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Fターム[4B046LP80]の内容

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Fターム[4B046LP80]に分類される特許

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【課題】
従来まで、味付が困難であった春雨について十分に味付けされた春雨の製造方法を提供する。本発明の製造方法による味付春雨は、別途、調味料やスープ等を準備することなく、お湯で煮たり、炒めたりすることができる。また、熱湯を注加するだけで喫食できる即席春雨としてとして利用することもできる。
【解決手段】
常法により製造した春雨を、着味液に浸漬した状態で加熱した後、水洗いし、乾燥することを特徴とする味付けされた春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】短時間でより衛生的に餃子の皮の外周に適量の水分を付着させる。
【解決手段】餃子の皮の外周に水分を付着させるために、水滴や水のかたまりにならず又は、落下せずに水分が付着しやすいように、餃子の皮の水分付着器具41の底面となる水分付着面に細かいキズや細かい溝を作る加工をする。また、水分付着器具41と受け皿43を組み合わせることによって水分付着器具41の底面に適量の水分が行き渡るように、受け皿43の内側の縁部分46の中に水分付着器41が入るように加工する。 (もっと読む)


【課題】
水を添加して電子レンジ調理して、湯切りすることなく喫食することができる焼きそば等の汁なしタイプの電子レンジ調理用の容器入り即席食品において、過剰な泡の発生がなくムラなく内部の乾燥食品を復元することができる即席食品を提供する。
【解決手段】
膨脹剤を用いることで、電子レンジ調理時の過剰な泡の発生を抑えて、ムラなく良好に電子レンジ調理することができる。また、膨脹剤としては、重曹、グルコノデルタラクトンの組合せが好ましく、乾燥野菜を含む乾燥具材も利用する場合には、ミョウバンも併用すること好ましい。 (もっと読む)


【課題】 舌触りが滑らかで弾力的なコシに優れ、かつ、食欲をそそるピンク色又は赤色の色感を呈して、栄養価も頗る高い麺類を作製することができるカニ殻等を高含有する麺類、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 カニ・エビ類の外殻を微粉砕して得られる粒度1〜10μmの微粉末を、小麦粉など、澱粉粒子の粒度が15〜40μmのデンプンおよびグルテン粉を含む混合粉体に添加して製麺すると共に、前記カニ殻等粉末の粒度を前記混合粉体の澱粉粒子の粒度に対して1/3以下の大きさとして、前記カニ殻等粉末の添加比率を水抜きの当該麺体に対して5〜40wt%とした。 (もっと読む)


【課題】 生麺テキスチャー及び乾麺テキスチャーの島田掛け麺から掛けられている麺線の整列状態を乱すことなく掛棒を抜き取る。
【解決手段】 島田掛け麺を桟付きベルトコンベア上に置く。 掛棒の水平移動を拘束し掛棒が抜ける方向に桟付きベルトコンベアと等周速で同期して掛棒を回転させる。
同時に麺線を挟んで掛棒に対向するようにローラを配置し麺線を掛棒とローラで挟持して掛棒が抜けるように桟付きベルトコンベアと等周速で同期して回転させる。 桟付きベルトコンベアの桟が島田掛け麺の裾を掛棒が抜けるように押し、更に桟によって麺裾を揃える。 (もっと読む)


【課題】
味の良い餃子の帯皮は、水分が多く、皮厚であるため、帯皮の引っ張り強度と曲げ強度が低下し、質量が増加して粘ってしまい、比較的厚く展伸して帯皮をつくり、そこから円形をした餃子の皮を打ち抜いて一枚ずつ自動製造機に供給する自動打抜き加工が困難である。
【解決手段】
餃子製造機に、帯皮端部を浮揚させて初通しをし、フォーク状の帯皮間欠押し出し手段を用いて送り、スロープ体の中央に設けた溝に向けて、常時弱い下気流を発生させることにより、打抜きの自動化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】即席麺に投入する投入材が収納されている小袋を、カップ容器から、取り出す必要がなく、また、各小袋の開封に手間がかからず、見落として上からお湯を注いでしまったりする可能性がなく、投入材の数が多くても、入れる順番が分かりやすく、お湯を注いだ後に入れるものも、無くしたり入れ忘れたりせず、投入材を麺の上に入れやすいカップ麺を提供する。
【解決手段】蓋7の裏面部13などに面材15を貼り付け、この面材15と前記面部との間に形成される密閉空間粉末スープ、液体スープ23、または加薬25などの投入材19を収納し、面材15から紐体29を延設し、蓋7の開け口9付近に露出し、引っ張ることで面材15を剥がし、投入材19を落下させる。 (もっと読む)


