説明

Fターム[4B040CA16]の内容

Fターム[4B040CA16]に分類される特許

81 - 100 / 203


【課題】 肉等被処理物を迅速・簡単・美味に焙焼処理することのできるコンロを提供すること。
【解決手段】 熱風利用コンロ1は、熱源ΔH上に置くための台座部2Bを備えた外枠体2と、外枠体2内に収容可能な収容体3とを備えてなり、熱源ΔHからの熱風Fを利用して被処理物を加熱できる。外枠体2上部には外枠体2と収容体3との間隙を流通し上昇する熱風Fの方向を変える熱風返し部2Aが設けられ、収容体3には最下部から上方に拡径することにより熱風Fの流路を狭める拡径部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射率を高め、比較的低温で、かつ比較的短時間で、しかも加熱領域を満遍なく均一に加熱し、焦げのない良好な塊状野菜類の加熱処理を行うこと。
【解決手段】 直方体状の炉本体1と、炉本体1の底部にその底面との間に隙間を空けた状態に固設したシーズヒータ2と、その上に載置した銅板3と、銅板3の上方にその間に若干の隙間を空けて配した引き出し式の網棚4と、炉本体1の底部中央に開口した空気導入孔1aと、炉本体1の天板部中央に開口した排気口1bとで構成した。銅板3は、その表面の全体に酸化皮膜を施したものである。空気導入孔1aには、その開閉及び導入空気の流量を調節する蝶形弁1eを配してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱量制限のある一般家庭用の電熱用ロースターにおいて、油分や水分の流通回収を円滑に行い、ヒーターの直射熱による蒸気や火煙の発生を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、所定形状の器体内部にヒーター10及び水皿体3を配置したロースターにおいて、前記ヒーターと水皿体との中間部に、短辺の垂直部5と長辺の傾斜面部6とを連続して成る反射板4を設置し、この反射板の垂直部に通口7を設けて成るものである。 (もっと読む)


本発明は、焼成装置中でパン生地を焼成するための支持体(1)に関し、細長い形態の少なくとも1つの凹所(2)を備える前記支持体(1)は、支持体の長手方向の縁部が本質的に垂直の壁(6)を有し、各凹所(2)の深さが20mmと50mmの間であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】昨今の自然・健康志向の高まりと共にアウトドアのファン層は広がりを見せている。アウトドア用器具として、屋外のキャンプ地等で組み立てる一般の炭火焼きバーベキューコンロがあるが、魚などの蒸し焼きと焼肉などのあぶり焼きを同時に行うことができず、味が混ざってしまうことや、人数が多い場合に焼肉をするスペースが少なくなり不便となるため不都合である。蒸し焼きを行うためには容易に水を入れることが可能な水の受け皿が必要である。
【解決手段】本発明によって二段のバーベキューコンロを使用し、上下二段でバーベキューを使用可能とするため、下段のコンロにて容易に水を入れることが可能なスライド式の水の受け皿に水を入れ、高さ調節が可能な網に魚介類などを乗せることによって蒸し焼き状態にすることができ、上段のコンロに焼肉などを乗せて焼肉をする。多人数で使用する場合は、上段のバーベキューコンロを下ろし、横に並べることによって二台のバーベキューコンロとしても使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】グリスフィルターや防火ダンパーの交換を容易にして事故等の発生を有効に防止可能としたロースターを提供すること。
【解決手段】排気口302を有する連結部302が底部に形成された外胴3と、 外胴3の内壁との間に吸煙空間5を形成しつつ外胴3内に配設された内胴4と、 吸煙空間5の上方を閉鎖する配置で内胴4の上部に載置された吸煙リング13と、内胴4の底部に配置された水槽6と、内胴4内において水槽6よりも上方に配置されたガスバーナー7と、ガスバーナー7の上方に配置された油汁受け11と、油汁受け11の上方に配設された網12と、を具備したロースター本体2と、上部が連結部302に上下動自在かつ着脱自在に連結されるとともに下部が排気ダクトに上下動自在かつ着脱自在に連結されたフィルターユニット14と、を具備したことを特徴とするロースター。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理が可能な調理器において、蒸気発生手段の水容器内の掃除を容易に行うことができ使い勝手の良い調理器を提供する。
【解決手段】本体内部に加熱手段を備える焼成槽と、水容器54を加熱して水容器54内の水を蒸発させる蒸気発生手段50と、取り外し可能に装着された調理容器16と、調理容器16の内底部に貫通して設けられ上端に撹拌ブレード18が装着される回転軸20と、調理容器16の下方に設けられ調理容器16の回転軸20を回転駆動する駆動手段30と、を備え、蒸気発生手段50が調理容器16に蒸気を供給する調理器において、水容器54は、駆動手段30と回転軸20とを連結する係合連結部40を備え、係合連結部40は、調理容器16を取り付けた状態において駆動手段30と係合し、調理容器16を取り外した状態において駆動手段30との係合を解除する切換手段46を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)を加熱する熱源(16)と、熱源の作動中に繰り返して設定できる調理時間設定手段(18)と、調理時間設定手段(18)で最終設定されたタイマ設定時間が経過すると調理終了信号を出力する調理タイマと、熱源(16)の作動時間が消し忘れ判定時間を超えると消し忘れ信号を出力する消し忘れ防止タイマ(50)(51)とを具備するグリルに於いて、加熱調理中にタイマ設定時間の変更を可能にしても、消し忘れ防止タイマ(50)(51)のタイムアップ時までの残時間を考慮したタイマ設定時間の設定を可能にすると共に、食材の過熱防止機能が確実に担保できるようにする。
【解決手段】前記タイマ設定時間は、消し忘れ防止タイマ(50)(51)から消し忘れ信号が出力されるまでの残時間の減少に伴って短縮化され、前記調理終了信号と前記消し忘れ信号のOR信号により熱源(16)が停止されること。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を焦がすことなく自動調理可能な加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器本体1は、被加熱物を収容した加熱容器13を加熱する加熱手段4と、加熱容器13を載置する天板3と、加熱手段4を制御する制御手段5とを有し、撹拌機本体2は、加熱容器13内の被加熱物を撹拌する撹拌手段19と、制御手段5により制御され撹拌手段19を駆動するモータ16と、被加熱物の温度を検出する温度検知手段20とを有し、温度検知手段20で検出された温度値に基づき、加熱手段4の出力および撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行うものである。これによって、温度検知手段20は被加熱物の温度を直接測定し、その検出温度に基づいて加熱手段4の出力と撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行い、被加熱物を焦がすことなく自動調理可能となる。 (もっと読む)


