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Fターム[4B042AK11]の内容

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【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は水産物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、特別な肉ベース製品で通常予期される標準成分以外に、乳化剤、安定化剤、及び/又は濃化剤より選択される、減量した添加物を含んでなる、含油肉ベース製品、好ましくは、乳化型肉ベース製品、ミンチ肉又は粗挽肉ベース製品、パテ、及びフレッシュ(生)ソーセージに関する。好ましくは、本発明の含油肉ベース製品は、乳化剤、安定化剤、及び/又は濃化剤より選択される、最大でも1つだけの単一の添加物を含有する。より好ましくは、本発明の肉ベース製品は、添加物を含有しない、即ち、乳化剤も安定化剤も濃化剤も含有しない。さらに、本発明は、前記含油肉ベース製品を製造するための方法に関する。
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【課題】 従来市販されている味付けゆで卵は塩味のものに限定されている。従来は、大きな容器に調味液(食塩水)を入れておき、ここにゆで卵を大量に浸漬するものであるため、醤油味やカレー味など酸性のものは、卵の殻からカルシウム分が溶出して苦味やえぐ味が付き、3回以上の浸漬はできずコストが高くて製品化は困難であった。また、バニラやイチゴなどの香料成分は、大量に使うと高コストになり、これらも製品化は試みられていない。
【解決手段】 本発明は、殻付きゆで卵と調味液とをプラスチック製の小袋に収納し、処理が終わったら調味液は廃棄するものである。これにより、茹卵1個当たりの調味液の量を少なくできるとともに、つねに新鮮な調味液にゆで卵を浸漬することができる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は動物由来食材由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、約18〜約25%のタンパク質、約3〜約9%の脂肪、及び約60〜約85%の水分を含む魚肉フレーク類似品を提供する。この組成物は、主に、実際の魚肉のフレークを真似た「フレーク」が存在するために、魚肉様のリアルな外観及び組織を有する。 (もっと読む)


【課題】流通過程における保管期間を延長させることのできる家禽肉の貯蔵方法を提供する。
【解決手段】家禽肉をクエン酸、硝酸、乳酸の群から選択される少なくとも1種以上の酸溶液によって洗浄し、その包装容器に機能性ヨーグルトを充填する。充填するとき、五倍子、覆盆子、訶子肉、三枝九葉草、シンジュ、ウスバサイシン、アレチウリ、コウライカキドウシの群から選択される少なくとも1種以上の抽出液をさらに添加する。該機能性ヨーグルトは、無脂乳固形分の含有量が2〜15%である原料乳に、ラクトバチルス・ロイテリ、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・ヘルベティカス、ストレプトコッカス・サーモフィルス、ビフィドバクテリウムの群から選択される少なくとも1種以上の乳酸菌を0.01〜0.05%(w/v)接種してpH4.5〜5.0になるべく培養したものである。 (もっと読む)


本発明は、フレーク、粉末、および粉に加工された微細藻類バイオマスを含んでなる、新規微細藻類食物組成物を提供する。本発明の微細藻類バイオマスは飽和脂肪含量が低く、一不飽和トリグリセリド油含量が高く、良好な繊維源たり得る。本発明は、菜食主義者用タンパク質源として、また良好な繊維源として適切な微細藻類バイオマスもまた含んでなる。飲料、ベイクド製品、卵製品、低脂肪食品および無グルテン食品をはじめとする、本発明の微細藻類バイオマスを用いた食物組成物を配合する新規方法もまた本明細書で開示される。本発明の微細藻類バイオマスを組み込んだ食物組成物のヒトへの提供は、さらなるカロリー摂取を低下させるのに十分な満腹レベルを達成しながら健康に良い成分を提供するさらなる利益を有する。本発明はまた、株によって産生されるバイオマスの着色を低下させるのに十分な、非遺伝子導入突然変異法が施された微細藻類の新規株も提供する。
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【課題】卵とじ部分の外観に優れた丼物を簡便に製することができる丼物用加工卵液セット及び丼物の製造方法を提供する。
【解決手段】加工全卵液、第1加工卵白液及び第2加工卵白液の1組からなる丼物用加工卵液セットであって、前記加工全卵液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.4〜1.5Pa・s(品温20℃)であり、前記第1加工卵白液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.8〜2.0Pa・s(品温20℃)であり、前記第2加工卵白液が、水溶性アルギン酸塩を配合し、粘度が0.05〜0.5Pa・s(品温20℃)かつ前記加工全卵液より0.3Pa・s(品温20℃)以上低い丼物用加工卵液セット。 (もっと読む)


【課題】鶏の照り焼きや焼き鳥などの食肉加工食品について、調理後の冷蔵または冷凍保存における風味の劣化を防止すること。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド20重量%以上含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン3重量%以上含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類1〜10重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理して得られる調味料を食肉のつけだれに添加する。食肉をこのつけだれに浸漬して焼くことにより、冷蔵または冷凍保存における風味の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】くらげの食感を生かしたくらげスイーツの製造方法を提供する。
【解決手段】塩蔵くらげを水洗いして脱塩漂白をする工程と、脱塩漂白をする工程で水洗いしたくらげを濃縮果汁ジュースに多糖類を加えた蜜化液に浸漬させる第1回浸漬工程と、第1回浸漬工程後のくらげを前記第1回浸漬の蜜化液より糖分濃度を濃くした蜜化液に浸漬させる第2回浸漬工程と、第2回浸漬工程後のくらげを第2回浸漬の蜜化液より糖分濃度を濃くした蜜化液に浸漬させる第3回浸漬工程と、第3回浸漬工程後のくらげの液切りをする工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】食物をじゃこてんである鮮魚のすり身で包み、これを食用油で揚げることにより一体化させた食品を提供する。
【解決手段】白米、玄米、ひえ、粟等の穀類を使ったおむすび、又はコロッケ、餅、チーズ、じゃこてん、肉、野菜、またはこれらの混合であるおむすび1等の食物を、えそ、鯛、鰺、太刀魚、イカ等の鮮魚をまるのまますり潰し、これに調味料として砂糖、味醂、塩などを加えて得られるじゃこてん2で包み、これを食用油の中で揚げる。 (もっと読む)