【課題】食品製造対象物に搬送過程で精細な温度勾配制御を施して食品製造対象物を加熱することができる乾熱加熱方式の食品製造用の加熱・搬送装置を提供する。
【解決手段】食品製造の対象物を搬送しながら加熱処理する食品製造用の加熱・搬送装置において、対象物を順次搬送ライン上に乗せて間欠送りする間欠送り機構と、搬送ラインに沿って複数設けられ、間欠送りのインターバルに対象物を挟んで加熱する複数の加熱器と、複数の加熱器に対象物を挟むための動作を与える駆動機構と、間欠送りのインターバル及び加熱器の挟み動作を制御すると共に、複数の加熱器を個別に温度制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


一人前のパスタを準備するための機械が、パスタ、およびパスタに和えるのに適する少なくとも1つの原材料を投与するための投与手段と、一連の調理ポット(2)であって、パスタに和えるのに適する原材料を予め蒸して調理するための一連の調理ポット(2)の上部(8)、および、沸騰水中でパスタを、そしてソースパン(15)内でドレッシングを、別個に調理するための、一連のポットの下部(11)、を含む、一連の調理ポットと、混合パン(30)と、一連の調理ポット(2)から混合パン(30)へ調理したパスタおよびドレッシングを運搬するための手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー体質の人々にも食することができ、小麦粉からなる麺類と同等の腰と粘りを有し、歯に引っ付かない麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉100重量部に対して約140乃至150重量部程度の比率で水を加えて混練する混練工程と、これを約2乃至4mm程度の略均一な厚みに平面状のプレートに流し込む工程と、このプレートに流し込まれたものを略透明になるまで蒸す蒸し工程と、この蒸されたものを空気中に約20分程度放置して冷却し、水分を除去する冷却及び水分除去工程と、前記冷却されたものを約140度程度の温度で約10分乃至15分程度焼き上げる焼き上げ工程と、空気中に放置して冷却し、適宜幅に紐状に裁断して麺状に仕上げる工程からなる米粉を原料とした麺類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 鍋料理で葛きり・はるさめ・マロニーは、元来無色透明あるいは半透明である為に、鍋中から見つけにくく食しにくかった。また鍋中に取り残されて、煮崩れさせてしまい食しにくかった。そのような葛きり・はるさめ・マロニーを、鍋中で見つけやすく食しやすくする。
【解決手段】 葛きり・はるさめ・マロニーの主材料に、天然色素又は食用色素を添加することにより、着色された葛きり・はるさめ・マロニーにする。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来の麺類と変わらない外観やおいしさを楽しめる麺様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用の麺様食品の製造方法は、すでに茹でた麺であって小麦粉を原材料とする麺と、前記麺の110〜140重量%の水と、前記麺の8〜12重量%の豆腐と、前記麺の4〜6重量%の小麦粉と、を撹拌して、これらの混合物を作った後、当該混合物を85℃以上に加熱しながら、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状の麺様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉生地を得る方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】陽極側と陰極側とが区画されていない一槽式の電気化学反応槽に、小麦粉及び水を含む混合物Aを入れて通電処理し、反応槽1全体から該混合物を回収して均一にするか、該混合物を乾燥し、次いで粉末化する。通電処理中、小麦粉及び水を含む混合物の温度を5〜30℃の範囲に維持することが望ましく、また、定電流条件を10〜70mAの範囲にする。 (もっと読む)


