説明

Fターム[4B053BC11]の内容

食品調製器具 (4,545) | 回転軸の態様 (218) | 伝達機構 (119)

Fターム[4B053BC11]の下位に属するFターム

Fターム[4B053BC11]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】 小型で安全に使用できる攪拌機を提供すること。
【解決手段】 各々の内部の状態は、上部の容器6には内側の底に攪拌用磁性体円盤3cと、これを駆動及び保持するための永久磁石円盤3bを外側の底に有する。下部の駆動部筐体1は容器6の磁石円盤3bと攪拌用磁性体円盤3cを駆動するための永久磁石円盤3aと、この円盤3aを駆動するモータ2がシャフト2aで接続されている。そして、モータ制御用電子回路4と、電源回路及び蓄電池5を内蔵する攪拌機。 (もっと読む)


【課題】衛生的構造で、容易に洗浄できるミルクベースの液体から泡を作るための器具を提供する。
【解決手段】泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器4が位置されるタンク21と、タンクに関連付けられたスタンド20と、攪拌器を駆動させるためのシステム5とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器4、5は、攪拌器をタンク21内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段4、5も設けられている。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌翼と駆動部とを連結する磁気カップリング力を容易に変更でき、部品の共通化によりコスト低減を図ることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋と、内鍋が収納される本体と、内鍋内の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼と、内鍋の下側かつ本体の底部に配置され、内鍋内の攪拌翼を磁気カップリングを介して回転させる駆動部とを備える。攪拌翼は、環状のヨーク91と、その環状のヨーク91に周方向かつ等間隔に設けられた12の取付凹部91bとを有する。上記ヨーク91の取付凹部91bに、2,3,6,12のいずれかの数の磁石92を周方向かつ等間隔に取付可能である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。パン容器50の底部には、カバー70を収容する凹部55が形成されている。カバー70の外周部と凹部55の内面の間には製パン原料の流動を可能とする間隙56が形成され、カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


回転式攪拌器であって、駆動構成に結合されるように構成された駆動軸であって、前記駆動軸は長軸を定義し、該長軸のまわりに該攪拌器が回転可能である駆動軸を有する、回転式攪拌器が提供される。該攪拌器は、該駆動軸に結合され、該長軸の方向に該駆動軸から延在し、該駆動軸に戻るよう導かれた、ワイヤループを有する、攪拌器本体を持つ。該ワイヤループは、第1の部分と、2つの上側セグメント及び2つの下側セグメントを有する第2の部分と、を有する。各上側セグメントは、該第1の部分、及び該第2の部分のそれぞれの下側セグメントに接続される。該ワイヤループは更に、該第2の部分の下側セグメントに接続するための第3の部分を有する。該第2の部分の相互に接続された上側及び下側セグメントは、該長軸に略平行な平面を定義する。
(もっと読む)


台所用器具が、上部に支持面6を備えると共に、自由端に第1連結部7を有する回転可能な駆動軸を備える基台2を有する。該器具は取り外し可能なボウル3を有し、該ボウルは動作中に上記支持面6により支持される底部と、該底部により支持される連結部材14とを有する。上記部材は、第1連結部7と連結するための第2連結部15を有する。第1連結部7は、複数の第1カム部20を備えた外側表面19を持つ頭部8を有する。第2連結部15は上記頭部8を収容するソケット16を有し、該ソケットは複数の第2カム部24を備えた内周面23を有する。上記第1及び第2カム部20、24は第1及び第2カム面21、25を各々有し、これらカム面はソケット16に頭部8を収容すると噛み合う。
(もっと読む)


特に加熱液体および/または冷たいあるいは加熱された泡立ち液体を生成するためにミルクから成るあるいはミルクに基づく液体を調整するための器具は、調整されるべき液体を受けるためのタンク(10)と、タンクに固定される閉塞された区画室(20)と、区画室内に位置し、液体に対して調整効果を与えるための電気デバイス(30)とを備える。区画室は、水を通さないようにされており、電気デバイスを収容する区画室内に流水を浸入させることなく流水により洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】健康維持のための運動器具であると同時に一定の社会貢献に資するサイクルトレーナの提供。
【解決手段】このサイクルトレーナ10は、フレーム11と、フレーム11に設けられたサドル12及びハンドル13と、ペダル装置14と、粉挽装置15と、連動機構16とを備えている。連動機構16は、粉挽装置15をペダル装置14に連動させる。ペダル装置14が駆動されることによって、粉挽装置15は、粉を挽くことができる。連動機構16は、ベルト・プーリー機構40からなる。ペダル装置14が回転されると、ベルト・プーリー機構40が粉挽装置15を駆動する。粉挽装置15は、石臼が採用される。 (もっと読む)


1 - 10 / 10