説明

Fターム[4B040CA12]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の取付位置 (666) | 調理部と一体 (32)

Fターム[4B040CA12]に分類される特許

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【課題】発熱体上の食材を加熱調理しながら、発熱体を変形させて容器を形成する技術を提供する。
【解決手段】
マイクロ波の吸収により発熱する食品用の発熱体であって、シート状の基材と、基材上に設けられた発熱層と、発熱層の上に設けられた保護層と、を備え、前記保護層は、前記発熱層の発熱温度で収縮する樹脂フィルムからなり、前記基材には、複数のスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱対象物の遮熱性能を向上するとともに、断熱対象物の均熱を図る。
【解決手段】対向する第1および第2の金属板11A,11Bの間の内部空間15にこれら金属板11A,11Bより熱伝導率が小さいスペーサ(コア材18A〜18Cまたは球状部材23)を配設するとともに、内部空間15を真空排気してなる真空断熱構造体において、第1および第2の金属板11A,11Bのうち第1の金属板11Aとスペーサ(18A〜18C,23)との間だけに、第1の金属板11Aと接触し、この第1の金属板11Aより熱伝導率が高い熱伝導部材20を配設する。 (もっと読む)


【課題】肉汁或いは油の流出が良好で、お手入れが簡単で容易な加熱調理器を提供することを目的にする。
【解決手段】ケース本体と、該ケース本体に載置され被調理物を調理するための調理プレートと、前記調理プレートの下方に配置されるヒーターとを備え、前記調理プレートは、下方に向かって傾斜するすり鉢状領域を有し、前記すり鉢状領域の中央部には、貫通孔を有し、前記すり鉢状領域には、前記貫通孔に向かって伸びる第1の凸状リブ群と、前記第1の凸状リブ群に直交し、且つ前記第1の凸状リブ群と交わらない第2の凸状リブ群及び第3の凸状リブ群とを有し、前記第1の凸状リブ群は、前記貫通孔上を橋渡しされる構成。 (もっと読む)


【課題】隅部に機器を設置するにあたり、機器の操作部を設けてある操作面が隅部の両辺が向く方向の間を向くように傾けて設置しても、機器の外面と隅部の両辺との間の空間がデッドスペースとなってしまうことのない機器のケーシングを提供する。
【解決手段】機器1のケーシング2は、操作部3を備えた操作面20を外面の一部に有する。外面の一部として少なくとも、略直角をなすように隣接する二つの背方側の側面21、22と、前記二つの背方側の側面21、22が向くそれぞれの方向とのなす角がいずれも略直角より大きい方向を向く操作面20と、を備える。また、二つの背方側の側面21、22にそれぞれ略直角をなすように隣接する二つの前方側の側面23、23を備え、操作面20の両側に前記二つの前方側の側面23、23が隣接して平面視略五角形状をなす。 (もっと読む)


【課題】複合加熱調理を効率良く行うことのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】独立して通電条件を設定可能な右IH加熱源6R及びグリル加熱室9の輻射式電気加熱源22、23と、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電条件を設定し、かつ、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の動作状態を表示する統合表示手段100と、統合表示手段100からの入力に従って右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電を制御する通電制御回路200と、を備え、統合表示回路100により複合加熱調理の設定がなされた場合には、通電制御手段200は、右IH加熱源6Rによる調理開始前及び調理中のいずれかのタイミングで、輻射式電気加熱源22、23の調理準備動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】配線の断線を抑制し得て、しかも、断線時には安価且つ容易に交換することができる食品焼成装置の加熱部配線構造を提供する。
【解決手段】内部に温度管理部が設置された機枠と、表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成され且つ背面に温度管理部の管理によって加熱する加熱ユニット35が設置された一対の焼成板と、温度管理部と加熱ユニット35とを接続する配線ケーブル48〜51と、配線ケーブル48〜51と一対の焼成板の背面とを接続する配線部Aと、を備え、配線部Aは、焼成板の背面に設けられた各結線部36〜38と、結線部36〜38から高さ方向に離間して加熱ユニット内に配置され且つ配線ケーブル48〜51の一端が接続された各結線部40〜43と、各結線部36〜38及び結線部40〜43間に跨るように配索された配線部材44〜47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】焼成板の破損を抑制し得て、耐用年数を長く確保することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】上方に開口部12aが形成されると共に内部に温度管理部13が設置された機枠12と、表面に一つ以上の食品焼成凹部14が形成され且つ背面に温度管理部13の管理によって加熱する加熱ユニットが設置された一対二組の焼成板15,16及び焼成板17,18と、加熱ユニットを覆うように各焼成板15〜18の背面に固定部材19を介して固定されたカバー20と、各焼成板15〜18を回動可能且つ食品焼成凹部14が略一致した状態で一対単位の焼成板15,16及び焼成板17,18で重合可能に連結支持するように機枠12に設けられた支持部21と、温度管理部13と加熱ユニットとを結ぶ配線ケーブル22の焼成板15〜18側の配線接続部分を覆うようにカバー20に固定された配線カバー23と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが非金属圧板、ならびに一体または結合された薄膜素子を有する、2つの非金属プレートを含む調理装置を対象とする。非金属圧板は、ナノセラミック、パイロセラミックガラス、炭化ケイ素で強化されたセラミック、炭化ケイ素、またはマイカ複合体から選択される材料から作られる。各プレートは、互いに対向する非金属圧板とともに、下部に枢動可能に取り付けられた上部を有するフレーム内に取り付けられる。薄膜素子への電流を制御するための制御手段もあり、プレートは、エネルギ効率を提供する一方で食料品の調理さえ提供するために、300℃から450℃の間の温度に熱することができる。
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【課題】調理物を下方から加熱する加熱手段に油が落ちて発火する危険性や、調理物に油煙の臭いが吸着され、どうしても調理性能が悪くなってしまうこと。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物を下方から加熱する手段を調理室内左右から吹き出される加熱空気と蒸気発生手段から発生した蒸気とすることで、調理物を収容する空間を犠牲にすることなく発火・発煙を抑制しながら、調理物下部加熱むらや乾燥を低減し、調理性能を向上させることとなる。 (もっと読む)


