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Fターム[4B040GD30]の内容

Fターム[4B040GD30]に分類される特許

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【課題】焼き網を支持体から取り外すことを可能にして、焼き網の清掃時に支持体が邪魔にならないようにした、グリルを備えた加熱調理器を輸送する際などに、振動や衝撃によって焼き網が支持体から脱落しないようにする包装することが可能な包装材および包装構造を提供する。
【解決手段】グリル包装材9を、載置部材7が支持体7a上に載置された状態における載置部材7の上方向への移動を牽制する載置部材上方移動牽制部9aと、載置部材上方移動牽制部が支持体から浮き上がることを規制する牽制部浮き上がり規制部9bと、グリル包装材自体の、支持体に対する水平方向の移動を規制する包装材水平移動規制部9cと、グリル包装材自体の、グリル庫に対する上方向の移動を規制して位置決めをする包装材位置決め部9dとを備えた構成とする。
さらに、支持体上方移動規制部9eを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に存在する水蒸気による確認窓の曇りを、簡易且つ確実に防止できる製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】蓋体3とケーシングCとにより形成される加熱室5内を加熱する電熱ヒータ8と、少なくとも可視光を透過する板状透過体10からなり蓋体3に配設される確認窓Bとを備え、制御部15が、製パン材料の混練工程、発酵工程、焼成工程を実行し、加熱室5内に配設される電熱ヒータ8は加熱室5内の温度が製パン材料加熱用目標温度となるよう通電駆動され、電熱ヒータ8とは別の確認窓Bにおける結露を防止する結露防止用電熱ヒータ9が蓋体3に配設され、蓋体3の加熱室5に隣接する箇所の温度が結露防止用目標温度となるよう通電駆動され、混練工程にて結露防止用目標温度を製パン材料加熱用目標温度より高い温度に設定し、結露防止用電熱ヒータ9、電熱ヒータ8を加熱作動させる。 (もっと読む)


【課題】調理食品の追加及び取り出しによる温度低下を防止可能なオーブンを提供する。
【解決手段】複数の調理棚23が配置可能なスペースを有するオーブン庫2に、単一のオーブン庫扉3が装備されたオーブン1に次の手段を採用する。第1に、オーブン庫扉3のオーブン庫対応位置に、複数の調理棚23の出し入れ用のスリット窓を設ける。第2に、各スリット窓に、前面には対応するスリット窓の閉鎖板43を備え且つオーブ庫2内では強制対流している風を妨げることのない構成とした調理棚23を前記スリット窓に出し入れ自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hに汁受皿が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報を制御手段Cに伝送するリード線35とが設けられ、汁受皿検知手段Sが、汁受皿に備えられた被検知部と、引出部Hに載置されている汁受皿の被検知部を検知可能なように、引出部H側に設けられた検知部Saとを備えて構成され、リード線35が、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動を許容する長さを有するように構成され、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動に伴って繰り出し繰り入れ自在な状態で、リード線35を収容するリード線収容部Rが、グリル庫を備えたグリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させるとともに、食材をむらなく炒めることができる炒め装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、回転するドラム(3)を加熱してドラム(3)の内部で食材を撹拌しながら炒めるための炒め装置(1)において、ドラム(3)を加熱するための加熱機構(4)とドラム(3)を回転させるための回転機構(5)とを基台(7)に収容するとともに、基台(7)を水平状態又は前傾状態に保持するための脚体(9)を設け、ドラム(3)の開口(12)から食材が溢れ出るのを阻止する開口カバー(25)を設けることにした。また、前記開口カバー(25)は、ドラム(3)の下側で回転方向側だけに設けることにした。さらに、前記ドラム(3)と回転機構(5)との間にドラム(3)が前方に滑落するのを防止する滑落防止手段を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫7と、焼き網を載置自在な汁受皿15を載置自在に有する引出部Hと、グリル庫7内を加熱する加熱手段3と、その加熱手段3の作動を制御する加熱制御手段とを備え、引出部Hが、グリル庫7内に収納される収納位置とグリル庫7の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、引出部Hに汁受皿15が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報に基づいて、他の作動手段の作動を制御する作動制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫1の側壁内面に、下火バーナ6の上方位置で横方向内方に張出す二次空気案内板13が設けられ、二次空気案内板の横方向内端に曲成した下方に屈曲する垂下板部13aに、その下縁から上方に凹入する凹欠部13bが下火バーナの複数の炎口61に対応させて複数形成されるグリルであって、下火バーナの前部の炎口に臨む熱電対64を備えるものにおいて、点火初期に熱電対を臨ませた熱電対炎口61aが酸欠状態になることを防止して、熱電対の出力の安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】熱電対炎口61aが下火バーナ6の前から1番目の炎口でない場合には、垂下板部13aに、熱電対炎口61aの前隣りの炎口61に対応する凹欠部13bの前側に連続して切欠き部13cを形成する。熱電対炎口が前から1番目の炎口である場合は、垂下板部に、熱電対炎口に対応する凹欠部の前方に位置する切欠き部を形成する。 (もっと読む)


