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Fターム[4B047LG62]の内容

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Fターム[4B047LG62]に分類される特許

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【課題】全体として、旨味、コク、キレ等、香味のバランスに優れ、しかも香味が相応に深い醸造酢を得ることができる醸造酢の製造方法及びそのような醸造酢を提供する。
【解決手段】原料を酵素処理した後、アルコール発酵し、更に酢酸発酵する醸造酢の製造において、原料としてコーンスターチとモルトとを、乾物換算でコーンスターチ100質量部当たりモルト20〜100質量部となる割合で用いた。 (もっと読む)


【課題】 緑の山椒の実は、色が鮮やかで風味と辛味が鮮烈だが、鮮度と収穫時期によって味が変わるため、これまでは佃煮の香味付や七味唐辛子等にしか利用されていなかった。従って、一般には綺麗な緑の色を活かし、且つ山椒の持つ鮮烈な風味と辛味を味わえる調味料等は存在せず、味わう事が出来なかった。
然るに、本発明は、山椒の実の新鮮な色を損なわない時期に収穫し、加工して調味料原料として保存し、年間を通じて同物品の用途に供するための原料を確保し、それを使用した山椒の実入り調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 山椒の実は緑色に良く熟成した状態で収穫し、水洗いをし、ゴミや埃を取る。これを凍結乾燥器で乾かす。オリーブオイル、サラダオイル、粒山椒、塩、レモン酢、醸造酢と旨味調味料を適量ずつ加えてミキサーに掛け、鮮やかな緑色のソース風調味料を得る事を特徴とする。
また、卵黄を加えて、ミキサーに掛け、マヨネーズ風調味料に仕立てる方法も有る。 (もっと読む)


【課題】惣菜、おむすび、お茶漬け又は酒の肴などに適し、保存性に優れ、新規な味覚の魚肉の調味食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】蒸した魚肉に、食酢及び砂糖を必須成分として、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を加えた混合調味料を混ぜ合わせた魚肉調味物を、梅干しの種を取り出して形成された空間に収容した魚肉の調味食品及び魚の腹部を切開して内臓を取り出し、水洗した後、魚を蒸す段階、蒸した魚肉を、ブロック又はフレーク又はすり身にほぐす段階を順次行う魚肉加工工程と、食酢、砂糖を必須成分とし、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を混ぜ合わせる混合調味料調製工程と、魚肉加工工程で得られた蒸した魚肉に、混合調味料調製工程で得られた混合調味料を混合する魚肉調味物調製工程と、梅干しの種を取り出して、梅干しに空間を作る梅干し加工工程と、前記梅干し加工工程で得られた梅干しの空間に、魚肉調味物調製工程で得られた魚肉調味を物収容する調味食品工程と、を備えた魚肉の調味食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性、食感及び風味を有し、かつ保存性に優れたぽん酢醤油様のゲル状調味料を提供すること。
【解決手段】本発明者らは、ゲル化剤としてローカストビーンガム、キサンタンガム及びカラギーナンを含む増粘多糖類を使用し、さらに塩分濃度を調節することにより、ゲル状調味料に適度な保形性及び食感を付与できること、及び、糖アルコールを使用することにより、風味に大きな影響を与えることなく水分活性を低減させ、ゲル状調味料の保存性を高められることを見出した。 (もっと読む)


【課題】有用黒酢成分が過剰に希釈されることなく黒酢本来の風味を保ち、吸湿性が低く、塊状になり難く、安定性に優れた黒酢粉状物を提供する。
【解決手段】黒酢乾燥物及び焙煎した米粉末を含有し、前記焙煎した米粉末の含有量が、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下である黒酢粉状物。
該黒酢粉状物は、黒酢濃縮物に焙煎した米粉末を、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下となるように添加した後、熱風乾燥を行うことで好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】酸性組成物における酢酸耐性微生物、特に酢酸耐性乳酸菌に対して優れた抗菌作用を示す抗菌剤組成物、並びに酸性組成物の抗菌又は保存方法の提供。
【解決手段】キトサン及びチアミンラウリル硫酸塩を有効成分として含有する酸性組成物用抗菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、風味の良い酸性水中油型乳化調味料を提供すること、特に、酸性水中油型乳化調味料の卵や大豆タンパク等の好ましくない風味を抑制した酸性水中油型乳化調味料を提供することである。
【解決手段】酸性水中油型乳化調味料に使用する油脂としてロビボンド比色計のY値が4〜24であるパーム軟質油を使用すること、好ましくは、酸性水中油型乳化調味料に含まれる油脂中の5〜100質量%使用することで、風味の良い酸性水中油型乳化調味料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳化剤や抗菌剤等の添加物を使用しないで、食用サボテンを使って、低脂肪かつ低熱量で健康に良い、滑らかでしっとりとした、口当たりの良い美味しいドレッシングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、汚れを落として水洗いした食用サボテンから液体を搾り取る搾り工程と、搾った後の食用サボテンの搾り汁に、攪拌した豆腐を加え、さらに油・酢・砂糖などの調味料を加えるドレッシング材料の配合工程と、配合後のドレッシング材料を加熱する加熱工程と、加熱後のドレッシング材料をミックスするミキシング工程と、ミキシング後のドレッシングを容器に入れ密封する包装工程と、包装後のドレッシングを殺菌温度に維持して殺菌する殺菌工程とを、この順に順次経ることを特徴とする (もっと読む)


