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Fターム[4B041LP03]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 処理工程 (791) | 粉砕、破砕 (45)

Fターム[4B041LP03]に分類される特許

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【課題】本発明は、茄子の漬物等を製造するときに廃棄物として出る茄子の皮を利用して、ジャム類を製造しようとするものである。
【解決手段】 第一段階として茄子の皮に、レモン水を浸漬させ、第二段階として加熱し、粉砕する。第三段階としてレモン水と砂糖を加え加熱し、第四段階としてペクチンを添加し、茄子紺の色を持つジャムを作ることを特徴とするジャム類の製造法 (もっと読む)


【課題】微粉末状のローヤルゼリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ローヤルゼリーの有効成分の劣化を防止して、ローヤルゼリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のローヤルゼリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ローヤルゼリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ローヤルゼリー粉末中のローヤルゼリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】天然のカロブのものと同様の特性(例えばテキスチャー性、他の化合物との相溶性等に関するもの)を有し且つ天然のカロブビーンガムを溶解させるための通常の温度より充分低い温度において良好な溶解性を有するカロブビーンガムを提供すること。
【解決手段】(i)カロブビーンの内乳を水和させる工程;(ii)水和させた内乳に対して乾燥と粉砕とを同時に行う工程;及び(iii)工程(ii)の後に得られたカロブビーンガムを解重合することによってカロブビーンガムの重量平均分子量を低減させる工程:を含む、2.5×105〜1.5×106g/モルの範囲の重量平均分子量(Mw)を有するカロブビーンガムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、粘性化性水溶性繊維、非粘性化性水溶性繊維、及び非水溶性繊維の三元混合物を含有する、経時的に安定で、消化中も有意な粘度を保持する、流動性又は半流動性の食品に関する。 (もっと読む)


【課題】りんご果肉食感を有するゼリーを提供する。
【解決手段】 本発明のりんご果肉食感ゼリーは、蓮根ペースト、1種以上の増粘多糖類、油脂乳化物を含んでなり、りんご特有の繊維感であるしゃりしゃりとしたりんご果肉食感を有する。蓮根ペーストは、蓮根を裁断手段を用いて細かく裁断することで得る。なお、裁断された蓮根ペースト内の蓮根組織片の表面積は0.3mm2〜100mm2であることが好ましい。蓮根ペーストの濃度は1〜20質量%、増粘多糖類の濃度は0.01〜5.0質量%、油脂乳化物の濃度は1〜10質量%であることが好ましい。このゼリー液のpHは酸性、とくに3.5〜4.5であることが望ましい。くし型状に成型した、このようなりんご果肉食感ゼリーは、果実のりんごと同等もしくは近い外見を持ったものとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱溶解・冷却のようなゲル化処理を必要とすることが無く、容易に飲食物にゲル性を持たせ、しかも、飲食物本来の味覚への影響を極力抑制して、手軽に咀嚼・嚥下困難者用飲食物にゲル性を持たせることができる咀嚼・嚥下補助剤を提供すること。
【解決手段】キサンタンガム2〜40重量部に対し、グルコマンナン98〜60重量部の割合で粉体混合した混合物を主要成分とするか、或いは、キサンタンガム2〜40重量部に対し、グルマンナン及びローカストビーンガムを60〜98重量部の割合で、かつ、グルコマンナンが該3成分の全量の20重量%以上であるような割合で粉体混合した混合物を主要成分とし、室温以下の条件下において、5000RPM以上の撹拌でゲル化して飲食物にゲル性を付与する咀嚼・嚥下補助剤からなる。 (もっと読む)


ゲル化は、食品、化粧品又は医薬品だけでなく、さらには塗料又は接着剤などの、今日の消費者製品の多くのタイプで重要な課題である。本発明は、ゲル及びゲル化材料と、それらの適用例の分野に関する。詳細には、本発明は、液体媒体と、熟した軟らかい植物学的な果実から得た剪断された細胞壁材料を含むゲルマトリックスとを含むゲルと、その調製、その可能性ある使用、そのようなゲル及び対応するゲル構築材料を含む製品と、それらの適用例に関する。 (もっと読む)


