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Fターム[4B053BC14]の内容

食品調製器具 (4,545) | 回転軸の態様 (218) | 伝達機構 (119) | カップリング (47)

Fターム[4B053BC14]に分類される特許

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【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


【課題】軸受け部を簡単にし、オイルレスメタルの冷却性を向上し、振動発生や騒音の発生を抑制し、耐久性を向上させる。
【解決手段】容器蓋12の底部となる耐熱性樹脂で形成したメタル受け台26と、このメタル受け台26にインサートされた金属製の軸受けケース30と、軸受けケース30に下方から圧入されカッタ回転軸20を回転自在に保持すると共にその下部がこの軸受けケース30から下方に突出しているオイルレスメタル34と、容器蓋12の下面に密着固定されオイルレスメタル34の下部突出部外周を囲んで接触する放熱板36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの回転動力をカップリングによってパン容器の回転軸に伝達する構成を備え、カップリングによる動力伝達を安定して行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、モータ50、60の回転動力をパン容器80の底部に設けられる回転軸82に伝達するために焼成室30の底部に設けられる本体側接続部17と、回転軸82の一方の先端部に設けられ、パン容器80が焼成室30に収容されることによって本体側接続部17とともにカップリングを構成する容器側接続部84と、を備える。本体側接続部17は、支持部17aと支持部17aから突出する突出部17bとを有し、容器側接続部84は腕部84bを有し、モータ50、60の駆動により回転軸82が回転されている状態において、突出部17bと腕部84bとは、突出部17bに対して腕部84bの方が下となる部分が生じるように重なり合って係合する。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】調製部材の清掃を行い易く、本体に対する容器の装着を容易に行うことができ、容器や蓋が装着されたとの動作を検知部に伝達する構造の簡素化を図る。
【解決手段】容器台2及び容器3を装着する動作に伴う容器装着動作、又は、装着された容器3に蓋4を装着する動作に伴う蓋装着動作が、容器3側に備えられた容器側伝達部材26と本体1側に備えられた本体側伝達部材27との間での伝達を介して検知部24、25に伝達自在に構成され、検知部24、25は、容器装着動作が伝達されると容器装着状態を検知する、又は、蓋装着動作が伝達されると蓋装着状態を検知するように構成され、容器側伝達部材26と本体側伝達部材27は、容器台2の外側を通して容器側伝達部材26と本体側伝達部材27との間での直接伝達を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを要することなく互いに積み重ねることができる容器蓋を提供する。
【解決手段】容器内の内容物を密封するように容器の開口端に装着される蓋本体を備えた容器蓋12であって、蓋本体は、高速回転を行うように構成された混合手段を有し、混合手段は、容器蓋12に形成された開口部を通って伸張するとともに、一方の端部に外部の駆動モーターに対する接続手段と、他方の端部に駆動モーターの運転時に内容物を混合する混合要素14とを有し、蓋本体12に対して混合手段が設けられた状態で、他の同形状の容器蓋12に対して積み重ねられるように構成されている。 (もっと読む)


容器(200)内で使用されるように構成された攪拌器組立体(100)は、駆動部材(201)に連結され得る遠位端(102)を有する駆動軸(101)を有する。駆動軸(101)は、攪拌器組立体(100)がその周りを回転して駆動可能である長手方向軸(A−A)を規定する。第1の部材(104)が駆動軸(101)に連結されるとともに駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(104a)を有する。第2の部材(107)が第1の部材(104)から離間して駆動軸(101)に連結される。第2の部材(107)は駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(107a)を有する。第1の部材(104)のアーム部(104a)に連結される第1の遠位端(105a)を有する攪拌器部材(105)が設けられる。攪拌器部材(105)は、第1の部材(104)のアーム部(104a)と第2の部材(107)のアーム部(107a)との間に延びる。使用中、アーム部(107a)は容器(200)の底部の近くにある。
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【課題】ハンディタイプの調理用電動撹拌機において、撹拌機本体の把持部に設けた操作スイッチのみで、運転およびモータ回転速度の調整を行えるようにし、操作性を向上させる。
【解決手段】ユーザーが把持する撹拌機本体と、この撹拌機本体に対して交換可能に装着されるアタッチメントとからなり、上記撹拌機本体内に、上記アタッチメントを回転駆動するモータを内蔵している一方、同本体把持部の外面部に当該モータの駆動制御を行う操作スイッチを備えてなる調理用電動撹拌機において、上記操作スイッチを、押圧操作によってモータをON,OFFするとともに、操作時の押圧力の変化に応じて上記モータの回転速度をも調整可能なものとした。
このような構成によると、片手で撹拌機本体を把持し、調理作業を行ないながら、容易に撹拌部の回転速度をも調整することができる。そのため、従来に比べて調理作業が遥かに容易になる。 (もっと読む)


