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Fターム[4B040CA16]の内容

Fターム[4B040CA16]に分類される特許

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【課題】竜巻状の旋回流が煙を捕まえて確実に排煙フードへ導くことのできる焼成調理装置を提供する。
【解決手段】テーブル2に設けたチャンバ11に七輪12を収納し、前記七輪12に載せた焼き網121で焼成する調理物から立ち上る煙を排煙フード3へ導くことのできる焼成調理装置1であって、チャンバ11は平面視円形で、チャンバ壁面112に沿って周方向に空気を吹き出す旋回流発生手段を焼き網121より下方位置に設け、前記焼き網121はチャンバ開口111より下方位置に設けた焼成調理装置1である。 (もっと読む)


【課題】 鉄板の全周において、人や置いてある物が高温の排気ガスによって加熱されてしまうのを防止することができるガス焼き物器を提供する。
【解決手段】テーブル1に形成した開口10に据え付けられる平面視矩形状の上方に開口した筒状部21を有する本体ケーシング2と、本体ケーシング2の筒状部21内に収容されるガスバーナ20と、本体ケーシング2の筒状部21の上端縁に配置される鉄板3と、を備えたガス焼き物器である。平面視矩形状の短辺および長辺の中央部と長辺の両端部において、筒状部21の上端部に通気口4を形成すると共に、該通気口4を介して筒状部21内から排出された排気ガスが筒状部21の外面に沿って上方に向けて流れる流路を設け、前記流路の鉄板3よりも上側の部分において該流路を上方に流れる排気ガスを鉄板3の中央側に偏向させる偏向部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱室(11)に収容された食材(20)を加熱する熱源と、前記加熱された食材(20)から滴下する油脂(21)を下方から受ける水皿(3)と、前記水皿(3)に連続給水する給水手段と、前記水皿(3)内にて所定高さ位置に開放する排水口(330)を備えたオーバーフロー管と、を具備する焼物調理器に於いて、加熱される食材(20)から滴下して水皿(3)内の貯留水(17)に浮遊する油脂(21)が、前記オーバーフロー管(33)から外部へ流出するのを防止する。
【解決手段】前記水皿(3)内を、前記油脂(21)が浮遊する油脂浮遊域(B)と前記排水口(330)が位置する排水域(A)とに水平方向に区画する区画板(61)が設けられ、前記区画板(61)は、前記排水口(330)より低い位置から高い位置まで上方に延びていると共に、前記排水域(A)と前記油脂浮遊域(B)は、前記排水口(330)より低位に形成された連絡通路(70)を介して繋がっている。 (もっと読む)


【課題】使用する焼串の長さ等が限定されず、且つ多数本の串焼きを手際よく一度に焼成可能な構造とし、焼串を安定した状態で維持しながら焼きムラのない串焼きを焼成することができる家庭用串焼き器を提供する。
【解決手段】 焼串60に刺した鳥獣肉等を焼成する方形箱状の熱源収容台10と、横長楕円状に循環走行するエンドレスベルト32を納置した焼串回転体30と、熱源収容台10に近接配置され、且つ焼串回転体30を載置する載置部21と付属品等の収容部22とを併設した形状の作業台20と、熱源収容台10の上端に磁石44を介して取付けられる串受け体40と、焼串60の後端部に取付けられる焼串ホルダー50とを、それぞれ別体に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】載置台102上の被加熱物101を収容する調理室103と、被加熱物を加熱する加熱手段104と、被加熱物の油を受ける受け皿105と、調理室外に出した加熱手段の表面温度を検出する温度検出手段106と、温度検出手段が検出する温度を制御する電力制御手段107とを備え、電力制御手段107は、通電加熱開始からの経過時間に従って調理室外の加熱手段の表面温度を下げて調理室中の加熱手段の表面温度を一定に保つよう制御するものである。これによって、調理室中の加熱手段の表面温度を高精度で一定温度に制御することが可能となり、調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アウトドアで簡単に調理できる調理器具を提供することを課題とする。
【解決手段】本体にドラム缶を使用することにより、製作材料費用を低くおさえた。また、ドラム缶内は、密閉状態で安定した火力で燃焼時間を長く保て、さらに余分な熱を漏らさない。また、燃焼中に吸気・排気弁閉じ吸気口めくらキャップの取り付けで、簡単に消火できるようになった。さらに、3箇所の網棚を設置することにより、下段は普通焼き調理、中段は薫製調理、上段は乾燥用と1つの調理器具で3通りの調理法ができる。 (もっと読む)