【課題】微小な気泡を多量かつ安定的に含有し、食酢由来の酸味が抑制された酸性水中油型乳化食品を得る。
【解決手段】気泡入り酸性水中油型乳化食品が、脱気後の粘度が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10-123 当たり15〜150個含有する。この気泡入り酸性水中油型乳化食品は、気泡入り粗乳化物を、背圧をかけた乳化機で精乳化することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを含む容器入り大根おろし含有液状調味料であって、容器内の大根おろしの分散性が良好であり、かつ、喫食時には口腔内で大根おろしの食感を認識しやすい容器入り大根おろし含有液状調味料を提供する。
【解決手段】大根おろしを含む容器入り大根おろし含有液状調味料において、乾燥マッシュポテトを添加してある容器入り大根おろし含有液状調味料。 (もっと読む)


【課題】保存後であっても薄黒く濁った状態になり難く色調が維持された雑穀類含有液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】水分含量10〜40%の状態の原料雑穀類に有機酸水溶液による接液処理と、加熱調理とを施し、該調理済み雑穀類を含ませることを特徴とする雑穀類含有液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍耐性が向上した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品がその水相に、非溶解状態で分散している平均粒子径15〜200μmの加熱溶解性ガム質粒子を含有し、油相に種以上の食用油脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】より風味の優れた油脂組成物の提供。
【解決手段】ドイツ脂質科学会(DGF)標準法C−III 18(09)にて測定されるMCPD−FSの含有量(ppm)が13ppm以下、ジアシルグリセロールの含有量が15質量%以上であり、かつ脱臭処理を施した油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】糊化澱粉、多糖類及び乾燥卵白等の増粘素材を使用せず、口中でのもたつき感や重い食感といった不快な食感を感じることのない、酸性水中油型乳化食品用増粘剤、該増粘剤を含有させた酸性水中油型乳化食品の製造方法及び該方法により得られる酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】卵黄を主要な乳化剤とする酸性水中油型乳化食品用の増粘剤であって、有機酸ナトリウム塩、アミノ酸ナトリウム塩、核酸ナトリウム塩及びリン酸ナトリウム塩の群より選ばれる1種以上を有効成分とする酸性水中油型乳化食品用増粘剤を提供する。油相原料と卵黄を主要な乳化剤として含有する水相原料が乳化されてなる酸性水中油型乳化食品を製造するにあたり、油相原料を65〜85質量%及び水相原料を35〜15質量%の割合で用いると共に、前記の酸性水中油型乳化食品用増粘剤を0.1〜1.5質量%含有させることを特徴とする酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】固形食品本来の外観及び食感を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を、固形食品表面に被膜状に付着する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】油分を少量しか含まないかまたは全く含まないにもかかわらず十分に塩味の持続感を有するごま含有酸性食品を提供すること。
【解決手段】本発明のごま含有酸性食品は、油分が15質量%未満でありかつ食塩とごまとを含有するとともに、カゼインを0.5質量%以上50質量%以下含有し、かつレシチンを含有することを特徴とする。カゼインを含有させるために、例えば、精製されたカゼイン、カゼインナトリウム、及びこれら以外の乳タンパク質から選択される1種以上が、ごま含有酸性食品に対して添加される。食塩の含有量は酸性食品当たり0.5質量%以上であることがよく、油分の含有量は酸性食品当たり3質量%未満であることがよい。 (もっと読む)


【課題】液状食品本来の低粘性の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品を提供する。また、前記味付き液状食品を用いた味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】粘度が1000mPa・s以下の味付き液状食品であって、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を添加してある味付き液状食品。前記味付き液状食品で固形食品を接液処理する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食塩の溶解度を高めてより食塩濃度の高い濃厚な調味料を提供すること、特に、濃厚化することで作業性やコスト面で大きなメリットが期待できるすし酢について、従来より濃厚なすし酢を提供することを課題とする。
【解決手段】 水分含量当たり食塩を36質量/質量%以上およびフルクトースを5質量/質量%以上含有してなることを特徴とする濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)、;濃厚な液状調味料を製造するにあたり、水分含量当たりフルクトースを5質量/質量%以上含有させることを特徴とする、水分含量当たり塩分を36質量/質量%以上含有できるようになった濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


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