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Fターム[4B040GA11]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−蓋 (183) | 内部可視機構(←のぞき窓) (20)

Fターム[4B040GA11]に分類される特許

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【課題】上部電熱ヒータ及び確認窓を適切に配置して、被加熱物の上部を確実に加熱でき、簡易な構成で確認窓の曇りを防止できる電熱加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物の加熱用ケースを加熱室内に収容するケーシングの上部開口を閉塞する蓋体3と、下部電熱ヒータと、上部電熱ヒータ9と、可視光を透過する板状透過体10からなる確認窓Bとを備えた電熱加熱調理器にて、蓋体3が外蓋30と外蓋30の下部に配設され加熱室5内の上部を区画形成する金属製の内蓋31とを備え、上部電熱ヒータ9が内蓋31に隣接して蓋体3に配設され、確認窓Bに対応する開口が外蓋30及び内蓋31に形成され、外蓋30の開口縁部の下側が板状透過体10を下方から嵌合させる嵌合部30fとされ、内蓋31の開口縁部の上側が嵌合部30fに嵌合された板状透過体10の外周縁部10aを下方から取り囲んだ状態で当接支持する当接支持部31dとされる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫を備えていないIHコンロ装置で焼き魚調理を行う場合、フライパンなどで焼き魚調理をすると、煙が台所に拡散して台所全体が魚臭くなる。
【解決手段】調理エリアの奥側に開口する開口部を上記天板に形成し、この開口部に連なるダクト状の通路を天板の下部に設け、この通路の出口を天板の奥側端部に形成した排気部に連通させ、通路内に、開口部側から順次、加熱調理によって生じた煙を焼く加熱部と、脱臭用の触媒と、開口部側から排気部側に送風する送風ファンとを配置したIHコンロ装置と、被調理物を収納する器具本体と、この器具本体に上方からセットされる蓋体とから構成され、上記調理エリアに載置された状態で、開放状態の開口部の上方に出口が対向する排煙通路を、上記器具本体と連通するように設けた調理器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】焼成室を広く見渡すことができる電気魚焼き器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部20を有する本体ケース3と下部に開口部28を有する蓋体4とで構成される焼成室Rにヒータ5を設け、前記蓋体4を構成する蓋本体23の上部の傾斜面30に窓孔31を形成し、取付部材としての枠体26を用いて前記窓孔31に窓板24を取り付け、前記下部開口部28の前縁28Aよりも前記焼成室Rを前方に膨出させるように、前記蓋本体23の前部に膨出部32を設けると共に、この膨出部32の内側に、前記枠体26の前枠体33の前端部である折曲部39を配置したことで、前記窓板24から前記焼成室Rを広く見通すことができるばかりでなく、前記膨出部32を前記前枠体33の重ね代として、前記窓孔31の前端31Aを前方に配置して、前記焼成室Rの前部が死角とならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の内部を実際に見ることなく、遠赤外線の放射状況を知ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、本体10の内部に形成されたグリル20を形成する箱体の内壁面に、遠赤外線を放射するためのコーティングは塗布され、グリル20内の空気温度を検知する温度センサーと、該温度センサーの検知結果に基づいて遠赤外線の放射状況を推定する推定手段と、該推定手段が推定した遠赤外線の放射状況を表示する表示手段60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に具材容器を必要なときだけ取り付けるようにして、蓋の構造を簡素化し、具材容器を取り付けないときは蓋を軽々と開閉できるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23には、耐熱性からなるカバー80、またはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50はそれぞれが開閉自在な上面蓋55と底板58を備える。上面蓋55と底板58はいずれも透明材料からなり、底板58の構成材料は透明性に加え耐熱性も備える。 (もっと読む)


【課題】グリル扉の透明窓からの熱放散を抑制し、グリル加熱室の熱効率を向上させた加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル加熱室20の前面開口を開閉自在に閉じるグリル扉40のガラス窓120の表面に、酸化チタン等の金属性熱線反射皮膜が形成されており、またグリル加熱室20の内側壁面には、電気ヒータ等による加熱に伴う温度上昇によって調理に有効な波長域の赤外線の放射を促進する赤外線放射皮膜を施している。 (もっと読む)


