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Fターム[4B040CA18]の内容

Fターム[4B040CA18]に分類される特許

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【課題】オーブン窯を複数段で構成するときの単位面積当たりの効率的配置、被加工物に対する焼成作業等能率的に遂行できるようにする。
【解決手段】オーブン窯1を多段に構成するとき、中間台41を介して複数段で積み重ねた複数段構成とし、中間台41には給気機構40を設ける。該給気機構40は、オーブン窯1の底部と中間台41側方の外部とにそれぞれ連通する給気ダクト部42を形成すると共に、中間台41の側壁には外部に連通して給気ダクト42内に外気を導入する給気孔43を、オーブン窯1の底壁にはオーブン窯1の底部に連通して給気ダクト42内の給気をオーブン窯1内に送気する送気孔44をそれぞれ開穿して成る。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、外気温度、パン原料が投入される容器の温度、前記容器周辺の温度、及び前記容器内のパン原料温度のうちの少なくともいずれか1つを検知可能な温度検知手段を備える。自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースには、穀物粒を用いてパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースが実行される場合に行われる複数の工程の中に、自動製パン器1が備える温度検知手段で検知された温度に基づいて工程時間が変動される工程が少なくとも1つ含まれている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)内に蒸気を効率良く且つ均一に噴出させること。
【解決手段】グリル庫(10)内へ蒸気を供給する蒸気発生器(2)が設けられ、蒸気発生器(2)は、水タンク(20)と、水タンク(20)内の水媒体がポンプ(21)を介して給水される搬送管(22)と、搬送管(22)に連通される熱交換管(23)と、熱交換管(23)に連通されグリル庫(10)内に延設される蒸気噴出管(24)とを備え、熱交換管(23)が煙焼用の熱源(1)の加熱面に対向して設置され、煙焼用の熱源(1)によって熱交換管(23)内の水媒体が加熱されて蒸気を発生させて蒸気噴出管(24)からグリル庫(10)内に蒸気を噴出させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。カバー70には、その下面を覆うガード78を着脱可能に取り付ける。ガード78は、ブレード回転軸52を通すハブ78aと、互いの間が粉砕ブレード54によって粉砕される穀物粒を通す開口部78dとなっている複数のスポーク78cを備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、粉砕手段によって粉砕された穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。タイマー予約に従って穀物粒用製パンコースを実行する場合に、自動製パン器の制御手段は、タイマー予約が行われた時点からタイマー予約によるパンの焼き上がり予定時間までの時間のうち、穀物粒用製パンコースに要する時間として予め設定された設定時間に対する超過時間を、粉砕後吸液工程の時間に加算して穀物粒用製パンコースを実行させる。 (もっと読む)


【課題】立てて焼く方法を採用し、焼く時に発生する液体の後処理を容易にすると同時に装置の耐久性を向上し、電気ヒーターを採用して本格的な炭火焼きと同じ風味を確保し、少ない電力量で焼くことを可能とし、また魚焼き装置を構造の簡易化、小型化、自動化して室内で容易に素人は勿論プロでも使用できる本格的な魚焼き器を提供すること。
【解決手段】中心に電気ヒーターを配置し、鍔付きの串に魚を刺して電気ヒーターと同距離の円周上の位置に立てて回転して焼く構成とし、液溜り部のある中間波板によって魚焼きの際に発生する液体の全てを液溜り部に導いて溜められ、中間波板を洗浄するだけの手間で後処理可能になっており、魚焼き器本体の上部には、着脱可能に嵌合する保護蓋が設置され、必要によりその上を空気孔を有する上蓋で閉められるなどの手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。パン容器50の底部には、カバー70を収容する凹部55が形成されている。カバー70の外周部と凹部55の内面の間には製パン原料の流動を可能とする間隙56が形成され、カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。 (もっと読む)


【課題】下火バーナを保護するバーナカバーを容易に着脱可能な両面焼グリル、およびバーナカバーを提供する。
【解決手段】
両面焼きグリルは、バーナカバー30を下側から支持する支持部材11と、バーナカバー30の短手方向一端側を前後方向にガイドするガイド部材20とからなるガイド支持機構10を備えている。バーナカバー30は、ガイド部材20によって前後方向にガイドされつつ、支持部材11の上面を前後方向にスライド移動する。よって、バーナカバー30をスライド移動させて、ガイド支持機構10に着脱することができる。これにより、バーナカバー30を容易に着脱可能な両面焼きグリルを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】白パン又は蒸しパンなど、内部だけでなく外皮の食感も柔らかいパンを製造することができる蒸し機能付き製パン機を提供する。
【解決手段】本発明の蒸し機能付き製パン機は、選択部にて蒸し調理コースが選択された場合、蒸気発生部の蒸気による加熱により、被蒸し調理物を収容する容器の温度を105℃〜140℃まで昇温させたのち、前記選択された蒸し調理コースに対応して前記昇温後の温度を維持する温度維持工程を行うように、蒸気発生部を制御する。 (もっと読む)


