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Fターム[4B040CA16]の内容

Fターム[4B040CA16]に分類される特許

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【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


【課題】肉汁或いは油の流出が良好で、お手入れが簡単で容易な加熱調理器を提供することを目的にする。
【解決手段】ケース本体と、該ケース本体に載置され被調理物を調理するための調理プレートと、前記調理プレートの下方に配置されるヒーターとを備え、前記調理プレートは、下方に向かって傾斜するすり鉢状領域を有し、前記すり鉢状領域の中央部には、貫通孔を有し、前記すり鉢状領域には、前記貫通孔に向かって伸びる第1の凸状リブ群と、前記第1の凸状リブ群に直交し、且つ前記第1の凸状リブ群と交わらない第2の凸状リブ群及び第3の凸状リブ群とを有し、前記第1の凸状リブ群は、前記貫通孔上を橋渡しされる構成。 (もっと読む)


【課題】被調理物から発生する油等が加熱手段へ直接滴下することによって発生する発火・発煙を抑制する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル部7に備えられている調理プレート14に、下ヒーター11の対向位置以外の位置に孔15を複数形成している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、多用途に用いることを可能にした卓上型の小型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えることとした、上部を開口とした有底の調理器本体2と、調理器本体2の内部に反転自在に配設したガスバーナー4と、調理器本体2の内部においてガスバーナー4の下方に係止した汁受け皿3と、調理器本体2の上部に載置した調理具5と、を具備した加熱調理器であって、調理器本体2は、上端部任意の箇所から下方に向けてバーナー挿入用切り欠き203を備え、ガスバーナー4は、基端部401と基端部401に連続した円形のバーナー本体402を有するとともに、バーナー本体402の内壁に、斜め上方あるいは斜め下方向けて多数個の炎孔404を備えて、バーナー本体402の内周側の斜め上方あるいは斜め下方に向けて炎を出すことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】加熱部に落ちる肉汁を殆ど取り除き、CO2の削減や油煙が減ることで室内の空調も削減でき、肉や魚を美味しく快適な環境で食することができる。
【解決手段】中央が高く周囲に向かって傾斜をつけた板に無数の突起状の孔2を設け、焼き物から出る汁を下の加熱体に落さないで孔2の周囲を流れ板の周囲に設けた液溜め用の溝3に流れる構造とし、焼物から出る汁は孔2の無い部分つまり突起の谷の部分に落ち、突起状の孔2から汁が落ちることは無い、必要に応じて汁を抜く口4や、網1の支持に脚5を取り付けて使用する、電源が不要で手軽に使用でき経済的である。 (もっと読む)


【課題】肉等の食材をヘルシーかつジューシーに焼いて調理できるコンロ用の加熱装置を提供する。
【解決手段】炭火及び過熱水蒸気を利用して加熱調理するコンロ用の加熱装置であって、上端開口の筒状胴部10の下端部に炭受け板12を有し、胴部内で燃焼室13を形成した金属板製の加熱器本体1と、上下端を開口し、燃焼室内の略中央部に配置して炭受け板から立設され、下端開口部から導入される水蒸気40を加熱する水蒸気加熱筒部2とを備える。加熱筒部の下端開口部に水蒸気誘導部を形成し、下部側に発生した水蒸気を加熱筒部内へ順次誘導して導入し、燃焼室の炭火の熱で300度〜400℃に加熱して過熱水蒸気化し、上端開口部から排出させる。この過熱水蒸気41と炭火で食材6を焼き上げて調理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の2倍の本数の芋を一度に加熱し、途中のひっくり返す作業もなく、誰もが簡単に焼き芋を作れる装置を提供する。
【解決手段】芋を置く棚に開口と対流管を設置する。上部は密閉し本体の下部に通排気口を設ける。
芋を焼く棚については穴の開いたパンチングメタルを使用する。
棚の形状を引き出し式にして2段設置する。 (もっと読む)


【課題】串刺しにされた肉を回転しやすい肉焼き機及びそれに用いられる串刺し具を提供すること。
【解決手段】肉焼き機1は、串刺しにした肉を加熱源の上方で回転させながら焼くための装置である。肉焼き機1は、肉を串刺しにするための串部5と、串部5を支持するための支持部4a,4bとを備える。串部5は、肉が刺される棒状部5aと、棒状部5aから出っ張ったフランジ部5bとを含む。フランジ部5bの平面基本形状は、多角形の辺を内側に屈曲又は湾曲させた形状である。支持部4aは、フランジ部5bの一部を上方から差し込んでフランジ部5bの二側面と当接する突出部4eを含む。 (もっと読む)


