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Fターム[4B047LG62]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 発酵製品 (405) |  (116)

Fターム[4B047LG62]に分類される特許

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【課題】蛋白質の含有量が少なく食用油脂を高濃度含有した低蛋白、高カロリーの酸性水中油型乳化食品に拘らず、長期間保存しても乳化安定性に優れた酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し蛋白質が0.5%以下、食用油脂が60%以上含有した酸性水中油型乳化食品の製造方法であって、卵黄及びオクテニルコハク酸化処理澱粉を含有した水相と食用油脂を含有した油相とを製品のpHより0.5以上高い状態で乳化処理を施して水中油型乳化物を製した後に、酸材を添加してpHを調整する酸性水中油型乳化食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 長期間保存しても乳化安定性に優れた酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 乳化材としてホスフォリパーゼA処理卵黄を用いた酸性水中油型乳化食品の製造方法であって、前記ホスフォリパーゼA処理卵黄を配合した水相と食用油脂を配合した油相とを製品のpHより0.5以上高い状態で乳化処理を施して水中油型乳化物を製した後に、酸材を添加してpHを調整する酸性水中油型乳化食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 脱塩梅酢の味香を調整し、摂取しやすいものに変える技術を提供する。
【解決手段】
クエン酸及び/又はその塩と、2)グルコン酸及び/又はその塩と、並びに、3)オリゴ糖とを飲食物ベース組成物に含有させる。前記クエン酸及び/又はその塩の基源は、脱塩された梅酢及び/又は梅の果肉であることが好ましく、グルコン酸及び/又はその塩、並びにオリゴ糖の基源は、ハチミツであることがこのましい。クエン酸及び/又はその塩の含有量は、クエン酸に換算して1〜10質量%であることが好ましく、更に、消化可能糖を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】醤油または醸造酢あるいはみりんを原料として、魚臭を消臭することができ、食欲を昂進させ、栄養的に優れている調味料を製造する方法の提供。
【解決手段】醸造酢(玄米酢)47部、醤油50部及びみりん3部を混合し、酵素(グルタミナーゼ)を総材料1g当たり2AU加え、6時間静置して酵素処理し、複合調味料を製造した。該複合調味料は食味がよく、醤油より食塩含量が低く、魚臭を消臭する活性を有する。又、魚の鮮度を保持する効果もある。 (もっと読む)


【課題】 酢を使用する味付けに於いて酢の配合が難しく、酢の配合に微妙な勘を働かせなくてはならないために、調味に於いて酢の使用を差し控える、或は、酢味の調整が難しいために、酸味に弱い人々の多くは、酢が嫌いと決め付けてこれを避けるという局面がおおいに見られるが、このような人々にとって、安心して酢味を食することのできるよう配慮した調味剤が殆ど無い。
【解決手段】 本発明は、きび酢と醤油を配合することにより酢特有の刺激臭が消え、まろやかな風味を醸し出すことに着目し、きび酢と醤油を主体に配合・混合した新しいタレを提供することにより、前述の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】魚類と貝殻とを有効利用し熟成塩タレ、熟成酢タレを製造し、魚類を熟成塩タレ、熟成酢タレに順に漬け込み、寿司飯にのせる姿寿司を製造する方法を提供する。
【解決手段】貝殻を高温焼成し自然冷却し酸化カルシウムの粉末とする工程、これにPH9.0〜9.8となるまで水を加えて水酸化カルシウムとして貝殻アルカリ水を生成する工程、香味野菜を塩と共にPH調整された貝殻アルカリ水と一緒に素焼き甕中で熟成させて熟成塩タレを製造する。同様に調整された貝殻アルカリ水と一緒に香味野菜を酢と共に素焼き甕中で熟成させる熟成酢タレを製造する。次いで、魚を開き、背骨を取り除き、水気を拭き取って熟成塩タレに漬込んで保存後、魚を取り出して冷凍保存する。冷凍保存した魚を熟成酢タレに漬込んで保存して魚の小骨を軟化させ熟成魚として保存する。寿司飯を作り、その上に熟成魚を載せて形を整え姿寿司を製造する。 (もっと読む)


【課題】健康機能を有するジグリセリドを含有し、後味の持続時間が短く、再喫食に優れたドレッシングの提供。
【解決手段】ジグリセリド15〜99.9質量%を含有する油相、並びにワインビネガー及びリンゴ酢を酸度1.1〜1.6%となる量、及びリンゴフレーバーを含有する水相を有するドレッシング。 (もっと読む)