【課題】 面ヒーターの熱を有効に加熱板に伝え、効率よく加熱し、加熱板裏面の温度を正確に測定して、温度制御を容易とする。
【解決手段】 第1電気絶縁シート11、面ヒーター5、第2電気絶縁シート12、温度センサー16、第3電気絶縁シート19の順に積層してヒーター・センサーユニット20とする(c)。剛性フレーム22に固定した加熱板1の裏面2a側に、ヒーター・センサーユニット20を密着させる。加熱板1の裏面2a側を縦方向及び横方向に区画した形状・大きさの押さえ板25を配置する(a、b)。剛性フレーム22に剛性ビーム28を架設して、剛性ビーム28と押さえ板25との間にバネ29を介装して、総ての押さえ板25、25をヒーター・センサーユニット20側(加熱板1側)に押圧して、加熱装置30とする。 (もっと読む)


【課題】加熱庫(1)の入口(17)を開閉する開閉扉(2)を冷却する冷却ファン(55)を具備し、開閉扉(2)には、内側透視ガラス(42)と外側透視ガラス(30)が嵌め込まれた覗き窓が設けられていると共に、透視ガラス間は前記冷却ファンで吸引される外気を流す為の冷却用通風路(80)になっている加熱調理器に於いて、開閉扉(2)内の冷却用通風路(80)や透視ガラスの清掃が容易に行なえるようにする。
【解決手段】前記開閉扉(2)は、前記加熱庫(1)の入口(17)を開閉自在に覆い、且つ、内側透視ガラス(43)を備えた扉本体(4)と、前記扉本体(4)の前面に着脱可能に装着され、且つ、前記内側透視ガラス(43)に対して冷却用通風路(80)としての間隙を存して対向する外側透視ガラス(30)を備えた外カバー(3)と、を具備すること。 (もっと読む)


【課題】 今川焼きの製造に要する時間又は手間を低減すること。また、比較的皮が薄く、また比較的堅い、従来のものと食感の異なる今川焼きの製造を可能とすること。
【解決手段】 今川焼きを製造するために、それぞれが少なくとも1つの円筒形の窪み(19)を有する一対の焼成板(5,7)の双方を加熱し、両焼成板の加熱に先立ち又はその後に、両焼成板の一方の窪みにスラリー状の生地(21)を入れ、次いで具材(25)を入れ、また他方の焼成板の窪みにスラリー状の生地(23)を入れ、これらの生地を焼成し、次に、両焼成板の窪みを相互に閉じ合わせ、生地の焼成を完了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キッチン家具内部に機器を設置した場合でも、キッチン家具内部の温度上昇を防ぐとともに、美観に優れた組み込み式機器を提供することを目的とする。
【解決手段】キッチン家具1と、キッチン家具1に配した機器3と、機器3の上方で排気を吸込む吸込口5と、キッチン室外に配した排気経路7と、排気経路7の内部の空気をキッチン室外に排出する排気装置6と、機器内部の冷却風の冷風排気口15と排気経路7を接続した排気ダクト16とを備え、機器3内部の冷却風を排気ダクト16、排気経路7を通じ排気装置6によりキッチン室外へ排出するものである。これによって、機器内部の冷却風は排気経路7を通じキッチン室外へ排出されることとなる。そのため、キッチン家具1内部の温度上昇を防ぐとともに、機器3の冷風排気口15を機器3の上方に配置する必要がなく、美観に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】煙の発生を有効に防止可能であるとともに使用後の掃除も容易で、更に食材を均一に加熱可能なリングバーナー及びロースターを提供すること。
【解決手段】リングバーナーは、上方を開放したリング状のガス用流路3204を備えたバーナーボディー32と、ガス用流路3204の上方に着脱自在に載置したバーナーキャップ33と、バーナーボディー32に連結した混合管34を有するとともに、バーナーボディーを構成する内壁部3203とバーナーキャップ33間に噴出空間3205を形成し、バーナーキャップ33の裏面には前記噴出空間3205を閉鎖する複数個のスペーサー部3303Aをバーナーキャップ33の周方向に沿って間隔を置いて形成し、ガス用流路3204の深さを混合管34を連結した箇所から反混合管側に向けて徐々に浅くしており、ロースターは、加熱源として前記リングバーナーを用いた。 (もっと読む)


