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Fターム[4B042AK11]の内容

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【課題】本発明は、三枚に卸した魚のフィーレを生姜を用いてマスキング処理し、くさみを除去して美味とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による魚の加工方法は、三枚におろした魚(1)のフィーレ(4)をマスキング処理において、沸騰した湯に生姜を入れて得た原液(30)に前記フィーレ(4)を漬け込み、この漬け込みによって前記フィーレ(4)のくさみを除去する方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食肉及び魚介類において副作用のなく安全で、好ましい食感と食味、適度な保水力をもたらし、且つ作業性が向上した汎用性の高い食味改善剤を開発することを課題とする。
【解決手段】 クエン酸発酵物の他に果汁又は野菜汁のいずれか1以上を含有せしめることにより、課題を解決できるような食肉及び魚介類の食味改善剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、1又は複数の球状タンパク質の溶液であって、該溶液中において前記タンパク質が少なくとも部分的に凝集して原繊維を形成している溶液を与える工程と、以下の工程:pHを増加させる工程;塩濃度を増加させる工程;前記溶液を濃縮する工程;前記溶液の溶媒の質を変化させる工程、のうち1又は複数の工程を無作為の順序で実施する工程と、を含む、球状タンパク質の機能的特性を改良する方法に関する。好ましくは、前記1又は複数の球状タンパク質の溶液は、低pHでの加熱又は変性剤の添加によって与えられる。本発明は、このようにして得られたタンパク質添加物、食品及び非食品用途へのその使用、並びに前記タンパク質添加物を含有する食品及び非食品にも関する。 (もっと読む)


【課題】
様々な料理に使用でき、鮫が持っている純粋栄養素を美味しく効果的に摂取することが可能な鮫の軟骨を使用した肉汁を提供する。
【解決手段】
鮫の軟骨を使用した肉汁の製造を、水に清酒を添加した混合水に鮫の軟骨を漬けておき、漬けた鮫の軟骨を湯で煮込み、煮込んだ鮫の軟骨と、白ねぎ、高麗人参、大根、甘草、生姜、乾棗、昆布、及び大根を袋に入れ調理容器に入れて湯で加熱して肉汁を生成し、前記鮫の軟骨及び様々な材料と肉汁とを分離し、この肉汁を調理容器に入れ高温で移送し、別の調理容器にてもち米粉を水に溶かしておき、別の調理容器にて大豆を水に漬けておいた後に煮込んでから冷やし、水漬した味噌玉麹用の大豆と水をミキサー器で挽き、前記水に溶かしたもち米粉と前記ミキサー器で粉砕した大豆を前記肉汁に各々投入して加熱することで行う。 (もっと読む)


【課題】常用しても安全であり、抗菌作用に優れた天然物由来の抗菌剤及び該抗菌剤を含有した抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物からなる抗菌剤。また、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を有効成分とする抗菌剤。前記抗菌剤は、医薬部外品を含む化粧料、医薬品、食品等に応用することができる。さらに、前記抗菌剤、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を含有した抗菌性組成物であり、該組成物としては、医薬部外品を含む化粧料、医薬品または食品であることができる。 (もっと読む)


本発明は、治療および/または食品技術に関係する所望の特性を示す植物抽出物および/またはそれより単離された成分に一般に関係する。より具体的には、本発明は、研究試薬分野、とりわけても薬学および/または栄養補助食品の開発、改良され高い価値を持つ食品および飼料製品の製造、穀物からのアルコール製造、ならびに廃棄物処理の分野に広い応用性を有する活性を含む、植物の属:ショウガ属、特にショウガ種(ジンジャーとしても知られる)の根茎からの抽出物およびそこから単離された成分に関する。 (もっと読む)


【課題】食品の保存方法及びこの目的のために有用な一種以上のフィトステロール及び/又はフィトスタノールを含む組成物を提供すること。
【解決手段】食品を、微生物の成長に起因する劣化、及び前記食品内に存在し得るいずれかの構成成分の脂肪又は油の酸化の両方から保存する方法であって、一種以上のフィトステロール、フィトスタノール、又はその混合物を前記食品に添加することを含む。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粉、又は、精製グルコマンナンのゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、食感が著しく改善する、押圧、という工程を経た食品素材と他の食品素材との混合、又は、その他の方法による食べやすいグルコマンナン含有食品の提供・普及によって万人の健康維持・増進を図る。【解決手段】コンニャク芋の製粉、又は、精製グルマンナンのゾル化物質に凝固用アルカリ物質を加えて得たゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、押圧、を一回以上加えることにより、押圧なしでは著しく食感が劣り、現実の商品としては流通・販売の不可能な食品素材の食感の大巾、改善をした当発明品と他の食品素材との混合その他の方法で、良質で食感の良い健康的なファーストフードや一般加工食品の製造。 (もっと読む)


【課題】 A. 腸詰つまりソーセージは何千年も前に人類により発明されたものであろうが、現在に至っても尚、そのバリエーションには革新的な変化は発生していない。
いわゆる固定化、マンネリ化している。
B. 現在食生活が特にここ日本で欧米化し、種々の高カロリー食品の摂取による生活習慣病である高血圧症、心臓病、脳血栓、動脈硬化症、各種胃腸病等が蔓延し、食生活の改善が早急な解決課題として求められている。その高カロリー食品の雄がソーセージであった。
【解決手段】上記課題A.B.を解決する為に発明者は腸詰の根本的な固定概念を打破して、種々諸々の特に日本の伝統的な健康ダイエット食品素材をベースにし、そこに色々な具材香辛料を加味してバリエーションと健康志向を格段に高めることに成功した。 (もっと読む)


【課題】 植物ステロールを、水系食品あるいは乳化食品に、食品の風味を損ねることなく、安定に分散させる。 【解決手段】 植物ステロールと卵黄リポ蛋白質の複合体を得る。この複合体は、卵黄液と植物ステロールとを(好ましくは、卵黄固形分1質量部に対して植物ステロール185質量部以下を)、水系媒体で撹拌混合することにより得ることができる。この複合体は、食品に分散液として使用してもよく、乾燥粉体として使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来から,焼き鳥屋で買ったつくねは表面にタレが付いていて,家庭で焼き直すとつくねが温まる前にタレが焦げ,煙が出て不便であった。その欠点を補うために表面に付いたタレを内蔵することにより,フライパンやオーブントースターで焼いても,煙を出さず調理できるつくねを提供する。
【解決手段】(イ),味噌・砂糖・クルミおよび,ゼラチン等を混合物にしたアン主要部(1)の表面を,直接火であぶってコゲ目(2)をつくり,つくねの生地(3)で包んでそれを解決した。
(ロ),本発明は,このような構造であるから,アン主要部(1)が加熱部に直接触れず,調理するときの煙が出ない。
(ハ),アン主要部(1)に含まれる味噌は,各地特産の地味噌を使用することで,販売地域や人の好みに対応した作用をする。 (もっと読む)


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