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Fターム[4B040GA20]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−蓋 (183) | その他の特徴 (39)

Fターム[4B040GA20]に分類される特許

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【課題】米粉を含む製パン材料を用いて製パンする際、ガス抜き工程を略実行しない構成で、発酵工程をできるだけ長い時間実行できる製パン機及び製パン機の運転方法の提供。
【解決手段】内部にパンケース2を収容するケーシングCの開口部4を密封状態で閉塞する蓋体3と、ケーシングCと蓋体3とにより形成される加熱室5内を温度調整する温度調整部6と、温度調整部6の運転を制御する制御部7とを備え、制御部7が、パンケース2内の製パン材料の混練工程、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を発酵する発酵工程を実行し、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を焼き上げる焼成工程を実行する製パン機にて、製パン材料として少なくとも米粉を含む原材料を用い、加熱室5内の圧力を調整する圧力調整部12を備え、制御部7が、発酵工程における加熱室5内の圧力が大気圧よりも高くなるように、圧力調整部12を加圧作動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び装置の大型化を抑えるとともに、加熱効率を向上させて、パンの上面と他の面との焼き色の差を少なくすることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】機器本体の内部に設けられ、加熱室1aを形成する有底筒状のヒータケース2と、加熱室1a内に収納され、調理材料を収容する練り容器7と、練り容器7の周囲に設けられたヒータ10と、ヒータケース2の上部開口部を開閉可能な蓋12とを備える自動製パン機であって、蓋12は、加熱室1aに面する内蓋14を有し、内蓋14は、ヒータ10の熱を反射するように加熱室1aに面する表面に鏡面処理を施した金属材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が扉の上端部に触れても、使用者が感じる熱さを十分に低減できるグリル扉を提供する。
【解決手段】グリル庫が機器本体の中に収納され、前記グリル庫の外郭上面と前記機器本体との間に断熱用の間隙を有するグリル庫の前面開口部を開閉するグリル扉で、前記グリル扉は、前記グリル庫の前記前面開口部の周縁に当接して該前面開口部を閉塞する扉本体と、前記扉本体の上端から後方に向けて延設される庇部と、前記庇部の上面との間に空隙を保って前記庇部の上面を覆う断熱部材と、を備え、前記グリル扉が前記前面開口部を閉じた閉じ位置に位置するときに前記庇部および前記断熱部材が前記断熱用の間隙に没入する (もっと読む)


【課題】パッキンに係る異常の判断等を行うことで、報知、対策等を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱調理する調理庫60と、調理庫60に設けられたグリル扉61と、グリル扉61と調理庫60の間に設けられたパッキン61Aと、調理庫60内の温度を検知する庫内温度検知手段60Bと、一定時間分の庫内温度検知手段60Bの検知に係る温度のデータを記憶する記憶手段12と、記憶手段12による温度のデータと、庫内温度検知手段60Bにより得られる調理庫60内の温度のデータを比較し、所定値以上差異が生じたかどうかを判断する制御手段11と、制御手段11の判断に基づいてパッキンの異常を報知する上面表示部5Aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】立てて焼く方法を採用し、焼く時に発生する液体の後処理を容易にすると同時に装置の耐久性を向上し、電気ヒーターを採用して本格的な炭火焼きと同じ風味を確保し、少ない電力量で焼くことを可能とし、また魚焼き装置を構造の簡易化、小型化、自動化して室内で容易に素人は勿論プロでも使用できる本格的な魚焼き器を提供すること。
【解決手段】中心に電気ヒーターを配置し、鍔付きの串に魚を刺して電気ヒーターと同距離の円周上の位置に立てて回転して焼く構成とし、液溜り部のある中間波板によって魚焼きの際に発生する液体の全てを液溜り部に導いて溜められ、中間波板を洗浄するだけの手間で後処理可能になっており、魚焼き器本体の上部には、着脱可能に嵌合する保護蓋が設置され、必要によりその上を空気孔を有する上蓋で閉められるなどの手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】配管部材をなくして自由に移動でき、焼肉とシャブシャブとを食することのできる焼肉鍋セットを提供すること
【解決手段】焼肉鍋セット10は、加熱炉1と中央部に桝状トレー部材20を着脱可能に装着する焼肉鍋11とから構成する。加熱炉10は、加熱炉本体2を、七輪を使用して構成し、炭5を載置するロストル7を備えている。炉壁3の上面には、複数の球体9を埋設して、焼肉鍋11を支持している。焼肉鍋11は、中央部に桝状トレー部材20を嵌合するための開口筒部12を形成するとともに、開口筒部12の周辺に焼肉面13を形成する。焼肉面13を、4分割して焼肉分割面を形成する。4分割する焼肉分割面の先端には、収納凹状体14を配置して肉汁の収納場所とするとともに、焼肉鍋11を加熱炉1から落下することを防止している。 (もっと読む)


