説明

Fターム[4B046LP80]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | その他 (109)

Fターム[4B046LP80]に分類される特許

81 - 100 / 109


【課題】焦げ臭の付加及び色調の劣化を低減し、一般的なソバにおける風味を損なうことのない、ソバ粉高配合のソバ麺を簡便に作り得る製麺性の向上したα化ソバ粉やその製造方法、及びかかるα化ソバ粉を含有したソバ食品を提供すること。
【解決手段】二軸エクストルーダーを用いて、蛋白質含有率10重量%以下のソバ粉に0.04〜0.16L/kg/hrで加水しながら、処理温度50〜100℃、二軸エクストルーダーの軸回転速度が100〜200rpm、押出し圧力20〜70kg/cm2で、前記ソバ粉をα化処理(α化度95%以上)した後、200μm以下に微粉砕する。このα化ソバ粉を普通ソバ粉に20〜30%配合し、乾麺を作る。 (もっと読む)


【課題】ある程度の硬さがあり、包丁刃等で押し切ることが困難な物品を分割するのに適していて、この物品の形状が正多角形や円形等の回転対称形の断面を有する場合には、この物品を等分割できる物品分割装置及び物品分割方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品分割装置10を、即席麺塊(物品)14を拘持して即席麺塊14の向きを規制する正6角形の物品拘持治具12と、物品拘持治具12により拘持された即席麺塊14をX軸方向の搬送経路18に沿って搬送する搬送手段20と、物品拘持治具12に拘持された即席麺塊14が搬送されることにより回転軸Cが通過する箇所に円形鋸刃(切断刃)22を有する3個の切断手段24と、物品拘持治具12に拘持される即席麺塊14を回転軸Cのまわりに60°ずつ方向変換させる2個の方向変換手段26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】パスタの素材にでんぷんの老化を遅らせる素材又はパスタ同士の接着剤として機能する食材を混合することで、パスタを手で持てる程度の塊りにでき、しかもこの塊のパスタのでんぷんがα化した状態を維持して口当たりがよく、消化しやすくする。
【解決手段】強力粉に水を加えた生地から成型したものを茹でたパスタ素材1と、パスタ素材1に、接着剤的な機能を果たすソース・具材等の味付け食材2を和えておにぎり状の塊りにして、このような調理済みパスタを手で持てる程度の塊りにした。 (もっと読む)


【課題】 カルボナーラは、チーズは温度が下がると粘性が高まり、口の中でモサモサとした感じになる。この問題を解決したカルボナーラの作り方を提案する。
【解決手段】 チーズを削り、粉チーズが入った状態のチーズ製容器を準備する第1の過程と、第1の鍋でパスタをゆでる第2の過程と、第2の鍋である土鍋でベーコン類を炒める第3の過程と、第3の過程で炒めたベーコン類に生クリーム等を加えてソースを作る第4の過程と、第2の過程でゆでられたパスタを第3の鍋の中に入れてオリーブオイルと絡める第5の過程と、第5の過程でオリーブオイルと絡められたパスタを上記チーズ製容器に入れてチーズとパスタを和える第6の過程と、第6の過程でチーズと和えられたパスタを上記土鍋の中に入れ、ソースと混ぜてなじませる第7の過程と、第7の過程でなじまされたものに胡椒を振りかける第8の過程とを含むカルボナーラの作り方。 (もっと読む)


【課題】 透明感があり、復元性や食感に優れた、うどんや中華麺等の即席麺類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 小麦品温55〜85℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して少なくとも10質量%用いる即席麺類の製造方法、例えば、小麦品温55〜75℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦粉を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して30〜100質量%用いること、小麦品温75℃超〜85℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦粉を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して10〜50質量%用いること。 (もっと読む)


