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Fターム[4B046LP80]の内容

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Fターム[4B046LP80]に分類される特許

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【課題】 調理加工パスタの製造方法に関する。
【解決手段】 未加熱の生パスタを100〜300℃の過熱水蒸気で5〜20分間加熱する第1の加熱工程と、加熱されたパスタの表面温度が10〜20℃になるように5〜10分間冷却する第1の冷却工程と、第1の冷却工程で冷却されたパスタに40〜70℃のソースを注入するソース注入工程と、ソース注入工程でソースが注入されたパスタを150〜300℃の過熱水蒸気で5〜20分間加熱する第2の加熱工程と、第2の加熱工程で加熱されたパスタの芯温度が10〜20℃になるように20〜40分間冷却する第2の冷却工程と、第2冷却工程で冷却されたパスタを裏返しして、10〜20℃のソースを注入する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】穀粉類を主体とする原料粉に水を加えた生地を圧延して麺帯とし、麺線に切り出した後、蒸練してα化し、蒸練した麺線を直接焼くことで膨化乾燥を行うことを特徴とする即席麺の製造方法を提供する。
【解決手段】即席麺の製造方法の膨化乾燥では、蒸練された麺線の水分率を30%以上から15%未満まで脱水する。また、膨化乾燥は、蒸練された麺線に200℃以上、好ましくは230〜250℃の温度雰囲気下に10分以内保持することにより行う。 (もっと読む)


【課題】食品に利用した時に食感や味に悪影響を及ぼさない加工澱粉、その製造方法、これを含む食品、飼料を提供すること。
【解決手段】原料澱粉を、30℃以上で、かつ該原料澱粉の糊化開始温度未満の水に6時間以上浸漬する工程、及び温水処理した原料澱粉の加工処理工程を含む加工澱粉の製造方法;この方法で製造される加工澱粉;この加工澱粉を含有する食品;及び飼料。 (もっと読む)


【課題】熱水、スープや茹で汁の液上面部で芙蓉蟹様のふんわりとした卵塊を形成させる調製方法を提供する。
【解決手段】溶き卵に予め膨張剤を含有させておき、これを熱水又はスープに注加し、加熱または保持する。これによって膨張剤から発生するガスにより熱水上面部に溶き卵が浮上し、鍋底に付着することなく、ふんわりとした一個の卵塊を熱水又はスープ上で形成させる。麺類に利用すれば、鍋一つで天津麺様の麺類を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


【課題】簡単に焼生地間に調理そばを配したそば入りお好み焼き食品を調理でき、しかも焼生地間に配した調理そばは、そば本来の味や味覚を楽しめるなど、斬新で画期的なそば入りお好み焼き食品を製造方法を提供する。
【解決手段】焼成板の焼凹部に少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配してこれを焼成して焼生地とし、この焼生地の上に、食べられる材質で形成したシートにそばとソース若しくはそばとソースと野菜とから成る調理そばを包んだシート包み調理そばを配し、この上に、少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配して焼成することで、焼生地間に調理そばを配したそば入りのお好み焼きとする。 (もっと読む)


【課題】加熱した石鍋に蓄積された熱によって、この石鍋内で焼きそば材料を加熱調理して調理そばとすることができると共に、この石鍋内で加熱調理した出来立ての調理そばを、食べ終わるまでの長時間に亘って熱々の状態に保温したまま食すことができる新規な石鍋焼きそば食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】石鍋1を加熱し、この加熱によって蓄熱した石鍋1に、蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3,若しくは蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3とその他の野菜や肉などの具材4とから成る焼きそば材料sを配し、この焼きそば材料sを前記石鍋1に蓄熱された熱によってこの石鍋1内で加熱調理して調理そばとする。 (もっと読む)


