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Fターム[4B040EB01]の内容

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【課題】調理加熱器具の過度な温度上昇を抑制して、食べ物が焦げないように温度制御できる調理加熱器具を提供する。
【解決手段】食べ物が調理される加熱部を具備する調理加熱器具に於いて、上記の加熱部の一面に温度を制御する温度制御層20、30が形成され、上記の温度制御層20,30は膨張黒鉛を含む。 (もっと読む)


【課題】
一般にお好み焼き店の焼成方法は有る程度のお好み焼き数が焼成出来る大きさの鉄板をガスバーナで加熱し鉄板上のお好み焼き生地の焼成具合に合わせて金属ヘラで裏返ししながら焼成する方法であるが片面焼成故焼成時間も長く掛かるし、上下面を同時に焼成する方法もあるがユニット化されていなため時間差で入った注文は先に焼成に入ったお好み焼きが焼き上がるまで待たねばならない。
【解決手段】
お好み焼き生地を焼成する下面焼成用円形熱板へ生地接触面に放射線状のリブを有し平面熱板より熱伝導面積が大きい上面焼成用円形熱板が回動してお好み焼き生地を合わせ込み上下面同時焼成しリブの熱伝により生地内部まで程良く熱を速く伝える特長を持ち食味良いお好み焼きを早く焼成出来るユニット化されたお好み焼き焼成装置。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの熱伝導性を向上するとともに、軽量化することができる調理プレートを提供。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレート40と、前記調理プレート40を加熱する加熱手段30と、温度調節器31を有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、前記調理プレートの加熱領域Sには、前記アルミニウムまたはアルミニウム合金より熱伝導率の大きい部材を設け、前記熱伝導率の大きい部材は、複数の中抜きを有する構成。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】食品の品質の向上を図ると共に、生産性及び経済性を高める。
【解決手段】本発明に係る食品焼成装置10は、表面に複数の食品焼成凹部24が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一対の焼成板14と、一対の焼成板14を互いに側方に回動可能且つ食品焼成凹部24が略一致した状態で重合可能なように一対の焼成板14の各一方の側部23側を連結支持する支持部22と、一対の焼成板14の各一方の側部23側の反対側の他方の側部30側から正面側に突出するように設けられた把手31とを備え、焼成板14には各食品焼成凹部24と外部とを連通する連通路29が形成されており、連通路29の外側末端開口部29a,29bは側方に向かって開放されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器よび電磁誘導加熱式調理器において調理室内を汚さずに調理しお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の側面の最上部が調理室の上面まで設けて、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷過程において細密で精巧な印刷表示層を形成することができると共に、仕上げ処理を施した後においても、印刷表示層を鮮明に視認することが可能な印刷表示層を備えた調理用容器の提供。
【解決手段】基材110の上に、プライマー層120と、ミッド層130と、トップ層140とを順次積層して形成される多層コーティング膜100においてミッド層130の上面に設けられる印刷表示層150を備えた調理用容器1であって、印刷表示層150は、5000乃至7000cpsの粘度を有し、青色顔料又はダイヤモンド粒子の少なくとも一方を含有するフッ化炭素樹脂により形成される。 (もっと読む)


【課題】具材が水っぽくならず、また脂っこくならずに蒸し(焼き)上がるとともに、早く高温して焼き上がり、美味しく、そして健康嗜好の料理に好適な珪藻土の土鍋とその使用方法を提供する。
【解決手段】珪藻土の土鍋1は、珪藻土を主成分とする鍋2と、珪藻土を主成分とする蓋3とからなり、これら鍋2と蓋3とを重ね合わせて形成される内壁部には少なくとも釉薬を施さずに焼成製造され、鍋2に具材を敷くようにして蒸し焼きにするために使用される。そして鍋2と蓋3を重ね合わせて形成される内壁部には、鍋2底側からの火力を直接導くための貫通孔5が形成されている。また、鍋2の中央に焼かれた粒状の珪藻土が配置される溝9が形成され、具材10が焼かれた粒状の珪藻土の上に敷くように置かれる。 (もっと読む)


