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Fターム[4B040CA18]の内容

Fターム[4B040CA18]に分類される特許

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【課題】 消費電力量の増加を抑えつつ、焼き上がりのパンの底面に攪拌手段による窪みを残さずに製パンできる自動製パン器をコンパクトに構成する。
【解決手段】 製パン原料が投入される調理容器3と、調理容器3に投入された製パン原料を混練する攪拌手段4と、加熱手段21を備えかつ調理容器3を着脱可能に収容できる焼成室2とを有してなる製パン器本体1と、加熱手段21及び攪拌手段4を制御する制御手段6と、を備える自動製パン器Aにおいて、攪拌手段4は駆動手段5により回転駆動される回転軸42と回転軸42の上端部に装着される攪拌ブレード41とを有し、攪拌ブレード41が調理容器3の底面部31に形成された開口部32に挿通され調理容器3の内部に位置する状態から調理容器3の底面部31より下方に位置する状態まで、製パン器本体1に対して調理容器3を上方に移動させる上昇手段27を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製パン器本体の蓋体に、パンに混入する具材投入のための具材収容室を設けたものでありながら、パン容器内部を外部から容易に視認できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 攪拌手段4付きのパン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、蓋体5とを備える自動製パン器Aにおいて、蓋体5に、パンに混入する具材aを収容する具材収容室7と、透明板81を通してパン容器内部を視認できる覗き窓8とを設け、具材収容室7は、パン容器3上方の蓋体5内にあって、少なくとも底板部71が後部側で軸支されて下方に開動作可能で、底板部71が開動作することにより、収容されている具材aをパン容器内に投入可能とし、覗き窓8を具材収容室7より前部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】熟練を要する北京ダック等の肉塊の焼き上げを熟練者でなくても行なえるようにするため、加熱時間及び火力を微妙に調節することができるような肉塊加熱装置を提供する。
【解決手段】箱体2内に設置した回転円板5の周縁部に複数のフック4を吊設し、前記回転円板5が回転したときに各フック4が公転と自転をするような回転手段6を設置し、更に前記箱体2内の肉塊が吊り下がる位置の外周部の第1加熱手段(赤外線バーナ)7と下方の第2加熱手段(赤外線バーナ)8とを各々独立に火力調節可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 串保持具に串焼き材料を簡単に保持でき、串焼きを製造するのに手間と時間がかからず、しかも、串保持具の脱着作業が容易で、時間がかからない串焼き製造装置を提供する。
【解決手段】 無端回動チェーン7に装着された串保持具20によって串Aに食材Bを刺した串焼き材料Cを垂直状態にして搬送する串保持具搬送機構2と、串焼き材料Cを搬送する間に両側から加熱する加熱装置3,4と、串焼き材料Cをタレに浸漬するタレ貯槽5と、前記串保持具搬送機構2の作動、停止、搬送速度を制御する制御装置6とから串焼き製造装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】焼き網6、受け皿4を収納し上方から加熱する第1の加熱手段7を有する調理室3と、調理室3に蒸気を供給する蒸気供給手段8と、第2の加熱手段17および送風手段18を有する加熱室16と、制御手段25とを備え、加熱室16は、加熱空気を調理室3へ吹き出す吹き出し口19と、調理室3内の空気および蒸気を加熱室16へ吸い込む吸い込み口20とを有し、吹き出された加熱空気および蒸気により主として調理物2の下方を加熱するものである。これによって、調理物2の下方は加熱空気および蒸気により加熱調理されるので、調理物2の乾燥を低減するとともに、調理物2を収容する空間を十分に確保し、滴下油による発火・発煙およびそれによる臭いの付着がなく、調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内で異常発火した場合にも排気通路内で確実に消炎させる。
【解決手段】加熱庫10の排気通路60内に、面積が0.25πmm以上12.25πmm未満となる円形の孔部、若しくは面積が1mm以上36mm未満となる四角形の孔部、を複数有する板状の多孔板部を、互いに隣接する多孔板部同士が互いに対向するようにかつ所要間隔隔離するように配してなるフレームトラップユニット80を配置して、当該フレームトラップユニット80により、加熱庫10からの火炎を消炎させてガス排気口50側への火炎の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】両面同時焼きを加熱効率良く可能で、焼き具合を直接見ながら調理することのできる油煙発生を抑えたロースター装置を提供すること。
【解決手段】上面が開放されたハウジング1と、ハウジング内部に設ける食品の載置面3と、ハウジング内側側面に、前記載置面を囲繞して設ける面状発熱体2と、ハウジング底部に設ける油受け皿5とを備えて構成し、前記載置面3を、前記面状発熱体2の巾方向の上端と下端との間に位置させてなり、好ましくは、面状発熱体2は、遠赤外線を発する、巾方向の断面を内部側に凹面形状に湾曲または屈曲させた円筒形状として形成し、載置面3は、中心部を頂部とする山型放射状に形成して、更に、載置面3中心部の頂部31下方に遠赤外線を発する第二の発熱体4を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱室K内で発生する火炎が未だ小さい段階において消炎部材により消炎作用を発揮するようにして使用上の安全性を高めるようにしながら、異物の侵入により消炎部材が目詰りを起こすおそれの少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を加熱するための加熱手段2を備えた加熱室Kから上方に伸びる形態で連設されて、調理排気を上方の排気出口に案内する排気路Rと、その排気路Rの内部に設置される多孔状の消炎部材31とが設けられ、消炎部材31が、排気路Rにおける上端側部よりも加熱室K側に片寄った箇所に、排気出口28を通して落下侵入した異物を受止め滞留させない状態で設けられ、排気路R内における消炎部材31の設置箇所に、排気出口28を通して落下侵入した異物を加熱室K側に通過させる異物通路32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 調理用電熱器具の加熱調理容器における起立横倒自在な把手部材を、加熱調理容器の取り出しの際、把手部材をミトン装着状態でも容易に把持できるようにする。
【解決手段】 本体1内部の加熱室2に脱着可能に収容される加熱調理容器3を備え、加熱調理容器3に収容した材料を加熱し焼成、調理する調理用電熱器具において、加熱調理容器3の開口端部31の相対向部位に跨って起立横倒自在に設けた逆U形の把手部材5を、把手部材5と開口端部31の少なくとも一方、特には把手部材5の支腕部分54に、一定角度以上の横倒を規制する横倒規制手段としての凸状部55を設け、把手部材5の横倒状態において開口端部31との間に手掛け操作用の間隔Sを保有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】グリル皿を支持する皿受け枠を前後方向に移動自在に支持するガイドレールを備えるグリルにおいて、グリル庫への皿受け枠の収納途中から引込み機構により自動的に皿受け枠を引込むことができるようにして商品性を向上させる。
【解決手段】グリル庫の底部に前後方向に揺動自在に配置した揺動アーム491と、揺動アームの可動端に立設した、皿受け枠の後枠部4532に係合可能な係合子492と、揺動アームを前方と後方の各揺動端位置に死点越え動作で揺動付勢するばね495とから成る引込み機構49を設ける。後枠部4532に、前方の揺動端位置における係合子の横方向位置に合致させて、係合子が通過可能な切欠き4537を設けると共に、切欠きの前方に位置させて、前方の揺動端位置に存する揺動アームを係合子を介して死点位置まで押動可能な押し部4538を設ける。 (もっと読む)