【課題】各種の飲料製品にそれぞれ好適な柔らかい、舌先でも容易に潰れる粒状を浮遊させて、新規に好適な食味食感を付与し、飲料製品の旨味向上に資する。
【解決手段】(イ)微粉砕グルコマンナン(100メッシュ通過)、多糖類およびグルコマンナンの凝固剤の3者の粉体混合物に水(もしくは水に加えてベース飲料)を加えて作成したグルコマンナンの水和ゲルを攪拌してこれに微小な気泡を導入し、次いで、これを適宜の形状およびサイズの粒となるように熱水中に投入し、加熱して得られたことを特徴とする気泡入りグルコマンナンの軟性不可逆的ゲルの粒、並びに、(ロ)このような気泡入りグルコマンナンの軟性不可逆的ゲルの粒がベース飲料中に浮遊せしめられていることを特徴とする粒入り飲料、及び(ハ)このような飲料であってベース飲料にグルコマンナンの水和ゲルが加えられて加熱されたもの、並びに、(ニ)(ロ)および(ハ)の粒入り飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酵母菌や乳酸菌が生きた酵母天然発酵漬け床を提供する。
【解決手段】地方の役場や農協の施設で麹自動発酵機を借りて、米麹をつくり、家庭でアルコール発酵を応用して漬け床をつくる。米麹、蒸米、ヨーグルト、砂糖、酵母菌を入れ、2〜6ヶ月間発酵させて後、砂糖(蜂蜜、水飴)を加え腐敗を抑えて、酵母菌や乳酸菌が生きている酵母天然発酵漬けの床ができる。この酵母天然発酵漬け床に漬けると、香気のある奈良漬に似たおいしい漬け物ができる。酵母天然発酵の床に乾燥した滋養のある皮・実や乾燥した薬効のある薬草・薬実の粉末を加えと、好みの風味もでて健康に役立つ漬物ができる。また、パンに塗って酵母天然発酵ジャムとしても食べられる。 (もっと読む)


【課題】 桑の実は熱を加えても溶けて固まりにくい性質がありジャムの主原料に適さない点に鑑み、桑の実がゼリー状に固まると共に、健康上に資する桑の実ジャムを製造する新規の方法を提供せんとする。
【解決手段】 本発明の桑の実ジャムの製造方法は、冷凍状態の桑の実、寒天、砂糖及び水を混合して、かき混ぜながら煮ることを特徴とする。冷凍の桑の実は潰して混合しても良く、また、酸味料を加えて混合しても良い。 (もっと読む)


【課題】 凝固操作を施すことによってゲル化する液体に粉末を添加して粒状の空洞を作成し、その外観、色彩を楽しみ、また同時に添加した粉末の持つ本来の香りを楽しめるようにし、かつ栄養成分を高めたゲル化固形食品を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 混合する粉末をゲル化する溶液に振りかけた後、ゲルの凝固反応を開始させると同時に溶液の上方からくし状にくり抜いた板を水平に保ちながら一気に挿入し攪拌しすぐに引き抜く。 (もっと読む)


【目的】 肉や魚の摂取を控えている人でも抵抗感なく食することのできるヘルシーでどっしりと重いペースト状の食品を得ること、これまでとは味や食感の異なるような全く新しい食品用のペーストを提供すること、を課題とする。
【構成】 挽かれたナッツが、潰された野菜または潰されたフルーツを含んでいることを特徴とする、食品用のペーストとした。またこの製造方法は、潰した野菜または潰したフルーツに、挽いたナッツを混ぜ合わせることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のプロポリス粉末を含む溶液を超微粉末化装置に投入して、該プロポリス微粉末をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、プロポリス粉末中の有効成分を前記溶液中に抽出して飲料とする。
【解決手段】プロポリス原塊から従来公知の抽出法、あるいは前記従来公知の抽出法を複数組み合わせた抽出法により抽出した微粉末状のプロポリス粉末2〜10重量%を含む溶液を、超高圧で加圧して超微粉末化装置に圧送して、該プロポリス粉末を更に粉砕して、疎水性物質を含むプロポリス粉末全体を超微粉末化することにより、前記溶液中における分散性と親水性化を図ると共に、前記超微粉末化されたプロポリス粉末からプロポリスの有効成分を前記溶液中に抽出して飲料とする。 (もっと読む)