【課題】麺搬送棒の引き抜きに際して、規則正しく並んだ麺線の配列を乱すことのない製麺装置を提供する。
【解決手段】麺搬送棒2に巻き掛けた麺線3を寝かせて搬送する第一のコンベア19と、当該コンベア19の終端に設けられた緩衝手段20とを備え、当該緩衝手段20は、第一のコンベア19の終端から連続状となる搬送面を形成すると共に、当該搬送面は、少なくとも当該第一コンベア19とは反対側の端部が上下動自在に形成されている製麺装置1とする。更に望ましくは、第一コンベア19の次に配置される第二のコンベア29に、当該第二のコンベア29上を搬送される麺線3が巻き掛けられた麺搬送棒2の端部を支持すると共に、当該麺搬送棒2を第二のコンベア29の搬送方向に対して、相対的に逆方向に移動させる麺搬送棒移送手段を設けた製麺装置とする。 (もっと読む)


【課題】ソフト系小麦を用いて、製麺適性に優れ、かつ特徴的で良好なしっかりした食感を有する中華麺が得られる中華麺用小麦粉の製造法を提供すること。
【解決手段】主としてソフト系小麦からなる原料小麦を常法により製粉して得られた小麦粉を、平均粒径の異なる以下の(A)〜(C)の3部分に分割し、(A)の部分と(C)の部分を混合することを特徴とする、中華麺用小麦粉の製造法。
(A)主として粒径が15μm未満の小麦粉で構成され、平均粒径が15μm未満の小麦粉からなる部分
(B)主として粒径が15〜40μmの小麦粉で構成され、平均粒径が15〜40μmの小麦粉からなる部分
(C)主として粒径が40μmを超える小麦粉で構成され、平均粒径が40μmを超える小麦粉からなる部分 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉又は小麦粉生地を得る方法を提供する。低アレルゲン食品素材として利用できる小麦粉を得る方法を提供する。上記の方法の実施に使用するための装置を提供する。
【解決手段】小麦粉及び水を含む混合物を電気化学反応槽の陽極側において、通電処理することを含む、小麦粉又は小麦粉生地の改質方法;上記方法において、陽極側の小麦粉及び水を含む混合物を回収し、該混合物を乾燥し、次いで粉末化することを含む、小麦粉の改質方法;上記のように得られた小麦粉に水を加えて分散後、沈殿を得て、該沈澱を水洗し、乾燥し次いで粉末化することを含む、小麦タンパク質アレルゲンが低減された小麦粉を得る方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】 ラーメンの食べ始めから終わるまでの時間全体にわたって適温に保持できるので旨味が損なわれることがなく、又顧客の目の前で沸騰させることにより具材の旨味を積極的に抽出させると共に顧客の感動と驚きを惹起させるラーメンの調理方法を得ること。
【解決手段】 本発明ラーメンの調理方法は、蓄熱性に優れた材質の石を一定厚さ以上に保って形成したどんぶり器を予め250〜350℃に加熱した後、顧客の卓上に載置し、一方、80℃以上に加熱調理したスープを準備し、上記どんぶり器に麺及び具財を入れた後、前記スープを入れて顧客の目前で蓄えられて熱によって麺及びスープを沸騰させると共に麺及び具材の旨みを抽出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茹で調理後経時しても、麺表面がソフトで、中心部に生麺の茹で直後特有のコシが残り、コンビニエンスストアーやスーパーなどで販売される調理麺として好適な麺およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】澱粉類を主体とする原材料を用いて得られる外層と、小麦粉を主体としこれに蛋白質を添加した原材料を用いて得られる内層からなる三層麺であって、外層の厚さと内層の厚さの比率が、外層/内層/外層=1.5〜2.5/1/1.5〜2.5の範囲であり、外層に用いる原材料が、タピオカ澱粉を50〜85質量%およびα化澱粉を5〜15質量%含有することを特徴とする三層麺。 (もっと読む)


【課題】 効率的な製造ラインを実現することが出来、製造に時間が掛からず、従って製造コストがより安くなるような、電子レンジ加熱用の容器を用いた調理済み冷凍食品の製造方法およびその調理済み冷凍食品を提供する。
【解決手段】 麺とスープと(必要に応じて具材と)を各々個別に冷凍し、電子レンジ加熱用の容器に前記冷凍させた麺とスープと(必要に応じて具材と)を任意の順で納めるようにした、調理済み冷凍食品の製造方法及びその調理済み冷凍食品である。 (もっと読む)


