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Fターム[4B046LG60]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | その他 (47)

Fターム[4B046LG60]に分類される特許

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【課題】解凍後においても食感がぱさつかず、ウェット感に優れたソース入り冷凍ソテーパスタの提供。
【解決手段】茹でスパゲッティにソースを混合・攪拌してソテーし、得られたソテースパゲッティの上に、茹でスパゲッティに混合したソース量の10〜70重量%のソースを混合・攪拌せずに添加し、次いで冷凍することを特徴とするソース入り冷凍ソテースパゲッティの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用の生タイプ即席麺の酸味低減のために、効果的かつ迅速に麺塊のpHを調整することのできるpH調整剤を提供する。
【解決手段】
pH調整剤が液体タイプであり、5〜10重量%のエタノールを含有し、pHが9以上であるものとする。また、澱粉等を添加することで適度な粘性を付与することによって、添加する液体pH調整剤を麺塊内に浸透させ、軽く混ぜることで容易に麺線に均一に液体pH調整剤を絡めることができる。 (もっと読む)


【課題】 保存後においても、酸性水中油型乳化食品等に含まれる水分のパスタ類への吸水を防止し、パスタ類が適度な歯応えを有し、さらにパスタ類の周りに付着した酸性水中油型乳化食品の口溶けが適度である、食感に優れたパスタサラダを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタサラダ。 (もっと読む)


【課題】喫食時に余計な酸味・酸臭が感じられず、食品自体の良好な風味が損なわれることのない低pHの食品を提供すること。
【解決手段】調理時または喫食時にソースが添加される酸処理済み食品において、上記ソースとして、卵黄を含み、水分活性が0.96以下である卵黄含有ソースを使用する。 (もっと読む)


【課題】麺類のほぐれ剤として、従来一般に用いられている油脂や乳化油脂を用いずに、ほぐれ効果が顕著であり、油臭や喫食時につゆの汚れが生じない、かつ麺類の品質の低下を伴わない、麺類用ほぐれ剤および麺類のほぐれを改善する方法を提供する。
【解決手段】水溶性ヘミセルロース、乳化剤およびグアーガム分解物からなり、おのおのの無水換算量による質量比が、水溶性ヘミセルロース5〜25質量部:乳化剤0.5〜7質量部:グアーガム分解物8〜20質量部であることを特徴とする麺類用ほぐれ剤、および該ほぐれ剤100質量部と水150〜350質量部を混合して得た乳化液または水溶液を、α化麺類100質量部に対し1〜5質量部の割合で、α化麺類の表面にほぼ均一に付着させることを特徴とする麺類のほぐれを改善する方法。 (もっと読む)


【課題】 復元させた状態での麺のほぐれ具合が良好であり、麺特有の食感が得られて美味しく食することができる乾燥インスタントスープ麺の提供。
【解決手段】 スープをα化麺に添加して真空凍結乾燥した乾燥インスタントスープ麺であって、α化麺に食用油が塗され、この食用油が塗された状態のα化麺にスープが添加されて真空凍結乾燥されていることを特徴とする乾燥インスタントスープ麺。 (もっと読む)


【課題】デンプン含有食品のデンプンの老化を遅延させるデンプン老化防止剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ポルフィラン又はポルフィランを含む海苔処理物を有効成分として含有してなるデンプン老化防止剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 パスタとソースが充填されたパスタ入り加工食品の製造方法であって、保存性向上のための加熱殺菌、特に、レトルト処理を施しても、パスタが適度な食感を有したパスタ入り加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱凝固性蛋白質を配合した品温0℃未満の茹で済みパスタと、品温70℃以上のクリーム状ソースとを容器に充填密封した後、加熱殺菌を施すパスタ入り加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 効率的な製造ラインを実現することが出来、製造に時間が掛からず、従って製造コストがより安くなるような、電子レンジ加熱用の容器を用いた調理済み冷凍食品の製造方法およびその調理済み冷凍食品を提供する。
【解決手段】 料理の具と汁とを各々別々に冷凍し、電子レンジ加熱用の容器に前記冷凍させた料理の具と汁とを任意の順で納めるようにした、調理済み冷凍食品の製造方法及びその調理済み冷凍食品である。 (もっと読む)


【課題】 効率的な製造ラインを実現することが出来、製造に時間が掛からず、従って製造コストがより安くなるような、電子レンジ加熱用の容器を用いた調理済み冷凍食品の製造方法およびその調理済み冷凍食品を提供する。
【解決手段】 麺とスープと(必要に応じて具材と)を各々個別に冷凍し、電子レンジ加熱用の容器に前記冷凍させた麺とスープと(必要に応じて具材と)を任意の順で納めるようにした、調理済み冷凍食品の製造方法及びその調理済み冷凍食品である。 (もっと読む)