【課題】
従来のボール状食材の自動焼き上げ装置において、食材を変えた場合には、その都度モータの配置やばね支持部材のばね特性の調節が必要になる。回転のむら発生した場合、食材が円滑に回転せず、むらなく均一に焼き上げことができなかった。
【解決手段】
加熱プレートと焼きプレートとを上下方向と水平方向との2方向に加振させるばね支持構造の加振手段を上下方向加振用リニアモータと水平方向加振用リニアモータで駆動する。加振手段と加熱プレートの間に設けた運動制御部材は、加振方向に対して剛で、加振方向と直交する方向には弾性変形する。加振手段の上下方向と水平方向との2方向の加振力の大きさと位相をそれぞれ独立して変える。焼きプレートの運動を制御して、食材に円滑な回転運動を自動的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】 遠赤外線の輻射熱により具材への熱の吸収性を高めると共に、低コストで効率よく加熱調理することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 本発明の加熱調理器1は、上部開口部3に蓋体4を備えた筐体2内に、加熱することにより遠赤外線を輻射する砂層5と小石槽6を配設すると共に、前記砂層5内に、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面にポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される発熱体20を収容させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中華レストラン・ラーメンチェーン店・ファミレス・スーパーストアの調理室などで使用される誘導加熱形調理用回転釜で炒める・焼く・煮る・蒸すなどの調理作業をこの一機種で完了できる平釜の機械構造並びに誘導加熱化構造に関する。
【解決手段】上部全開放で底部が平坦な調理釜を水平に固定し釜の底を電磁誘導加熱しながら回転させることで均等加熱させる。更に調理物を撹拌し、返す回転櫛を装備することにより炒め調理を有効にしこの櫛を取り外して煮炊きと蒸し調理を有効にした。 (もっと読む)


【課題】グリル皿を支持する皿受け枠を前後方向に移動自在に支持するガイドレールを備えるグリルにおいて、グリル庫への皿受け枠の収納途中から引込み機構により自動的に皿受け枠を引込むことができるようにして商品性を向上させる。
【解決手段】グリル庫の底部に前後方向に揺動自在に配置した揺動アーム491と、揺動アームの可動端に立設した、皿受け枠の後枠部4532に係合可能な係合子492と、揺動アームを前方と後方の各揺動端位置に死点越え動作で揺動付勢するばね495とから成る引込み機構49を設ける。後枠部4532に、前方の揺動端位置における係合子の横方向位置に合致させて、係合子が通過可能な切欠き4537を設けると共に、切欠きの前方に位置させて、前方の揺動端位置に存する揺動アームを係合子を介して死点位置まで押動可能な押し部4538を設ける。 (もっと読む)


本発明はスチーム発生器のスチームが流入するスチーム流入部と、スチーム流入部から流入したスチームを収容するスチーム収容部と、スチーム収容部に収容されたスチームを排出するスチーム排出部を備えるスチームを利用する調理器具において、スチーム流入管およびスチーム排出部はスチーム発生器のスチーム供給管およびスチーム回収管に各々連結されるスチーム流入管およびスチーム排出管と、スチーム供給管とスチーム流入管が結合され、スチーム回収管とスチーム排出管が各々結合される流入結合部および流出結合部から構成され、スチーム収容部は所定量のスチームを収容する内部空間部を有する平たいチューブ状であることを特徴とする。
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【課題】筐体を構成する外郭の温度上昇を抑えながらセルフクリーニングの効果を最大限に発揮できる安全で使い勝手のよい加熱調理器を提供すること。
【解決手段】セルフクリーニングを行うための調理庫2内の温度設定および時間設定があらかじめ複数種類決められており、使用者が庫内の油汚れ状況に応じてセルフクリーニングの処理温度や時間を任意に設定できると共に、第二の加熱手段8も常に安全な出力で使用可能になるため、セルフクリーニング性能と安全性の確保に加え、セルフクリーニング処理条件の任意な選択や第二の加熱手段との同時使用といった使い勝手が向上できる。 (もっと読む)


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