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Fターム[4B047LG62]の内容

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Fターム[4B047LG62]に分類される特許

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【課題】特殊な水溶性ヘミセルロースの添加や、プロテアーゼによる豆乳の加水分解を行うことなく、長期保存しても均質安定性の優れた豆乳発酵物及びそれを含有する均質組成物を提供する。
【解決手段】豆乳に乳酸菌を接種培養し、その粒度分布において80μm以上の粒子径を有する粒子が10%以下であることを特徴とする豆乳発酵物を得る。またこの豆乳発酵物を食塩、食酢などを含有する水性調味液と混和して、豆乳発酵物含有均質組成物を得る。好ましくは豆乳発酵物含有均質組成物全体に対して5〜75%(w/w)の豆乳発酵物を配合する場合には、低pH条件下においても均質安定性に優れ、食感が良好な豆乳発酵物含有均質組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、納豆が嫌いな人でも食べられる副食品の調味材である低カロリーでノンオイルの納豆ドレッシングを造ることを目的とする。
【解決手段】柑橘系の果汁と昆布の旨み成分を添加したミネラルウォーターが68〜76重量%であり、酢が12〜16重量%、納豆が12〜16重量%である低カロリーなノンオイルの納豆ドレッシング。 (もっと読む)


組成物の塩の全部又は一部の代用品としての酢又はその同等物の使用。 (もっと読む)


【課題】酢を含有する飲食品の酢かど抑制方法または酢かど抑制剤を提供する。
【解決手段】オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩の酢を含有する飲食品への添加。また、オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩を有効成分として含有する酢かど抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 保存性向上のため加熱殺菌や強い攪拌等の処理を施してもチーズの粒々感を有する新規なチーズ入り液状又はペースト状酸性食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 粒状チーズを食酢含有水溶液で酢漬け処理した後、得られたチーズ酢漬け処理物を食酢、食塩及びガム類含有水溶液中で加熱処理した粒状加工チーズを配合するチーズ入り液状又はペースト状酸性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】豆乳発酵物を利用した、保型性が良好な、精製油脂及び卵黄を含まないマヨネーズ風調味料(ドレッシング)を得る。
【解決手段】豆乳発酵物及び水性調味液を主成分とし、これらに澱粉及び寒天を加えて粘性を付与する。 (もっと読む)


【課題】 トマトの酢酸発酵液やトマト酢の特有の青臭みを解消する優れた方法を開発し、風味も良好で、各種調理に汎用可能な優れたトマト酢を開発すること。
【解決手段】 0.3〜3重量/容量%の遊離グルタミン酸を含有させた後、吸光度420nmが20〜75となる様に加熱処理をしたトマト原料を用いて製造することを特徴とするトマト酢の製造方法を提供する。また、該製造方法で得られたトマト酢は、青臭みがなくてまろやかな酸味と自然の旨味を有しており、該トマト酢を用いることにより、風味に優れたトマトケチャップ、マヨネーズ、ドレッシング、餃子のたれ、酢豚のたれ、めんつゆ、ステーキソース、ぽん酢、すし酢などの各種調味料や、食酢飲料などを製造可能とする。 (もっと読む)


【課題】具材として野菜類や果実類を含有しても、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の野菜類や果実類の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】具材を含有する液体調味料を製造する方法であって、具材として使用する野菜類及び/又は果実類を成形加工した後、食用油脂の一部又は全部と混合処理し、次いで他の調味液と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特殊な水溶性ヘミセルロースを添加することなく、澱粉を少量添加するだけで、低pHであるにもかかわらず豆乳発酵成分の凝固、凝集やざらつき等がない均質安定性に優れた豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】豆乳発酵物、水性調味液及び澱粉を均一に混和し、加熱することを特徴とする、粘度が0.6〜3.0Pa・sである豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、納豆にはない栄養分を補完する一方で、納豆の味を損なうことなく、納豆の旨さを引き出す調味液であって、経済性にも優れ、かつ、生理活性を高める素材を原料とする調味液を提供することを目的とする。
【解決手段】水略略54〜56質量%、砂糖略21〜23質量%、醤油略5〜6質量%、食塩略6〜7質量%、たん白加水分解物略9質量%および醸造酢略2質量%に微量の酵母エキスからなる調味液に、めかぶ粉末略3〜4質量%、昆布エキス略4〜5質量%、クロレラ・ブルガリス・チクゴ株エキス1〜4質量%およびレモン果汁略2質量%を混入させた。 (もっと読む)