【課題】きめが細かくて均一なすだちの良いライ麦パンを焼き上げることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】パン材料がセットされるパン容器16、ヒータ17、温度検知部18を具備した焼成室14と、材料混練用のモータ13と、ヒータ17やモータ13等への通電を制御する制御装置30とを備え、小麦粉を主材料とする白食パンコースと別にライ麦粉を主材料とするライ麦パンコースを具備し、ライ麦パンコースの発酵時間を白食パンコースより短く設定したもので、発酵時間を短くして、発酵時に発生するガスを白食パンより抑えることにより、グルテンが形成されずガス保持力の弱いライ麦パンの天面が陥没したり小孔がたくさんできて荒れたりするのを防ぐとともに、きめが細かくて均一なすだちの良いパンに仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する。
【解決手段】被調理物3を下方から加熱する第一の加熱手段4および上方から加熱する第二の加熱手段5の温度が加熱手段所定温度以下になるように制御する制御手段14を備え、被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4に滴下したり、飛散して第二の加熱手段5に付着したりしても発火しない温度に第一の加熱手段4および第二の加熱手段5の温度を制御することになり、調理中に被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4および第二の加熱手段5に付着して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が近くにいないと推定される場合でも副材料投入報知を行っていた。
【解決手段】ヒータ2で加熱される焼成室4と、前記焼成室4内に着脱自在に装着されるパン焼き型3と、前記パン焼き型3の内底部に設けられモータ5により駆動される練り羽根6と、前記焼成室4内の温度を検知する温度検知装置7と、調理条件を入力する入力装置9と、前記温度検知装置7からの温度および前記入力装置9からの入力情報によりパン焼き制御を行う制御装置10と、レーズンやナッツ等の副材料投入時や調理終了の報知などを行う報知装置8とを備え、条件によって、前記副材料投入時の報知を停止するもので、例えば、利用者が近くにいないと推定される場合とかに副材料投入報知を停止するようにすれば、無駄な報知を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】卓上両開き炭火小型やきとり具を提供する。
【解決手段】はこ型本体の上部中央に炭火入り口を設け、串やけ防止板を設け、炭火具を設ける、本体最上部に取っ手付き鉄板を設け、さらに、ドア内部上に串固定バネを設け、下部に落下防止ようC型受け具を設け、ドアに中確認ようたいねつガラスを設け、本体のつま上部に取っ手を設け、下部に空気あなを設け、底部は灰受け具を設けたことを特徴とする卓上やきとり具。 (もっと読む)