【課題】製品を大型化させることなく、蓋体の開閉状態と、本体と蓋体の係合状態の両方を検出する。
【解決手段】蓋体23に、係合受部16および係合爪部40の正常係合状態でロック部材38の移動領域に進入する第1移動位置と、ロック部材38の移動領域から離反した第2移動位置との間を移動可能に配設され、異常係合状態では第3移動位置に停止される移動部材54と、移動部材54に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に配設され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に移動し開状態で第2可動位置に移動する検知部材(揺動部材61)と、検知部材を検出する蓋状態検出手段(フォトインタラプタ67)とを配設し、この蓋状態検出手段からの信号により蓋体23の開閉状態と、係合受部16および係合爪部40の係合状態を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】餃子焼き器のケーシングから鍋蓋を着脱可能にする。
【解決手段】餃子焼き器10は、ケーシング11に水平に設けられて上面が開口した鍋20,20と、鍋20,20の上面開口を覆う鍋蓋30,30と、給水源から鍋20,20内に水を供給する給水手段40,40とを備え、各給水手段40は、鍋20の一側方となるケーシング11に固定された支持部材41と、給水源に接続されて支持部材41に水平軸線回りに回転可能に支持された第1給水管44と、第1給水管44にこれと交差する方向に延出して固定されて基端部が第1給水管44に連通接続するとともに先端部には鍋20内に水を放出するノズル部45bを有し鍋20の上側に位置する略水平位置と水平位置から所定角度回転した開放位置との間で水平軸線回りに回動する第2給水管45,45とを備え、この第2給水管45,45に鍋蓋30を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に別体の具材容器を取り付けるようにして蓋の構造を簡素化し、また具材容器から具材を落下させる仕組みを簡明な機構で実現する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23にはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50の底部には具材落下口56が設けられ、具材容器50の内部で回転する回転羽根57が、具材落下口56から具材Bを払い落とす。回転羽根57は具材落下口56を閉ざす閉塞部57bを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱庫のドアを開いた際に結露水が加熱庫外に落下するのを防止する。
【解決手段】ドア30の裏面カバー31における周囲には、基部36と第1リップ37と第2リップ38とを有するドアパッキン35が張り巡らされている。ドア30を閉鎖する際に、第2リップ38は加熱庫22内に挿入され、第1リップ37の先端が前面パネル40に当接すると第1リップ37が矢印(A)の方向に回動し、第2リップ38の先端が加熱庫22の上記内壁面に密着する。こうして、前面パネル40と加熱庫22の内壁面との両方をシールして、被加熱物から発生する煙や水蒸気が加熱庫22外に漏れるのを確実に防止する。また、第1リップ37が前面パネル40をシールしている際に、前面パネル40と第1リップ37との境界に形成される溝内に結露水が溜まることを無くし、ドア30を開いた際に、上記溝内の結露水が加熱庫22外に落下するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の高さ寸法に制限があり加熱室の高さを十分に確保できない場合でも、パン焼き等の加熱により食材が膨らむような加熱調理を行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器2は、上ヒータ10a、下ヒータ10bが設置された加熱室4を有し、前記加熱室4内に載置可能な皿21とふた22とによって構成される調理容器25を備え、加熱制御手段Aは、加熱室4内の温度に基づいて調理容器25内の温度を推測して上ヒータ10a及び下ヒータ10bの加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】具材を低温に保つことにより、具材を変質させることなく投入時機を待つことができるようにした具材自動投入機能付き自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20に形成した開口部23に具材容器50が取り付けられる。