【課題】調理によって発生した油汁を確実に回収可能であるとともに、内胴や水槽の取り出しを容易にして使用後の掃除を容易にしたロースターの提供。
【解決手段】外胴2と外胴内壁との間に吸煙空間8を形成して外胴2内に配設した内胴3と吸煙空間8上方を閉鎖する吸煙リング21と内胴3の底部に配置した水槽9と水槽9の上方に配置したガスバーナー10とガスバーナー10上に載置した油汁受け17と油汁受け17上に載置した網20を具備し、内胴3は、互いに連通、連設した内胴上部4と内胴下部5を備え、ガスバーナー10は、内胴上部4の底部周辺部分に載置された円形状であるとともに下方に向けて配置されたガス導入管13を備え、油汁受け17は、凹部1801を有する油汁受け本体18と該油汁受け本体18の上部の外周側に連設された網載置部19を有し、網載置部19の上部に網20を載置した。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を製造する作業のうち、両面焼き器を開いたり閉じたりする作業を自動的に行えるようにした反転装置を開発し提案する。
【解決手段】ヒンジ部4により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型5,6を有する両面焼き器2をその両端で支持しつつ平置き姿勢のまま搬送する搬送装置26を有しており、この搬送装置26には搬送中の両面焼き器2と係合することにより、両面焼き器2に対して搬送方向に沿った前転力又は後転力を生じさせて両面焼き器2を上下反転させるカム従節部材17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を全自動で製造できるようにした装置を開発し提案する。
【解決手段】ヒンジ部4により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型5,6を有する両面焼き器2を用い、平面エンドレスの搬送路3に沿って複数の両面焼き器2を循環搬送させる搬送装置26と、搬送路3上の両面焼き器2を下から加熱する加熱手段27と、両面焼き器2を開く型開きセクション29と、開いた両面焼き器2内から焼き食品を取り出す取出セクション30と、開いた両面焼き器2内へ食材を投入する食材投入セクションと、開いた両面焼き器2を閉じる型閉じセクション34と、閉じた両面焼き器2を上下反転させる反転セクション35,36とを有している。 (もっと読む)


本発明は、長時間使用する場合における内部及びグリルの過熱を防止し、作動を停止する場合における機器からの流体の流出を防止するための、バーベキューグリルを開示する。バーベキューグリルの本体の内部にはバーナーが収容される。本体の上部にはグリルが据え置かれ、グリルの内部には流体が循環される。グリルの入口側の流体管には逆止め弁が備えられる。バーベキューグリルには流体を冷却するための冷却装置が備えられる。バーナーはソレノイドガス弁を有する。本体の内部には、異常温度到達時にソレノイドガス弁の電源を遮断して閉鎖するバイメタルスイッチが備えられる。本体の外側には、本体の内部に外気を供給するためのファンが備えられる。本体内部のコントロールパネル部には、適正温度到達時にファンに電源を供給するバイメタルスイッチが備えられる。グリルの出口側の流体管には温度センサが装着される。本体には、温度センサからデータを受け冷却装置及びソレノイドガス弁に制御信号を出力するためのマイコンが備えられる。
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【課題】 たこ焼きの回転角を正しくを制御することができ、焼きむらのないたこ焼きが自動的に焼き上げることができる自動たこ焼き機を提供する。
【解決手段】 たこ焼き型2は焼型内面が略半球状で底部に発熱体22を備えている。ツメ3はたこ焼き型の焼型内面のカーブと略同一のフック部分31とフック部分31を回転させる支軸部分32を備えている。支軸32を中心に回転した場合にフック部分31がたこ焼き型2の焼型内面に沿って回転する。たこ焼き型の垂直面内で円軌跡を描く周回軌跡において、材料投入機構によりたこ焼き型にたこ焼き材料を投入し、設定されたツメ回転タイミングが来る度に前記ツメにより前記たこ焼き型内のたこ焼きを略半回転ひっくり返して球形状に焼き上げられて行く。反転機構作動タイミングが来るとたこ焼き型2を天地反転させてたこ焼きを取り出す。 (もっと読む)


【課題】ロースター内で炭の火起こしを可能とした炭火ロースターにおいて、網ロストルを確実に正確な位置に配置可能にすること。
【解決手段】テーブル天板に係止される外胴2と、周辺部任意の箇所において外胴2との間に吸煙空間4が形成されつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配設された炭コンロ21と、炭コンロ21の上方側に配置される網11と、前記吸煙空間4の上部を閉塞する吸煙グリル12と、を具備した炭火ロースターであって、炭コンロ21は、内胴3内の底部に設置されるホルダー28と、ホルダー28上に設置される、着火具本体23と着火具本体23の下方に連設した着火源収容部24とを具備した着火具22と、着火具本体23内に内周側に向けて突設させたガイドリング27と、着火具22の上部に設置される枠体25と、その周縁部をガイドリング27上に載置した網ロストル26を具備した。 (もっと読む)