【課題】 その内部に浸透した調味成分の外部への流出が小さく、かつ良好な食感と食味を呈する油揚げを提供する。 乾燥した雰囲気下で乾燥麺によって過剰に水分が奪い取られた上に、商品輸送時に過大な衝撃や震動を受けてもなお、その形態破壊に至らない十分な物理的強度と、長期保存性とを兼ね備えた乾燥油揚げを提供する。
【解決手段】 原料大豆から抽出した豆乳に湿熱処理澱粉を加え、次いで、凝固剤を作用せしめて得た豆腐を、加熱された食用油で揚げ調理して油揚げを得る。 次いで、着味液に浸漬させて調味成分を定着せしめた油揚げを、その内部が105℃以上の温度に達する条件下で加熱処理する。 なお、湿熱処理澱粉は、豆乳に代えて、凝固剤および着味液の双方または一方にも任意に添加できる。 (もっと読む)


【課題】油ちょう調理後、春巻の経時的な食感低下や電子レンジ等で再調理した際の食感低下を抑制し、油ちょう直後の皮のパリパリとしたクリスピーでヒキがなく歯切れの良い食感を保持しうる春巻が得られる春巻皮用穀粉組成物、該穀粉組成物を用いて製造される春巻皮、および該春巻皮を用いて製造される春巻を提供すること。
【解決手段】小麦粉を密封容器中で撹拌しながら間接加熱処理して得られる熱処理小麦粉を、主原料の穀粉類に対して内割りで2〜100質量%含有するか、または、小麦粉または澱粉と乳化剤とからなる混合物を密封容器中で撹拌しながら間接加熱処理して得られる熱処理混合物を、主原料の穀粉類に対して内割りで2〜100質量%含有する、春巻皮用穀粉組成物。 (もっと読む)


【課題】 栄養価が高く、打ち方に職人技を要することなく舌ざわり及び食感も十分に満足できる普通のうどん麺の冷凍品の提供。
【解決手段】 麺用穀粉、タピオカ殿粉および豆腐を主成分材料とし、これら主成分材料を塩水を用いて混合して麺生地を生成し、この麺生地を熟成させて形成したことを特徴とする豆腐入り麺。タピオカ殿粉は麺用穀粉100重量%に対して5〜30重量%の配合割合で用いる。穀粉は小麦粉、そば粉および米粉からなる群から選ばれる1以上からなる。豆腐は水分を75重量%前後に調整し麺用穀粉100重量%に対して30〜50重量%の配合割合で用いる。豆腐は絹ごし豆腐を用いる、または脱水し、食塩と水を添加して豆腐をつぶし、水分73〜76重量%に調整したしぼり豆腐として用いる。麺にした後茹でて凍結したものである。麺はうどんである。 (もっと読む)


【課題】常温のソースを茹でたパスタに和えても適温を有し、しかもパスタが「ぬめり感」がなく口当たりの良い、またソース全体も口当たりが良く一体感のある食味を有したパスタ料理が得られるレトルトパスタソースの製造方法の提供。
【解決手段】食用油脂、湿熱処理澱粉及びモノアシル型親水性乳化剤を配合した乳化状ソースを製し、耐熱性容器に充填し、レトルト処理することより油相と乳化相に解乳化させるレトルトパスタソースの製造方法。 (もっと読む)


製造の間に本質的にいかなる毒性又は有害な物質とも接触していない天然材料から成り、タンパク質、食物繊維で富化されており、且つコレステロールを含まない、健康食材製造において使用されるタンパク質に富む粉末である、安定なおから濃縮物が提供される。食品工業又は家庭での使用に有用なプレミックスも提供される。この濃縮物は、大豆加工において得られる副生成物から作製することができる。おから濃縮物を含む食品も提供される。 (もっと読む)


【課題】
あらゆる種類のあんを掛ける丼物に対応する事ができ、丼物の米飯類をあんの水分でふやけることなく安定した状態で長時間維持し食感、風味も製造直後の状態で提供すること。
【解決手段】
調理加工した丼物の食品を最良の状態で保存する為に、含水量の高いあんを寒天、ゼラチン、カラギーナンいずれかを添加しゲル化又はゾル化することによって、米飯類にあんの水分が浸透することを防ぐ製造方法、および得られた常温ないしチルド流通のあんかけ食品。 (もっと読む)


【課題】小麦粉に替えて米粉を主原料としながらも、小麦粉のめん製品に匹敵するめん状食品の製造法を開発すること。
【解決手段】めん類の製造法は、主原料である小麦粉に水を添加混練して生地造りするのが必須工程であったが、小麦粉に替えて米粉に、かつ、水(自由水)に替えてグルコマンナンの水和糊(結合水)を混練して生地を作成する。 (もっと読む)


【課題】
添加物等を用いることなく、茹で処理が不要な簡便な方法によって、アルデンテの食感のパスタを得ることのできる技術を提供すること。
【解決手段】
乾燥パスタを標準茹で時間の30〜50%の茹で時間で茹で、これを自然冷却により20〜30℃に冷却して得られる冷蔵半生パスタ麺と、一般的なパスタソース組成に対し、5〜25質量%水分量の多い冷蔵パスタソースとを含む冷蔵パスタセット。 (もっと読む)


【課題】 鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を現出することのできる即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】 着味を施した麺線を所定形状に成型してなる麺塊を油揚げして着味油揚げ麺塊を造り、この着味油揚げ麺塊の表面を焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】 麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


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