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Fターム[4B047LG62]の内容

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Fターム[4B047LG62]に分類される特許

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【課題】 本発明は、簡便な手段であり、且つ、食品の味に悪影響を及ぼすことなく酢酸含有飲食品の酢酸臭(酢酸由来の鋭い刺激臭)を低減する方法、及び、酢酸臭が低減されている酢酸含有飲食物、を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸を0.1〜10質量%含有する飲食物中に、酢酸とヘキサナールの含有質量比が100対0.00001〜100対0.001となるようにヘキサナールを添加することを特徴とする、酢酸含有飲食物の酢酸臭を低減させる方法、及び当該方法により得られた酢酸含有飲食物、並びに酢酸を0.01〜0.06質量%含有する穀物加工食品中に、酢酸とヘキサナールの含有質量比が100対0.0001〜100対0.01となるようにヘキサナールを添加することを特徴とする、穀物加工食品の酢酸臭を低減させる方法、及び当該方法により得られた穀物加工食品、をそれぞれ提供する。 (もっと読む)


【課題】一般的なぽん酢とは、柑橘類の搾り汁又は、それに醸造酢のみを加えたもの又は、柑橘類の搾り汁に醤油を加え、みりん、鰹節、昆布などを加えた調味料と認識されているが、本発明は、ぽん酢の柑橘芳香を活かし独特な香りを特徴とする全く新しいぽん酢調味料(果実酒ぽん酢)の開発を課題とするものである。
【解決手段】本発明のぽん酢調味料は、ぽん酢に芳香成分ベンズアルデヒドを主芳香成分としない果実からなる果実酒(リキュール類を含む)を加える事により従来のぽん酢の果汁だけでは得られない香りの相乗効果を得て、独特の柑橘風味を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】天然食品成分を有効成分として含有する新規な抗酸化材及びこれを含有した食品を提供する。
【解決手段】天然食品成分からなる乳酸発酵卵白を有効成分として含有する、抗酸化材及びこれを配合した食品。 (もっと読む)


【課題】酸味を抑制したドレッシング、ソース類、タレ類などの酸性液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは1%以上の生(なま)醤油と、製品に対し好ましくは0.02〜6%、より好ましくは0.05〜6%の海藻を混合した後、加熱処理することを特徴とする酸性液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ご飯などの調理された固形食品などに混ぜるだけで簡単にパラリとした食感が得られ、かつ、良好な風味を前記固形食品に均一に付与することができる調味材を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、調味成分と、HLBが8〜18である親水性乳化剤及び/又は卵黄と、HLBが3〜7である親油性乳化剤とを含有する、水分が20〜40質量%で、油脂分が45〜80質量%の、連続相である水相と分散相である油相とによって構成されるO/W型乳化物であることを特徴とする調味材を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱すると著しくその成分と風味を損なうアルコール類と食酢を加熱工程を行わない状態で唐辛子本来の辛味成分カプサイシンと赤色色素を抽出した辛味調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥することにより着色性を得る唐辛子の特性を利用し加熱工程を必要としないで唐辛子本来の辛味成分と赤色色素を抽出する辛味調味料の製造方法で、過熱工程を行わないアルコール類、食酢に乾燥した唐辛子を使用し着色料を使用しないで漬けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塩化カリウムを塩化ナトリウムの代替塩として使用し、ナトリウムとカリウムの摂取バランスを調整し、かつ塩化カリウムの有する独特の異味が消去された液体調味料を提供する。
【解決手段】塩化ナトリウム含量が3〜20g/dL、塩化カリウム含量が1.5〜17g/dLかつNa/K重量比が2以下であり、糖類及び/又は昆布エキスを含む液体調味料。糖類及び/又は昆布エキスを添加することにより塩化カリウムの有する独特の異味を消去し、また総体的な味のバランスが整えられており、高血圧の予防や高血圧患者の食事療法に、また塩化ナトリウムの単独摂取が過剰である食習慣の改善に好適である。 (もっと読む)