【課題】長尺食品の調理スパゲティ等は、寸断すると美味感及び食感が損なわれる。そこで、手作業を余儀なくされたが、機械化しコストダウンをして、異物混入や2次感染等を無くし、安全な食品を提供する定量分割、形成及び製造方法を目的とした。
【解決手段】定量受容体積に入る、吸引口の面積を小さくして、回転、往復機構等にともなって切断されるのを最小におさえ、受容体積内の空気及び水等排出穴から減圧、真空にして、密度を一定にした定量分割、形成機及び製造方法;上記製造方法により製造した調理スパゲティ等の食品。 (もっと読む)


パン製品および医薬分野に使用される少なくとも6種の乳酸菌および/またはビフィズス菌の混合物が開示される。好ましい 混合物は、ストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)、ビフィドバクテリウム・インファンティス(Bifidobacterium infantis)、ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longum)、ビフィドバクテリウム・ブレベ(Bifidobacterium breve)、ラクトバシラス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)、ラクトバシラス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)、ラクトバシラス・カゼイ(Lactobacillus casei)、ラクトバシラス・デルブルエッキ亜種ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)を含む。該混合物は、パンの種の組成物であるサワードウに有用である。焼いた食品およびそれから得られるその他の食品が開示される。これら製品はグルテン含量が低いかグルテンを含まず、セリアック病に罹患している対象の食事への組込み、小麦粉アルブミンおよびグロブリンによるアレルギーのリスクの低下、統合失調症症状の治療、腸溶性食事のための製品の調製のために好適である。 (もっと読む)


【課題】高価なMRIを用いることなく、安価かつ簡便な破断試験を行うことにより、茹麺の膨潤非崩壊領域について、MRIを用いた場合とほとんど同じ高い精度の判定結果を安価かつ簡便に得ることができる茹麺の膨潤非崩壊領域の判定方法を提供する。
【解決手段】茹麺を破断試験に供して、茹麺の荷重−変位曲線を求め、得られた荷重−変位曲線を二次微分し、得られた二次微分曲線の最小点に最も近接する極大点を含む部分を二次関数で近似し、得られた二次関数曲線の極大値を与える点から茹麺の膨潤非崩壊領域を求めることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】効率的に栄養素を摂取することのできる内容物入り麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械式製麺方法の圧延工程において、連続的にベルトコンベヤ等で流される一定の厚さの麺帯4の一方の面に複数列の凹部8を形成し、その凹部8に適当量の内容物2を注入する。この麺帯4を麺線切り分け工程において、等間隔にばらばらに切り分けて麺線6にし、凹部8の開口を周囲の生地で埋めて塞ぐ。本発明の麺1は、内容物2が内部に密封されているので、調理の際などに内容物2が流出せず、無駄にならないですむ。 (もっと読む)


【課題】
添加物等を用いることなく、茹で処理が不要な簡便な方法によって、アルデンテの食感のパスタを得ることのできる技術を提供すること。
【解決手段】
乾燥パスタを標準茹で時間の30〜50%の茹で時間で茹で、これを自然冷却により20〜30℃に冷却して得られる冷蔵半生パスタ麺と、一般的なパスタソース組成に対し、5〜25質量%水分量の多い冷蔵パスタソースとを含む冷蔵パスタセット。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化や複雑化を招くことなく、簡便な方法で、粉粒体等を、貯留タンク内でのくっつきや固化、あるいはブリッジング現象等を引き起こすことなく、バラバラの状態、あるいはバルク状態で、凍結や冷却又は加熱等の処理を行なうことができる方法及びその方法を実施するための装置を提供する。
【解決手段】 低温又は高温に維持された空間1内に被処理対象の粉粒体等Fを収納するタンク4及び同粉粒体等を同タンクから供給され再び同タンクに戻す搬送装置9,10,11を設け、前記紛粒体等Fを前記タンク4から前記搬送装置に供給した後、同紛粒体等Fを同搬送装置で前記空間内の低温又は高温雰囲気に曝しながら同タンクに戻す工程を繰り返し行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ほぼ原形のままのモズクを食べることのできるモズク入りめんに関し、めん類とモズクとの割合を特定することによって、めん類の白色とモズクの黒褐色との対比の妙を楽しむことができ、かつモズクの感触を味わうことができ、しかもめん類によるカロリー摂取過剰を効果的に抑制可能とする。
【解決手段】ゆでめん、生めん、乾燥めん、インスタントめん又はスパゲティとモズクとが、ゆでて食べられる状態にした場合に、めんとモズクとの重量比が95%〜50%対5%〜50%の割合となるように、セットになっていることを特徴とするモズク入りめん用セットである。 (もっと読む)