【課題】人体に無害で溶解抽出効果に優れ、有効成分が体内に吸収されやすく、プロポリスの効果をより高めることが可能なナノプロポリスの抽出製造法を提供する。
【解決手段】破砕機で粉砕したプロポリス粉を容器に移し、一定以上の濃度に有する金属イオン水と薬効成分の物質粉体を加え、イオン水を循環、混合させて、プロポリスの有効成分を溶解抽出させる。前記イオン水で完全に有効成分を溶解させたプロポリスは殺菌装置等により雑菌類を殺菌した後、濃度を調え、蜂蜜や他の有効成分や調味料を加えた構成のナノプロポリスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のプロポリス粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、プロポリスの有効成分の劣化を防止して、プロポリス粉末中の有効成分を抽出して飲料とする。
【解決手段】微粉末状のプロポリス粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、プロポリスの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、プロポリス粉末中のプロポリスの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料とする。 (もっと読む)


【課題】 砂糖を一切使用せず、また加熱により煮詰める必要もなく、さらにペースト状にするために必要な3要素、ペクチン0.5%以上、糖分60%以上、pH3.0以上を主要素材の特性に求め、単純な製造工程を通して、健康志向の天然素材加工食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるペースト状加工食品は、ドライフルーツの果肉と食酢とからなることを特徴とする。ドライフルーツとしては干し柿が特に好ましく、食酢としてはヒノキ精油含有柿酢が最も好適である。製造方法においては、ドライフルーツの果肉を食酢に浸漬して食酢を十分に浸透させた後、前記果肉のみを取り出してほぐし、ペースト状とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苦味の発生を押さえて、低カロリーのジャムを作る。果実が持っている本来のフレッシュ感のあるジャムを作る。ジャム作りの工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャムを提供する。
【解決手段】糖分と果肉などの焦の微小塊が完成前のジャム液に極力混ざり込まないうちに、ジャム液への加熱を終了する。よって、煮るジャム液から一番初めの気泡群の発生を確認すると即時にジャム液への加熱工程を終える。加熱工程を終了してから、果実などを刻み工程をする。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム液の中に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】 苦味の発生を押さえて、低カロリーのジャムを作る。果実が持っている本来のフレッシュ感のあるジャムを作る。ジャム作りの工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャムを作る。
【課題手段】人が食して有害な菌は、健康な果肉や花托にはほとんど存在せず、ジャムへの加熱は、果肉や花托などの周囲の有害な菌を滅菌するだけの温度と時間を与えれば良い。糖分と果肉などの焦の微小塊が完成前のジャム液に極力混ざり込まないうちに、ジャム液への加熱を終了する。この焦げの微小塊の主成分はタールで、食することで癌の発生率が高くなる危険な物である。加熱工程を終了してから、果実などを刻み工程をする。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム液の中に入るようにする。ここで発生する果汁は滅菌してあるので、新たに加熱する必要はない。 (もっと読む)


【課題】花粉の殻を破砕して、該殻を含む花粉全体をナノメーターサイズにまで超微粒子化することにより、花粉成分の劣化を防止して、花粉中の有効成分を取出すことができる花粉加工方法を提供する。
【解決手段】蜜蜂花粉荷を洗浄・粉砕・殺菌して得られた微粒子状の花粉粒子を、還元性を有し、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、花粉成分を劣化させることなく、花粉全体を超微粒子化して殻を破砕することにより、前記超微粒子化した花粉粒子から花粉成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】納豆と同等以上の成分を持ち、乳白色、納豆臭の殆どないクリーム状納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】水に浸漬した大豆を丸ごと微細磨砕した培地に、納豆菌を添加して発酵させることで、臭いの殆どない乳白色の滑らかなクリーム状納豆を得る。これを乳化して品質を均一化し、さらに必要に応じて各種フレーバー、エキス、ゼリー剤等を添加してデザート化したクリーム状納豆を提供する。 (もっと読む)


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