【課題】 健康増進作用のある食酢特有のきつい酸味と刺激的な酸臭を効果的に抑制しながら、さらに風味や飲み易さを向上させる。
【解決手段】 酸味を有する飲食品を調整する際に、所定量のホエイ等を配合することを特徴とする酸味を有する飲食品の風味改善方法である。特に、酸味を有する飲食品が、所定量の酢成分を配合した酢飲料であり、酢成分1質量部に対して0.02〜6.0質量部のホエイ等を配合する。 (もっと読む)


【課題】風味の豊かな調味料とすると共に、沈殿しにくく、液相分離をおこすことなく、噴霧可能とした液体調味料を提供する。さらに、充分な甘味を呈しながらも低カロリーの液体調味料を提供する。
【解決手段】甘味料、植物汁、食酢、食塩および水を主成分とする原材料を混合し、この混合物を100メッシュパスとして、噴霧可能としたものとしている。そして、甘味料の配合量を5〜20重量%、植物汁の配合量を5〜20重量%、食酢の配合量を5〜10重量%、食塩の配合量を5〜10重量%、水の配合量を55〜65重量%としたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量で塩化カリウムを含有するにもかかわらず、塩化カリウム由来の異味が抑制されて適度な塩味を呈し、柑橘類や魚節類の香り立ちに優れ、希釈時においても風味バランスが良好な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 1.2〜3質量%
(B)カリウム 0.8〜2.5質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有し、(A)ナトリウム/(B)カリウム質量比が1.1〜1.9である容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 水相部の可溶性固形成分(Brix)が25%未満、好ましくは24%以下であり、パインビネガーを好ましくは0.1〜40%、より好ましくは0.5〜30%配合している酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 味噌を配合した酸性液状調味料において、味噌の風味に優れた酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 味噌を好ましくは0.5〜40%、より好ましくは1〜30%、さらに好ましくは2〜30%配合した酸性液状調味料において、フェンネルの種子粉砕物を好ましくは0.005〜2%、より好ましくは0.01〜1.5%、さらに好ましくは0.02〜1.5%配合している酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡便な手段により酸味酸臭が低減された酢酸含有飲食物の製造方法を開発すること、ならびに該方法により製造された酢酸含有飲食物を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、酢酸含有飲食物に対して、コハク酸モノエチルを4〜140ppm、好ましくは10〜50ppmとなるように含有させることを特徴とする、酸味酸臭が低減された酢酸含有飲食物の製造方法、ならびに、該方法により製造された酸味酸臭が低減された酢酸含有飲食物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂を配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、食感が軽く、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、0.1〜40%のパインビネガーおよび乳化材として0.1〜10%オクテニルコハク酸化澱粉を配合し、乳化相の粘度が10Pa・s以下である酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】従来酢の物を製造するには、材料の塩漬け、水洗い脱塩、脱水後に調味酢による調味の工程がとられているが、この方法による製造は工程が複雑であり、かつ各工程で一定の条件のものが出切るとは限らず、出来上がりの酢の物の味を均一とすることが困難であった。
【解決手段】本発明における酢の物用調味料は、食酢や果汁に塩類、糖類を加え、酸度1.8 〜3.5%、塩分4.0〜7.0%、糖度10.0〜25.0%、可溶性固形分20.0〜35.0%、pH2.8〜3.7の組成を持つことで、従来酢の物の製造に必要であった塩漬け、水洗い脱塩、脱水の工程を不要とし、酢の物の味を均一に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 糠を含有する原料を使用した食酢における独特のクセのある不快臭を緩和し、飲用、調理用等の広範な用途に利用することができる食酢の製造方法、及び該方法により製造された食酢を提供すること。
【解決手段】 糠を含有する原料を使用する食酢の製造方法であって、アンモニアを40〜250mg/100ml、より好ましくは100〜200mg/100ml、及び糖分を5〜50g/100mlとなるように食酢中に含有させることにより、独特のクセのある不快臭が緩和された食酢の製造方法、該方法により製造された食酢及びそれを含有する飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂を配合した酸性液状調味料において、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合した酸性液状調味料において、パインビネガーを0.1〜40%、柑橘オイルを0.01〜2%配合している酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂を配合した酸性液状調味料において、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合した酸性液状調味料において、パインビネガーを0.1〜40%配合している酸性液状調味料。 (もっと読む)


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