【課題】 酢飯の製造過程で、送風・撹拌の作業を省略して、手間暇かけることなく米飯に酢液を味付けすることができるようにすることにある。
【解決手段】 醸造酢、砂糖、塩等と共に、キサンタンガム・クアガム等のガム類で、mPa・S値5,000以下の粘度とした、増粘剤を混合したことを特徴とする寿司飯用調味液であり、この寿司飯用調味液に、米飯を浸漬して寿司飯を製造し、或いはこの寿司飯用調味液を、米飯に上方から散布・滴下して流下させて寿司飯を製造する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ経済的な方法で、飲食物の塩味感や旨味を損なうことなく塩味感を増強し、風味を向上させることを特徴とする塩味増強剤、また、塩味増強剤を添加することで塩味を増強した減塩飲食物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる濃縮有機酸発酵液からなる塩味増強剤を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】にがりと黒酢の飲食調味添加物としての利用
【解決手段】その天然にがり10の配合率が70%〜75%でから成る天然にがり(第1配分量の天然にがり)11と、その残量に相当する量の黒酢21をこの第1配分量の天然にがり11と配合した第1配分量の配合物31から成る。この第1配分量の配合物31が添加され調味される飲食物40は、本実施例では主食品と副食品の調理用食材・調味料41である。その天然にがり10の配合率が75%〜80%(第2配分量の天然にがり)12とし、その飲食物40を非アルコール飲料42としたもの。その天然にがり10の配合率が80%〜95%(第3配分量の天然にがり)13とし、その飲食物40をアルコール飲料43としたもの。 (もっと読む)


【課題】風味、コク・熟成感、まろやかさ等が改善され、薫蒸感が増強された飲食物を経済的かつ人体に安全な方法で製造する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる濃縮有機酸発酵液を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】マスタードシード由来の本来的な色調等が損なわれることなく、また好ましくない苦味等が副生することもなく、マスタードシードから新たな好ましい風味を引き出した高品質のマスタード調味料を得ることができるマスタード調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】マスタードシードを粒状のまま、食用酢を用いて調製した水性液に浸漬し、酢酸換算の酸度3.0〜5.5質量%及び温度20〜40℃の条件下で1〜5日間熟成した後、砕粒処理した。 (もっと読む)


【課題】 無塩醤油風調味液の呈味性を改善し、塩化ナトリウム、塩化カリウムを含まない無塩醤油風調味液、並びに、従来の製法では不可能であった塩分濃度が0.001%から18%の任意の濃度に調整された醤油風調味液の提供。
【解決手段】アルコールに浸漬した醤油麹を、20度以下の温度条件下に熟成させて原料調味液を製造し、この原料調味液を加熱濃縮してアルコールを除去したものに、糖類とアミノ酸類を加えることで無塩醤油風調味液を得ることができる。また、この無塩醤油風調味液に任意量の醤油や食塩を添加することで食塩濃度を0.001%から18%の任意に調整した醤油風調味液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】調理工程での加熱、冷凍等の加工工程においても乳化が安定で油分離がほとんどなく、且つ口溶け、食感が良く風味に優れた酸性水中油型乳化油脂組成物及びこれを用いる食品の提供。
【解決手段】合成乳化剤を含有しない酸性水中油型乳化油脂組成物であって、油脂の含有量が、酸性水中油型乳化油脂組成物全体中50重量%〜85重量%であり、且つ、0.1μm〜2.0μmの体積基準平均粒径を有することを特徴とする酸性水中油型乳化油脂組成物及び当該組成物を包餡用、トッピング用、充填用あるいは塗布用として使用した食品。 (もっと読む)


【課題】乳化を防止したものを超高圧処理を用いて製造可能であって、風味が良好で特にまろやかさが向上した分離液状ドレッシングおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜類、果実類及び種実類から選ばれる少なくとも1種類の原料を破砕し、これに食用植物油脂と食酢またはかんきつ類の果汁とを混合したものに、150MPa以上400MPa未満の超高圧処理を施し、分離液状ドレッシングを製造する。 (もっと読む)


【課題】 柿酢の利用において、香りと酸味が強いため利用されにくい。柿酢を、調味材
料とし、特定量のサラダ用オイル・砂糖・醤油・レモン汁・ごま油・胡椒を加えることにより、酸味を緩和しつつ、柿酢の香りを残した風味のよい柿酢ドレッシングを製造する。
【解決手段】 柿酢(品種:平核無、富有)180cc、サラダ用オイル(180cc)、砂糖大さじ3杯・醤油大さじ4杯・レモン汁小さじ1杯・ごま油大さじ1杯・胡椒少々加える。食用前によく容器をふり混ぜ合わせることで、柿酢の香りを残した柿酢ドレッシングの基本ができる。さらに、柿酢ドレッシングに汎用性をもたせるため、パイナップル果汁・ニンニク・根昆布・唐辛子をそれぞれ基本のドレッシングに添加した種類を製造した。 (もっと読む)


【課題】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に調味料全体がゲル化する場合があり、当該現象を防止することで、具材入りノンオイル液状調味料の使用の際に、具材を調味料全体に略均一に分散し易くしたヒアルロン酸又はその塩を配合した具材入りノンオイル液状調味料を提供する。
【解決手段】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩と、有機酸塩を配合している具材入りノンオイル液状調味料。 (もっと読む)


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