【課題】きれいな焼き上がりを長期間にわたって維持することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】(1)第一の焼成板11を第二の焼成板13方向に回動させ、(2)両者を上下重合状態とする際に、第一の焼成板11のロックピン25を、第二の焼成板13のロック孔35に嵌号させ、第一の焼成板11と第二の焼成板13との位置合わせを確実に行う。(3)第一の焼成板11と第二の焼成板13とを適切な位置に配置し、上下重合状態を形成したのち、第一の焼成板11の取っ手27に位置する結合部材41を、第二の焼成板13の取っ手37に係合させ、両者を一体として固定する。これにより、第一の焼成板11と第二の焼成板13とを上下重合状態とする際に、両者を適切な位置に配置できる。よって、第一の焼成板11、第二の焼成板13のテフロン(登録商標)等の表面加工の消耗を防止することができ、きれいな焼き上がりを長期間にわたって維持できる。 (もっと読む)


【課題】局所加熱に伴う焦げ等がなく、均一な加熱処理を施した均質な加熱調理食品を量産可能な方法を提供する。
【解決手段】加熱容器に食品素材を投入した後、(1)加熱容器1の底部にある食品素材を、駆動手段5によって回転するトルネードフィン4上に載せる工程、(2)トルネードフィン4上に載せた食品素材を、トルネードフィン4の回転による遠心力で加熱容器の内壁面2aに押し付けて薄膜状態とする工程、(3)内壁面2aに押し付けられた薄膜状態の食品素材を、トルネードフィン4の回転によって内壁面2aに沿って薄膜状態の上部に向かって螺旋状に強制的に流動させる間に内壁面2aから間接加熱する工程、(4)加熱容器1の上部まで薄膜状態で流動した食品素材を再び加熱容器1の底部に掻き落す工程との、(1)〜(4)からなる加熱処理工程を、食品素材の最終到達品温が110℃〜180℃の範囲になるまで繰り返した後、加熱容器から加熱調理済み食品を取り出す。 (もっと読む)


本発明は、ホットプレートに関し、より詳しくは保温が可能なホットプレートに関する。ホットプレートは、上面(100)、上面(100)とつながった下面(500)、ならびに上面(100)および下面(500)の間に画定されたキャビティを備える。また、ホットプレート(100)は、前記キャビティ内に配置された保温体(300)、および下面(500)に配置されたチャンネル(512)を備える。前記チャンネル(512)は、開口(514)を備える。ホットプレート(10)は、チャンネル(512)とつながったガス透過膜(520)を備え、ガス透過膜(520)はキャビティ内外へのガスの通過を許容している。 (もっと読む)


【課題】従来は、直火式及び電気式でもサンド式なので気軽にワッフルを作る気にはならなかったし、失敗も多い、面倒でもあった。しかし、フライパンであるため気軽に、ホットケーキや目玉焼きを焼くかのように、ワッフルを焼くことができるようにする。
【解決手段】フライパンに格子状の溝を付けたものでワッフルを2枚焼けるようなフライパンにする。 (もっと読む)


【課題】加熱時の受け皿の熱変形が少なく、安全性の高い電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、内筐体内に配された上、下ヒーターと、上、下ヒーター間に配された焼き網と、調理物を載せると共に焼き網に戴置される受け皿57とを備え、該受け皿57を、皿状に絞り内側に縦壁A58Aを絞って形成した外側受け皿58と、逆皿状に絞り外側に縦壁B59Aを形成した内側受け皿59とで構成し、縦壁A58Aと縦壁B59Aを沿わせて一体にし、縦壁A58Aと縦壁B59Aの端部にカーリング加工を施したもので、加熱調理時に内側受け皿59に発生する熱ストレスは、カーリング部57Aで外側受け皿58と分離されているので伝わりにくく、更にカーリング部57Aで強度が増すので、受け皿57が変形せず、また受け皿57の変形により調理物が受け皿57から脱落することも無い。 (もっと読む)


【課題】平面視方形の焼成プレート5と、焼成プレートを下方から加熱するバーナ6とを備え、焼成プレート上に載置する被調理物を焼成する焼成調理器であって、焼成プレートに焼汁を落下させると共にバーナの燃焼ガスを排出する透孔55が複数形成されるものにおいて、被調理物で透孔が塞がれた場合にも燃焼ガスを良好に排出できるようにする。
【解決手段】焼成プレート5の横方向両側の各側辺寄りの部分が横方向外方に向けて上方に傾斜する傾斜部53に形成され、焼成プレート5の横方向両側の各側辺の下側に燃焼ガスを排出する空隙52が設けられる。また、焼成プレート5の横方向中央部の下方にバーナ6を配置する。そして、バーナ6の炎孔6aの直上部より横方向外方に位置する焼成プレート5の部分に透孔55を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワークをワックスによって接着する面に超硬の被膜層を形成した耐摩耗性に優れたホットプレートであって、工作機械に備える万力や電磁チャックの上にセットしたら即加工を開始できるように、固定枠と一体化したホットプレートを提供する。
【解決手段】銅合金からなる基材部の側壁および底部の夫々外周面に断熱材層を周設し、さらに、これらの断熱材層の側壁および底部の夫々外周面に固定枠を周設したホットプレートであって、前記基材部の底部に凹部を形成してヒータを収納し、かつ、前記基材部の上面に超硬溶射による皮膜材層を形成することを特徴とするホットプレートである。 (もっと読む)