【課題】 速やか且つ均一に湯戻しされる良好な復元性と、復元後の良好な食感を有する即席マカロニの製造方法、並びにそのような即席マカロニを提供すること。
【解決手段】 マカロニを水分の存在下に加熱して、水分55%以上の被加熱マカロニを得る加熱工程と、前記被加熱マカロニを乾燥し、水分15%以下の乾燥マカロニを得る乾燥工程と、前記乾燥マカロニを焙焼することにより発泡化させ、内部に空胞構造を有する発泡化マカロニを得る焙焼工程とを有する即席発泡化マカロニの製造方法。内部に空胞構造を有する即席発泡化マカロニ。 (もっと読む)


【課題】 鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を現出することのできる即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】 着味を施した麺線を所定形状に成型してなる麺塊を油揚げして着味油揚げ麺塊を造り、この着味油揚げ麺塊の表面を焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】ラーメン店での混雑時の待ち時間を減らすと共に、店員の数が少なくても多くのお客様をさばける方法の提供。
【解決手段】あらかじめトレイ、ラーメンどんぶり、生麺、茹でザル、専用の沸騰湯槽、スープ、具材、薬味、飲み物およびコップを順次ライン状に配置し食券購入機をラインの先頭に設置し、これらのラインをつなぐレールを設置する。また、下げ膳用の棚、ラーメン残渣を流すザルおよび流し台、お湯を張った流し台、食器洗浄器を設置する。必要な店員として洗い物担当および済みの食器を元の位置にもどす係を1名、生麺、鶏がらスープ、チャーシュー、煮卵、メンマ、なると等の具材、ねぎ、コショウ、七味等の薬味を補充する係を2名、お客様の案内および専用の沸騰湯槽のお湯を代える係を1名、計4名で混雑時のお客様をさばく。 (もっと読む)


【課題】鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を常に安定確実に付与できる焦げ目付けの即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】所定形状に成型してなる即席油揚げ麺塊の表面に、該麺塊の表面温度が150°C〜240°Cになるまで焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】 麺類茹で装置で茹で籠に入れた麺を茹で上げた後に、従来手作業で行われているように調理場の床面に水をまき散らさずに、また空気中の雑菌や埃を付着させることなく茹で上げた麺類を衛生的且つ効率的に水切りをする。
【解決手段】 麺類茹で槽の背面又は側面を立ち上げ、この立ち上げ部に茹で籠が茹で槽の上方に位置するように吊すための腕木を配設するとともに、この腕木が上下方向に振動するようにし、また前記に加えさらに立ち上げ部に腕木の下方で茹で籠を水平方向に位置を規制するアームを配設し、このアームが水平方向に振動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 カップ麺の風味を損なわずに、湯切りを不要とした簡便なカップ麺の調理方法を提供すること。
【解決手段】 カップ麺の調理方法は、カップ麺を容器ごと電子レンジに入れて約20−60秒間暖めること、容器に約70−100℃の熱湯を注入すること、熱湯の入った容器にスープの素を入れること、容器内の麺をほぐすこと、容器内に具材を盛り付けることからなる。 (もっと読む)


【課題】癌細胞の増殖を抑制することができる抗癌性組成物を提供する。
【解決手段】腐植土の水性溶媒抽出液を含む抗癌性組成物、およびそれを含有する食品により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】二次加工適性を損なうことなく風味、食感を改善するための小麦粉の加工方法及びその加工方法により得られた加工小麦粉並びにそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】小麦粉100重量部に対してエチルアルコール10〜55重量部を、全体の水分が20重量%以下となるような条件下で均一に分散させ、次にこれから50℃以下の温度でエチルアルコールを揮発させることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 109