【課題】焦げ付きやベタツキのない炒め調理品を熱効率良く得られるようにする。
【解決手段】据付けフレーム(F)の天板(2)に受け止め支持されたほぼ半球形の食材収容鍋(P)と、その食材収容鍋(P)を下方から加熱する加熱源(26)と、上記円形に開口した食材収容鍋(P)の直径線(X−X)上に沿って横断する一定長さの羽根軸(46)と、その羽根軸(46)の基端部に伝動連結された回転駆動モーター(55)と、同じく羽根軸(46)の中間部へ直かに又は枝軸(79)を介して間接的に枢着されることにより、上記食材収容鍋(P)の底面へ弾圧的にフイットする食材掻き取り羽根(84)の複数とを備え、上記食材収容鍋(P)の加熱中に羽根軸(46)を回転駆動して、その羽根軸(46)の食材掻き取り羽根(84)により食材を繰り返し掻き上げ落下させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】油煙の吸い込み能力を強力にすることと、電気集塵機の油煙等の捕捉効率を上げることとの相反する要求を同時に満たし、装置を大型化することなく、油煙吸い込み能力の効率化と油煙浄化能力を向上させることのできる無煙ロースターを提供する。
【解決手段】筐体1の上部に設置したヒータユニット2と、ヒータユニット2の上方に配置した焼き網7と、筐体1の上面に取り付けられ焼き網7を装着する部分が開口したテーブル5と、ヒータユニット2の周壁の対向する一側に設けられ、焼き網7の周辺の空気を吸引する吸気口9と、吸気口9から吸引された空気を除塵する電気集塵ユニット10と、電気集塵ユニット10で除塵された空気中に含まれる臭い成分を分解して筐体1外に排気する脱臭機12とを備え、ヒータユニット2の周壁の吸気口9に対向する周壁に設けられ、吸気口9に向かって空気を吹き出す吹き出しノズル16を設けた無煙ロースター。 (もっと読む)


