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Fターム[4B042AK11]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 副原料、添加物 (1,609) | 植物由来のもの (243)

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【課題】卵原料、乳原料、甘味料などを予め秤量、混合した調味液を凍結乾燥処理し、調理の用時に用いることで、秤量、混合、調理液の小分けなどの調理作業の手間を省くことが可能となる調理用の食品であって、もとの風味や色を保ち、溶解・分散性にも優れたものを提供する。
【解決手段】卵原料、乳原料、及び甘味料からなる群から選ばれた少なくとも2種を含む調理用原料溶液を、凍結乾燥して調理用食品を得る。前記調理用原料溶液は、卵原料と乳原料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が3〜30質量%、両者の固形分換算での質量比が3:7〜9:1であり、卵原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜40質量%、両者の固形分換算での質量比が2:8〜9:1であり、乳原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜35質量%、両者の固形分換算での質量比が9:1〜3:7であることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】 尿素を含有するサメ、エイ等の魚類の魚肉からアンモニア臭の無い調味食品原材料及び調味食品を製造する。
【解決手段】
尿素を含有するサメ、エイ等の魚類の魚体可食部を洗浄し、次いで細断して魚体細断物を得る前処理工程と、得られた魚体細断物を水又は食塩水等の水性溶媒に浸漬して魚体から尿素を溶出させる浸漬工程と、同工程で得られた魚体と浸漬液を蒸煮する蒸煮工程と、同工程で得られた魚体を含む蒸煮液に生豆乳を加えて酵素反応させる酵素反応工程と、同工程を終えた混合物液を再蒸煮して、アンモニアを除去する再蒸煮工程とからなる。
生豆乳に代えて、ヤマノイモ科の蔓性植物の生搾汁液を使用しても良い。 (もっと読む)


【課題】包装容器から取り出してそのまま食べることができ、カルシウム分が豊富で旨味があり、柔らかでみりん干しに近い風味を備え、原材料が国内で調達可能で且つ原材料名が特定可能な食品であって学校給食や介護給食等の給食に適した青魚類のレトルトパウチ食品およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄した青魚類の開きまたは切り身が水分に対する質量比で砂糖7〜9%および食塩1〜3%、またはこれに少量のアミノ酸が添加された調味液に10℃程度の低温で2日から4日間漬け込まれ、デンプンおよびゴマを振りかけられて開き干しされ、真空包装されてレトルト処理されることにより製造され、青魚類の開きには中骨が残されるようにするとともに、真空包装・真空処理を深絞り手段により行うこととした。 (もっと読む)


【課題】
本発明はエマルジョンカードを調製することなく、挽肉もしくは挽肉様加工品において高配合に脂肪分を含有させることができ、かつ焼成等の加熱時のドリップを低減して高歩留りを確保し、ソフトな食感やジューシー感等の好ましい食感を付与できる挽肉もしくは挽肉様加工品用組成物を提供する。
【解決手段】
植物性蛋白素材及び水をベースとするペースト中に、融点が5℃以上の固体状の油脂が分散しており、水と固体状の油脂との重量比率が2:1〜2:6であることを特徴とする、挽肉もしくは挽肉様加工品用組成物。 (もっと読む)


【課題】
食肉を原料とし加工した食品を加熱調理しても、肉質が硬くなることなく、かつ、肉汁の流出も少ないことから優れた食感が得られるとともに、歩留まりを向上させることのできる、食肉加工食品の品質改良剤および品質改良方法を提供する。
【解決手段】
植物を焼成することによって得られるミネラル製剤用原料から選ばれた少なくとも1種を有効成分として含有する。 (もっと読む)


亜硝酸塩による塩漬によって食品、特に筋肉を含む肉および魚製品を保存および製造するために、本発明はこれらの食品の塩漬で使用するための塩漬助剤、とりわけ改善された糖質を提供する。改善された糖質はスクロース異性体であるイソマルツロースおよび/またはトレハルロースを含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、魚介類の生臭さを効果的に取り除くとともに、合わせて長時間の鮮度維持を可能とする、生鮮魚介類の仕込方法と、同仕込方法を用いた鮨の製造方法を提供する。
【解決手段】生鮮魚介類の仕込時にその身を、酢に茶汁を合わせた茶酢に一定時間漬けるか、塩に茶葉粉末を混ぜた茶塩に一旦漬けるとともに表面の茶塩を取り除いてから一定時間酢に漬けるか、濃い目の茶汁に若干の塩を加え氷を投入した冷茶汁に一定時間漬けるようにする。前記仕込工程で得られた魚介類の身と、茶汁で炊き上げた米飯に合わせ酢を混ぜて作られたすし茶飯を組み合わせて一体成形することにより、鮨を得る。 (もっと読む)


【課題】乾燥肉に、野菜を付着し乾燥したベジタブルジャーキーを提供する。
【解決手段】薄切りの肉をつけ汁に漬け込んだ後に、生乾燥し、表面に野菜ペーストを塗り、焼き板に乗せ、上からさらに焼き板で挟み、圧力を加えながら2分間120度の温度で加熱した後、焼き板より取りだし、乾燥する。薄切りの乾燥肉の片面又は両面もしくは、薄切りの乾燥肉の両面に、ペースト状の野菜を付着し乾燥させることもできる。得られたベジタブルジャーキーは、味、栄養バランスが良好で、長期保存が可能となり、開封するだけで手軽に食することができる。 (もっと読む)


【課題】 マンボウの皮を用いて、誰にでも親しまれる食味や食感を有する食品を提供する。
【解決手段】 細かく刻んだマンボウの皮と柚子果汁を用いてスイーツとする。甘味の付与や、食味及び食感を調整するために、酢、砂糖、水飴から選ばれる少なくとも1種を添加する。 (もっと読む)


