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Fターム[4B040AD11]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 被調理物の状態 (1,111) | 被調理物が可動 (77)

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【課題】クレープ生地の製造における自動化に寄与する鍋動作装置を提供する。
【解決手段】鍋動作機構70と、制御装置100とを備え、鍋動作機構70は、鍋1底に当接して鍋を動作させる鍋動作体71と、鍋動作体71を回転させる回転機構72と、鍋動作体71の上下動の軌道を形成する軌道形成体73と、軌道形成体73を昇降させる昇降機構74とを含み、鍋1にピッチングとローリングとを組み合わせた動作をなさせるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平面状に層状形成した生地を確実に焼成することができ様々な食材の組合せが容易な層状食品焼成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品焼成装置1は、成形用容器100内に液状生地を層状形成して焼成する工程を繰り返して焼成生地を積層した層状食品を製造するための層状食品焼成装置であって、筺体2内の上方に配置された上部加熱装置10と、筺体2内の下方に配置された下部加熱装置11と、上部加熱装置10及び下部加熱装置11の間に配置されるとともに成形用容器100を載置する載置板20と、載置板20を上下動させて成形用容器100を焼成位置に設定する支持ロッド21及び駆動モータ22を備えている。 (もっと読む)


オーブンが、熱源(34)によってキャビネット(1)内の格子(13)上に置かれた食品を加熱処理するように機能する。格子は、複数のチェーン支持部(4、5、6;42、43、44)を巡って延びるエンドレスチェーンの上部(13)で構成され、前記複数のチェーン支持部のうちの下側および上側の支持部(4、5;42、43)が、前記チェーン上部の下端および上端を画定する。このオーブンによれば、食品の一部を迅速かつ容易に、簡単かつ経済的に、高速で連続加熱処理することができる。
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【課題】 装置が大掛かりとなることなく、サツマイモを均一に加熱する。
【解決手段】 箱状の本体部30内に、サツマイモFを支持するための支持手段6と、支持手段6により本体部30に支持されたサツマイモFを加熱するための加熱手段7とが配備されている。支持手段6は、本体部30内に水平に設けられる回転可能な駆動軸8と、駆動軸8に一体回転可能に支持される中空管状の回転体9と、駆動軸8を回転駆動する回転駆動装置10と、駆動軸8を上下方向に移動させる昇降駆動装置20とを備える。回転体9は、網状に形成され、その中空内部にサツマイモFを保持可能な収容部90を有している。回転体9のサツマイモFと接触する内周面には複数の突起96が全体にわたって突設されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小魚を効率良く加熱することができる小魚の加熱装置を提供する。
【解決手段】
小魚の加熱装置1は、本体10と、この本体10内を通過すると共に、小魚を搬送する通気性コンベア11と、本体10内にあって、通気性コンベア11を介して対向して設けられ、通気性コンベア11で搬送される前記小魚に蒸気を吹き付ける蒸気供給手段12と、この蒸気供給手段12の内、通気性コンベア11の上に位置するのは、上部蒸気供給手段12aであり、通気性コンベア11の下に位置するのは、下部蒸気供給手段12bである。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存され、かつ油を多く含むさんまのような被調理物を、年間を通じて常においしく調理することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を上下から加熱する加熱手段4、5と、加熱手段4、5への通電を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、季節に応じて被調理物3を調理する調理時間を変更するようにしたものである。これによって、季節に応じて、すなわち、被調理物の油の劣化度合いに合わせて、調理時間を変更でき、常に、被調理物の油の酸化した成分である過酸化脂質や、不快な臭いの基であるアルデヒド系の臭いが殆どない最適な加熱調理ができる。したがって、さんまのような被調理物を、年間を通じて常においしく調理することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉扉が天板に設置され、焼き物の出し入れが容易なグリルの提供。
【解決手段】グリル内部への焼き物の出し入れに用いる開閉扉2が、グリル天板に設置され、開閉扉のグリル内部に対向する片面に加熱ヒータ5a、5bが組み込まれ、グリル内部に焼網3が設置されると共に、この焼網3を上下動可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼き食品の製造に用いる両面焼き器を好適に搬送させる装置を開発し提案する。
【解決手段】一対の横搬送路40,41と、これらを繋ぐ一対の縦搬送路42,43とを有し、各横搬送路40,41は、両面焼き器2を個別に支持する搬送枠45の複数を横並べ状態で支持したままスライド自在に設けられており、縦搬送路42,43は搬送枠45の1個分を支持したままスライド自在に設けられており、横搬送路40,41には相対逆となる端部に搬送枠45の1個分を押出可能にする横送り駆動部49が設置され、縦搬送路42,43には縦送り駆動部55が設置されている。 (もっと読む)


【課題】食材等の加熱対象物を容易に移動させることができ、加熱対象物を均一に加熱することができる加熱調理架台を提供すること。
【解決手段】加熱対象物を載置する架台本体1と、架台本体1を加熱調理器具の天板上に支持して前記天板上を転動により移動可能な支脚部2とを有する加熱調理架台である。支脚部2は、加熱調理器具の天板との接触部分に回転体3を有し、この回転体3が転動することにより移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】焼きそばなどを調理する調理装置において、調理中における食材を効率よく、しかも十分に混ぜ合わせることができ、見栄え、食感、味の良好な調理品に仕上げることができるようにする。
【解決手段】食材を載せて調理に用いられる調理板40と、この調理板40の上方に設けられる一対のハンド部材57を相対近接離反可能にするハンドリング手段50と、このハンドリング手段50の両ハンド部材57をそれらの下端が調理板40の上面に近接乃至接触する高さまで下降させると共にハンドリング手段50が両ハンド部材57を相対近接状態とさせた位置を通る鉛直方向に沿って両ハンド部材57を真っ直ぐに上昇させることができる昇降手段5とを有している。 (もっと読む)


【課題】食材の上下面に同時に焼き目を付けるにあたり、装置を小型化すると共に所要時間を短縮し、合わせて構造を簡潔にしてコストの低廉化を図る。
【解決手段】搬送コンベヤ5の高さに合わせて、径の大きい下側加熱ドラム9を配設すると共に、それより径の小さい上側加熱ドラム10を、食材Fが通過する程度の隙間を設けて、排出側にずらして配設する。搬出コンベヤ7は下側加熱ドラム9より下方に配設する。そして、上下の加熱ドラム9,10の外周面をバーナ11で直接あぶって加熱しながら、それらを互いに逆向きに且つ等速で回転し、搬送コンベヤ5の食材Fを下側加熱ドラム9の上に乗り移らせて当該食材Fの下面を加熱し、その後、上下の加熱コンベヤ9,10で挟むようにして食材Fの上下面に同時に焼き目を付け、搬出コンベヤ7上に落下させて搬出する。 (もっと読む)


【課題】長尺移送体と食材とが焦げ付くなどで離れなくなることがなく、加熱手段として炭を使用した場合において、燃焼後の灰が加熱の邪魔をしない食品加工装置を提供すること。
【解決手段】コンベア2として、長尺状体からなる支持体21と駆動機構22とを備えたものであり、複数の支持体21からなる、少なくとも2つの支持体群が構成されており、一方の支持体群と他方の支持体群とは相対的に上下に移動するものであり、一方の支持体群が他方の支持体群より上方に位置する際に、一方の支持体群が他方の支持体群より相対的に前方へ移動し、一方の支持体群が他方の支持体群より下方に位置する際に、一方の支持体群が他方の支持体群より相対的に後方へ移動するものであり、これにより、支持体21に支持された被移動体Mが、順次前方へ移動させられることを特徴とする食品加工装置を提供する。 (もっと読む)


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