【課題】ガス,電気,炭火等の加熱源の火炎の誘導熱を利用して無煙状態で調理でき、しかも調理物から滴下する油を自動的に回収でき、簡便で、携帯に便利な家庭用,業務用において利用出来る焼き物調理器を提供する。
【解決手段】焼き物調理器1は、温度調整可能な加熱源装置2の上部近傍に、前記加熱源装置2からの火炎Qを少なくとも一方の放射方向にガイドする上部熱気誘導板3を所定の傾斜角度θ1に設定して設置し、この上部熱気誘導板3の先端側には、前記火炎Qの誘導熱により加熱調理する調理物Wを載置する加熱調理部4が設けてある。加熱調理部4の下部には、調理物Wから滴下する油Gを下方に向かってガイドする表面をテフロンコートしたステンレス等の補助熱気誘導板5を設け、この補助熱気誘導板5は、滴下する油Gが自重により流下する任意の角度で取付け、また補助熱気誘導板5の最下端部には、前記油Gを回収する回収手段6が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 食材から出た油分の燃焼に伴う煙等の発生を抑えつつ、効率的な加熱が行え、且つ電源が不要でどのような場所でも使用でき、取扱いも容易で使い勝手に優れる調理用加熱装置を提供する。
【解決手段】 隔壁筒部12内側の中空部分を加熱スペース14とし、上から加熱対象物50を入れて加熱することから、周りから均等に加熱部30からの熱を与えて加熱対象物50を効率よく加熱でき、極めて短時間に加熱調理が行えると共に、加熱対象物から出た液分はそのまま隔壁筒部12の下側開口から下方に抜け、加熱部30との接触は一切生じないこととなり、液分の燃焼に伴う煙の発生を確実に抑えられる。また、加熱部30として炭等の燃焼物を用いる場合、燃焼用空気は下部の開放部分からそのまま自然に導入することができ、空気供給のために複雑な構造とする必要もなく、簡略な構造として頻繁なメンテナンスも不要となる。 (もっと読む)


【課題】 万が一加熱庫内で異常発火した場合にも火炎が排気口から外部に溢れ出してしまうことを防止する。
【解決手段】 加熱庫10からの火炎はフレームトラップユニット80の下多孔体82の通気孔80aを通過する際に通気孔80aの内壁と接触し、熱が奪われる。このとき、下多孔板部82が高温となっている状態では火炎を十分に冷却することができず完全に消炎できないが、下多孔体82に比べ低温に保たれる上多孔体81により更に冷却することで確実に消炎することができる。また、上多孔体81と下多孔体82との間には燃焼排ガスや被調理物Fから発生する炭化水素ガスがこもりやすくなり、酸欠による消炎効果も得ることができる。このように冷却効果を向上させると共に酸欠による消炎効果も加えることにより、通気孔の面積を目詰まりしない程度に大きくしても十分な消炎効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、焦げがこびり付いたりせず、ソースなどが均一に混合されてバラツキのない、美味しい、焼そばなどの加熱処理食品を製造できる加熱処理食品製造装置およびそれを用いた加熱処理食品製造方法の提供。
【解決手段】 一端部が開放されて開口部2が形成されている有底円筒状処理装置3をその長手方向中心軸4および開口部2、5同士が一致するように内部に収納して中心軸4の周りに処理装置3を回転できる有底円筒状外郭装置6と、処理装置3を加熱するための加熱手段7と、処理装置3の内側底部10に処理装置3の中心軸4が中心となるように設置した回転軸11に装着した攪拌器12と、処理装置3を回転駆動するための処理装置回転駆動装置13と回転軸11を駆動するための回転軸駆動装置14と、加熱処理食品製造装置1全体を中心軸4を通って直交する水平軸15の回りに回転させる回転手段16とを備えた加熱処理食品製造装置1により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】丸串w1及び鉄砲串w2のうち何れの串であってもこれを使用した焼き鳥などの食材を機械的且つ能率的に焼成できるものとする。
【解決手段】無端状の特定軌跡上を周回移動される無端状帯12にこれの長手方向へ多数の串ホルダ16を列状に係着した串刺し食品焼成装置において、前記串ホルダ16が前記搬送チェーン12と共に周回移動されているときに、第一特定位置p01で丸串又は鉄砲串のうち任意な何れかの串を供給されて把持し、以後この把持状態を継続し、第2特定位置p02で解放し落下させる構成となす。 (もっと読む)


【課題】 魚を焼く場合に魚から泌み出した体液等により機械が汚れないようにして清掃作業を簡単にする。
【解決手段】 ターンテーブル2の周縁部に周方向適間隔をおいて回転自在かつ略垂直に設置されて串5の抜き差しが可能な鞘3と、鞘3の下端部の上下2箇所で互いに90度違いに鞘3を貫通して嵌着されたピン7,8と、鞘3の下端近くの固定部に上下2箇所に突設されて、鞘3がターンテーブル2とともに360度公転する間にピン7,8に1回当接して鞘3を180度自転させる突起13,14と、ターンテーブル2の外周側面の円筒部16にエンドレスに巻回されるとともに、適箇所でリンク端部のL型に延設されたアタッチメント17が円筒部16に螺着されたアタッチメント付きローラチェン18と、ローラチェン18に噛合されたスプロケット19と、スプロケット19を駆動するモータ20とを備える。 (もっと読む)


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