【課題】開閉扉からガラス板のみを取り外して清掃できるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロでは、支軸48を中心に回動する開閉扉15は、本体枠70と、押さえ枠80と、本体枠70と押さえ枠80との間に挟持されたガラス板90とからなる。開閉扉15からガラス板90のみを取り出す場合、本体枠70に対して押さえ枠80の下端側をトルクバネ58による付勢に抗して押し下げる。この場合、押さえ枠80の支軸係止片87が支軸48に係止していることから、押さえ枠80のみが支軸48を中心に下方に回動する。すると、本体枠70と押さえ枠80との間に隙間ができるので、本体枠70の係止片78に係止していたガラス板90が押さえ枠80の表面に沿って滑り落ちる。従って、開閉扉15からガラス板90のみを簡単に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ビルトイン設置する引出し型加熱調理器において、引出し体の出入りに対応して常に食品を照明することを可能にする。
【解決手段】引出し体2に照明光源25を設けるとき、引出し体2への電力供給(給電)にリード線を使用するのは、耐久性の観点から極めて困難であるが、左右のスライド機構4,4に対して、本体1側の固定レール4aと引出し体2側の可動レール4bとを常時通電可能な摺動状態とする構造とし、二線接続により本体1側から引出し体2への給電を行う。引出し体2の開閉扉2aに設けられた照明光源25は、この給電を受けて点灯し、引出し体2上の食品を照明する。照明光源25を発光効率、省スペース性及び耐振動性に優れたLED光源とすることにより、耐久性に優れ、長寿命の信頼性に優れた照明光源を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くない加熱調理器を提供すること。
【解決手段】前板保持部材17は、グリル扉15を構成する上で最低限必要なネジ止め用の穴20もしくは受け皿14との嵌着用の開口21、またはグリル扉15にパッキン22等を配した場合の嵌合用の穴23を除いて、特に内部の調理状態を確認するための覗き窓などの開口24および穴を極力少なくし、グリル扉15の略全域に渡ってグリル扉前板16と前板保持部材17の間に所定の間隔25の空気断熱層26を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】グリル扉や透明窓に、手や指が触れないようにする加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル加熱室20のグリル扉40の前方を覆うガード体110が取り付けられている。ガード体110は全体が金属線から形成され、複数の横棒110aと縦棒110bと側棒110cとから構成された梯子状である。最下段に位置する横棒110aには前脚110eが連結され、これに連結片113によって後脚110fが連結されている。後脚110fは取っ手50に形成された細長形状の前記スリット90に上方から挿入され、前脚110eは取っ手50の前面に当接した状態で、ガード体110はグリル扉40に取り付けられ、少なくとも透明窓41wを覆っている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される被加熱物の裏面にあたる被加熱面を表示させることができる加熱調理器具を供すること。
【解決手段】基材となる板ガラス110aの下面に、通電により発熱する発熱層112が設けられ、その発熱層112の発熱によって当該板ガラス110aを介してその上面に載置される被加熱物を加熱する、可視光透過性を有した加熱ガラス板110と、前記加熱ガラス板110の上面に載置された被加熱物の被加熱面の状態を視認可能に表示する、例えば反射鏡装置160とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本体内にロースタ部を備えた加熱調理器において、ロースタ部の使用中にロースタドアのガラス板に万一手が触れても火傷する恐れがないようにする。
【解決手段】
本体2内にロースタ部4を備え、該ロースタ部4はロースタ庫11の前面開口部を塞ぐロースタドア7を備え、前部にハンドル8を備えた加熱調理器において、ロースタ部4のロースタドア7を構成するガラス板を空間7cを保持して二重ガラス板7a,7bとし、該二重ガラス板7a,7bの周囲をドアカバー7d,下ドアカバー7eで覆い、二重ガラス板7a,7b間の空間7cをほぼ真空にした。 (もっと読む)


【課題】魚等の食材を焼く場合、照明装置により扉の窓から筐体内に明かりを照らし、焼け具合を確認することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】筐体31の前面を覆う扉32の前面に照明装置40を設けた構成とすることによって、魚等の食材を焼く場合、照明装置40により扉32の窓から筐体31内に明かりを照らし、焼け具合を確認することとなる。 (もっと読む)