【課題】
各層の食品の主成分が練りうに以外である場合に、多層の高粘度、あるいは/および半ゲル状食品で加熱殺菌を必要とする食品を製造するについて、各層間の滲みによる外観の劣化の防止のための技術構成を確立すること。
【解決手段】
多層を構成する各層の高粘度、あるいは/および半ゲル状食品に各々の重量の0.2〜0.5%の高粘度ゾル性寒天を含有させ、所望により該寒天の1/50〜1/100(w/w)のカルシウム化合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】従来の手法で調製される粉砕スパイスを添加した食品に比べ、香味がより強く、かつ香味の持続時間もより長い、粉砕スパイスを添加した食品の提供。
【解決手段】粉砕スパイスを含む食品であって、前記粉砕スパイスは、1又は2種以上のスパイス原料を、0℃未満の低温条件下で粉砕して得られる凍結粉砕スパイスである、食品。 (もっと読む)


【課題】本発明はジューシーさを保つと共にコラーゲンと旨味がたっぷりと含まれ、コクのある風味が得られ且つ柔くて形が崩れにくい、しかも調理前の仕掛かり品を冷凍し、必要に応じて素早く完成品とすることができる鮪のテールステーキの製法を提供することを目的とする。
【解決手段】イ)鮪の尻尾の鱗と尾鰭を除去し、それを輪切りにして所定の大きさの主材1が得られる工程。ロ)主材1に下味を付け、その主材1をフライパンで素早く焼き、表面に均一なきつね色の焼き色を付ける工程。ハ)焼き色が付いた主材1をパックする密閉工程。ニ)主材1を湯煎する湯煎工程。ホ)主材1を調理する調理工程。少なくとも以上の工程を順次行う鮪のテールステーキの製法と成す。 (もっと読む)


【課題】イーストフードなどの品質改良剤をはじめとして、乳化剤、油脂(ショートニングなど)、バター、脱脂粉乳を含まないハードタイプパン粉と、該パン粉を用いた畜肉加工品の提供。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して、イースト0.1〜3重量部、食塩0.1〜2重量部を少なくとも含む混合原料を発酵、焼成し、粉砕したハードタイプパン粉。このようなパン粉100重量部を、野菜汁および粉砕した野菜360〜470重量部に浸漬させたものを用いた畜肉加工品。 (もっと読む)


【課題】 鯖の独特の生臭みを従来よりも高度に消去することのできる、鯖の味噌煮の製造方法を提供すること。
【解決手段】 鯖の味噌煮の製法において、鯖の身と切った玉葱とを一緒にして煮込む。用いる鯖の種類は真鯖が望ましい。玉葱はスライスして用いる。鯖の身10重量部に対し、玉葱を30重量部以上用いる。広口の大鍋にまずスライスした玉葱を敷き、その上に、筒状に半分に切った鯖の身を動かないように並べ、水を加えて8時間程度煮る。その後、味噌ダレと合わすか、味噌を含む液で改めて煮るかして、鯖の味噌煮とする。 (もっと読む)


【課題】構成成分をほとんど変えることなく、にんにく臭とにんにく特有の強烈な味を、公知の方法よりも弱めることができる、にんにく卵黄の製造方法を提供すること。
【解決手段】にんにく卵黄の製造方法は、剥皮洗浄したにんにくを蒸煮する蒸煮工程と、減圧下において、蒸煮処理したにんにくを破砕すると共に卵黄を混合、撹拌する破砕混合・低臭化工程と、得られたにんにくと卵黄の混合物を乾燥させる乾燥工程と、乾燥処理したにんにくと卵黄の混合物を粉砕する粉砕工程とをこの順序で含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄処分されていた梅酢の利用を図るとともに、食肉や魚介類などの臭みや味、食感を改善する調味料を開発することを課題とする。
【解決手段】梅酢とアルカリ金属塩を含有せしめることにより、課題を解決できるような食肉及び魚介類の食感・食味を改善する梅酢調味料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】健康を意図する機能性を有するGABAやACE活性を阻害するペプチドは市販の試薬類が主として使用されている。研究実験上ではとくに問題ないが,食品安全性の側面からは天然食品素材に特別な処理をすることなく利用できることが望まれる。
【解決手段】本発明は健康機能性をもつGABA成分とACE阻害活性の両機能の向上を通常摂取している安全な天然食品品素材のイチジク等の果菜によって実現する方法である。 (もっと読む)


【課題】調味にふさわしい香味が豊富であり、料理への使用が容易で、素材への浸透性がよく、長期間品質が安定している、薬味料の抽出物を含む料理用酒類を提供する。
【解決手段】薬味料を磨砕する磨砕工程と、前工程で磨砕した薬味料をアルコール濃度10〜75v/v%の酒精含有溶液に接触させて、薬味料の抽出液を調製する抽出工程と、前工程で調製した薬味料の抽出液を蒸留する蒸留工程とを含む方法によって得られ、薬味料の抽出物を含有し、最終製品のアルコール濃度が1〜60v/v%である料理用酒類が提供される。薬味料が生姜で、かつ焼酎に属するものが特に好ましい。当該料理用酒類を用いた畜肉又は魚介類の不快臭のマスキング方法、食感改善方法、焦げつき防止方法も提供される。 (もっと読む)


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