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Fターム[4B046LP80]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | その他 (109)

Fターム[4B046LP80]に分類される特許

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【課題】カップ麺類やカップスープ類を食べる時、柔らかい麺類が底に溜まったり、最後までだし類・具材類等が底に溜まったりすること無く、食べ始めから食べ終わりまで偏りの無い、均等な硬さの麺類や均等なだし類・具材類等を味わうことを提供する。
【解決手段】カップ麺類用(カップに入っているラーメン、うどん、パスタ等の麺類用)は側面部(1)と底面部(2)、(2)から伸びた引っ張り部分(3)と(3)の持ち手部分(4)を設ける。
カップスープ類用(カップに入っているスープ、ポタージュ、味噌汁等の飲食物用)は側面部(5)と底面部(2)、(2)から伸びた引っ張り部分(3)、(3)の持ち手部分(4)を設ける。又、容器の中身により側面部(1)(5)や底面部(2)に直径1ミリから10ミリの穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】客の好みの具を用いた天ぷら、フライ等の揚げ物を、客を待たせることなく即座に揚げて客に提供することができる、うどん・そば店等における揚げ物を添えたうどん・そば等提供方法、並びに、当該店舗のレイアウトを提供することを課題とする。
【解決手段】客からの注文品を急速揚げが可能な自動フライヤーを用いて揚げることを特徴とする。例えば、店内のレイアウトは、客の移動経路に沿って順に、注文カウンター3、自動フライヤー4、及び、配膳カウンター5を配置し、前記自動フライヤーにおける揚げ作業を客が視認可能にする。 (もっと読む)


【課題】特定地域のめんの味覚をそのまま遠隔地において賞味することを可能にするめんの流通方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】原産地において手練り混練して生地塊1を製造する工程、前記生地塊1を個別にラッピング2する工程、前記ラッピングした生地塊1を必要に応じて箱詰め3する工程、前記袋詰めした生地塊1を消費地に輸送する工程、前記輸送された生地塊1を消費地において展延してめん線に裁断する工程から成る。 (もっと読む)


【課題】 パスタ又は麺類の茹で上げ時間を短縮化すること。
【解決手段】 浸漬用袋体内にて一定の塩分濃度の浸漬液に乾燥状態のパスタ又は麺類を浸漬する浸漬工程と、同浸漬工程にてパスタ又は麺類を浸漬している浸漬用袋体内を略真空状態に減圧して、同浸漬用袋体を密封する密封工程と、同密封工程にて密封した浸漬用袋体内のパスタ又は麺類を、低温条件下にて一定時間放置して、パスタ又は麺類に浸漬液を吸収させる吸収工程とを具備させた。このようにして、乾燥状態のパスタ又は麺類を浸漬工程→密封工程→吸収工程を経て簡単に前処理することができ、しかも、前処理済のパスタ又は麺類は、極めて短時間(例えば、1分間)茹で上げるだけで、所要の食感(柔らかさ)を得ることができて、短時間に調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍の麺類を乾燥させることがなく、あるいは、反対にふやけさせることなく冷凍麺類を解凍でき、かつ、解凍と麺類のつゆを同時に調理することができる容器を提供する。
【解決手段】 第一容器2と、第一容器2の内部に収納される第二容器3と、蓋4とを有し、第一容器2は調理対象の麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分を貯留する内部空間を有し、第二容器3は前記麺類を収納する内部空間を有し、底壁に水蒸気を流通させられる複数の開口部8を有し、第二容器3はその底面が麺つゆや解凍用水分11の液面11aより高くなるように、第一容器2によって支承されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、喫食前の調理を比較的短時間にすることにより、客を待たせる時間、又は喫食前の調理時間を可及的に短縮することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、調理麺を半解凍状態にした後、電子レンジで加熱することを特徴とした半解凍麺の喫食方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】
調理時間を少しでも短縮することができる冷凍食品を提供する。
【解決手段】
冷凍食品であって、米入りのスープ6を凍らせた冷凍食品用凍結塊3と、凍結されたバラ状の米4と、を同一の容器2に収容する。ここで、凍結されたバラ状の米4は、冷凍食品用凍結塊3よりも容器2の下方に収容する。 (もっと読む)


【課題】 焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】 加熱釜2と、この加熱釜2内に投入された食材を攪拌し得る攪拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4を昇降する昇降手段6が設けられている。食撹拌羽根4が上下移動可能に構成され、撹拌羽根4の攪拌に伴って上下移動を繰り返す。攪拌羽根4の上下移動が、攪拌羽根4の回転駆動と連動し、周期的に行われる。 (もっと読む)


本発明は、麦類種子を水又は温水に浸漬したもの、発芽麦あるいは麦芽等の麦類加工品を食品原料として利用することにより、アミノ酸等の機能性成分を添加物として使用することなしに、食品の製造工程段階で該食品中のギャバや目的とするその他の遊離アミノ酸等機能性成分含有量を増加させて、それら機能性成分の含有量が高い食品の提供、およびそれら食品の製造方法を提供することを目的とする。さらに、本発明は、食品の製造工程を制御することにより、麦類加工品を利用した場合と同様に、未加工の麦を通常原料に添加した場合や従来の穀物の通常原料だけの場合でも、機能性成分の含有量が高い食品の提供およびそれら食品の製造方法を提供することを目的とする。
食品の原料に目的とする遊離アミノ酸や食物繊維に応じて発芽日数を制御した麦芽または発芽麦または麦類種子を水又は温水に浸漬したもの等麦類加工品を含むことで製造工程における発酵段階あるいは熟成段階で遊離アミノ酸またはギャバ含有量を増加させることができる。その結果、アミノ酸またはギャバを添加物として使用しない、遊離アミノ酸またはギャバ含有量が高い食品とその製造方法を提供できる。また、麦類加工品ではなく、大麦粉などの未加工の麦を通常原料に添加した食品や従来の穀物の通常原料の食品の発酵工程又は熟成工程において温度を制御することにより機能性成分の含量を増加できる。 (もっと読む)


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