【課題】感熱棒を有する温度調節部を本体ケースから分離するとともに、本体ケース装着時にはその外周を本体ケースの外周に沿う形状にすることにより、見栄えを向上し、更には安全性を向上してなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置される加熱源と、該加熱源の上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部を前記本体ケースに装着した際、前記温度調節部の外周は前記本体ケースの外周に沿う構成。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの配線構造を容易にし、更には、部品点数が増えることなく温度ヒューズの取り付け箇所を適正にしてなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置されるヒータと、該ヒータの上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部にはプラグ受けを有し、前記温度調節部と前記本体ケースとの装着は、前記本体ケース側に設けられる2本の接続端子に前記温度調節部側の接続端子部を接続することにより行われ、前記ヒータの一方の端部には、前記接続端子の一方が取り付けられ、前記ヒータの他方の端部には、温度ヒューズを介して前記接続端子の他方が電気的に接続される構成。 (もっと読む)


【課題】取消しキーの誤操作で調理が取り消され、食材が無駄になることのない、使い勝手の良い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2に着脱自在に載置されたパン焼き型5と、パン焼き型5内に配された練り羽根4を駆動するモータ6と、調理取消し用の取消しキー9dを含み、調理スタート等各種操作を行う操作部9と、各種情報を報知する報知部11と、ヒータ3とモータ6を制御するマイクロコンピュータ12とを備え、調理中に取消しキー9dが操作されると、それが誤操作かどうかを判断し、誤操作と判断すると調理を取り消さず、報知部11より報知する取消しキー判断部12aを設けたもので、調理中に取消しキー9dが誤操作されても、それが使用者に警告され、途中で調理が終了することがない。 (もっと読む)


【課題】誤って調理をキャンセルしても、調理復帰可能な自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7を駆動するモータ5と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、ヒータ3とモータ5を制御する制御手段15とを備え、入力手段13は、メニューの選択を行うメニュースイッチ23と、調理のスタートを行うスタートスイッチ25と、調理をキャンセルする取消スイッチ26とを含み、調理中に取消スイッチ26によって調理をキャンセルした場合に、スタートスイッチ25を操作することで、調理が復帰するようにしたもので、誤った操作で調理をキャンセルしても、スイッチの個数を増やすことなく、調理を復帰することができる。 (もっと読む)


【課題】調理中の誤操作により、調理が中止されることのないパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納すると共にそれを混練する練り羽根9を有するパン容器6と、前記パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、前記練り羽根9を回転駆動するモータ3と、前記焼成室4を開閉する蓋29と、調理工程等の動作を制御する制御装置26と、複数の調理メニューを備え、調理中は、取消釦(図示せず)を2回長押ししなければ、調理を中止できないようにしたもので、ユーザーが誤って取消釦を長押ししてしまっても、一度長押ししただけでは、調理が途中で中止されることはないため、もち米等の調理材料や調理時間を無駄にすることなく、餅等の調理を確実に終えることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される被加熱物の裏面にあたる被加熱面を表示させることができる加熱調理器具を供すること。
【解決手段】基材となる板ガラス110aの下面に、通電により発熱する発熱層112が設けられ、その発熱層112の発熱によって当該板ガラス110aを介してその上面に載置される被加熱物を加熱する、可視光透過性を有した加熱ガラス板110と、前記加熱ガラス板110の上面に載置された被加熱物の被加熱面の状態を視認可能に表示する、例えば反射鏡装置160とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、業務用及び家庭用に広く使用される肉焼き器に関するもので、調理時に発生する肉汁等の周囲への飛散を最少限に抑止するとともに強力な熱波力の発揮により火煙を発生させることなく安心して肉焼きを行うことを目的とする。
【解決手段】 上面が膨出形状に成る盤体1の表面部において、盤体周囲に凹溝部2を形成するとともに適当高さを有する凸起部3・・を点状に多数個設置し、前記全凸起部を含む盤体表面部における耐熱温度帯面5を最高260℃以下に設定するようにして成るもので、前記耐熱温度帯面5は弗素樹脂その他の同効資材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】平面視方形の焼成プレート5と、焼成プレートを下方から加熱するバーナ6とを備え、焼成プレート上に載置する被調理物を焼成する焼成調理器であって、焼成プレートに焼汁を落下させると共にバーナの燃焼ガスを排出する透孔55が複数形成されるものにおいて、被調理物で透孔が塞がれた場合にも燃焼ガスを良好に排出できるようにする。
【解決手段】焼成プレート5の横方向両側の各側辺寄りの部分が横方向外方に向けて上方に傾斜する傾斜部53に形成され、焼成プレート5の横方向両側の各側辺の下側に燃焼ガスを排出する空隙52が設けられる。また、焼成プレート5の横方向中央部の下方にバーナ6を配置する。そして、バーナ6の炎孔6aの直上部より横方向外方に位置する焼成プレート5の部分に透孔55を形成する。 (もっと読む)


81 - 100 / 203