【課題】レバー特有のコク味が増したレバーペースト食品を提供する。
【解決手段】マッシュルームエキスと湿熱処理澱粉を配合することを特徴とするレバーペースト食品。 (もっと読む)


【課題】 魚肉ソーセージなどの、加熱成形して製造するタンパク質加工食品を連続生産する方法を提供する。
【解決手段】 タンパク質と脂質を含有する混合物を加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、加熱方式としてジュール加熱を用いた、連続加熱押出成形を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。また、該方法で製造された、タンパク質加工食品の原料が、筋原繊維由来の塩溶性タンパク質を主成分として含む畜肉又は水産物由来肉を主原料とし、副原料を添加し練り上げた混練物であり、混練物中に2〜35重量%の脂質を含むものであるタンパク質加工食品である。 (もっと読む)


【課題】液卵を凝固することや、卵、油、食酢を水中油型に乳化することで得られる卵加工食品を冷凍保存しても、風味や食感を損ねることなく冷凍耐性を向上させる手段を提供することを課題とする。
【解決手段】氷結晶化阻害活性を有する物質を含有することを特徴とする卵加工食品を提供する。さらには、氷結晶化阻害活性を有する物質の氷結晶化阻害活性値が0.9以下であることを特徴とする卵加工食品を提供する。また、氷結晶化阻害活性を有する物質を含有することを特徴とする卵加工食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な製造工程にも関わらず、斑点や色ムラを生じることなく均一に着色された魚肉を製造する方法、並びに魚肉を均一に着色する方法を提供する。
【解決手段】アナトー色素、コチニール色素及び紅麹色素からなる群から選ばれる1種以上と、ガティガム及び/又はアラビアガムを含有した水溶液に魚肉を浸漬する。 (もっと読む)


【課題】泡立てた卵白を配合しているヘルシーなフィキシングであって、泡が潰れることなく保持され、なめらかかつふわふわした状態であるフィキシングを提供する。
【解決手段】泡立てた卵白乾燥卵白をそのまま配合しているフィキシング。 (もっと読む)


【課題】血液粘稠度改善作用、抗動脈硬化作用、肥満や便秘改善効果、抗アレルギー効果を発揮させるα−リノレン酸の機能と、動物の腸内に存在する乳酸菌の増殖を促進させる木酢精製液の機能とが相乗的に発揮させられていることをヒト介入試験により確認できるα−リノレン酸強化卵及びその用途を提案する。
【解決手段】産卵鶏用飼料に対して、広葉樹の樹皮を含む木片を200〜380℃で乾留して得られた粗木酢液を3ヶ月以上放置し、上層の軽質油、中間層の木酢液、下層の有害なタール分の三層に分離させた後、中間層の木酢液を分離し、これから3−4ベンツピレンを分離して精製した木酢精製液を0.5〜1.5重量%、エゴマの種子を2.0〜3.0重量%含有させてなる産卵鶏用飼料を、少なくとも5週間以上にわたって経口摂取した産卵鶏が産生したα−リノレン酸強化卵。 (もっと読む)


【課題】 畜肉や魚肉などの食品の劣化を防止し、かつ加熱による調理後も食感が向上する食品改質剤を提供する。
【解決手段】 フェノール性水酸基を有しカルボキシル基を有さない化合物(A)とエノレート構造を有する化合物(B)とからなる群から選択される1種以上の化合物と、二糖類以上の糖(C)(但し(A)及び(B)を除く)、およびカルボキシル基を有する化合物(D)(但し(A)(B)及び(C)を除く)、を少なくとも含有し、かつpHが7.01〜12であることを特徴とする食品改質剤。 (もっと読む)


【課題】 保存に適し、しかも従来の調理方法では得られない、食感や食味を有する鰻の糠漬けとその製造方法を提供する。
【解決手段】 開いて強塩した鰻を、30日〜90日漬け込んだ後、容器に、魚醤、山椒の実、山椒の葉から選ばれる少なくとも1種を含む糠と、前記鰻を交互に隙間なく充填し、表面を糠で覆い、糠が見えなくなるまで塩をふり、さらに表面をくま笹の葉で覆い、重しを載せて、冷暗所に10箇月以上保存する。これによって、サルモネラ菌やイクシオトキシンという毒物のため、従来は蒲焼のように加熱処理を施さないと、食べることができなかった鰻を、新たな形態で供することができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト加熱工程を経る魚肉ソーセージをクチナシ赤色素で着色し、従来より明るい赤色に着色する方法を提供すること。
【解決手段】魚肉すり身を主体とする練り肉に、クチナシ赤色素と還元剤とを加えた組成物を、ケーシング内に充填し、レトルト加熱することを特徴とする明るい赤色に着色された魚肉ソーセージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のアッケシソウを用いる技術に比べ、アッケシソウ特有の生臭いにおいを最小化させ、一般の人たちが拒否感を持たずに食べることができるような鶏胸肉燻製焼きの製造方法を提供する。
【解決手段】アッケシソウを用いた鶏胸肉燻製焼きの製造方法は、シーズニングを準備する段階と、アッケシソウエキスを準備するアッケシソウエキス準備段階と、アッケシソウワインを製造する段階と、前記シーズニング、アッケシソウエキス、アッケシソウワインを1:1:1の重量比で混合してヤンニョムを製造するヤンニョムの製造段階と、鶏胸肉を準備した後、前記ヤンニョムと鶏胸肉を混ぜ合わせ段階と、前記鶏胸肉の混ぜ合て熟成物を製造する熟成段階と、スモークハウスでクヌギの大鋸屑を用いて薫煙を供給しながら下焼き物を製造する下焼き段階と、本焼きして鶏胸肉の燻製焼きを製造する本焼き段階で構成される。 (もっと読む)


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