【課題】調理皿や扉体など着脱自在な部材が非正規な載置箇所に配置された際に当該部材の再配置を確実に促すことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、開口2aを有する調理庫2と、開口2aを通じて調理庫2内に収容自在な調理皿3と、調理庫2に設けられて調理皿3を調理庫2の内外に移動させる伸縮自在なスライドレール5と、スライドレール5に設けられて調理皿3を載置自在な保持枠体6と、調理皿3に設けられて調理皿3が保持枠体6の非正規載置箇所に配置された場合、保持枠体6に当接して調理皿3と保持枠体6との接近を阻止する誤載置防止リブ56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が扉枠の上端部に触れても、使用者が感じる熱さを十分に低減できるグリル扉を提供する。
【解決手段】グリル扉2は、グリル庫の前面開口部10の周縁に当接して開閉自在に閉塞する扉本体21と、扉本体21の窓開口22に設けられる光透過部材23と、を備える。扉本体21の内部に通気空間3を形成し、通気空間3は扉本体21に形成された冷却用空気吸入孔24を介してグリル庫外と連通すると共に、扉本体21の上端面に形成された冷却用空気排出孔25を介してグリル庫外と連通する。扉本体21の上端面の上側に、空隙Sを介して断熱部材4を設け、断熱部材4に上下に貫通する冷却用空気通過孔41を設ける。 (もっと読む)


【課題】煙を発生させることなくかつ調理器具の熱的性能を低下させることなくクッキングプレートの外側に調理で出る液体を排出することを可能にする調理器具を提供する。
【解決手段】本発明は、ベース(2)と、ベース(2)によって着脱可能な形で担持されかつ上側開口部(16)を含む、液体を収容するように適合されたボール(3)と、調理で出る液体用の少なくとも1つの排液溝(23)を有するクッキングプレート(4)と、クッキングプレート(4)の下に配置される電気抵抗(6)と、電気抵抗(6)の下に配置されるサーマルリフレクタ(7)とを有する電気調理器具(1)に関する。本発明によると、電気抵抗(6)およびサーマルリフレクタ(7)がボール(3)内に着脱可能な形で配置され、すべての排液溝(24)が、調理で出る液体が電気抵抗(6)またはサーマルリフレクタ(7)に接触することなくボール(3)内に落下するような形態で、配置される。 (もっと読む)