【課題】焼肉用鉄板で、プレート部分が傘型に湾曲しているジンギスカン料理用の焼肉プレートを電磁調理器で加熱し、かつ、安価に提供するにはどのようにすれば良いかを課題とした。また、電磁調理器で使用出来、収納しやすく、軽量で扱い易いジンギスカン料理用の焼肉プレートを作るにはどのようにすれば良いかを課題とした。
【解決手段】安価に作るため、鉄鋳物に一体で電磁調理器の表面に達する柱部分を設けた。更に、発熱効率を向上させるために、鉄鋳物の電磁調理器に接する面を広くした。また、柱部分を別体として、積み重ね易く、軽量で扱い易くした、更に、柱部分を熱で変形しにくいカーボンとしたことと、プレートの裏面の一部に平面を設け、柱部材の上面と密着させて、電磁調理器で発熱した熱がプレート部分に伝わり易くした。 (もっと読む)


【課題】底板部の外底面で加熱体と接触する調理容器を複数種類で備えた加熱調理器において、肉類等の調理物を焼き物調理した場合に溶出油が付着し難い調理容器を設けると共に、各種の調理容器を同一の加熱体に対し支障なく接触させる。
【解決手段】その内底面の周縁部に最も低い底部31が形成され、凹凸構造が形成された中央部32に調理物からの溶出油が前記底部31に流れるように高低差が設けられた焼き物容器3を含み、前記中央部32の凹部36における高低差は、その底板部30の肉厚tをその外底面30aに対し内側に増すことにより設けた構成を採用した。この構成によれば、底板部30の肉厚tを増しても、その外底面30aの形状に影響はない。 (もっと読む)


【課題】鍋蓋の開閉に際して、鍋蓋の開閉を容易にするための吊機構、支承機構を簡素化し、その開閉の容易さと着脱自在性の確保、更に鍋や蓋の清掃やその使い易さを達成すること。
【解決手段】鍋蓋4に設けた受部42を支持部5の一端に挿通自在にして鍋蓋を着脱自在に設ける。支持部の略中央を器体1に取付けたサドル12に回動自在に軸支する。支持部の他端を作動板7上端に係合する。作動板の下端に設けたラック73をモーター100に設けたギヤー74と係合させ、上下動自在とする。 (もっと読む)


【課題】 直線状の焦げ目を与えることなく、良好な風味を備えて食材を焼き上げることができる食材調理器を提供する。
【解決手段】 プレート2の表面部2aには、肉(食材)を載置し得るように複数のエンボス14を設け、一方向Aに沿って隣接する2つのエンボス14の中心部間の距離LA及び一方向Aと直交する他方向Tに沿って隣接する2つのエンボス14の中心部間の距離LTは同等の18.4mmに設定した。肉は、エンボス14の頂部部分からの伝導熱及び食材非接触部16からの輻射熱を受けることにより調理されて、焼肉が得られ、この際、肉は、表面部2aに沿う一方向A及びこれに直交する方向Tに、同等間隔で配置されている複数個のエンボス14に支持されていることから、得られる焼肉は、全体に均質でふっくらした柔らかいものになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、全自動方式のだし巻玉子焼成機では焼くことが出来ない製品作りを求め、だし巻玉子焼成鍋の凹凸を利用することによって、手焼風から完全に手焼きとしてふっくらとしただし巻玉子を焼くことが出来る、だし巻玉子焼成機鍋及びだし巻玉子の製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明のだし巻玉子焼成機鍋は、長方形の浅皿容器形状に形成され、だし巻玉子焼成機鍋1底部に長手方向に沿って直交する方向に連続した複数の凹凸面2を形成する。前記だし巻玉子焼成機鍋1を使用し、調味配合された卵液TAを適量充填し、凹部Bから凸部C、凹部D、凸部E、凹部F、凸部G、凹部H、凸部I、凹部J、凸部Kまでを利用し、ヘラHaを使って成形し焼き上げるものである。 (もっと読む)


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