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Fターム[4B041LK26]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 原料、添加物(多糖類→LH) (1,373) | 植物由来のもの (338) | 種実(穀類及び豆を除く) (12)

Fターム[4B041LK26]に分類される特許

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【課題】レトルト殺菌しても、外観にムラがほとんどなく、滑らかな食感である食用種子成分と乳成分を含んだゲル状食品の提供。
【解決手段】食用種子成分3〜10質量%、乳成分及びゲル化剤を含み、さらにセルロース0.1〜5質量%、HLB値が12以上である乳化剤0.01〜1質量%を含む、ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】多色の色彩を有する複雑な模様であっても、誤差やロスを生じさせず、迅速に量産することのできる加飾シート状食品であって、とりわけ風味や健康に配慮した使い勝手のよい加飾シート状食品およびその製法を提供する。
【解決手段】りんごを主原料とし、ペクチンを含有するペースト状組成物(以下「ペースト状組成物」とする)のシート状成形体からなるシート1表面に、乾燥ココナツを主原料とするペースト状組成物からなる白色領域2部分と、みかんを主原料とするペースト状組成物からなる黄色領域3部分と、フランボワーズを主原料とするペースト状組成物からなる赤色領域4部分と、乾燥プルーンを主原料とするペースト状組成物からなる黒色領域5部分とで、色模様Qを形成した。 (もっと読む)


【課題】植物原料を含有する食品であって、喫食時の植物原料の食感が、生の植物原料を喫食したときに感じられるような好ましい食感である食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る植物原料を含む食品の製造方法は、酸、乾燥した植物原料、及び水を含む、pHが3.6〜4.3に調整された原料混合物を容器に収容し密封する工程、並びに、原料混合物を容器に密封した状態で100℃以下の温度にて加熱処理する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゼリー飲料の製造方法及び該方法により製造されたゼリー飲料を提供する。
【解決手段】冷水易溶性ゲル化成分、冷水不溶性ゲル化成分、及びゲル化促進剤の種類、配合比などを特定の条件にすることにより、ゲル化成分の溶解液を混合均一化する工程を経ることなく、均一で良質なゲルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】柑橘栽培で、結実させる為の摘果は必須である。摘果廃棄される未成熟青蜜柑に含まれる有効成分の抽出のためにエタノール抽出を行っているが、エタノールと青蜜柑中の有効成分を蒸留選択抽出する為、耐熱性に乏しい有効成分は熱破壊され抽出できない。柑橘栽培で摘果廃棄される未成熟青蜜柑に含まれる有効成分の有効利用技術を提供する。
【解決手段】未成熟青蜜柑に含まれる有効成分を医薬剤、化粧剤、と食材に供するために、溶液抽出法に寄らずに、丸ごと青蜜柑果実を生のまま粉砕粒度数マイクロメータまで臼等で破砕粉砕し、さらに安息香酸塩で抗菌防腐処理した粉砕全青蜜柑果実。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅の解凍技術を改善することによって高品質の梅ピューレおよびその加工飲食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】完熟梅または追熟梅からなる梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に所定時間接触して解凍し、解凍して軟化した梅の果実の種を除いて果肉または果肉と皮に分離してスラリー状にする。 (もっと読む)


【課題】
梅干とごぼうを食べやすいかたちに加工し、糖類や甘味料を使用しなくても甘味のある食材を提供すること。
【解決手段】
梅干とごぼうを水で数時間から数十時間時間煮ることから得られる甘味と食感を利用する。煮た後の煮汁および/またはゴボウおよび/または梅干の果肉をすりつぶして使用することで、独特の甘味と食感を有する食品を提供できる。また煮た後のゴボウを乾燥させることで、ドライフルーツのような甘味と食感を持つ食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 凍結状態で食したときに好ましい食感、味で食べられるフローズンデザートゼリー菓子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食べ易い大きさに成型したゼリーに、チョコレートパウダー、ココアパウダー、抹茶、、黄な粉、クッキーパウダー、ココナッツミルクパウダー、各種ナッツパウダー、及びその他各種食品パウダーなどの加工品を塗布した後、ゼリー一個一個をばらばらの状態で凍結することにより、凍結状態で食べた時にも好ましい食感、味の冷凍ゼリー菓子を得る。ゲル化剤の主剤としてはゼラチン、ローカストビーンガム、カラギーナン、キサンタンガム、ジェランガム、ペクチン及び寒天等を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 柿を熟柿化した製品を安全、簡単、短時間、安価、美味に作る方法を開発する事が課題である。
【解決手段】 堅い柿を炭酸カリウムで洗浄する。この柿を弱酸性次亜塩素酸水で殺菌する。この柿をポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保存する。柿を冷凍する前に弱酸性次亜塩素酸水で殺菌し冷凍する。解凍して軟質化し渋味を無くす。その後熟成期間を設けて旨み、風味を濃厚に出す効果と残った渋味を全て無くして熟柿化を成す。熟成期間内に大腸菌群の培養試験をして陽性の場合は弱酸性次亜塩素酸に因って殺菌をして無菌にした後に残留次亜塩素酸の塩素を洗い流してから皮、蔕、種を除いてピューレにする。熟柿化ピューレにアルカリイオン水を添加し再度の冷凍をして軟質の熟柿氷菓子、柿菓子の加工材料と成す。 (もっと読む)


本発明は、天然の脱脂可溶性乳漿タンパク質と場合によりテクスチャー調整剤とを含有する、微細気泡含有果実または野菜ピューレに関し、そのオーバーランは50%以下、気泡の平均径は200μm未満であり、かつこの微細気泡含有果実または野菜ピューレは1〜10℃の温度で少なくとも28日間安定である。本発明はこのピューレの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 外観的にはゼリー状を呈し、弾力があってスライム性をもつ、これまでにない食感を有するデザート類のような食品類を提供すること。
【解決手段】 澱粉類をゲル状化材とし、本質的に澱粉類よりなるゼリー状であるにも拘わらずスライム性であって、外的な力を加えても容易に崩壊せず、レオメーターで測定する時に降伏値を持たない物理的特性とすることにより、デザート類のような食品類として今までにはない食感の食品類となる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類としては、好ましくは、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、及び穀類澱粉の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉、熱処理澱粉、酸化澱粉、軽度の架橋澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉の一種又は二種以上のような加工澱粉類を挙げることができる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類の配合割合としては、2〜14質量%を挙げることができる。 (もっと読む)


コーヒー豆Cを加工する方法であって、コーヒー豆Cを容器10に入れ、噴射液投入路23から噴射口23aを経て容器本体11内に水を噴射することにより、容器本体11内に水を供給し、容器本体11内を加圧及び加熱しながらコーヒー豆Cの内部に水を浸透させる工程と、この容器本体11内部を減圧することにより、コーヒー豆Cの内部に浸透させた水を気化させることにより膨張させ、この膨張力でコーヒー豆Cを多孔状に膨らませて破砕させる工程とを備える。
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