【課題】 新たな品質的価値を付与する小麦粉を提供すること。麺類の製造においては、食感が良好で、且つ嗜好性に優れる麺類用小麦粉を提供すること。
【解決手段】 20μm以上の粒子径の範囲で、粒子形状がフラクタル次元(D)としてD<1.075の範囲にあり、粒子形状が略球状である小麦粉。原料として小麦を用い、衝撃式粉砕と分級からなる連続工程から得られる。麺類用小麦粉である。上記の小麦粉を含有する原料を用いることを特徴とする麺類。上記の小麦粉を5重量%以上配合させてなる小麦粉組成物。麺類用小麦粉組成物である。原料として小麦を用い、衝撃式粉砕と分級からなる連続工程により20μm以上の粒子径の範囲で、粒子形状がフラクタル次元(D)としてD<1.075の範囲にあり、粒子形状が略球状である小麦粉にすることを特徴とする小麦粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることができ、麺と同時に生卵も加熱することが可能で、さらに卵を良好な食感に仕上げることが可能な電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に、空気口、および上記蓋の中央部が下方に延伸し中央が開口となった筒状に形成された押さえ部を設け、上記押さえ部は、上記容器本体に麺を入れ上記蓋をした時に、上記麺を上から押さえる機能と、開口から入れて上記麺の上に載せた卵を所定の形状に保持する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の乳化剤や増粘多糖類、小麦グルテン等の添加物を用いず、玄そばを原料とし、ソバ製麺で採用されている篩選別、分級等の技術を使って、蛋白質含量を高くし、特定の平均粒度を有するソバ粉を用いることにより、ソバの食感の改良、風味の増強が同時にできるソバ粉を経済的に製造すること。
【解決手段】玄ソバを粉砕し、篩い分けにより蛋白質含有量が16質量%以上の外層画分を玄ソバ総歩留20%以上で分離し、次いでこの外層画分を平均粒径が10〜60μm、好ましくは平均粒径が15〜50μmに微粉砕する微粉ソバ粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉又は小麦粉生地を得る方法を提供する。上記の方法の実施に使用するための装置を提供する。
【解決手段】小麦粉及び水を含む混合物を電気化学反応槽の陰極側において、通電処理することを含む、小麦粉又は小麦粉生地の改質方法;上記方法において、陰極側の小麦粉及び水を含む混合物を回収し、該混合物を乾燥し、次いで粉末化することを含む、小麦粉の改質方法。 (もっと読む)


【課題】生地焼成時にベタつきや脆さがなく作業性が良好であり、かつ、油ちょう後の経時的な食感低下や電子レンジ等で再加熱した際の食感低下を抑制し、油ちょう直後と同等のパリパリとしてクリスピーでヒキがなく歯切れの良い食感を保持し、しかも酸味やえぐ味のない良好な風味を有する春巻皮の製造法を提供すること。
【解決手段】穀粉類を主原料とする春巻皮用生地のpHを3.0〜5.5の範囲または8.0〜10.5の範囲に調整した後、該生地のpHを6.0〜7.5の範囲に再調整して焼成することを特徴とする春巻皮の製造法。 (もっと読む)


【課題】
帯状の材料から円形をした餃子の皮を打抜いて製造する装置において、パンチの昇降に合わせて材料を間欠的に送るため用いられる従来の、送り込みコンベアと引き込みコンベアからなる間欠送り装置の構造のうち、とくに、送り込みコンベアを省略することによって可及的に簡単にすることにある。
【解決手段】
巻回された帯状の材料を薄く展伸して連続的に供給する材料供給手段と、前記帯状の材料から餃子の皮と打抜くための打抜き手段とを上限に配置し、前記材料供給手段から重力によって前記打抜き手段の材料移送方向上流側に材料を保持するための浮揚手段と、下流側にパンチの進退に同期して前記材料を間欠的に引き込む引込みコンベアとを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】調理済み麺類の上に半熟状オムレツをかけた調理済み食品であって、冷凍後、食する際に電子レンジなどで加熱調理しても、麺類の上にかけた半熟状オムレツが固くならず、半熟状でとろとろとして口溶けがなめらかであり、半熟状オムレツを麺類にからめて食することができ、且つ麺類がふやけたりせず、食感が良好であり、従来にない食感および食味を有する調理済み食品を提供すること。
【解決手段】調理済み麺類と、該麺類の上にかけられた半熟状オムレツとからなる調理済み食品であり、該半熟状オムレツとして、卵液を加熱凝固させて粉砕した粉砕卵と、卵含有液体ソースとを混合したものを使用する。 (もっと読む)


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