【課題】ロースター扉からもれた熱気およびロースター扉が開放された際の庫内熱気を本体前方に配された吸気口から吸気されないようにすること。
【解決手段】本体1に組み込まれ本体前面にロースター開口部2を形成した加熱調理を行うためのロースター3と、ロースター3の前面開口部を形成するロースター前板26と、ロースターの前面のロースター開口部2を開閉するロースター扉4と、ロースター扉側方に配される本体前面を覆う前面カバー11と、本体前方に設けられ本体内の冷却部品15および本体外郭などを冷却するための冷却ファン5と、本体前方に設けられた吸気口24とを備え、ロースター前板26にロースター扉4と前面カバー11との隙間に対向して吹出孔27を設け、冷却ファン5からの冷却風が吹き出す構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】焼成中に発生する排気を確実に排出することができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】製パン容器6を着脱自在に収容可能な焼成室5を有する本体2と、前記製パン容器6の上方を開閉自在に覆うと共に通気路15を有する蓋体3と、この蓋体3の前記焼成室5側に着脱自在に取り付けられる副材料容器21とを有する自動製パン機1において、前記副材料容器21に、副材料収容室25と、通気部としての通気室26とを設け、この通気室26に、入口開口30と出口開口31を有する第二通気路32を設けると共に、この第二通気路32を前記蓋体3の通気路15と連通させたことにより、副材料容器21の有無に拘わらず、製パン工程中に発生する水蒸気S等の排気を前記第二通気路32と通気路15を経由させて前記自動製パン機1の外部に排出させ、パンの水蒸気過多による焼き上がりの失敗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】吸引した煙を含む高温の空気を水などの液体中に導いて撹拌し、煙に含まれる油脂成分を液体に吸収させると共に高温の空気を低温にする無煙ロースターを、大規模な設備無しで実用運転可能にする。
【解決手段】食材を加熱する加熱部21-26と、一方の端部が記加熱部の周囲の開口22に接続される吸引経路15と、吸引経路の他方の端部の少なくとも一部が、保持した液体中に配置されるように液体を保持する液容器41と、液容器の保持した液体の表面に接する空間16の空気を排気する排気経路66と、を備え、吸引経路から吸引した煙を含む空気を、液容器に保持した液体中を通過させた後、排気経路から排気する無煙ロースターであって、液容器41は、液体を入れた液体タンク50が配置され、液体タンクが配置された時に、液体タンクの流出弁53を押し上げる突き上げピン45を有するタンク受け部を、備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げられる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80と、パン容器80を収容する焼成室30と、パン容器80の底部に回転可能に取り付けられる回転軸82と、回転軸82に回転動力を与えるモータ50、60と、穀物粒粉砕用の粉砕ブレード、パン生地練り上げ用の混練ブレード、及び、パン容器80内で回転軸82に相対回転不能且つ着脱可能に取り付けられるユニット用シャフトを有するブレードユニット90と、を備える。ブレードユニット90は、回転軸82の回転方向が一方向に回転した場合に前記粉砕ブレードによる粉砕を行い、回転軸82が前記一方向と反対方向に回転した場合に前記混練ブレードによる生地の練り上げを行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザがタイマー予約を用いて快適に製パンを行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースを実行させる制御手段を備える。タイマー予約を行わないで前記穀物粒用製パンコースが実行される場合の工程パターンを通常工程パターンとすると、前記制御手段は、タイマー予約を行って前記穀物粒用製パンコースを実行させる場合に、タイマー予約が完了した時刻から予約設定された時刻までの時間長のうち、前記通常工程パターンの所要時間に対して超過する超過時間を求め、前記超過時間を工程時間とする休止工程が粉砕工程より後に行われるように前記通常工程パターンを変更した予約用パターンにしたがって製パン動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、穀物粒の粉砕に伴うパン原料温度の上昇を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器(図示せず)と、前記パン容器が収容される焼成室30と、前記パン容器内のパン原料をパン生地に練り上げる混練ブレード(図示せず)と、前記パン容器にパン原料の一部として投入される穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記混練ブレードを低速回転するために設けられる第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するために設けられる第2のモータ60と、焼成室30に設けられる通気孔32、33を利用して焼成室30を冷却する空気の流れを作るダクト16及びファン17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)内に蒸気を効率良く且つ均一に噴出させること。
【解決手段】グリル庫(10)内へ蒸気を供給する蒸気発生器(2)が設けられ、蒸気発生器(2)は、水タンク(20)と、水タンク(20)内の水媒体がポンプ(21)を介して給水される搬送管(22)と、搬送管(22)に連通される熱交換管(23)と、熱交換管(23)に連通されグリル庫(10)内に延設される蒸気噴出管(24)とを備え、熱交換管(23)が煙焼用の熱源(1)の加熱面に対向して設置され、煙焼用の熱源(1)によって熱交換管(23)内の水媒体が加熱されて蒸気を発生させて蒸気噴出管(24)からグリル庫(10)内に蒸気を噴出させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】煮こぼれに起因するアフターバーナの汚染を防止し、脱煙脱臭性能を長期に亘って維持すること。
【解決手段】食材Fを収容するグリル庫20と、グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ26と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20奥部の排気用開口20Aからグリル2本体の上方へ導く排気通路200と、排気通路200に配設され且つ前記油煙や臭気成分を加熱焼失するアフターバーナ27とを備えたグリルにおいて、グリル2本体の上方から排気通路200内へ侵入した煮こぼれを、アフターバーナ27から回避させて排気用開口20A側へ導くガイド板31を備えた。 (もっと読む)


【課題】交換した直後から、「慣らし」を必要とすることなく、通常通りに食品調理装置を用いて食品を自動調理できる撹拌子を提供する。
【解決手段】コイルスプリング41を接続軸4の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子2において、接続軸4の周方向における同じ位置で、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の軸端側である軸本体部42に本体部係合ピン421を、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の撹拌子本体側である軸根元部43に根元部係合ピン431をそれぞれ設け、自転軸13に延在方向へのみ延びるピン挿入溝131を設け、前記ピン挿入溝131を通って挿入される本体部係合ピン421と自転軸13の延在方向に係脱自在なストッパ132を前記ピン挿入溝131近傍に設けた撹拌子2である。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器内に熱が発生した場合、その熱を効果的に除去できる仕組みを提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70が配置される。パン容器50の外側には、パン容器50の外面に接する冷却ジャケット90が設けられる。冷却ジャケット90は上縁から外向きに張り出した突片92を焼成室40の上面開口縁に係合させて焼成室40内に吊り下げ支持されるものであり、その底部中央にはパン容器50が嵌り込む開口部91が形成されている。冷却ジャケット90にはクーラント96が投入され、粉砕工程や混練工程でパン容器50の内部に発生する熱はクーラント96で吸収される。冷却ジャケット90の底部には排液弁95を有する排液管94が接続される。 (もっと読む)


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