【課題】従来の文献では、扁平状のうどん麺の表面から食紅で形成した所要の表示を、うどん麺内部に浸透させ得る構成の表示付うどん麺の製造方法がある。この発明は、文字の表示の領域であり、凹凸感に掛けること、調味料、香料、汁、醤油等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与えること等に関して改良の余地が考えられる。
【構成】本発明は、祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、細い食材の表裏面に、前記文字を刻設し、この細い食材を茹で上げた際に、祝事、招福、激励等文字の力と、祝事、招福、激励等文字が形成する凹凸で、調味料、香料、汁、ソース、トッピング等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与える構成とした祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材である。 (もっと読む)


【課題】そばの風味に富み、透明感及び粗粒そば粉による独特の外観を有し、かつ歯切れの良い食感を有するそば類の提供。
【解決手段】粒径200μm以上の粗粒そば粉を25質量%以上含有するそば粉を用いることを特徴とするそば類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 底面板が大きく開口し、弱い付勢力でも確実な底面板閉塞が実現する麺茹で用水切り具を提供する。
【解決手段】適宜大きさで底部を開口した網容器部11に、容器部上縁箇所から把手部(121,122)を立設し、容器部の開口底面における把手部立設側へ偏った位置に設けた横軸部221に、開口底面と対応する網底板21を装着して、横軸部を中心に網底板が回動して開口底面を開閉可能に形成し、上方部を把手部下方に設けた横短軸123に枢結し、且つ容器部内側面に添って直立した際に、下端部が網底面と当接して網底板で開口底面を閉塞し、回動によって前記当接を解除して網底板が開口する係止部31を設け、前記係止部に係止部の回動操作を行う操作部を把手に付設してなる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉などの他のデンプン質を一切使用せずに米100%パスタを製造する。
【解決手段】所定量Xの米粉を糊状にしてつなぎとして使用し、これを所定量Y(Xの3.2〜4.4倍)の米粉を加えて製麺する。米粉の合計使用量(X+Y)の28〜33%以上の水を所定量Xの米粉に対して加えて撹拌した後、必要に応じて余剰水を捨てて米粉の合計使用量(X+Y)の28〜33%の水を含む状態の米粉とし、この含水状態の米粉を蒸した後に撹拌することにより米粉を乳化もしくは糊化して米粉糊とし、この米粉糊と所定量Yの米粉とを混ぜて撹拌することにより糸状に連続した米麺生地とし、この米麺生地をパスタマシーンで所望形状に製麺する。さらに、このようにして製麺された半生状態の米100%パスタをオーブンで焼くことにより、常温での長期保存性を高めた即席パスタ食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】販売時の加熱調理を省略し販売時間を短縮し、今までの自販機にない良好な食味の麺類を提供する。
【解決手段】機内の調理保温装置4に多数の「茹で麺」を一括して密閉容器6aに入れて収納し、販売準備中に、調理保温装置により麺の温度を88〜100℃にして1〜15分間持続するよう加熱し、引き続いて、調理保温温度を40〜70℃に下げて保存しすることにより麺の無菌状態と澱粉のα化された状態を維持し、さらに調理保温装置内と密閉容器内との相対湿度差を3%以下にして、密閉容器中の麺から水分の蒸発を確実に防止することからなる麺類の自動調理方法。 (もっと読む)


【課題】固形食品を一定間隔で円滑に供給可能な固形食品の供給装置を提供する。
【解決手段】固形食品の供給装置1は、複数の固形食品Aを積重ねた状態で保持するホッパ12と、ホッパ12の下方と固形食品Aの払い出し位置Hとの間を往復移動可能に備えられ、固形食品Aを吸引保持し、払い出し位置Hへと搬送する搬送手段20と、搬送手段20の上方を搬送手段20の搬送方向と略並行に往復移動可能に備えられ、搬送手段20上にある固形食品Aの搬送方向後方の側面に当接し、搬送手段20による固形食品Aの搬送時に固形食品Aを補助するとともに、払い出し位置Hにおいて固形食品Aを搬送手段20上から押出す押出し手段30とを備える。 (もっと読む)


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