する。当該鍋振り方法は、以下の工程、すなわち、(1)鍋を平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させ、(2)鍋が適切な位置或いは時点まで運動したときに、鍋に加速度を加えて、鍋中の全部或いは一部の材料を鍋内部表面に対応する平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させることを含む。また、本発明は、当該鍋振り方法を用いる鍋振り装置に関する。それは、鍋、運動機構と駆動機構を含み、駆動機構は運動機構と鍋を駆動し、それらを平面あるいは曲面で直線、曲線、円方向に変速運動させる。
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【課題】本発明は炒め鍋の中心部に直結した回転軸を設けずに炒め鍋を適切に回転でき、鍋底全面を均一に加熱して効率の良い食材の加熱調理が遂行でき、又炒め鍋の回転動作と協働して鍋内底面の略全領域の食材を均一に撹拌することができ、中心部領域における撹拌不足を生じない炒め装置を提供する。
【解決手段】食材を炒める炒め鍋1と、該炒め鍋1の周縁部に回転駆動力を与える鍋回転装置と、炒め鍋1をその周縁部において荷受けしつつ回転を案内する鍋荷受け手段と、炒め鍋1の鍋底を加熱する鍋底直下に設けられた鍋加熱装置と、炒め鍋の内底面の中心部を含む領域の食材の撹拌を可能とした撹拌羽根8とを備えた炒め装置。 (もっと読む)


【課題】各加熱エリア毎に加熱温度を個別に制御することができて、全エリア均一加熱を含めた様々な温度制御を実現できるとともに、装置コストを低く抑えながら、加熱ムラ等を生じにくくできるようにされた食品連続加熱機を提供する。
【解決手段】 各誘導加熱コイル30、30、…は、その長辺が回転ドラム20の被加熱面(外周面)の進行方向Pに対して傾斜せしめられるとともに、各誘導加熱コイル30、30、…が、進行方向Pに直交する方向に所定の離隔距離Lを持って並設されてなる。隣り合う誘導加熱コイル同士30−30が、進行方向Pから見て部分的にオーバーラップするように、進行方向Pに対する誘導加熱コイル30の傾斜角度θ及び誘導加熱コイル30相互の離隔距離Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】 被攪拌物をほぐしながら攪拌可能とする。
【解決手段】 ごはんを収容可能な調理容器1と、調理容器1の底部11に沿って掻き取り移動可能な掻取子25,27と、調理容器1の底部11側に配置されごはんをほぐすための攪拌子31と、掻取子25,27を掻き取り移動させるために回転駆動すると共に攪拌子31をほぐし回転させる回転駆動部68を備え、回転駆動部68は、掻取子25,27及び攪拌子31を調理容器1に対して自転駆動しながら公転駆動すると共に攪拌子31を掻取子25に対してほぐし回転駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動式・半自動式の調理器具を用いて鍋中の材料を自動的・半自動的に裏返す方法を提供する。当該方法は、(1)位置限定装置を利用して、主要な方向または全部の方向において、鍋中の材料を必要な位置範囲に限定し、(2)裏返し道具、または調理容器の運動により調理容器中の必要な位置範囲に限定された材料を裏返す工程を含む。また、本発明は、位置限定装置付きの裏返し装置、及び当該裏返し装置を採用する自動式・半自動式調理器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】
各種食材やその調理方法に応じた完全な攪拌作用が効率良く得られる万能攪拌装置を提供する。
【解決手段】
据付フレーム(A)から垂立する軸受スタンド(1)(2)へ回動支軸(32)(33)を介して、その両回動支軸の水平軸線(X−X)廻りに各々一定の回動角度範囲(α)(β)だけ前後方向へチルト作動できるように枢着された釜(C)並びに攪拌機用支持ボックス(45)と、その釜(C)に受け持たれた状態のもとで水平回転される食材収容鍋(6)とを備え、食材収容鍋(6)の駆動モーター(28)における正逆回転方向と回転速度のほか、その収容鍋(6)に向かって垂下する攪拌軸(67)の駆動モーター(59)における回転速度も、各種食材やその調理方法に応じて調整制御できるように設定した。 (もっと読む)


【課題】焼肉、焼魚介類、天ぷら、フライ等の、油の多い食品の減油低カロリー食品とその調理方法を提供する。
【解決手段】肉や魚介類を焼く時に、5度前後の傾斜をつけた粗目の金網の上で調理する。天ぷらやフライは、揚げたものを同様にして再加熱調理する。本発明のこの調理方法によって食品より出た油は、その食品の表面を伝って、最下端で集まり油滴となって落ちる。傾斜をつけた穴のあいた鉄板等では、鉄板と食品の間に油が入り、そこで焼けるので焦げてしまいうまくいかない。本発明の調理方法では、減油低カロリー食品ができる。これは食品の油を効率よく油滴として落とすからである。いも天等は、半分以下のカロリーとなり、焼いもとほとんど同じカロリーとなる。又、味は調理前よりおいしくなる。
本発明は、この様に5度前後の傾斜をつけた金網を利用した、減油低カロリー食品とその調理器具及び調理方法を提供する。 (もっと読む)


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