【課題】 焙煎したごまを擂った直後の風味を維持した液体調味料を得ること。
【解決手段】 ごまを素材とする風味成分及びトレハロースを含有し、水相と油相を含む液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 風味が良好で、和食、洋食、中華料理のどの料理にも好適に使用することができ、しかも料理と共に食して美味なドレッシングの製造方法及びドレッシングを提供すること。
【解決手段】 水と醤油を含むA群と、りんごピューレ、はちみつ、イーストエキス、酢、オニオンペースト、ガーリックペースト、とうがらし、砂糖、塩を含むB群と、赤味噌、白味噌を含むC群と、酢からなるD群のそれぞれの原料を準備した後、加熱容器にまずA群とB群を入れて攪拌して加熱し、約40℃以上の温度に上昇してからも加熱しつつC群を入れて攪拌し、更に加熱を続けて温度が約92℃に達してからD群を入れて攪拌して同温度で約10分間前後保持した後、加熱を止めて約40℃以下に温度低下させて製造すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、納豆が嫌いな人でも食べられる副食品の調味材である納豆ドレッシングを造ることを目的とする。
【解決手段】
納豆の独特の香りを消し納豆菌を胞子状にするために、以下のドレッシング成分の組成をみいだした。納豆5〜10重量%、酢16〜20重量%、食物油48〜52重量%、ごま油5〜7重量%、ミネラルウォーター16〜20重量%である。 (もっと読む)


本発明は乳化能の高い水溶性多糖類を有効成分とする乳化剤およびその製造法ならびに該乳化剤を使用してなる乳化組成物を提供することを目的としており、大豆または大豆処理物をpH2.4から4.0の酸性pH域で100℃以上の温度にて加熱抽出する事により得られる、従来の水溶性大豆多糖類と比較して乳化能が飛躍的に向上した多糖類型の乳化剤であり、あわせてその製造方法およびこの乳化剤を使用した安定な乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、特に容器開封後に内容物を絞り出す為に容器を繰り返し押圧しても水中油型乳化状食品の油分離が防止された容器詰め乳化状食品を提供する。
【解決手段】(1)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有し、かつ、前記酸素吸収性樹脂層より外面側に酸素バリヤ性樹脂層を有する。(2)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有するとともに前記酸素吸収性樹脂層より外面側に第1の酸素バリヤ性樹脂層を有し、さらに前記酸素吸収性樹脂層より内面側に水分の存在により酸素バリヤ機能が低下する樹脂よりなる第2の酸素バリヤ性樹脂層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 原料である梅の実の果肉を無駄なく使用でき、更には風味や香りにも優れた新規な梅酢味噌の製造方法及び梅酢味噌を提供する。
【解決手段】 木に実った状態で完熟させた後に収穫した梅の実と、味噌と、糖類を含む原料を一緒に熟成させて熟成物を得る。熟成物に含まれる梅の実から種を取り出す。熟成物に残った梅の果肉を破砕または切断すると共に、熟成物を混合する。 (もっと読む)


本発明は一般の人の使用に適するかつ消費者の色の好みによって選択的に使用されるドレッシング或いはソースの形態にキムチを加工することによって赤色、緑色又は黄色のキムチケチャップを製造する方法を提供する。本発明のキムチケチャップは鮮明な自然な色の緑色、黄色及び赤色を有し、色と味に制限のある一般的なトマトケチャップについての偏見を無くさせるだけでなく、キムチを消費者に直観的に暗示しないものでもある。 (もっと読む)


【課題】従来のリンゴ酢より果実エステル含量が高くリンゴ酢の香り(エステル香)の高い芳醇なリンゴ酢や、リンゴ風味のフルーテイ感が十分で酸味の抑制されたマイルドな酸性液体調味料の原料となり得る、リンゴ搾汁粕からのろ過抽出物を得ること。
【解決手段】リンゴ搾汁粕に、全体の酢酸酸度が5〜10%(W/W)となるように醸造食酢を添加し浸漬させた後、ろ過することを特徴とするリンゴ搾汁粕抽出ろ過液の製造方法;リンゴ搾汁粕に醸造食酢を添加し浸漬させた後に、ペクチナーゼ及びアラバナーゼの両酵素を作用させることを特徴とするリンゴ搾汁粕抽出ろ過液の製造方法;前記方法により得られるリンゴ搾汁粕抽出ろ過液を、リンゴ酢原料醪として酢酸醗酵を行うか、或いは酢酸醗酵終了後の醗酵終了液に添加することを特徴とするリンゴ酢の製造方法;前記方法により得られるリンゴ搾汁粕抽出ろ過液を香味付与液として含有してなる酸性液体調味料、を提供する。 (もっと読む)


【課題】黒酢本来の味覚や香りを残したまま、酸味や塩かどをやわらげるとともに、発酵臭、化学薬品臭、ムレ臭等の不快臭を強くマスキングし、マイルドなぽん酢醤油を提供する。
【解決手段】黒酢と醤油とを含有するぽん酢醤油に昆布のだし汁を添加するだけで、黒酢本来の味覚や香りを残したまま、酸味や塩かどをやわらげるとともに、発酵臭、化学薬品臭、ムレ臭等の不快臭を強くマスキングし、マイルドなぽん酢醤油を調製できる。このような効果は、かつお節や椎茸のだし汁では発揮されず、昆布のだし汁を使用することで初めて実現することができる。 (もっと読む)


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