説明

Fターム[4B046LP38]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 蒸し処理(←ノンフライ麺) (51)

Fターム[4B046LP38]に分類される特許

41 - 51 / 51


【課題】 復元させた状態での麺のほぐれ具合が良好であり、麺特有の食感が得られて美味しく食することができる乾燥インスタントスープ麺の提供。
【解決手段】 スープをα化麺に添加して真空凍結乾燥した乾燥インスタントスープ麺であって、α化麺に食用油が塗され、この食用油が塗された状態のα化麺にスープが添加されて真空凍結乾燥されていることを特徴とする乾燥インスタントスープ麺。 (もっと読む)


【課題】 低温で乾燥処理する即席麺は、生麺を茹で戻した時のような滑らかで質感のある独特の食感を有するが、即席フライ麺や熱風乾燥麺に比べて麺線中の生菌数が非常に多い。低温で乾燥する即席麺の麺質、利点を維持しながら、麺線中の生菌数を抑制する低温乾燥即席麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 α化処理した麺線を、60℃以下の温度で低温乾燥させて水分含量を12%以下とし、水分含量を12%以下まで乾燥させた麺線を、水分含量が12%以上にならないように蒸煮する。 (もっと読む)


【課題】保存性を低下させることなく、食感に優れ且つ喫食時の麺のほぐれが良好な麺類が得られる容器詰め麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】調理済みの麺類を容器に充填し、該容器を開口状態で加熱庫内に入れて過熱水蒸気及び飽和水蒸気を交互に麺類と接触させて、麺類を加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】 即席麺塊を圧縮してコンパクトで衝撃に強く、しかも高品質の麺を得る。即席麺塊を圧縮してコンパクト化する方法としては、従来から、即席麺塊を蒸煮して柔軟性を付与した後これを圧縮する方法があったが、この場合、圧縮後に再乾燥を必要とし、また、麺線が結着したり、風味劣化を起こす場合があった。本発明は、このような問題点を克服した、よりコンパクトで高品質な圧縮即席麺を得ることを課題とする。
【解決手段】 乾燥処理後40℃以下に冷却された即席麺塊を、過熱水蒸気中に投入し、過熱水蒸気によって前記即席麺塊の麺線が柔軟性を有している間に、麺塊を圧縮成形する。また、麺塊が投入される過熱水蒸気の条件としては、温度125〜175℃、投入時間を30秒〜2分間とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ウェーブの無い、ノンフライ即席麺であり、うどん、そば等の従来の即席麺にはない、生麺を茹でたときと同様なつるっとした滑らかさと粘弾性とを有し、また、麺帯蒸熱処理の際火脹れが生ぜず、調理時及び喫食時に縦割れや短麺がなく、ほぐれが良好な即席麺類を提供することにある。
【解決手段】 この種の即席麺類の製造方法に採用されている通常の製造工程を特定の順序に変更した上で、すなわち麺帯を蒸熱処理してアルファー化し、該蒸熱処理した麺帯を切り出して麺線化する製造工程を採用した上で、この方法にさらに、混練を減圧条件下で行う方法、製麺用副資材として粉末油脂等及び/又はレシチンを用いる方法、製麺用副資材としてグルテンを用いる方法、麺帯の蒸熱処理の直前に、水、乳化油脂溶液、レシチン溶液を麺帯表面に散布する方法の少なくとも1つの方法を採用する。 (もっと読む)


本発明は、ノンフライインスタント調理用乾燥ヌードルの製造方法であって、
a)油、小麦粉、水、並びに塩化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム及びポリリン酸ナトリウムを含む濃縮物の混合物を調製するステップと、b)前記混合物を大気圧より高い圧力で反応させるステップと、c)小麦粉、水、鹹水溶液及び前記反応混合物の一部、を含む生地混合物を調製するステップと、d)前記生地混合物を、練り、ローラーで延ばしてシートにし、切断して細片にし、蒸気処理によって処理するステップと、e)前記生地混合物を空気乾燥するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 中華麺臭(かんすい臭)を付与または増強することのできる即席麺類の製造方法、あるいは、麺線中のかんすい含量が多いにもかかわらず、かん焼けのない即席麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 α化処理後乾燥処理して製造された即席麺の麺塊に、かんすいを含む液を吸着させた後、これを蒸煮して油揚げ以外の方法で再乾燥する。蒸煮後好ましくは再乾燥処理を行うが、蒸煮を過熱蒸気を用いて行う場合には、再乾燥の処理を省略することもできる。特に油揚げ即席麺において、中華麺臭の増強効果が高い。 (もっと読む)


【課題】 鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を現出することのできる即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】 着味を施した麺線を所定形状に成型してなる麺塊を油揚げして着味油揚げ麺塊を造り、この着味油揚げ麺塊の表面を焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】 麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡便な方法によって、麺に自然で良好な歯応えのある弾力性を付与する麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 麺原材料に、トリメタリン酸ナトリウムとアルカリ剤を添加して混練し、pHが6.4以上の麺生地を調製した後、これを製麺し蒸し処理を行う。前記トリメタリン酸ナトリウムの添加量は、小麦粉等の麺原料粉に対して0.02重量%以上0.5重量%以下であり、更に好ましくは、麺原料粉に対して0.1重量%以上0.4重量%以下である。 (もっと読む)


【目的】海苔粉末を利用した多加水麺類の製造方法を提供する。
【構成】海苔粉末はその粒径により約10倍量の保水力があり、その保水力を利用することで特殊な製麺装置を使用せずに通常のロール製麺装置で多加水麺を簡単に作ることができる。 (もっと読む)


41 - 51 / 51