【課題】設置面積が少なく、容易に覗き窓を清潔にすることができ、オーブン本体内の温度低下を招くことなく食品の焼け具合を観察することができ、食品の出し入れ時に高熱の扉で手や腕などに火傷を負う危険性がなく、食品の出し入れに伴う温度低下を招来する虞がない電気オーブンを提供する。
【解決手段】食品出入口と焼け具合観察窓11とを有するオーブン本体1と、一対のスプロケット軸44と、スプロケット軸44に設けられた2組のスプロケット41と、スプロケット41間に巻き掛けられた一対のチェーン42と、チェーン42間に架設された少なくとも2つの吊り籠32と、電気式加熱手段2と、駆動用モータ5と、固定された内側ガラス板111及び開閉可能に設けられた外側ガラス板112からなるガラス戸11と、食品出入口を開口させた際内面を内側にして折り畳み可能な扉13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】卓上両開き炭火小型やきとり具を提供する。
【解決手段】はこ型本体の上部中央に炭火入り口を設け、串やけ防止板を設け、炭火具を設ける、本体最上部に取っ手付き鉄板を設け、さらに、ドア内部上に串固定バネを設け、下部に落下防止ようC型受け具を設け、ドアに中確認ようたいねつガラスを設け、本体のつま上部に取っ手を設け、下部に空気あなを設け、底部は灰受け具を設けたことを特徴とする卓上やきとり具。 (もっと読む)


【課題】
加熱容器からの熱を遮断することで、カバーの表面温度を低いものとすることのできるより安全なポップコーン製造玩具を提供する。
【解決手段】
略円形の本体部131や前縁部161を備えた台部105、この本体部131に載置される略半球形状のカバー部220、本体部131の内部には、プレートカバーリング361を備えた内筒部341の内側に加熱プレート381やヒータープレート387を備え、このカバー部220は加熱プレート381及び内筒部341の上部を囲う透明な内カバー251と、この内カバー251を覆う透明な外カバー本体221とを備え、内カバー251は連結筒261を介して投入カップ291に接続され上下移動可能とすると共に、投入カップ291から加熱プレート381の上に投入されるコーンを加熱してポップコーンを製造することのできるポップコーン製造玩具です。 (もっと読む)


【課題】ポップコーン製造玩具にコーンを投入する為の可動部を設け、該可動部を動作させ、コーンを加熱プレート上に落下させると共に、加熱プレートから熱せられた熱気が投入口の周辺に上昇しないようにすることのできるポップコーン製造玩具を提供する。
【解決手段】略円形の本体部及びこの本体部から水平に突出する前縁部を備えた台部と、この台部における本体部に載置固定される略半円球状のカバー部とで形成され、前記本体部の内部にヒータープレートや加熱プレートを有するポップコーン製造玩具であって、前記加熱プレートの上方に位置し、且つ、前記加熱プレート上にコーンを投入する為の可動部を備えた。 (もっと読む)


【課題】グリル扉の開閉操作時に把持部における熱さによる不快感を確実に軽減することができるグリル扉を提供する。
【解決手段】ガラス板7を保持する窓部6が形成された金属製扉枠4と、把持部8が形成された合成樹脂製前面パネル5と、扉枠4と前面パネル5との間に設けられた遮熱部材12とを備える。遮熱部材12を、その一部がガラス板7に接触状態となるように設ける。 (もっと読む)


【解決手段】ドアの開閉構造、ドアの冷却構造を改善したロースターが開示される。前記ロースターは上部にガイドが固定された筐体、筐体内に設けられて熱を発生させる熱発生装置、筐体内に設けられて熱発生装置で発生した熱によって調理される調理物を固定する調理物固定手段、ガイドに水平方向に移動可能に取り付けられる移送手段、及び移送手段に取り付けられて移送手段と共に水平方向に移動して前記筐体を開閉するドアを含む。前記ドアは筐体の上部に開閉式に設けられるため、調理過程で燃焼ガスによる筐体の内部圧力を高めて肉汁の蒸発を抑える。また、ドアは筐体に設けられた移送手段の上部に載置する方式で設けられるため、移動構造が非常に安定的であって筐体から容易に分離できる。さらに、前記ドアが冷却機能を有するため、調理過程で発生する炭火の熱気がユーザに伝達されない。 (もっと読む)


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