【課題】調理人の技量によらず、食材を短時間で且つ良好に焼き上げることができる食材焼き器を提供する。
【解決手段】本食材焼き器1は、燃焼手段(ガスバーナ3)と、該燃焼手段の上方に設けられ且つ該燃焼手段からの火炎を遮る遮炎手段(遮炎体13)と、該遮炎手段の上方に設けられ且つ遠赤外線発生部材(セラミックスチップ9)を収容する収容手段(収容ケース10)と、該収容手段の上方に設けられ且つ食材を載置する載置手段(串置台20)と、を備え、前記遮炎手段には、前記燃焼手段からの熱気を流通させるための熱気流通路Pと、該熱気流通路と外部とを連絡し且つ横方に開口する上下のスリット16a,16bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】炎の検出にフレームロッドを用いたガスコンロにおいて、フレームロッドの汚れ除去が容易であり、誤動作が生じ難く、フレームロッドの寿命の長いガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスバーナ10の裏側に凹部11bが設けられており、凹部11bにフレームロッド13が嵌め込まれている。ガスバーナ10は水槽2とともに外釜1から脱着可能とされている。フレームロッド13は線状バネ16の付勢力の付与/開放によってガスバーナ10から脱着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、加熱手段104への電力を制御する制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の加熱手段104への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の加熱手段104への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】下方に開放する断面略円弧状の細長い金属板からなり、且つ、長手方向に沿って多数の炎孔が上方に開放している横長筒状のパイプバーナの上方に、所定の間隔を開けて、前記パイプバーナと平行に架設される熱板(1)において、パイプバーナによる加熱によって熱変形が生じても、全体に均一な赤熱状態を維持できるようにすること。
【解決手段】長手方向の中央部分(10)を含む所定範囲(11)の頂部を、同一肉厚を維持したままで、それ以外の範囲(13)(13)よりも上方に隆起させたこと。 (もっと読む)


【課題】底板部の外底面で加熱体と接触する調理容器を複数種類で備えた加熱調理器において、肉類等の調理物を焼き物調理した場合に溶出油が付着し難い調理容器を設けると共に、各種の調理容器を同一の加熱体に対し支障なく接触させる。
【解決手段】その内底面の周縁部に最も低い底部31が形成され、凹凸構造が形成された中央部32に調理物からの溶出油が前記底部31に流れるように高低差が設けられた焼き物容器3を含み、前記中央部32の凹部36における高低差は、その底板部30の肉厚tをその外底面30aに対し内側に増すことにより設けた構成を採用した。この構成によれば、底板部30の肉厚tを増しても、その外底面30aの形状に影響はない。 (もっと読む)


【課題】作業がしやすく、さらに熱のとおりが均一でムラなく焼くことができ且つバリの形成を防止することができる型焼き菓子製造装置を提供する。
【解決手段】高さが調節できる支柱3に支持された加熱装置1と、この加熱装置1の上に回転自在に支持されるとともに、造型部が凹設された上型2aと下型2bとからなる開閉自在の焼き型2と、加熱装置1に載置して焼き型を覆い、焼き型が回転できる大きさの内部空間を有するとともに上型2aに係止された状態で上型2aと共に加熱装置1の前後方向に回転して開閉可能な保温フード18とを備えた型焼き菓子製造装置。 (もっと読む)


2つのスライダ、ならびに、調理区画を構成するよう互いに連接される第一および第二グリルを有するグリル構造体が取り付けられたフレームを備えた、グリル型の調理装置である。かかるグリル構造体は、2のスライダのいずれかの内側をスライドすることを意図するほぞ、ライダの一端に位置する固定ピボットの周りを回転可能なアームの端部を受ける連接ポイント、が取り付けられた2つの側面バー又はプレートを備えている。したがって、前記グリルは、食材を調理するため、その上に燃えている炭が置かれているフレームに対し簡単に反転可能となる。燃えている炭、あるいは、他のいずれの加熱エレメントであるガス、電気肉焼き器、溶岩(lava stones)、赤外線、加熱器等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】炭への着火作業を容易にする炭火ロースターを提供すること。
【解決手段】テーブル天板に係止される外胴2と、外胴2の内壁との間に吸煙空間4を形成しつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配置される炭コンロ21と、炭コンロ21の上方に設置される網11と、吸煙空間4の上方を閉鎖する配置で前記網11の上方に載置される吸煙リング12と、外胴及び内胴に形成した燃焼空気供給口201、301の外側に配置したファン8と、先端部がファン7の送風口の近傍において炭コンロ21側に向くように配置された点火ノズル9と、点火ノズル9の先端部近傍に配設した点火プラグ10と、外胴及び内胴に形成した着火確認窓202、301を開閉自在としたシャッター6と、シャッター6を閉めることにより作動して前記ファン8を駆動可能としたリミットスイッチ7と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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