具材容器50は、保冷剤53を封入した周壁51と、パン容器30に具材Bを落下させる具材落下口57と、具材落下口57を閉鎖する底板59と、底板59を閉鎖状態に維持するロック装置60を有する。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して59底板を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、具材の保護を十分に行えるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10及び蓋20から独立した密閉型の具材容器50が、焼成室11の口縁の一部に、着脱自在な連結部51により、パン容器30の上にオーバーハングする形で取り付けられる。具材容器50の底面には、パン容器30に具材Bを落下させる開口部54と、開口部54を閉鎖して具材容器50を密閉状態とする底板55と、底板55を閉鎖状態に維持するロック装置60が設けられる。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して底板55を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器の具材投入の仕組みを、具材をスピーディー且つ確実に投入でき、また広い範囲に分散して投入することが可能なものとする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋体20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。焼成室11の上面を覆う蓋体20には具材収容室22が設けられる。互いに合わさって断面V字形のホッパ54を構成するフラップ50L、50Rが具材収容室22の底部となる。フラップ50L、50Rに組み合わせられる開閉動力部55は、制御部18からの指令を受けたときはフラップ50L、50Rを開位置に移動させ、所定時間経過後、開位置のフラップ50L、50Rを閉位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】受け皿保持体を製品から取り外すことなく上方に回動させることで清掃を可能とするとともに、製品から取はずれることによる落下や清掃時等の異常な外力による変形等を防止することを可能とすること。
【解決手段】受け皿保持体15はレール連結部11の係合部11aに回動自在に取り付けられているため、加熱庫7の底部7bなどを清掃する場合は受け皿保持体15の上部にある受け皿14と焼網13を取り外した後に受け皿保持体15を上方向に回動させることで簡単に行うことができる。また受け皿保持体15が製品から取はずれることによる落下等や清掃時の異常な外力による変形等を防止することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】防汚カバーの掃除を容易に行うことができ、尚且つ防汚カバーの掃除忘れを防止できる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】前方に開口するグリル庫2を備える。汁受け部9を有してグリル庫2内に前後方向にスライド自在に収納される引出体3を備える。引出体3の前端部に引出体3がグリル庫2内に収納された状態でグリル庫2の前開口部27を閉塞するためのグリル扉12を設ける。グリル扉12にグリル庫2の内壁面5を覆う防汚カバー15を着脱自在に連結する。グリル扉12に連結した防汚カバー15を引出体3と共にグリル庫2の前開口部27から引出可能とする。 (もっと読む)


【課題】食材の芯まで加熱して、焼ムラがなく、美味しい焼き上がりを得ることができる操作の容易な圧力式自動餃子焼機及び餃子調理方法を提供する。
【解決手段】上部開口部2を有し、餃子を焼く鍋部3と、上部開口部2を気密に開閉自在の蓋部4と、鍋部3を加熱するヒーター部と、鍋部3内の圧力を第1所定圧に保持するための圧力逃がし弁6とを備えた圧力式自動餃子焼機1を提供する。そして、圧力式自動餃子焼機1は、鍋部3内に給水する給水部9、ヒーター部の制御を行なう制御部、給水部9の制御を行なう制御部、前記制御部の操作を行なう操作部を備えている。 (もっと読む)


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