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Fターム[4B046LP35]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 乾燥 (85) | 通風によるもの (16)

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【課題】 喫食時に麺線が強い弾力性を有し、緻密で本物感のある優れた麺質となるような、即席麺の製造方法を提供する
【解決手段】 即席麺の製造方法において、α化処理と乾燥工程の間に、中〜高温でかつ高湿度下に麺線をさらすことで、課題とする麺質の即席麺を得ることができる。具体的には、即席麺の製造方法において、(a)生麺線を蒸し及び/又は茹でてα化処理する工程、(b)温度40〜95℃相対湿度60〜100%の高湿度下に麺線を5〜30分間さらす工程、(c)麺線を乾燥させる工程、の各工程を工程(a)(b)(c)の順で含み、好ましくは工程(b)にかける直前の麺の水分含量を35〜60重量%とする。 (もっと読む)


【課題】麺帯から切り出した直後の麺線表面を十分にかつ短時間で乾燥処理することができ、付着防止の加工澱粉を不要とすることができる麺線乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 麺帯W1から複数の麺線W2を切り出すと共に1本おきに下方の2方向に振り分けて2組に分けて送り出す麺線切り出し機構2と、前記2組の麺線W2の振り分け間隔をさらに広げる振り分け拡大部材3と、振り分け間隔が広がった前記2組の麺線W2に対して空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けて前記麺線W2の少なくとも表面を乾燥させる吹き付け機構4とを備え、該吹き付け機構4が、振り分けた前記組毎に麺線W2に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付け可能に配設された少なくとも一対の噴出ノズル7を有している。 (もっと読む)


【課題】食感に悪影響を与えることなく、乾燥時間を短縮できる半生麺類の製造方法の提供。
【解決手段】生麺をマイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して水分含量18〜29質量%まで乾燥させることを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、味付けした麺線を乾燥させる際に乾燥用容器や乾燥機内部を汚さず、ほぐれと湯戻り性が良いノンフライ麺、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
ノンフライ麺の製造方法において、調味液を付着させて麺線1を着味する着味工程と、着味された前記麺線1を、付着した前記調味液中の水分が蒸発するとともに前記麺線1が膨化しないように、過熱蒸気により加熱する加熱工程と、加熱された前記麺線1を乾燥させる乾燥工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の半生麺に比し、保存性に優れた半生麺類の提供。
【解決手段】生地原料に食塩と水を加えて麺生地を作製した後、麺線を形成し、次いで得られた麺線に飽和水蒸気を接触させた後、麺の水分含量が20〜25%になるように乾燥することを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生麺様の食感及び風味を有する即席麺、さらには厚みのある太めの麺であっても復元性に優れた即席麺を製造可能な、即席麺の製造方法を提供する。
【解決手段】麺線表面がさらされる過熱蒸気温度が125℃〜220℃となるよう、5〜50秒間生の麺線に対し過熱蒸気流を直接吹き付けた後、水又はお湯を用いて麺線に水分を補給し、さらに麺線に対し5〜50秒間過熱蒸気流を吹き付けるか、及び/又は非過熱蒸気で蒸煮した後、麺線を乾燥させて即席麺とする。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】風味良好で、食感が滑らかで、口どけも良い酸性フラワーペーストを提供することを課題とした。
【解決手段】澱粉性原料に酸性可溶大豆たん白を配合することで、これら目的を達成するフラワーペーストを得ることができる。酸性可溶大豆たん白の添加量は、澱粉性原料の50重量%が好ましく、フラワーペーストのpHは3.5〜5.9が好ましい。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程時に麺線上面の膨らみや凹凸の発生を防止することができる新規なノンフライ麺の乾燥方法及び乾燥装置の提供。
【解決手段】蒸し加工後の柔軟な麺線を乾燥して固化するノンフライ麺の乾燥方法であって、前記蒸し加工後の柔軟な麺線を、少なくともその底部に多数の通気孔を有するバスケット内に収容すると共に、当該バスケットの上部開口部を通風可能な平蓋で覆った後、前記バスケットに対してその下方から上方に向けて乾燥空気を吹き付け、当該乾燥空気により当該バスケット内の麺線を浮上させて当該麺線の上面側を前記平蓋側に押し付けて平坦に加工しながら当該麺線を乾燥して固化する。これによって、乾燥・固化後の麺線の上面側が大きく膨らんだり、凹凸が生じてしまうようなことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 調理してから一定時間経過した後に食される仕出し用、出前用、デリバリー形態の販売用、社内食堂や病院などの給食業務用としての利用に適した茹で麺と該茹で麺その製造方法、並びに該茹で麺用の乾麺類を提供する。
【解決手段】 小麦粉100質量部に対して1〜30質量部のα化澱粉を配合してなる小麦粉主体の製麺用原料粉末混合物から調製されている乾麺を茹でてなる茹で麺であって、茹でて、水洗・冷却してから予定された時間経過後に食するのに適した状態となり、かつ、少なくとも該食するのに適した状態において茹で麺の表面が互いにくっ付き難い状態に維持される茹で麺。該茹で麺は、前記乾麺を茹で上げて直ちに食するのに適した茹で麺とするために要する最短時間の40%〜80%の時間で茹でて、水洗・冷却して得られる。 (もっと読む)


【課題】短時間での湯調理又は湯戻しが可能で、食感が良く、さらにはほぐれ性も良好な乾燥食品の製造方法等を提供すること。
【解決手段】デンプン質を含む原料の調製物を、所定の形状に加工して得られた加工対象物を、(1)茹で処理する第一工程P1、(2)前記第一工程P1後に、茹で処理された加工対象物に水溶液中に浸漬させる第二工程P2、(3)この第二工程P2を経た加工対象物を、温度45〜100℃、湿度5以上55%未満の条件で、風乾燥開始から40分で乾燥前重量の50%以下の重量に達するように風乾燥処理する第三工程P3で、少なくとも処理することによって、乾燥食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱湯を注いで3分以内で喫食することが即席麺において、喫食の際の湯戻り時のほぐれ性と味・食感を改善した即席麺を得る製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥状態の麺に湯をかけて喫食する即席麺を製造するための製造方法であって、麺を茹で、水洗いした後、酸性の有機酸または有機酸塩を添加した80℃未満の水溶液に浸漬させておき、水切り後、計量及び型への充填を経てブロック状にしてから、熱風乾燥した即席麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 麺原料に比較的大量の大豆ペプチドを添加すると共に、大豆ペプチド添加に由来する麺質劣化の発現を抑制し、従来と同様またはそれ以上の麺質を有する即席麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 大豆ペプチド含有即席麺類の製造方法であって、大豆ペプチドおよびサイリウムを含有する麺生地を調製し、該麺生地を常法により麺線とした後、α化処理し、次いで乾燥することを特徴とする。また、前記麺生地が、さらに乳酸カルシウムを含有することを特徴とし、前記麺生地を内層に包含させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中華生麺の製造方法において、麺線同士の付着を防止し、且つ茹で湯の濁りが少ない麺でありながら、生麺と同等な食感を有する中華生麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 中華生麺の製造方法であって、常法により製造した中華生麺線を60〜160℃の熱風により2〜40秒間乾燥処理する。また、当該乾燥処理により中華生麺線の水分含量を、乾燥処理前の30〜35重量%から26〜33重量%となるように処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一層低温でおよび/または一層短時間で再水和することができ、一方、麺の風味や口当たりは従来の即席麺のものと少なくとも同程度に良好である即席麺に関する。本発明は、例えば販売機での即席麺、特に風乾した即席麺の供給および消費についての可能性の範囲を広げる。
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