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Fターム[4B046LP40]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 油ちょう処理(油揚げ) (34)

Fターム[4B046LP40]に分類される特許

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本明細書は、コントロール植物と比較して生産能力が向上した遺伝的に改変された植物を得る方法を提供し、前記方法は、i)そのうちの少なくとも1つが異種ポリヌクレオチドをそのゲノム内に含む複数の植物を得る工程、ii)前記複数の植物から、コントロール植物と比較して生産能力が向上し、かつ前記異種ポリヌクレオチドを含む植物を同定する工程、およびiii)前記遺伝的に改変された植物を選別する工程を含み、この場合、前記ポリヌクレオチドは、植物において内因性デンプンリン酸化および/または分解を改変する因子をコードする核酸配列に作動できるように連結された転写制御配列を含む。いくつかの実施態様では、前記植物はコントロール植物と比較して内因性グリコシラーゼの増加または消化性が向上した。いくつかの特定の実施態様では、前記内因性デンプンリン酸化および/または分解は、α-アミラーゼ(EC3.2.1.1)、β-アミラーゼ(EC3.2.1.2)、グルコアミラーゼ(EC3.2.1.3)、デンプンホスホリラーゼ(EC2.4.1.1)、グリコシラーゼ(EC3.1.33)、スクラーゼ-イソマルターゼ(EC3.2.10)、アミロマルターゼ(EC2.4.1.25)、マルターゼ(EC3.2.1.20)、イソアミラーゼおよびα-グルカン、水ジキナーゼ(GWD, EC2.7.9.4)から成る群から選択される1つ以上の酵素の発現または活性を改変することによって改変される。 (もっと読む)


【課題】揚げ製品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】麺、揚げ製品およびスナック製品などのデンプン質食品の性質を、原料を脂肪分解酵素で処理することにより向上させることができる。酵素処理は、処理中の生地取扱い、テクスチャー、パリパリ感、食感および外観を向上させる。前記酵素処理は、揚げ製品の油含量を低減し、硬度を増し、揚げ製品の嵩高さを増す(嵩密度を下げる)こともできる。前記脂肪分解酵素は、ホスホリパーゼ活性、ガラクトリパーゼ活性および/またはトリアシルグリセロール活性を有する。 (もっと読む)


【課題】原料麺などの食品を油揚げ処理などするに際してその搬送コンベヤのバスケットに対してその食品を精度良くかつ確実に投入できる新規な食品加工装置および食品加工方法の提供。
【解決手段】搬送コンベヤ20で搬送されるバスケット21内に食品を投入した後、当該バスケット21を加熱油が貯留された油槽10の油中を通過させて当該食品を油揚げ加工するようにした食品加工方法であって、前記バスケット21を前記油槽10の加熱油中に向かって斜め下方に搬送すると共に、当該斜め下方の搬送中に、その上部からその搬送方向下流側に向かって滑り落とすようにして当該バスケット21内に前記食品を投入する。これによって、原料麺などの食品を油揚げ処理などするに際してその搬送コンベヤ20のバスケット21に対してその食品を精度良くかつ確実に投入することができる。 (もっと読む)


【課題】 製麺性、食味食感等に悪影響を与えずに、麺塊中の油脂含量を低減できる即席油揚げ麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉等の主原料粉にイヌリンを添加して製麺し、以降常法によって即席油揚げ麺を製造する。好ましいイヌリンの配合量は、小麦粉等の主原料粉重量に対し、0.5〜7.5重量%であり、イヌリンを主原料粉に対して粉体で添加混合することによって、練水に溶解させて添加する場合に比べて、さらに油脂含量低減効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストが安価で、かつ優れた加工処理効率を発揮できる新規な連続式圧力フライヤー装置の提供。
【解決手段】加熱媒体Lが供給される圧力容器10内にワークWを収納したワーク収容箱Cを通過させて当該ワークWをフライ加工するようにした連続式圧力フライヤー装置100であって、前記圧力容器10に、前記ワーク収容箱Cをその内壁面に密着させながら通過させるべく筒状の入口通路20と出口通路30とを設けると共に、前記圧力容器10内の前記入口通路20と出口通路30間で前記ワーク収容箱Cを案内する案内レール40を設け、かつ、前記圧力容器10の入口通路20側に、新規に供給されるワーク収容箱Cを当該入口通路20内に押し込んで供給する押込み供給手段70を設ける。 (もっと読む)