【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】自然薯や大和芋のように粘り気の強い材料を含め、多種多様な野菜や果物等の材料を確実に摺り下ろすことが可能であり、且つ確実に滑らかなおろし材料を製造することが可能な万能おろし機を提供する。
【解決手段】おろし板15の表面に凹部17を形成し、当該凹部17におろし刃21を挿入するとともに、おろし刃21の刃部23の刃先をおろし板15の表面よりも0mm〜1mm低く配置し、且つおろし板21の表面と、投入筒体28の出口側の縁部および係合部33に係止された押圧部材29の先端である凸部31およびスクリュー体32とのクリアランスTを、0.2mm以上、0.5mm以下となるように設定していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本体底部に電源コードを巻き付ける収納スペースを確保しつつ、リセットスイッチの動作性を確保できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5を内装し、該駆動モータ5により回転駆動される出力コネクタ7を上向きに突設した本体1と、前記出力コネクタ7と噛合する受動コネクタ17が下方に突設され、該受動コネクタ17と連結された回転刃18を有する破砕体2とを備えた電動ミキサーにおいて、前記本体1の下部に、電源コード11を巻き付けて収納する電源コード収納スペースSを設けるとともに、該電源コード収納スペースSの上部に、前記破砕体2において破砕される材料が規定材料よりも重い負荷の場合であって前記駆動モータ5を流れる電流が規定値を超えた場合に前記駆動モータ5への通電を停止するリセットスイッチ38を配置して、リセットスイッチ38の動作を阻害することなく、電源コード11の収納スペースSを確保することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では不充分であった「中小豆腐店や家庭用の問題」、「カス(オカラ)廃水、等の発生」、「長時間膨潤する間に生じる変質および腐敗、異物混入、悪味化に起因する酸化」、「コゲつき、吹きこぼれによる問題」「人がつきっきりで熱処理する」などの課題を解決する。
【解決手段】乾燥した天然物全物質を原料とし、上羽を有する粉砕機で乾式粉砕した後、70〜100℃の熱水を加え、湿式粉砕するか、または冷水で粉砕したあと二重ナベで70〜95℃で加熱し、100メッシュの木綿フィルターに相当するフィルターを用いるか、そのまま飲用するか、ポットにて熟成して飲用することを特徴とする、乾燥した天然物全物質の微粉砕方法および粉砕機である。 (もっと読む)


【課題】本体の上部を覆うオーバーカップの安定性を確保するとともに、安全スイッチをON/OFF操作するスイッチ操作体の操作性の向上を図る。
【解決手段】透明容器蓋19を覆うように前記本体1に対して着脱自在とされたオーバーカップ3とを備えた電動ミキサーにおいて、前記オーバーカップ3内に、駆動モータ5をON/OFFするスイッチ装置10を操作するスイッチ操作体25を上下動自在に配設するとともに、該スイッチ操作体25を、前記オーバーカップ3の天面3aの一部で構成され、該天面3aの中心付近を軸として端面付近で回動する操作部26と、該操作部26における回動部分に連結され且つ前記オーバーカップ3の内側面に沿って上下動するレバー部材27とにより構成して、該操作部26を回動操作させることにより、スイッチ操作体25を介してスイッチ装置10がON/OFF操作されるようにしている。 (もっと読む)