【課題】焼き網の交換や取り外しを容易に行うことができる。
【解決手段】水を収容するタンク11と、タンク11と連通されてタンク11内の水W2が供給され、かつ所定の間隔をあけて面状に配され上部に肉などの食材が載せられる複数の食材支持パイプ12と、食材支持パイプ12の下方に設けられて食材支持パイプ12の上部に載せられた食材を加熱する加熱部4とを備えるロースター(加熱調理器)1aであって、タンク11は、タンク11と連通された取手13を端部に備えており、取手13には水W2が加熱された水蒸気を排出する開口部13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きな長方形の平面輪郭形状を有する食材調理用鉄板又は食品焼成用金型であっても、その下面全体の均一に加熱できる電磁誘導加熱器を提供する。
【解決手段】食材調理用鉄板又は食品焼成用金型(M)を加熱する1本物の電磁誘導加熱コイル(C)と、その加熱コイル(C)を固定支持するコイル支持フレーム(F)とから成る電磁誘導加熱器(H)において、隣り合う同士が互いに逆向きのほぼ正方形な渦巻き状態に巻回された複数の小さい渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)から、直列接続又は並列接続することにより、上記電磁誘導加熱コイル(C)をその加熱する上記鉄板又は金型(M)とほぼ対応する大きさの全体的な長方形又は正方形の平面輪郭形状に形作ると共に、その各渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)の中心に磁性体の芯棒(11)を、昇降調整自在に差し込み垂立させた。 (もっと読む)


【課題】これまで家庭のナベで玉子焼きを作ろうとしても溶き卵が液体であることから人手によりナベとヘラを手に持って卵をくるくると巻いて作っていたが、うまく作るには慣れが必要で大変であり、玉子焼きを作っている間はその作業に専念せねばならず、同時に他のものを作ったりする余裕がなかった。
【解決手段】非粘着性ナベ10の中に耐熱性のヘラ11をナベ10と隙間無く設置し、ゼンマイ8により回転させ玉子焼きを作る。 (もっと読む)


【課題】 扱いやすく小型の卓上調理器具において、火力による食材の直炙りとともに、過熱水蒸気による食材の調理を可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】 食材支持部10は下方との通気性が確保されている。熱源容器20は食材支持部10の下方に設けられ、熱を発する熱源200を収める。水蒸気発生容器30は熱源容器20の底面および側面を外側から覆うもので水を貯蔵せしめるとともに熱源200からの熱により水蒸気を発生させる。生成された水蒸気が熱源容器20外から熱源容器20内に向けて水蒸気が噴出されるように熱源容器20の壁面に水蒸気噴出孔22が設けられている。熱源200の上方に噴出された水蒸気が熱源200により強く加熱され、過熱水蒸気が生成される。食材300は熱源200からの放射熱による炙り焼き調理と、食材支持部10の下方から当てられる過熱水蒸気による調理の双方により調理が可能となる。 (もっと読む)


本発明の複合型携帯用焼き器は、持ち運び可能なコンパクトなものであるとはいえ、加熱手段を、ガス火、炭火などから選択して使用でき、その使用法が簡単であるので誰でも使用し易い。また、加熱手段の外部に設けられた1次、2次、3次の熱遮断膜が有効に熱を遮蔽するので、複合型携帯用焼き器が置かれたテーブルの周りに座っているユーザーも加熱手段からの熱を恐れることなく安心して使用できる。さらに、ユーザーの好みに応じて、炭火が好きな者は炭火焼きにし、炭火焼きが厄介な者はガス火焼きにして、手軽に美味しく肉などを焼いて食べることができる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被過熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】本体2内に配置された調理庫26と、調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27と、該上・下ヒータ27の間に配置され被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、調理庫26の前面側下部に開口した吸気口43と、調理庫26の後方上部に開口した排気口8と、吸気口43から調理庫26内に吸い込んだ外気を排気口8から強制的に排気させる排気手段36と、を備えた加熱調理器において、受け皿31の略中心部31bより前面側に下ヒータ27bの真下に位置するように水を溜めるスチーム皿41を設けた。 (もっと読む)