【課題】白パン又は蒸しパンなど、内部だけでなく外皮の食感も柔らかいパンを製造することができる蒸し機能付き製パン機を提供する。
【解決手段】本発明の蒸し機能付き製パン機は、調理材料を収容する練り容器と、練り容器よりもサイズが小さく形成され、練り容器内で混錬された調理材料を収容可能な蒸し調理用容器とを備え、蒸し調理用容器は、練り容器の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器の側壁と練り容器の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成されている。 (もっと読む)


本発明の複合型携帯用焼き器は、持ち運び可能なコンパクトなものであるとはいえ、加熱手段を、ガス火、炭火などから選択して使用でき、その使用法が簡単であるので誰でも使用し易い。また、加熱手段の外部に設けられた1次、2次、3次の熱遮断膜が有効に熱を遮蔽するので、複合型携帯用焼き器が置かれたテーブルの周りに座っているユーザーも加熱手段からの熱を恐れることなく安心して使用できる。さらに、ユーザーの好みに応じて、炭火が好きな者は炭火焼きにし、炭火焼きが厄介な者はガス火焼きにして、手軽に美味しく肉などを焼いて食べることができる。 (もっと読む)


【課題】皮が薄く、皮の表面がパリッとして皮の内側がもちっとした食感が得られる型焼き菓子の自動製造装置を提供する。
【解決手段】垂直な面に設けられた複数の駆動歯車に掛け渡されて間欠送りされる無端チェーンと、開閉可能な上焼き型と下焼き型からなり、無端チェーンに回転可能に取り付けられる焼き型と、複数の吐出孔から上生地または下生地を吐出する2つの生地充填機と生地充填機の間に設けられる具充填機からなる食材供給部と、少なくとも無端チェーンの上昇する個所に設けられ、無端チェーンの進行方向に沿って搬送される焼き型を両側から加熱する加熱部と、所定の区間上焼き型が開かないようにロックするロック機構と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化によるパンの焼き上がり状態の変動を抑制でき、安定した品質のパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、環境温度によって使い分けられる複数の製パンコースを備える。自動製パン器の制御手段は、ユーザによる製パン開始の指令後に測定される第1の温度測定結果を用いて、前記複数の製パンコースの中からいずれのコースを選択するかを判断する第1の判断と、先に選択された前記製パンコースが所定の製パンコースである場合に、前記所定の製パンコースの実行中に行われる第2の温度測定結果を用いて、実行中の前記所定の製パンコースを前記複数の製パンコースの中から選択される他の製パンコースへと変更するか否かを判断する第2の判断と、を行う。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に別体の具材容器を取り付けるようにして蓋の構造を簡素化し、また具材容器から具材を落下させる仕組みを簡明な機構で実現する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23にはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50の底部には具材落下口56が設けられ、具材容器50の内部で回転する回転羽根57が、具材落下口56から具材Bを払い落とす。回転羽根57は具材落下口56を閉ざす閉塞部57bを備える。 (もっと読む)


【課題】製パン原料への具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10には、外部に向けられた具材受け入れ口51L、51Rと、パン容器30の内部に向けられた具材放出口52L、52Rを有する具材投入シュート50L、50Rが設けられる。具材放出口52L、52Rにはシャッタ56L、56Rが設けられる。シャッタ56L、56Rは姿勢変更装置57L、57Rの出力軸58L、58Rに固定されており、制御部18からの指令で姿勢変更装置57L、57Rが出力軸58L、58Rを回動させるのに伴い、閉じ姿勢から開き姿勢へ、またその逆へと姿勢変更する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の加熱むらを防止し美味しく調理すること。
【解決手段】調理物を上方および下方から加熱する手段として、調理物に最適化された加熱空気とするため、調理物下部の加熱むらを無くすことができ、調理物の表面を焼きすぎることなく均一温度で加熱調理することができるとともに、調理物下部に高温の発熱体が存在しないことで、調理物から滴下する油などが発火、発煙することがないため、調理性能に優れ安全で使いやすい加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器の具材投入の仕組みを、具材をスピーディー且つ確実に投入でき、また広い範囲に分散して投入することが可能なものとする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋体20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。焼成室11の上面を覆う蓋体20には具材収容室22が設けられる。互いに合わさって断面V字形のホッパ54を構成するフラップ50L、50Rが具材収容室22の底部となる。フラップ50L、50Rに組み合わせられる開閉動力部55は、制御部18からの指令を受けたときはフラップ50L、50Rを開位置に移動させ、所定時間経過後、開位置のフラップ50L、50Rを閉位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


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