【構成】回転可能な駆動シャフト(23)を有する細長い管状ハウジング(22)からなるハンドブレンダー用ワンド形器具(20)である。この器具(20)の一端でシャフト(23)が手持ち式ドライバーユニットからの回転駆動を強め、そして他端に食材調理加工ヘッドを設ける。調理加工ヘッドは、シャフト(23)に取り付けられ、かつ少なくとも3枚のブレード(32a、32b、32c)を有するブレード部材(26)からなる。ブレード部材は、ルーフ(36)を形成した管状側壁(30)を備えた調理加工ヘッドハウジング(27)内で回転する。調理加工ヘッドハウジング(27)は管状シャフトハウジング(22)に接合し、そして他端において開口する。側壁(30)の内面(38)に設けた突出部(40)がブレード(32a、32b、32c)の先端に対向する。各突出部(40)がここを通り過ぎて流動する食材に対して断崖形状体になる。本発明の一部の実施態様では、側壁(30)を城塞形状体(44、46)として構成し、突出部(40)を側壁(30)の非城塞形状体領域のみに形成する。好ましい実施態様では、シャフトハウジング(22)についてはステンレス鋼などの金属で構成し、ヘッドハウジング(27)についてはプラスチック材質で構成し、突出部(40)および城塞形状体(44、46)を成型法によって簡単に形成できるようにする。プラスチックハウジング(27)のルーフ部材(36)および/またはステンレス鋼部分(22)およびプラスチック部材(27)との接合部を覆うようにステンレス鋼ドーム(50)を設けて外観を改善する。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を効率良く生成することができる泡立て器を提供する。
【解決手段】泡立て器1Aは、ミキサー本体100の上面に載置されるカップ10と、カップ10の中心を貫通する回転軸14と、回転軸14の下端に固定され、ミキサー本体100の原動カップリング部材102に連結する従動カップリング部材17と、カップ10の内部において回転軸14に取り付けられる攪拌体20Aを備える。攪拌体20は、水平な円板21と、円板21の上面に、14回転軸と同心をなす形で形成された環状リブ22により構成される。 (もっと読む)


【課題】オイルシールを不要とし、食材の撹拌中に食材が回転軸周りの隙間に入り込むことをなくすようにした食材撹拌装置を提供する。
【解決手段】軸受けケースの軸受け部に自己潤滑性樹脂製の軸受け筒体を圧入して取り付け、この軸受け筒体内に回転軸を回転自在に貫通してする。回転軸には、その周方向にフランジを設け、該フランジと軸受け筒体上端面との間に、摺動ワッシャーとクッションリング体とを該摺動ワッシャーが軸受け筒体の上端面に接するように重ねた状態で装着する。以上のように、本発明は食材が回転軸周りの隙間に入り込むことがなく、また仮に入り込んだとしてもグリスを使用していないので、グリスが黒くなって食材中に染みこむことがない。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40には、内部に混練ブレード52を配置したパン容器50が挿入される。本体10の蓋30は垂直貫通部31を備え、その中に粉砕ユニット70Aが差し込まれる。粉砕ユニット70Aは、モータケース71に内蔵された竪軸のモータ73と、モータ73の出力軸74に連結された回転軸75と、回転軸75の下端に固定された粉砕ブレード76と、回転軸75及び粉砕ブレード76を囲む鞘体77を備える。回転軸75、粉砕ブレード76、及びそれらを囲む鞘体77は、蓋30からパン容器50の中に垂下する形になる。回転軸75が回転すると、粉砕ブレード76はパン容器50の中の食品を粉砕する。 (もっと読む)


食品を蒸す及び混合するための装置は、蒸気入口12及び蒸気出口通路36を持つ、食品を受容するための容器2を有する。食品を混合するための羽根アセンブリ16が該容器に配される。羽根アセンブリ16は、羽根支持部材であって当該羽根支持部材から延在する少なくとも1枚の羽根20を持つ羽根支持部材18、22を有する。該羽根支持部材は、該容器における開口14上に配置される。蒸気出口通路36は、蒸気が開口14を通って該容器から出ることができるように、該容器と該羽根支持部材との間に延在する。
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【課題】容器基台の構造を簡潔にし、掃除性のよいインターロック機能を有する電動調理機を提供する。
【解決手段】電動機3を内蔵する本体1と、前記本体1に着脱自在に載置されると共に前記電動機3により回転駆動されるカッター4を有する容器基台5と、前記容器基台5に着脱自在に取り付けられる容器7と、前記容器7の上部開口7aを覆う蓋8と、前記電動機3をインターロックするインターロック装置10と、RFIDアンテナ11とを備え、前記蓋8に蓋RFID14を設け、前記RFIDアンテナ11が前記蓋RFID14を検出すると、前記インターロック装置10が前記電動機3のインターロックを解除するもので、構造が簡単で掃除性のよいインターロック機能を有する電動調理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


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