【課題】アルファ化する際の食品原料同士の付着を防止した食品の製造方法及びこの方法によって製造された食品を提供する。
【解決手段】でんぷんを主成分とする食品原料17を、70℃を超え100℃未満の第1の油11で加熱して含まれる水分を残した状態でアルファ化する第1工程と、アルファ化した食品原料18を更に高温加熱した第2の油14で揚げる第2工程とを有する。これによって、食品原料17の表面の水分による付着を防止して食品原料17のアルファ化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】米の持つ風味を生かしたままで麺類やパスタ類の油揚げ処理を行なう食品の製造方法を提供することで、米粉を主原料にした麺類やパスタ類の即席食品化を図り、食品の賞味期間の延長や食品のスナック化が可能になり、米粉を主原料にした食品の消費が増大し、我が国の農業が活性化することを目的とする。
【構成】主原料としての汎用米粉と添加物としての適量の小麦粉をミキサーに投入し混合し、これに約5〜20重量%の範囲でかんすい水溶液を加え第一混練処理し、次に約0.5〜約1.5重量%の範囲で食塩や適当な量の温水または熱水とを混合して第二混練処理し、この混練物を複合ロールで板状にしたあと、常温で約60分間程度熟成させた後圧延し、切り歯を用いて切り出して麺状に形成し、この麺状形成物を熱湯で第一加熱処理をして十分にα化した後に130〜180℃のなたね油中に、0.5〜2.0分間で第二加熱処理をすることで、所望の揚げ麺または即席麺とすることができる。 (もっと読む)


【課題】デンプンを主体として製造されるデンプン麺において、利用に際して、デンプン麺の独特の食感を保持しつつ、湯戻りの良好なデンプン麺を提供すること、及び、該デンプン麺を効率的かつ容易に製造する方法を提供すること。
【解決手段】ベータデンプン80〜95重量部とアルファーデンプン20〜5重量部からなるデンプン原料に水を加えてドウを調製する工程、得られたドウを真空下混捏し、成形する工程、成形した麺をアルファー化する工程、及び、アルファー化した麺を乾燥する工程とを含むデンプン麺の製造法により、湯戻り良好なデンプン麺を製造する。アルファーデンプンとしては、架橋デンプン及び/又は穀物由来デンプン、或いは該デンプンを主体とするデンプンを原料として調製されたものが用いられる。乾燥工程は、アルファー化した麺を熱風乾燥及び/又は油揚げによって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 中華麺臭を付与または増強することのできる即席麺類の製造方法、あるいは、麺線中のかんすい含量が多いにもかかわらず、かん焼けのない即席麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 麺線をα化処理後乾燥処理して製造した乾燥麺塊に対して、前記乾燥処理によって乾燥麺塊の麺塊表面温度が105℃以上であるうちに、または前記乾燥処理して製造した乾燥麺塊を加熱することによって麺塊表面温度を105℃以上として、この麺塊表面温度105℃以上の乾燥麺塊にかんすいを含む液を吸着させる。特に、かんすいの原料添加量を多くすることのできない油揚げ即席麺において、中華麺臭の増強効果が高い。 (もっと読む)


本発明は、一層低温でおよび/または一層短時間で再水和することができ、一方、麺の風味や口当たりは従来の即席麺のものと少なくとも同程度に良好である即席麺に関する。本発明は、例えば販売機での即席麺、特に風乾した即席麺の供給および消費についての可能性の範囲を広げる。
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【課題】 中華麺臭(かんすい臭)を付与または増強することのできる即席麺類の製造方法、あるいは、麺線中のかんすい含量が多いにもかかわらず、かん焼けのない即席麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 α化処理後乾燥処理して製造された即席麺の麺塊に、かんすいを含む液を吸着させた後、これを蒸煮して油揚げ以外の方法で再乾燥する。蒸煮後好ましくは再乾燥処理を行うが、蒸煮を過熱蒸気を用いて行う場合には、再乾燥の処理を省略することもできる。特に油揚げ即席麺において、中華麺臭の増強効果が高い。 (もっと読む)


【課題】 鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を現出することのできる即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】 着味を施した麺線を所定形状に成型してなる麺塊を油揚げして着味油揚げ麺塊を造り、この着味油揚げ麺塊の表面を焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう後もパリパリ、サクサクの食感を損なわず、皮もある程度薄く、しかもドロドロとしたゲル状あるいはペースト状の具でもできる冷凍春巻製造法。
【解決手段】 春巻皮を、直径1〜3cm長さ10〜35cmの金属製パイプに巻きつけて、端をしっかりと小麦粉を練った液で糊付けして、金属製パイプの重みでフライヤーに全体を沈めて、均一に1〜2分間程度プレフライを施して、金属性パイプを引き抜いて、可食性の円筒型容器を作り、その容器にポテト、あずきあん等の調理済の具を圧力式スタッファー等の注入器具、注入機械を使って注入して、両端を再度フライを施すときに、中の具が外へ出ないように、小麦粉を練ったもので封止して冷凍することで、課題の解決を図った。 (もっと読む)


【目的】海苔粉末を利用した多加水麺類の製造方法を提供する。
【構成】海苔粉末はその粒径により約10倍量の保水力があり、その保水力を利用することで特殊な製麺装置を使用せずに通常のロール製麺装置で多加水麺を簡単に作ることができる。 (もっと読む)


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