【課題】グリドル・プレートの全面にわたって均一な熱分布を与え、従来のグリルで使用される発熱体に伴う不均一な熱分布を克服する調理機器を提供する。
【解決手段】食品をグリル焼きするための調理機器10は、グリドル・プレート11と加熱組立体20とを有し、この加熱組立体は、均一なプレート温度、急速な初期暖機時間および急速な回復時間を達成する非接触式赤外線発熱体を有する。発熱体は、組立体内の断熱材27の形成する空所29内に位置する。組立体をグリドル・プレートに固定したとき、発熱体とグリドル・プレートとの間にスペースが設けられ、赤外線伝熱がグリドル・プレートを加熱することができる。断熱材は、熱損失を最小限に抑え、エネルギ使用量を減らすように比較的高い断熱係数を有する。 (もっと読む)


【課題】蒸発していく水を初めから必要とせず、しかも高温になると発火するおそれのある油分を安全に回収することを可能とした調理器の油分回収装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ2a等の放射熱を発生する熱源を利用した加熱調理器において、調理物Fを載置する焼き網8の直下に、調理物Fから滴下する油分等を回収する受皿4を配置し、受皿4の底面より上方に球状固体6の大きさよりも小さな網目または小径の多数の穴の開いた敷板5を配置し、この敷板5の上部に、セラミックボールや栗石等の耐熱性の高い球状固体6を多数、層状に敷き詰めた調理器の油分回収装置。熱源の下に配置する水皿の水の代わりに、敷板5の上に球状固体6を層状に敷き詰めたことにより、油分は受皿4に落下させるとともに受皿4の底部に落下する油分とシーズヒータ2aとの間を熱的に遮断し、回収することができる。 (もっと読む)


【課題】温度分布の不均一を是正して、被焼物の焼きムラを有効に防止し、かつ、煙の発生を抑制するバーナーカバー及びそれを利用した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】互いに対向する一対或いは複数の切妻屋根状部52,53を有し、この各切妻屋根状部52,53は対向方向の縦断面形状が逆V字状あるいは逆U字状となるように傾斜面を備えたバーナーカバーであって、各切妻屋根状部52,53の対向方向の中央側にある端部が、対向方向の中央に向かって延伸することで、拡張部56,57が設けられ、傾斜面には拡張部56,57に臨む開口部62が形成されており、開口部62の周縁には、拡張部56,57の表面に向けて熱ガスを噴出するガイドとなるように突出した庇部66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、パン生地メニューで調理したパン生地に手を加えて、再度パン焼き型に戻して発酵焼き上げメニューで調理することにより、バラエティーに富んだパンを手軽に調理できるようにする。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、選択された製パンメニューに基づいて調理コースを制御し、製パンメニュー内に、パン生地を練り込んで発酵を行うパン生地メニューと発酵と焼き上げを行う発酵焼き上げメニューとを有し、パン生地メニューで調理したパン生地をパン焼き型4から取り出して、再度焼成室2内に戻し、発酵焼き上げメニューを選択して焼き上げる調理シーケンスを有する。 (もっと読む)


【課題】IH調理器を単に組み込んだ無煙ロースターでは、調理器具の下からの加熱感を味わえない。
【解決手段】テーブル1の開口部2内にIH調理器3を有する調理部4を設け、該調理部4の外側に吸引流路6を設けると共に、該吸引流路6の内側壁7におけるIH調理器3より上方に吸引孔8、8a…を形成し、IH調理器3に内蔵された誘導加熱コイル3aを取り囲む様に複数個の小型ランプ9、9a…を、該小型ランプ9、9a…からの光を視認可能に配置する。IH調理器3上に置いた調理器具Xを取り囲む様に配置された複数個の小型ランプ9、9a…を発光させることによって、調理器具Xの下方で恰も炎がついているかの如く表現させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 炒め物の調理に際し、食材の均等な加熱および鍋返しによる混合を未熟、非力な調理者にも容易に実施することができる回分式炒め装置を提供すること。
【解決手段】 基板19上の台座2に設置された駆動モータ3によって回転する駆動軸4にクランク・ディスク5が取り付けられている。クランク・ディスク5の周縁部には連接板7の後端部が軸着部材8によって軸着されており、連接板7の先端は丸底鍋1の一端側に一体的に固定されている。丸底鍋1の他端側には連接板7と直角な方向で水平な連結軸11が取り付けられており、連結軸11の両端部は丸底鍋1の両側に配置されたスライダー13の挿着部14へ回動自在に挿入されている。そして、両スライダー13は連接板7と平行に配置された2本のガイド・ロッド16に往復自在に取り付けられている。 (もっと読む)


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