説明

Fターム[4B053BK01]の内容

食品調製器具 (4,545) | 構造 (207) | 容器 (61)

Fターム[4B053BK01]の下位に属するFターム

Fターム[4B053BK01]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】混練対象物が混練羽根により混練される際にグルテンが破壊されることなく、混練対象物が混練羽根により均質に混練されまでの時間を短くできる生地混練用縦型ミキサを提供すること。
【解決手段】筒状胴部5の内周面は水平断面形状が正多角形状に形成されていると共に、底壁6は周縁から中央に向けて下方に傾斜させられている。 (もっと読む)


【課題】内部の高温の液体や蒸気の噴出等により利用者が危険を伴わないように、蓋の開放が安全なフードプロセッサを提供する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックは、回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサは食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備え、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備える。
【効果】ボウル内で超過圧力が発生する場合に、蓋の急な押し上げや、高温の液体や蒸気の放出等を回避できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】 穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な便利な仕組みを備え、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器70と、粉砕ブレード82と、粉砕ブレード82を上から覆う第1のカバー83と、第1のカバー83の外面側部と係合する係合部855を有して粉砕ブレード82を下から覆うように第1のカバー83に取り付けられる第2のカバー85と、を備える。パン容器70には、粉砕ブレード82、第1のカバー83、及び、第2のカバー85を収容する凹部71が形成され、係合部855における凹部71の側面71aと対向する対向面855cは、第1のカバー83の回転方向に沿って前記凹部の側面との距離が徐々に変化する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】効率的な混合性能を提供するよう形作られるブレンダーのための容器を提供する。
【解決手段】ブレンダーのための容器11は、基底面13と、基底面13の上方で所定の軸を中心として回転可能なブレード20。弧状の壁14と、2つの略真っ直ぐな壁15,16とが、基底面13から上方へ延びるとともに、容器11の上端で終端している。ブレード20の回転軸は、略真っ直ぐな壁15,16よりも弧状の壁14に近接している。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、パン原料のロスを少なくできる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレード92と、粉砕ブレード92を上から覆う第1のカバー93と、第1のカバー93の外面に設けられる混練ブレード101と、第1のカバー93に取り付けられ、粉砕ブレード92を下から覆う第2のカバー106と、を備える。第2のカバー106は、内側環状部106aと、内側環状部106aの外側に同心円状に設けられる外側環状部106bと、互いに間隔を開けて配置されて内側環状部106aと外側環状部106bとを連結する複数の連結部106cと、を含む。複数の連結部106cのうちの一部には、下方に突出するリブ106caが形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理準備時の使用者の混乱を解消すると共に、使用者が客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】内部に加熱室1aが設けられた有底筒状の機器本体1と、機器本体1の上部開口部1bを開閉可能な蓋13と、加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7と、加熱室1a内の温度を検知する温度センサ12と、室内の温度を検知する室温センサ21と、練り容器7を加熱するヒータ11と、調理メニューなどの各種調理情報を表示する表示手段20と、ヒータ11や表示手段20を制御する制御手段25とを備え、制御手段25は、室温センサ21が検知した温度を表示手段20に表示させるもので、使用者は余計な情報に惑わされなくなり、調理準備時の混乱を解消すると共に、客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】大根等の食材のすりおろし製品を自動的に効率よく製造することができ、上記量産の要請に十分応えることができるおろし装置を提供することを課題とする。
【解決手段】下端部におろし製品を流出させるシュート6を備えて傾斜状態に設置される本体ケース3と、本体ケース3の内側面との間に放出間隙12を保持して配置される静止歯刃筒10と、駆動軸13が静止歯刃筒10の中心部を貫いて突出するようにして配備される駆動モータと、駆動軸13に取り付けられる回転刃15と、投入口4を備えた蓋5とから成る。静止歯刃筒10の内側面には小孔形成部11を含む歯刃群が形成され、回転刃15は、切断刃19と押送部材18を備え、切断刃19によって輪切りにされた食材が、回転に伴って押送部材18に後押しされつつ、遠心力により歯刃群に押し付けられておろされ、静止歯刃筒10の内側面の小孔から放出間隙12に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。パン容器50の底部には、カバー70を収容する凹部55が形成されている。カバー70の外周部と凹部55の内面の間には製パン原料の流動を可能とする間隙56が形成され、カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】鶏卵等の殻を剥く場合に一般家庭及び小規模店では、手による殻剥きが一般的に行われているが時間が掛かるし面倒である。従って、構造が簡単で自動的に殻を剥く事の出来る器具を考案する。
【解決手段】茹で卵を荒い簀の子状の籠に入れ、籠を回転させる事により、卵と籠が当り卵の殻にひび割れを発生させ、そのひび割れに向かってブロワーの風を吹き付ける事により、殻と身の隙間に風が入り、殻が剥離飛散して卵の殻を剥く事が出来る。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器内に熱が発生した場合、その熱を効果的に除去できる仕組みを提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70が配置される。パン容器50の外側には、パン容器50の外面に接する冷却ジャケット90が設けられる。冷却ジャケット90は上縁から外向きに張り出した突片92を焼成室40の上面開口縁に係合させて焼成室40内に吊り下げ支持されるものであり、その底部中央にはパン容器50が嵌り込む開口部91が形成されている。冷却ジャケット90にはクーラント96が投入され、粉砕工程や混練工程でパン容器50の内部に発生する熱はクーラント96で吸収される。冷却ジャケット90の底部には排液弁95を有する排液管94が接続される。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を効率良く生成することができる泡立て器を提供する。
【解決手段】泡立て器1Aは、ミキサー本体100の上面に載置されるカップ10と、カップ10の中心を貫通する回転軸14と、回転軸14の下端に固定され、ミキサー本体100の原動カップリング部材102に連結する従動カップリング部材17と、カップ10の内部において回転軸14に取り付けられる攪拌体20Aを備える。攪拌体20は、水平な円板21と、円板21の上面に、14回転軸と同心をなす形で形成された環状リブ22により構成される。 (もっと読む)


【課題】容器に果物・野菜等を入れてカッターにより切削攪拌ジュースなどの調理物をつくるミキサーなどの電動調理器において、安全レバーが異常な位置で停止する状態を未然に防ぎ、カッターが外部に露出した状態では回転しないようにして安全性を向上する。
【解決手段】電動機2を内蔵した電動調理器本体1内に上下動する安全ピン6を設け、電動機2により回転駆動されるカッター9を内設した容器台3を電動調理器本体1に装着し、容器台3に調理物を投入する容器4を螺合嵌合により装着し、容器台3の内側面に上下動する安全レバー7を設ける。容器4を容器台3に嵌合装着したときは容器4に形成した螺子山12にて安全レバー7を押し下げ、容器4を容器台3から外すときは螺子山12にて安全レバー7を引き上げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】食材の破損を抑えるためオゾンを含む洗浄水を作り、その流れを緩やかに制御する装置を提供する。
【解決手段】本発明の食材洗浄機は、機器内部で生成したオゾンを水に注入して洗浄水を作り、更にその洗浄水を貯水槽と洗浄槽との間で緩やかな流れを行える機構を備えて、食材が破損しないようにこれらの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】洗米部が上に、貯米部が下にそれぞれ配置され、貯米部から洗米部に米を吸い上げ搬送する洗米装置において、貯米部中の残米を容易に除去することを可能にする。
【解決手段】送米用容器を着脱可能に貯米部の下面に取り付ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 39